離婚と言われないイクメンパパ教育の秘訣3つ

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こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。

夫に家事育児に積極的に参加してほしいですよね。

でも「男女平等だから参加は当然」と強いると離婚に発展します。

１】家事ポイント表の活用法

家事ポイント表は家事育児を労働として点数付けした表です。

「夫も妻と同じ点数の家事を負担しましょう」という趣旨です。

この表は夫が納得し積極的に採用することで効果が出ます。

無理やり夫をこの表で説得すると夫に不満が残ります。

この表を使うために必要なマインドです。

A》　「僕は結婚したんだ」という夫の既婚者意識

B》　「僕はこの子たちの父親だ」という父性愛

C》　夫の主体性を育てながら家事育児に誘う妻の意識

最低夫のAとBを育てないと、離婚に発展することもあります。

２】夫の既婚者意識は新たな4つの銀行口座で作る

独身者のときより妻子を養う負担は増えるが、貯金もできる。

この経済環境で既婚者意識を育てます。

銀行口座を新たに「生活費用口座」「余暇・予備費用口座」「貯蓄用口座」「投資用口座」を作ります。

二人の収入を使用別に振り込み夫婦で管理します。

ＦＰ平野 泰嗣氏の考えを参考。

簡単に言うと、夫婦の収入を1つにして管理する方法です。

詳しい説明は上記のリンクの先に載せました。

・夫への効果は次の2つ。

・自由にお金を使えない環境で独身からの卒業。

・夫が子育て費用、将来への貯金を自然と認識し貯金ができる。

これで独身者意識から夫を卒業させ、既婚者意識を育てます。

３】夫の父性愛を育てるのは子どもしかいない

「僕は子どもはいらなかったが妻が作った」と言う夫もいます。

この夫に家事育児を求めると「離婚」になることもあります。

子どもが可愛いと夫が感じ夫の育児参加欲は高まります。

「さすがパパ」と父子の交流を褒めるとふれあいの回数が増え、

夫にとって楽しいひと時になり父性愛は育ちます。

今までで次のことが夫の育児や家事参加のコツと分かます。

・夫に家事育児が楽しいと思わせるコト。

それは夫の主体性を育てながら家事育児への誘いです。

コツは「夫はおだてて使え！」

夫婦喧嘩を避けるコツと言えます。

ぜひ、お試しあれ

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