「部下」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月02日更新

「部下」を含むコラム・事例

1,746件が該当しました

1,746件中 501~550件目

「売上を伸ばし続ける店長」がしているPDCAのまわし方:その16

第3章 PLAN:情報を集めて納得の行く戦略を立てよう・・・・思い込みを無くして正しい優先順位を決めよう ②PDCAが上手く廻らない理由をもう一度思い出そう 「ところでみなさん、PDCAが上手く廻らない原因って何でしたっけ?覚えていますか?」 M部長はそう言いながらホワイトボードに、「PDCAが廻らない原因」を書き始めました。 1)複雑かつ細かくて面倒くさくって面白くない 2)...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

理想を持つことと現実を認めること

よく“「理想」と「現実」”という言い方をすることがありますが、理想(夢)は持っているけれども、なかなか思うように行かないのが現実ですね。 また、その理想が実現化した時には、また新しい理想が芽生えてくることがよくありますが、これは私たち人間が本能としての「欲=(欲求)」と言うものを持っている限り、満足して終わるということはないと思います。 そしてそれは、仕事においても同じことが言えるのかなとも思い...(続きを読む

祝 淳一郎
祝 淳一郎
(メンタルヘルスコンサルタント)

ストーカー 殺意の深層 悲劇を防ぐために NHKスペシャル

昨年、被害件数が過去最悪の2万件を超えたストーカー事件。凶悪事件が後を絶たない中、注目を集めているのが“加害者へのアプローチ”だ。被害を防ぐために、加害者の心理を解明し、その危険性や要因を見極め、犯行にいたる行動や意識を変えていくという模索が始まっている。多くの場合は、警察による警告や処分などで収まるが、数パーセントから1割程度の加害者が、警告を聞かず殺意を全うさせようとするという分析もあり、...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

ネット社会に思う今日このごろ・・・

世間で「空気を読む」と言う言葉があるがでは、その本来の意味を理解している人が一体何人いるのかと思ところがあるね・・・現代では今風に「空気を読む」と言うと言い方をあえて「他人と合わせる」と言う意味で使う人が非常に多いと思うが、正しい日本語としては断じて違うと言うことだね。簡単に言えば「他者」「場」の意図や感情を読み取ることであるが では何から読み取るのかというと・・・ 人が発する「言語」や言葉にな...(続きを読む

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(リフォームコーディネーター)
2014/07/04 12:00

平和を作る心を育む

今、憲法9条や集団的自衛権の問題で日本が揺れています。 身近な人達がTwitterやFecebookで呟いているのを見て、平和を望む人達がいかに多いかというのを改めて感じています。 では、世界を平和にするためには何をしていったらいいのでしょう? 兵器を開発・使用するのは誰ですか? 戦争を指示するのは誰でしょう? その人達を選んだのは? いざ戦地に行ったとしても、お互いに引き...(続きを読む

池本 真人
池本 真人
(Webプロデューサー)
2014/07/04 08:47

孫権・三国志【コーチ列伝】

「三日なれば、即ち更に刮目して相待つべし」 メンバーにこんなこと言ってもらいたいですね。 時代は三国志、呂蒙という呉の孫権の配下の武将が同僚に言った言葉です。 「男子たるもの三日合わなければ、成長しているもの。次に会う時には目をこすって迎えなくてはならない」 こんな意味ですかね。 彼の場合は無学だったところが読書により見識が高まるという「成長」をしました。 何故呂蒙はそんな言...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)
2014/07/03 08:07

承認されたい部下と承認したい上司のすれ違い

若手社員の働くエネルギーは、誰かのためになりたい。組織の役に立ちたい。というところから発生します。商談に失敗し、失注が確定となった時の落ち込みは、受注できなかった結果が引き金になるのではなく、会社のために、上司のためになれなかったことが引き金になるわけです。また、若手社員たちは、物事の進め方に重点をおいて考える世代であるため、結果よりも、どうしてこうなったか?に焦点を当てて分析しようとします。一方...(続きを読む

竹内 和美
竹内 和美
(研修講師)

もしも部下が本当に「自律的、自発的」だったとしたら

 部下を持つ立場の多くの管理職の方々は、「自律的に判断して、自発的に動ける部下」を求め、そういう人材はなかなかいないと嘆いたりします。  そんな部下がいれば、確かに優秀な人材には違いないでしょうが、もしもこの「自律的、自発的」を、多くの部下たちが本当に実践したとしたら、上司としては実は結構困った感じになることが多いのではないかと思います。  「自律的、自発的」ということは、裏を返せ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

こんな親が子どもを追い詰め不幸にする!恐怖の毒親タイプ3つ

上記のタイトルで記事を書きました。 この記事は10年以上前に書いた『ぼくの父さん三部作』というショートストーリーを記事化したものです。 ちょっと過激ですが、いい機会なので、ここに掲載します。   ぼくの父さん ぼくの父さんは頭がいい。 いい高校からいい大学へ行き、いい会社に就職した。 会社でもやり手で通っている。 出世も早い。 ぼくの父さんは頭がいい。 何でもすぐ理解する。 何でもすぐ覚...(続きを読む

平川 裕貴
平川 裕貴
(マナー講師)
2014/06/29 12:02

信じるとゆーこと (´-ω-`)

つひに、圏央道が相模原愛川までつながるんですな。 ヽ(#´・ω・)ノ つひに、東名高速と関越道がつながっちゃうんですな。 ヽ(#´・ω・)ノ 今まで、半日かかってた茅ヶ崎だって、一瞬ですな。 ヽ(#´・ω・)ノ 箱根だって、楽勝ですな。 ヽ(#´・ω・)ノ おいら、神奈川の大和市周辺に旧友がいるんだけど…。 (´-ω-`) いっつも来てくれって言われてたんだけど、固辞しまく...(続きを読む

月森 涼慈
月森 涼慈
(恋愛アドバイザー)
2014/06/29 01:03

太宗・貞観の治【コーチ列伝】

唐の二代目皇帝、貞観の治といわれる中国史上もっとも理想的とされる治世の一つを覚めた人物。 「隋末唐初の混乱から国土を回復させ、後の唐の土台を築く治世を行ったこと、唐の領土を広げ、北方異民族の脅威を長年に渡って取り除いたこと、兄の李建成に、李世民の存在が皇太子の座を危うくしていること感じて殺害することを進言した魏徴の命を助け、彼を始めとする部下たちの諫言をよく聞き入れたことなどから、中国史上...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)
2014/06/26 19:53

店長のための「言える化」推進計画(その49)

「私が責任を持つからやってちょうだい!」 これは、かつてスタッフリーダーのAさんが口癖のように言っていた言葉です。 スタッフリーダーのAさんは、自分が行ったミーティングで多くの意見をどの様に取りまとめていったのかについて、店長から7つのステップでまとめるように指示され、改善策、実行案の優先順位を決めるステップ5まで順調に来ました。そんな彼女が、一番こだわったのが、この次のステップ6...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

良妻は意志を的確に伝え夫婦円満になり、離婚に発展させない

夫心と妻心の通訳者・夫婦間コミュニケーター 中村はるみでございます。ξξ^-^) 6月14日の講座は楽しく終えました。講座後の懇親会で結婚するまでのこと。男性との出会いについて活発に意見が出ました。 いつか良い時期に記載しますネ。 中村はるみのHPにブログを開設しました。 北風と太陽と逃げた魚は大きい 【2】 ☆もしも“どこでもドア”があったとしたら、    あなたは誰に何をアドバイ...(続きを読む

中村 はるみ
中村 はるみ
(パーソナルコーチ)
2014/06/25 13:52

人生が苦しい時

ここのサイトをご覧になる皆様のご年齢は、お若い方からシニア世代まで様々ではないかと思いますが、どのお方もきっと生きておられる中で様々な悩み・葛藤・苦しみを味わった事のない方はいらっしゃらないのではないかと思います。(勿論私もその中の一人です)   今日のお話しは、半世紀以上生きて来た(・・・と、自ら年齢を暴露!?(笑))自分の人生の体験の中から観えた人生の "苦しみ" に付いてお話ししてみよう...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2014/06/24 08:47

コーチングとは何だろう?【コーチ列伝】

コーチングとは何でしょうか? 概念的に言うとこんな感じだと思います。 以前のコラムでは優秀なコーチについて小難しいことを書きましたが、シンプルに言うと以下のようなことができる人だと思います。 <優秀なコーチの条件> 1.ニュートラルであること(思いこみが無いこと) 2.人の話をよく聞きこと 3.質問力があること これらを駆使し、成果を出す手伝いができる人が「コーチ」です。 ...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その43)

「では、ステップ3は・・・・」 スタッフミーティングの後の反省会で、店長が、司会を務めたAさんに、「自分がどの様にして、スタッフ達の意見をまとめてきたのか」について7ステップにしてまとめてみるように求めました。そして、Aさんは、ステップ1として「意見や提案を『最期まで聴く』」としました。さらに、ステップ2は、「否定せずに受け止める」としました。 では、今度はステップ3です。 「...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

第1085号:人に縛られず、自分を縛る

2014/06/19 第1085号:人に縛られず、自分を縛る ―――――――――――――――――――――――――― ある組織で重要な仕事を任される人は、上司の指示だから その仕事をしているなどとは思わず、自分の使命と覚悟し 自分自身をコントロールしています。 仕事を任されない人は、上司の指示だから仕方なく仕事を しています。何か問題があった時は人のせいにします。 こ...(続きを読む

小笠原 宏之
小笠原 宏之
(ITコンサルタント)
2014/06/19 07:25

店長のための「言える化」推進計画(その42)

「では、ステップ2は・・・・」 スタッフミーティングの後の反省会で、店長が、司会を務めたAさんに、「自分がどの様にして、スタッフ達の意見をまとめてきたのか」について7ステップにしてまとめてみるように求めました。そして、Aさんは、ステップ1として「意見や提案を『最期まで聴く』」としました。 では、今度はステップ2です。 「ステップ2は、『否定せずに受け止める』ですね。」 Aさ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

イクボスってなあに?ダメボスにならないために。

こんにちは。 産業カウンセラーの萌ちゃん先生です。 『イクボス』って言葉を耳にしました。 子育てするパパ? イクメンとどう違うの? イクボスとは、 「社会を育てるボス」 とのこと。 職場で共に働く部下やスタッフの ワークライフバランス(仕事と生活の両立) 応援しながら、 業績も上げつつ、 自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司。 素晴らしいボスのことなのです...(続きを読む

大野 萌子
大野 萌子
(心理カウンセラー)
2014/06/17 20:38

飛び越してもよい「情報収集」と飛び越してはならない「指示命令」

 組織上のどんな立場でも、現場で起こっていることの「情報収集」は大事です。  社長や役員の現場視察や現場ヒアリングはいろいろな企業で行われていますし、直属の上司部下の関係だけでなく、それを飛び越えた意見交換や情報交換、懇親といったことも、仕組みの有無にかかわらず実施されていると思います。こんな「情報収集」に関しては、それが組織の枠や直属の関係を越えていたとしても、悪いことではありません。 ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/06/17 08:00

店長のための「言える化」推進計画(その37)

「あの~。お客様に一組ずつゆっくりと客席に入っていただくのなら、入口でゲームかなんかしてもらって、お客様が入ってくるのを遅くしたらどうですかね?」 おそるおそる手を挙げて発言したのは、ホールスタッフのHさんでした。いつも楽しそうに仕事をやっている、この店で一番明るいスタッフです。彼女が提案したのは、ランチタイムで11時半くらいから一気にお客様が店内になだれ込んできて、一気にオーダーが...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

相手が期待以上に動いてくれる!リーダーのコミュニケーションの教科書

今日は仲良くさせて頂いている沖本るり子さんの新刊をご紹介します(o^^o) 福岡のジュンク堂で一押しコーナーに! るり子さんの著書はるり子さんが経験したことをベースに書かれています。 部下の能力を伸ばすのも消してしまうのもリーダー次第だとしたら? リーダーだけでなく子育て中のママにもヒントになると思います(o^^o) 【相手が期待以上に動いてくれる!リーダーのコミュニケーションの教...(続きを読む

川上 美佐
川上 美佐
(恋愛アドバイザー)
2014/06/14 06:24

医者を選んで病院を決める

患者の9割がリピーターになる! 共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。 最近時々お会いする、実業家の方から聞いたお話です。 「病気かな?と思ったら、どうする?」と聞かれた私。 「もちろん病院に行きます」 するとその方は「それは今や時代遅れだよ」。 「えっ、どうしてですか?」と私。 彼曰く「病気かなと思ったら、まずネットで症状を調...(続きを読む

下枝 三知与
下枝 三知与
(ビジネススキル講師)
2014/06/11 09:33

店長のための「言える化」推進計画(その33)

「それでは、スタッフミーティングを始めます。まずは、各セクションから報告をお願いします。じゃあ、今日はホール責任者から、宜しくお願い致します。」 スタッフリーダーのAさんが取り仕切るスタッフミーティングが始まりました。 実は、このミーティングに参加しているスタッフたちは、このミーティングの時間が嫌で嫌で仕方がありませんでした。それは、スタッフリーダーのAさんが行う「クレーム報告」と...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その32)

「この子・・・丁寧さと、耳でホールの様子を把握する力は、間違いなく私以上だわ・・・」 スタッフリーダーのAさんは、どんどん成長していくスタッフのCさんを見ながらそうつぶやいたのでした。 「私は、この子はずっと『出来の悪い全然駄目なスタッフ』だと思っていたのに・・・」 Aさんは、Cさんの「特徴」を「強み」と認識してからと言うもの、ことある毎にCさんの「特徴」を認め、ほめ、そ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

上司と現場の温度差

患者の9割がリピーターになる! 共感問診力アップメディカルコーチの下枝三知与です。 先日の研修前のカウンセリングのあと、クライアント様との打ち合わせを行いました。 「彼らはどうでしたか?」と理事長。 「はい、皆さん日々の業務の中で、マネージャーとしていろいろ考えていらっしゃいます。素晴らしい方々ですね。」 それを聞いて、理事長「いや~、彼らはそんな器じゃない...(続きを読む

下枝 三知与
下枝 三知与
(ビジネススキル講師)
2014/06/08 09:45

店長のための「言える化」推進計画(その31)

「じゃあ、Cさんの今日のランチタイムのポジションは、デシャップでお願いね。」 突然のスタッフリーダーAさんからの指示に、スタッフのCさんは目を丸くしました。そして、思わず「えええ~」と叫んでしまいました。それというのも、デシャップとは、キッチンと客席ホールの間にある「司令塔」の様な場所。キッチンにオーダーを通し、出来上がったメニューを整えてホールスタッフが客席に届けやすいようにする...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

自己評価が低い夫と一緒に暮らしていくために大切なこと

こんにちは(^^♪ 見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。   あくまでも私の抱いた個人的な印象に過ぎませんが、1970年代生まれの男性って、自己評価が低い人が多いです。   年齢でいったら、34,5歳から40代前半くらいでしょうか。   彼らのお父さんは、高度経済成長を経験した会社人間が多いように思います。   第一次ベビーブームに生まれた人たち...(続きを読む

中西 由里
中西 由里
(離婚アドバイザー)
2014/06/07 19:00

店長のための「言える化」推進計画(その30)

「松下くん。客席に背を向けた状態で、客席を見ずに、客席の様子を説明してみなさい。」 今から36年前・・・・私が、マクドナルドでアルバイトをしていた時のことです。 私は、スイングマネジャーという、アルバイトリーダーに昇格するためのトレーニングを店長から受けていました。冒頭の言葉は、その時の店長から言われた指示です。(上の写真が当時の私です) 私は、一瞬、眼が点になりましたが、すぐに...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その29)

「Cさんって凄いね。耳で客席の様子を的確につかんでいるんだね。私は音で判断するのが苦手だから眼を鍛えてきたんだけれど、あなたは、耳を鍛えていけばもっと凄い力になりそうね。素晴らしいわ。」 いつもはスタッフを褒めることなど全然しないスタッフリーダーのAさんです。なので、褒められたCさんは、一瞬何事かと目を丸くしましたが、すぐに褒めてもらったことに気がつき感謝の言葉を言いました。 「...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その28)

「Aさん、15番のテーブルのお客様、そろそろお帰りになりますね。次のお客様の準備しておいていいですか?」 新人ホールスタッフのCさんが、言った言葉にスタッフリーダーのAさんはビックリしました。と言うのは、Aさんは、そのテーブルのお客様が「そろそろ帰られる」と言うことには気がつかなかったからです。 ほどなくして、そのテーブルのお客様は、食事と食後の会話を終えて、立ち上がりました。C...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その27)

「この子にどんな強みがあるっていうの?さっきからずっと見ているけど、何も強みなんて無いんじゃあ無いの?」 店長から「スタッフ育成の6ステップ」を伝授され、「スタッフの話を聴けるようになるためにスタッフに一目置く」ことを求められたスタッフリーダーのAさん。しかも、そう言うスタッフを自分が育てるというミッションまで受けてしまったのですから、非常に困っています。 Aさんは、「どうした...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その26)

「あなたはね、ホール全体をよく見て欲しいの。常に全体をよく見て、お客様の様子とスタッフの動きから、要望や問題点を探すのよ。首を左右に動かして見るの!わかった?何回言ったらわかるの?」 少し大きな声で、目をつり上げてスタッフを叱っているのは、この店のスタッフリーダーのAさん。彼女は、部下であるスタッフに、ピーク中のホールを円滑にまわすための大切な要素である「客席観察」を、指導していま...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

「欧米と日本の文化・コミュニケーションスタイルの違いとは?」

こんにちは、ルーク平野です。   昨日はジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の 社長 ロッシェル・カップさんとお会いしてきました。   ロッシェル・カップさんは異文化コミュニケーションと人事管理を 専門とする経営コンサルタントとして活躍しています。   ソニー、東芝、トヨタ自動車、富士通、本田技研工業、リコーなどの コンサルティングをおこなっており、 「外国人との...(続きを読む

ルーク 平野
ルーク 平野
(恋愛アドバイザー)

店長のための「言える化」推進計画(その25)

「つまり、自分が、話を聴きたくなるような『出来る部下』に、自分で育てろ、ってことですか?」 この店のスタッフリーダーのAさんは、「ちょっと意味がわからない」という表情で店長に尋ねました。 このAさんは、ホールの仕事はよく出来るのですが、ミーティングであまりにガミガミ怒るので、スタッフ達は萎縮してしまって、積極的な意見交換が出来ない状態になっていました。たまにスタッフが何か言おうものな...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その24)

「好みのひとなら、何言われても聴く気がするわ~」 「そうよね、尊敬してれば当然だけど、ちょっと好きかも・・・と言うレベルでも聴きたいモードになるよね~」 ある女性2人の会話です。 それを聴いて、私は思わず、「なんじゃあそりゃあ~。大切なのは話の中身だろうが~」と思ったのですが、よくよく考えてみると、自分もそう言う所ってあるなあ~と思ったのです。 「あ、この人感じ良いな~好みのタ...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

【最幸ビジネスモデル】エネルギーを奪う人。

 【最幸ビジネスモデル】  2014.5.30 No.0869 =========================== ■今日のテーマ  エネルギーを奪う人。 --------------------------- 社会には、与える人と奪う人がいる。 主体的に生きていると与える人。 (主な特徴:建設的な話が多い。) 依存的に生きていると奪う人。 (主な特徴:愚痴が多い。) いい悪いで...(続きを読む

星 寿美
星 寿美
(経営コンサルタント)
2014/05/30 09:56

店長のための「言える化」推進計画(その20)

「君が言ったんだから、君がやってよ。」 上司に聴く姿勢が出来て来て、安心して意見や提案が出来る様になると、スタッフや部下は、意見を言い始めるのですが、せっかくのその雰囲気を一気に壊すひと言を上司が言ってしまうことがあります。実は、このひと言が原因で、意見や提案を言えなくなる部下が非常に多いのです。 それが、冒頭のひと言。「言った人がやれば良い」と言う言葉ことなのです。 意見や提...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その19)

「Aさん、アドバイスを、ありがとうございます。では、いただいたアドバイスも参考にさせて頂きながら、今度は、私の提案にチャレンジさせていただきます。ありがとうございました。」 意見が言いにくい空気がいっぱいの会議で、上手に自分の意見を言ってそれを上司に承認させるのが得意な大学生バイトのBさん。彼が実践している、「上司に自分の意見を上手に伝える4ステップ」の最後の仕上げが、この「上司に感謝...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その18)

「なるほどわかりました。ところで、私はこう言う方法も効果的だと思うのですが、Aさんのアドバイスを頂けませんでしょうか?」 おおよそ大学生とは思えない大人な発言方法で自分の意見を述べたのは、この店のアルバイトBさん。みんなが黙りこくってしまうような会議の進め方をするスタッフリーダーのAさんに、実にうまく意見を伝えるスタッフです。彼は、店舗ミーティングでのスタッフの積極的な言える化を進め...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その17)

「はい!」 大学生で有りながら、ずっと歳上のスタッフリーダーをうまくボスマネジメントしているアルバイトのBさん。彼の会議での、「言える空気の作り方」は、このように「意見を言う時に元気に手を挙げる」という行動もその特徴のひとつです。 彼の「上司に自分の意見を上手に伝える」は、このような4つのステップにまとめられます。 ステップ1:上司の話に態度と言葉で承認する ステップ2:元...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その16)

「なるほど、それいいですね~」 上司の言葉に対して、どの様に反応するかで、上司の次の言葉も変わってきます。よく、「尊敬できない上司の言葉に合意したり承認したりはしたくない」、と言うお話しを聴くのですが、そんなこと言っているひとはまだまだ子供。社会人なら、会社人ならば、「好きや嫌いではなく」上司をマネジメントするくらいの気持ちがないとプロとは言えません。上司をマネジメントして、...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その15)

「さすがですね。わかりやすいご指摘を、ありがとうございます。では、今後はそのようにしたいと思うのですが、ここのところがまだ少し良くわかりません。もう少し詳しく教えて頂けますでしょうか?」 店舗ミーティングで、このように質問したのは、大学生のBさん。彼は、高校時代からクラブ活動で、サブマネジャーをしていただけあって、リーダーに対するマネジメントが非常に上手いのです。先ほど、彼が、質問...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その14)

「Aリーダーの話されていることは、早口すぎて何が何だか良くわかりません。もっとゆっくりと話して下さいませんか?」 ある午後のミーティングで、スタッフのひとりが、早口で話すスタッフリーダーAさんに対してこう言ったのです。一瞬ミーティングの空気は凍りついたようにシーンとしましたが、気を取り直したAさんは、 「ごめん、もう一回ゆっくり言うね。わかりにくいところがあったらまた教えて下さい...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その13)

「リーダーシップを改善するって・・・どう言うことから始めれば良いんでしょうか?」 360度評価で部下であるスタッフ達から、厳しい評価を受けたスタッフリーダーのAさんは、困惑顔で質問してきました。そりゃあそうですよね。自分では、厳しい叱咤方式のリーダシップが一番良いと思ってやってきたのです。それを頭から否定されたのですから、悩むのは当然です。 昔はそれでも良かったのかも知れません。と...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

利益代表になってしまう困った管理職

 現場主義と言えば聞こえが良いかもしれませんが、現場の利益代表になってしまう管理職の方が、ときどきいらっしゃいます。    こういう管理職の周辺で、一般的によくある構図というは、部下から見れば“物わかりが良い上司”、会社から見ると“全体最適を考えない上司”というように、部下からは認められているが会社からはそうでもないというような、接する立場によって評価が異なる場合ですが、一概にそうではないこと...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2014/05/20 08:00

店長のための「言える化」推進計画(その12)

「部下の強みと育成ニーズを正しく把握している」 「自分の仕事に対して高い達成基準を設定している」 「具体的で前向きな発言をしている」 「次に何が必要か(何が起こるか)を予測し、その為の準備をしている」 「チームメンバー各個人に適したコーチング方法を行っている」 「素晴らしい業績を上げたスタッフを認め、褒めている」 これは、私が実施している「360度評価」の9つ目のブロックの...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その11)

「計画通りに行かなかったときに原因を分析し次に活かしている」 「自分自身が学習や自己啓発に努めている」 「積極的に他のひとに意見を求めている」 「部下のために積極的に学習する機会を設けている」 これは、私が実施している「360度評価」の8つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「スキルの向上を図る・継続的に学ぶ」です。このブロックでは、改善や学習についてリーダーの行動を評価して...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その10)

「メンバーがお互いに協力し合えるようなチーム作りを心がけている」 「チームメンバー間の役割と責任を明確にしている」 「関係者にはいつも最新情報を伝達している」 「チームがチームとして達成したことを認め、それを称えている」 「チームに熱意、興奮、献身の雰囲気を作り上げている」 これは、私が実施している「360度評価」の7つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「チームの力を最も...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

店長のための「言える化」推進計画(その9)

「チーム全員による貢献を重んじている」 「個人ニーズよりもチームのニーズを優先させている」 「チーム間の協力体制がスムーズに行くように行動している」 「チームの為に自身の専門知識や経験を積極的に公開している」 これは、私が実施している「360度評価」の6つ目のブロックの質問です。質問のテーマは「チームワーク」です。360度評価は、チームを率いるリーダーの「リーダーシップ」を多面...(続きを読む

松下 雅憲
松下 雅憲
(ビジネスコーチ)

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