「部下」の専門家コラム 一覧(35ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月25日更新

「部下」を含むコラム・事例

1,746件が該当しました

1,746件中 1701~1746件目

9.「ゴーレム効果」とは?

やっぱり「期待」はしてみるもの! 以前のコラムで「ピグマリオン効果]について書きました。 学校の先生がある特定の生徒に「期待」をかけたら、 その「期待」に応えるように 生徒たちの成績伸びた、という話でした。 すると「期待」をかけられた生徒はいいのですが、 「期待」をかけられず、成績に変化の見られなかった生徒が いることも、見逃せません。 「...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/10 09:00

部下力

 “部下力”という言葉を聞いたことがありますか?もう2年以上前に出版された本ですが『部下力−上司を動かす技術』吉田典生著(祥伝社刊)から出た言葉のようです。  “部下力”は上司、リーダーの指導力を引き出し、上司のやる気を支える力と定義され、卓越したリーダーシップの陰には必ず優れた“部下力”が存在すると書かれています。組織が出す結果に及ぼしているリーダーの影響力は、平均して20%にすぎず、逆にい...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/12/10 00:00

本当の「人材育成」とは?

あるベンチャー企業経営者が、こんなことをおっしゃっていました。 「私は、人材育成はしていません。人が人を育てるなんて無理。  人を育てるのは仕事しかないのです」 実際、学ぶ気持ちや意欲がない人は、誰が何を言っても育たない。 何よりもまず、人材育成に一番大切なのは、人が「成長したい」と 思うような仕事や環境が存在することだ、ということなのでしょうか。 ...(続きを読む

藤島 淑子
藤島 淑子
(経営コンサルタント)
2007/12/09 22:34

8.「ブーメラン効果」とは?

高圧的な態度にはご注意を! 思春期の頃、例えば、高校受験の頃など・・・ そろそろ勉強するかな、と読んでいた漫画を閉じようと 思ったとたん、親に・・・ 「もうすぐ受験でしょ、はやく勉強しなさい」 などと言われ、突然、机に向かう気が失せた。 そんな経験を一度や二度経験したことがあると思います。 他者を「説得」しようとするが、 逆の効果を生み出しまう。...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/09 09:00

【褒めてナンぼ】

人を「褒める」ということ。 これが苦手な人がとっても多い。 「褒めるとつけあがるから」 「甘えがでちゃって伸びなくなるから」 「もっと上を目指してほしいから」 部下とのコミュニケーションで悩んでいる上司と話していると、 こんな言葉がよく飛び出る。 子供を持つ親からも同じような言葉が出る。 「褒める=甘やかす」という構図。 「穴を埋めましょ...(続きを読む

長坂 有浩
長坂 有浩
(経営コンサルタント)
2007/12/08 22:39

9.部下に自信を抱かせるには?(8)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(8) 「自信」について、あれこれ考えてきました。 というのも、部下に「自信を抱かせる」には、 上司が「自信」についての深い理解が必要だと思うからです。 米国にて尊敬される企業として名高いハーマンミラー社の かつてのCEOマックス・デプリーは、 「リーダーシップ」をこう定義づけました。*1 『...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/08 09:00

8.部下に自信を抱かせるには?(7)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(7) 2. 挑戦したことを評価する風土 「自信」は「行動」の積み重ねで培われます。 ですが、「行動」には「失敗」がつきものです。 「失敗」は「自信」を喪失させます。 「自信」を喪失すると「行動」が伴わなくなります。 上司が最も避けたい事態です。 「結果」ばかりを取り上げ、神経質に叱るという 「失敗...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/07 09:00

7.部下に自信を抱かせるには?(6)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(6) 「自信」には「自己評価」が大切であり、その「自己評価」は、  1.自分を愛する  2.自分を肯定的に見る  3.自信を持つ という3つの要素から成立することを述べました。 そして、「自己評価」を構成する要素に「自信を持つ」がある通り、 「自己評価」と「自信」の関係は、やはりループ構造に...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/06 09:00

コーチング術で部下と良い関係を築く

コーチング術で部下と良い関係を築く 私の前職、エム・アイ・コンサルティンググループさんが 翻訳している書籍です。 翻訳者の小島美佳さんは、私がキャリアカウンセラーになる第一歩である GCDFキャリアカウンセラーの資格取得を促してくれた方なのです。 迷っている私の背中をぽんって押してくださって、私は翌日申し込みしました。 今のわたしがあるのは、美佳さんのおか...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/12/06 03:00

【いらいらストップ!】その1

人は誰しもある程度の感情の起伏はある。 いらいらしているときってのは、 こころに余裕もなくなっているから、 人の言うことに妙に敏感になったりする。 しかも、ネガティブな感情の方に。 ふだんだったらさらりと受け流せるのに。 部下からの報告。 彼氏や彼女からのちょっとした愚痴。 子供の騒ぎ声。 なんだかこころにびんびん響いてきて、 ...(続きを読む

長坂 有浩
長坂 有浩
(経営コンサルタント)
2007/12/05 16:24

6.部下に自信を抱かせるには?(5)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(5) 2.自分を肯定的に見る 自分を肯定的に見る際に大切なことは、 「その判断に客観的な評価があるかどうかではない」*1 ということです。 つまり「自分がどう思っているか、感じているか」が大事です。 例えば、英語で海外の人と話す場合、 よく「大阪のおばちゃん」が例に出され、 片言の英語でも、...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/05 09:00

【ポジティブワードを一つだけ】

「これはだめだね」 「そんなことできません」 結構使うことの多い言葉。 上司が部下に、部下が上司に。 でもこれがとってもお互いのコミュニケーションを邪魔している。 ネガティブなことを言われるとなんだか自分が否定されているような気分になる。 【否定される→受け入れられていない→不安になる】 っていうサイクル。 そのままじゃ耐えられなくなって ...(続きを読む

長坂 有浩
長坂 有浩
(経営コンサルタント)
2007/12/04 09:50

5.部下に自信を抱かせるには?(4)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(4) 自己評価の3つの柱 「自己評価」は「自分自身に対する自分自身の評価」ですが、 では、「自己評価」を高める要素というのは何なのでしょうか? 『自己評価の心理学』(紀伊国屋書店)*1では、 その要素について3つの柱があると指摘しています。 それが以下のものです。  1.自分を愛する...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/04 09:00

魅力あるリーダーになるために

リーダーシップの研修は世の中に沢山ありますが、 このセミナーは非常に役に立ち、実践できます。 ↓ http://www.mia.co.jp/seminars/seminar_107.html 講師の佐々木さんは私と同じGCDFキャリアカウンセラーの資格を 持っていらっしゃいますし、組織開発を現在もアメリカの大学に 学びに行かれているステキな方です。 リーダー...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/12/03 10:39

4.部下に自信を抱かせるには?(3)

自信を抱かせる」【inspire confidence】(3) なぜなら・・・河の流れのように、 「自信がない状態もいつかは  自信がある状態へと変化させることができる」 からです。 そして、マートン氏の定義をもう一度見てみると、 『なんとかうまくやれそうだと思える感じ』 の、最後、「思える感じ」という点にくどさを感じつつ、 ...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/03 09:00

自己評価が高い人

  自己評価は高いが周囲から見るとそれほどではないという人に、時々出会う事があると思います。特に人事評価などを通じて、いろいろ経験されている方も多いのではないでしょうか。「本人に自覚してもらいたいが、なかなか納得しない」「納得させようとするとどんどん粗探しのようになってしまう、かといって言わない訳にはいかない」…。このような部下を持った上司は悩ましいと思います。     私も多くの人と接してき...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)

【ありがとうの不思議】

この前ある会社に行ったときに、ふと壁紙に目が止まりました。 そこにはこんな一言が。 「世界一『ありがとう』と言う会社になろう」 すごく素敵です。 「ありがとう」という言葉だけでも素敵なのに、 「世界一」までつけているなんて。 「ありがとう」には、 「相手に対して感謝をする気持ち」が隠されている。 どんなときに相手に感謝をする? 相手が自分...(続きを読む

長坂 有浩
長坂 有浩
(経営コンサルタント)
2007/12/02 21:13

3.部下に自信を抱かせるには?(2)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(2) スポーツの世界に限らず、ビジネスの世界でも 持続して成果を上げることが如何に難しいかは すでにご存知の通りです。 トップ営業マンとして社内で名を轟かせた人でも 壁にぶつかる時期はあるものです。 某化粧品メーカーで、数年前、 全国NO.1になった方を知っていますが、 その人がいつでも...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/02 09:00

2.部下に自信を抱かせるには?(1)

「自信を抱かせる」【inspire confidence】(1) なかなかつかみどころのない「リーダーシップ」という言葉を  【inspire】  という単語に着目し、なんとか捕獲しようとしています。 そこで「inspire」に単語をひとつ、ふたつ、追加してゆき リーダーとしての「心構え」を考えながら、 それは同時に「リーダーシップ」について考察す...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/12/01 09:00

7.「相互性の原理」とは?(3)

与えるからもらえる「相互性の原理」(3) 前回、『リーダーには「耳」が大切です』 といった話になりました。 社内における情報の風通しをよくするには 「口」より「耳」が大事なことは、もうご存知の通りです。 「相互性の原理」を展開して 「もらいたいなら、与えなさい」としました。 では、情報を引き出すために「与える」とは 何を与えるのでしょ...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/29 09:00

業務外でのコミュニケーション=飲み会…?

 仕事仲間との業務を離れた付き合いについて、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という方もいますが、私はとても必要なことだと思っています。親交を深める意味だけでなく、そういう場があることで今までわからなかったその人の考え方がわかって以後のコミュニケーションが取りやすくなったり、仕事に影響しているプライベートの問題が発見できたりした事もあったからです。  ただ、以前ある会社のマネージ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/11/26 00:00

“シュガー社員”って言うんですね

 “シュガー社員”なる言葉が話題になっているそうで、そもそもネットで評判になって、「シュガー社員が会社を溶かす」(ブックマン社)も出版されたそうです。著書では、「バブル景気を甘受してきた親」、「ゆとり教育世代」、「ITによるコミュニケーション不全」、「能力主義による転職志向」の要素が合致した結果生まれた、「自己中心的で会社に甘える若手社員」を“シュガー社員”と名付けていて、 ・何かあると...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/11/19 00:00

メンタルヘルスについて

今日もある企業のお客様先で、 メンタルヘルスが話題となりました。 予防やセルフケアをすることも大事ですが、 うつ病になってしまった社員をどう支援していくのか?が 話のテーマとなりました。 休職後の復帰についてや、復帰できなかった際に、 彼らの今後の働き方は、どうなるのか?など、 考えなければならないことは沢山あります。 最近では、家族の方がうつ病に...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/11/17 01:47

3.「ピグマリオン効果」とは?

期待すると何かが変わる! 時は1964年、地は米国。 教育心理学者のロバート・ローゼンタールさんが、こんな実験をしました。 小学校にて知能テストを行った。 担任の先生には、 「これから数ヶ月の間に成績が伸びてくる子を見極めるテストです」 と説明した。 テスト終了後、結果を知らせた。 「これからこの子たちの成績が伸びます」 と名簿を手渡した。 し...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/13 17:29

部下へ贈る言葉の花束【第1章-3】

批判や悪口に負けるな!【第1章-3】 そう言うと、鈴木課長はスーツの裏ポケットから革張りの名刺入れを出し、その中からボロボロの1枚の名刺を出した。うつむき、こう言った。 「君に害を与える人間がいだいている意見や、  その人間が君にいだかせたいと思っている意見をいだくな。  あるがままの姿でものごとを見よ」*1 沈黙。鈴木課長は泣いているのだろうか...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/08 15:41

部下へ贈る言葉の花束【第1章-2】

批判や悪口に負けるな!【第1章-2】 「ほんと、そうだよな。俺だって時々そう思うよ。それに、若い頃はお前と同じだった。そう言っていつも文句ばっか言ってた」 「えっ、ホントですか。でも、とてもそんな風に見えないっすよ」 「ばかやろー」と、鈴木課長は笑いながら言い、言葉をつないだ。 「そりゃー、経験を積み重ねているからな、歳だよ歳。40の声が聞こえてくると、いろいろと考えんだよ...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/08 15:37

部下へ贈る言葉の花束【第1章-1】

批判や悪口に負けるな!【第1章-1】 営業の外回りから入社3年目の谷口が帰ってきた。 机の上に大きな音をたて、かばんを放り投げる。 まわりの人は「またか」という顔をしている。 鈴木課長は、にらめっこしていたPCの画面から目を離し、すかさず席を立ち「ちょっと外行くか」と声をかけた。 谷口は嫌な顔をしながら、うつむき課長の背中についていく。 会社近くのカフェに入り...(続きを読む

松山 淳
松山 淳
(経営コンサルタント)
2007/11/08 15:25

採用活動への社員参加の中で

 中小企業では通常採用専任スタッフの数が少なく、他の社員の協力を得なければならないことも多いと思いますが、この中で思わぬ効用を感じたことがあります。  私が以前在籍していた会社では、いろいろな企業が自社ブースを構えて訪問者に自社の企業説明を行う合同企業セミナーというイベントで、現場の若手社員が説明担当をしていました。台本で用意されたものが中心の説明でしたが、若手社員がその説明をする中で自...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/11/05 00:00

6.役付手当

 一般的に社内でも中堅クラスと言われるようになると、課長や部長などといった肩書きが与えられ、一つの部署を任されて部下を持つようになります。    昇格して最初の給料日。給与明細書を見ると異変が起こっていることに気がつきます。「役付手当」という、見慣れないけれどもつい頬が緩むような手当項目が新規参入して昇格を再度実感する代わりに、残業手当や休日労働手当が記載されているはずの項目欄が「0」にな...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/23 17:44

福田首相と背水の陣

福田首相が、(平成19年9月)25日、自らの内閣を「背水の陣内閣」と名づけたと報道されました。 「背水の陣」といえば、一般には、漢の劉邦の武将韓信が、わざと川を背に陣取り味方に決死の覚悟をさせて敵を破ったことから、絶体絶命の状況をあらわす、などと理解されています。 しかし、原典である史記の淮陰侯列伝に当たってみると、話はもう少し複雑です。背水の陣をしいたあと、韓信の軍はわざと逃げ、それを追...(続きを読む

大塚 嘉一
大塚 嘉一
(弁護士)
2007/10/02 09:18

褒めることの難しさ

 最近、部下マネジメントやコミュニケーション系の研修などで、褒めることの大切さが強調されることが多くなりました。確かに褒め上手の人は部下育成がうまかったり、人間関係作りが円滑だったりする度合いは高いと感じます。  ところがそのような研修を受けた上司が、帰ってきたとたんに取って付けたように部下を褒めだし、その部下たちは研修を聞きかじっただけで態度が変わってしまう上司に、かえって失望してしまったと...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/09/10 00:00

嫌な取引先担当者の話

 私がまだシステム開発の現場にいた頃、とても嫌な取引先の担当者に出会ったことがあります。  一流大学出身で出世意欲は旺盛、いつも上から目線、何か手柄になりそうなことはことごとく自分が関与したと言い、不備があればすべて作業を請け負っている私たちの責任にしてしまう、ドラマに出てきそうな典型的な嫌な奴でした。私たちは“あんな奴はいつかバチが当たる”などと悪態をついていましたが、当時の我々の上司は“エ...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/08/27 10:30

360度評価は良い仕組みか?

 360度評価というやり方が言われ始めてから随分時間も経っているので、それほど目新しい制度ではないかもしれません。導入している会社も沢山ありますし、制度としての良し悪しにはいろいろな意見があると思います。今回は“360度評価は人のやる気を高めるためには良い仕組みなのか”という点についての私の考えです。  結論から言うと、対象者の“やる気”につながるかは運用次第で、マイナスに働く大きな危険性をは...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/08/20 00:00

成果主義と将来不安

 ある調査結果によると、企業が賃金を決める際に重視する項目として、一般社員では「個人の成果」、部長以上では「会社・部門の業績」などが上位となって成果主義の普及がうかがえ、賃金制度の見直しをした企業の理由としては「就業意欲を高めるため」、「従業員の貢献を賃金に反映するため」などが上位を占めているそうです。ただ、社員に賃金決定方式の納得度を聞くと、「以前より納得していない」が「以前より納得している」を...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/07/23 00:00

◆Step2:最新の導入事例を探す(続き)

話しを戻しますが、選択基準がわかってくると自社の要望にマッチしている 会社が数社見つかるはずです。 自分に合うと思われる会社、合わないと思われる会社を分けて、それぞれの URLをお気に入りなどに保存しておきましょう。 さて、ここで疑問ですが、もしこの「Step2:最新の導入事例を探す」を抜かして いきなりIT企業へ相談するとどうなるのでしょうか? 答えは簡...(続きを読む

濱田 崇
濱田 崇
(ITコンサルタント)
2007/06/20 17:32

楽しみながら学ぶ「脳カレ」

ソフトバンクBB時代の親愛なる上司である 三木雄信さん(トライオン社)が行っている事業、 複合カフェ向け教育ポータルサービス「脳カレ」。 事業開始9ヶ月にして500店舗以上の複合カフェ (いわゆるネットカフェ)に導入されました。 さすがのスピードです。 彼の部下だったときの仕事のスピード感と 面白さは、今思い出してもエキサイティングですし、 今でもそのこ...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/06/05 00:00

人がやる気を出す要素

企業や組織で働く中で、些細なことでも“やる気が出た”、反対に“やる気を失った”というような経験は誰でもいくつか持っていると思います。 このコラムは「社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集」と題し、私の経験談や人から見聞きしたこと、その時々で考えたり感じたりしたことの中から、人にやる気を出させるヒントや注意点になりそうな、小さな事柄を拾って書いていこうと思います。少しでも読んで頂く方の参考...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/06/04 17:07

リーダーシップを学ぶ

今日は当社開催のビジネスパーソンの 人間力UPコース「リーダーシップスタイル」ということで 7つのリーダーシップについて学びました。 http://www.mia.co.jp/seminars/seminar_35.html 今日は、佐々木郷美先生の講座だったのですが、 またもや満員御礼!!! 今回は部下を持っていらっしゃる方、新人を指導する 立場の...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/05/25 01:19

バイアウトファンドの経営者

先日、あるバイアウトファンドの社長とお会いした。 同ファンドはわずか半年前に日本法人を設立したばかり。 日本での知名度は、まだ低いが、 グローバルでは1兆円を超える運用額を誇る世界有数のファンドである。 同ファンドで働く魅力は概ね以下の3つに修練される。 (1)社長がバイタリティ溢れる魅力的なビジネスパーソンである。 (2)世界の中でも買収意欲の高いファンドと...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)
2007/05/21 21:23

なぜ従業員が疲弊するのか?

日経BPの人材開発支援サイトヒューマンキャピタルOnlineに 当社ディレクターの小林知巳のコラムが掲載されました。 「自立した個人を生かす組織作りを考える」 http://blog.nikkeibp.co.jp/hcl/archives/2007/04/post_49.html というテーマの中で「なぜ従業員が疲弊するのか?」ということについて いくつかの課題を取り上げ...(続きを読む

齋藤 めぐみ
齋藤 めぐみ
(キャリアカウンセラー)
2007/04/17 16:25

●仕事の辞め時【仕事と子育ての両立は?】 6.

こんにちはしぎはらです。 purple さん、コメントありがとうございました。 【育児は育自】本当にその通りですね。 私も、ここから本格的に【育児は育自】が始まりました。 娘の涙の訴えは、これまでずっと働いてきた自分を もう一度客観的に振返る良い機会でもありました。 そこで、これを機にひと休みをし、 「これまでの自分・今後の自分」について じっくり...(続きを読む

鴫原 弘子
鴫原 弘子
(経営コンサルタント)
2007/02/25 16:02

異性からの嫌がらせ〜セクハラ(2)

驚くべきことは、セクハラ事件が身近な普通の職場をはじめ、世間で言われる有名企業や有名大学でも生じていたことです。被害者は女子社員や女子学生であり、加害者は幹部社員や指導教授でした。加害者には有能な人物も少なくなく、仕事や研究において誇り高い業績を挙げていたにもかかわらず、裏側では猥褻な言動を繰り返していました。事例化する前には注意や警告があったにもかかわらず繰り返していました。これは男性の性衝動と...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

異性からの嫌がらせ〜セクハラ(1)

前回はパワハラについてご説明いたしましたが、ハラスメントとしてはセクハラについてお話しないわけにはいきません。セクハラ、セクシャルハラスメントとは職場や学校などにおいて、相手の意思に反し、性的な言葉や行為を行い、不快な心理に陥らせることを言います。多くは男性上司から女性部下に対して行われます。直接的に性的な発言や行動を起こすものから、間接的に人事や環境に影響をもたらすものまで、その範囲や程度は多岐...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

上司からの嫌がらせ〜パワハラ(2)

銀座泰明クリニックへもパワハラの被害者が数多く受診されています。皆さん善良で真面目な方ばかりで、言われたことやされたことを深刻に受け止め、悩んでいらっしゃいます。いわゆるうつ病の病前性格にも相当されるような方々です。 一方で加害者というのは、被害者である方々からうかがうところ、いわゆる自己愛性人格に相当するように思われます。すなわち自尊心や虚栄心が強く、自分の利益のために部下を利用したり他者を操...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

上司からの嫌がらせ〜パワハラ(1)

前回は「忙しい職場」として「過重労働」についてお話いたしました。特に都心の企業では皆様、夜遅くまで働かれていて、土日に出勤されている方も少なくありません。本人の意思とは関係なく、職務のノルマや職場の雰囲気から帰宅できないことも少なくありません。特に高圧的な上司に支配されている職場では、実際の職務より全体の雰囲気からなかなか帰宅できず、結局、終電やタクシーで帰宅することになるようです。 このような...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

【労務110番】 管理職に時間外手当は不要か?

 労働基準法第41条では、いわゆる「管理監督者」は、労働時間、休憩および休日に関する規定が適用されない、と定めています。したがって、管理監督者に該当する労働者は、そもそも時間外労働や休日労働などという概念が生じないことになります。しかし、部下が一人もいないのに肩書きが課長というだけで残業手当が支給されない、というような残業手当のカットを目的にその解釈を広く用いるという不適正な取り扱いが散見されます...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/01/07 15:32

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