「住宅ローン リスク」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月05日更新

「住宅ローン リスク」を含むコラム・事例

509件が該当しました

509件中 451~500件目

建築確認は通っているのに審査が下りないのは何故?

記入例 表示例 借り換え相談ができる方 ・フラット35、銀行のチェックリストに適合しない物件 (テラスハウス・土地狭小戸建・店舗併用住宅・店舗・基準外接道物件 建ペイ率容積率オーバー物件・借地物件) ・店舗付住宅・投資用物件 ・担保不足の物件 あなたの所有している物件はどんなタイプですか? 金融機関の融資に適合しない物件 「工務店の着工の...(続きを読む

涌井啓勝
涌井啓勝
(不動産コンサルタント)
2008/10/19 22:28

他の借り入れがあると、借り換えの審査が通らない?

借り換え相談ができる方 ・勤続年数の短い方  ・独立間もない自営業者 ・表面収入の少ない自営業者・赤字決算の代表者 ・永住権の無い外国籍の方 ・住宅ローンの支払額が多く困っている方 ・共有名義から単独名義に変更したい方 金融機関への対応は? 自営業者への対応 自営業者の方は事業資金は銀行から貸してくれるのに住宅ローンの相談をしたら断...(続きを読む

涌井啓勝
涌井啓勝
(不動産コンサルタント)
2008/10/16 21:45

バランスシートの作成

3.バランスシートについて ご家庭の現在の資産と負債そして純資産を確認するために、バランスシートを作成します。 会社で言えば貸借対照表になります。 まずは、資産の部から記入します。現預金、財形貯蓄、株式、投資信託、そして養老保険や学資保険などの金融資産を記載します。これは金額の把握は容易です。次に不動産、自動車、貴金属を時価で記載します。 戸建て住宅にお住まいの方...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/12 13:00

団体信用生命保険の特約料を引き上げ

 住宅金融支援機構は、長期固定金利型住宅ローン 「フラット35」の利用者を対象とする団体信用生命保険の 特約料を引き上げると発表しました。 対象は今後の新規加入者のみならず、以前からの 契約者も対象です。 値上げの理由は住宅購入者の平均年齢が上昇し、加入者の 死亡リスクが高まったことが要因です。 値上げの金額は、借入金額が1000万円の場合、1年目の特...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/10/11 00:05

住宅の共有名義のリスク

最近、共稼ぎの家庭が増え、住宅を購入するときによく共有名義で購入する方が増えました。住宅ローンを夫婦二人で組むことにより、住宅ローン控除が二人分使えるメリットがあります。 ただ、これにはリスクも伴います。それは離婚です。住宅購入時は仲がいいから住宅購入を考えるのでしょうが、住宅購入後その中が続くとはかぎりません。 二人でローンを組んだ場合に離婚時にこのマンションをどうするかという問題があり...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/13 23:00

30〜40代のライフプラン

30〜40代のライフプラン 住宅資金、教育資金を始め家計の負担ガ最も大きい時代です。 この世代のポイントは 1、住宅  人生で最も大きな買い物です。綿密な資金計画を立てずに衝動買いするようなことは避けなければなりません。少ない自己資金で大きな住宅ローンを組み増すと後々家計の大きなリスクとなります。頭金と諸経費で物件の30以上は自己資金でまかなえるよう、自己資金を貯めてお...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/10 12:46

滞納に見る男女差

              ・・・EMPメルマガ 2007年7月7日号より… 金融機関各社が 「女性向け住宅ローン」に力を入れています。 審査基準や金利などで 男性より優遇された商品です。 たとえば、 某銀行の申込対象は 「派遣社員で派遣暦1年以上」でもOKとなっています。 (「派遣暦1年以上」とは言っても、  職種歴は長くなければ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/09/05 18:00

契約直前3つの不安・・・『支払い編』

住宅ローン支払いの不安を仲介会社の営業マンに相談しても、 その不安を理解してくれて、資金計画を見直ししてくれることはないでしょう。 支払い年齢や家族構成、生活水準によって返済可能額は変わります。 年収だけでは判断できません。 ましてや、物件が気に入った後には「大丈夫です!」の一点張り。 仲介会社の営業マンにローン支払いを算出してもらうと たいていは、1%前後の金...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2008/08/31 15:00

住宅ローンの選び方  〜 変動金利は怖い 〜

昨年のサブプライム以降、住宅市場が冷え込んできましたね。これから住宅購入を検討されている方はチャンス到来です。経済情勢を考えながら物件探しをしましょう。ただし、気をつけないと失敗します。 最近、銀行や不動産会社、住宅メーカーなどの担当者が変動金利を勧めるケースが増えています。その理由は金利が一番低いからです。これは銀行はお金を貸すのが収益になり、不動産会社、住宅メーカーは売るのが収益になるので...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/27 00:00

住宅資金は基本的に短期運用

住宅資金ニーズの特徴は、教育資金と同様、子供の年齢で支出の時期がある程度決定することであり、その時期が教育資金の時期より早く到来することが多く、投資期間が短いということである。 また、住宅資金は、頭金として住宅購入時にすべて支出してしまうことになり、長期にわたる支出期間を持つ教育資金とはその性質が異なる。 従って、基本的には、住宅資金の頭金のための資産運用は運用期間が短いことからリス...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/25 10:36

金融機関からの融資3 〜メルマガより〜

【EMPメルマガバックナンバー 2005/10/2号】 公的金融機関や住宅購入の提携ローンは、 借りる方によって金利が違うということはありませんが、 金融の世界ではこれが一般的ではありません。 借りる人それぞれで金利が違うのが普通です。 金融機関からすれば、 「債務者によって貸倒リスクが違うので金利が違うのは当然」という論理です。 (「リスクと金...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/07/10 16:00

繰り上げ返済をするべき?!

こんにちは、住宅ローンについて質問があります。 3年前に中古住宅を2700万円で購入しました。 3年の固定金利期間の終了が1ヵ月後に迫っています。 現在金利は0.5%の金利優遇を受けていて3年固定金利で1.75%です。 他行で2%10年固定金利11年目からは0.6%金利優遇の 商品に借り替えようかと考えていますが、 借り換え費用が80万円前後掛かる見通しです。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/08 00:00

クッキーパパさんの家計診断〜老後資金はいくら必要?

HN:クッキーパパさん 夫:50才、会社員 世帯年収900万円 妻:49才、パート 子ども:25歳独身、一人暮らし中 貯蓄:1200万円 住まい:持家戸建 相談内容: 老後の生活設計にかんして不安があります。 65歳まで働くとしても、2度の転職のため退職金はあてになりません。退職時にどのくらいの貯蓄があればよいでしょうか?持ち家で、現在ローン返済中。あと2年半ほど...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/07 13:35

使える!預金連動型住宅ローン

東京スター銀行が面白い住宅ローンを提供しています。 「預金残高連動型住宅ローン」です。 住宅ローン残高と普通預金残高の差額のみに 金利がかかるというもの。 すなわち繰り上げ返済したことと同じ効果があるのです。 一般に、住宅ローンを抱えても預金もあるのが普通。 たくさん溜まったら繰り上げ返済にまわす。 そんな方もいるでしょう。 でも、万が一のこ...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/06/03 12:33

建て直しは、どんな問題がある?

こんにちは。 いつもメルマガ楽しく拝見しています。 このたびは、住宅ローンについて相談させてください。 ゼロ金利解除で、住宅購入にまつわるさまざまな話が 飛び交っていますが、購入ではなく建て直し(リフォーム) の場合はどのような影響(問題)があるのでしょうか? 私たち夫婦は現在、 ・夫の実家の近くでアパート暮らし。 ・子どもはまだいないが、これから作る...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/27 00:00

危険な不動産投資 2 〜メルマガより〜

【EMPメルマガバックナンバー 2004/2/22号】 「不動産」は他金融商品と比較して「流動性の低さ」に特徴があります。 とくに資産デフレで価格が下がっている時は本当に売りづらくなります。 あせって売ろうとすれば買い叩かれます。 特に新築物件は経験的に当初10年間くらいの下落率が激しく、 購入直後の数年間ほど下落率が高くなります。 (中古物件も、新築ほどではな...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/05/22 16:00

商品選定の前に、必ずニーズ確認を!(実例編)

生命保険は、「大切な方の死により発生する経済的な損失を補填する」という のが基本的な役割ですが、万が一の時に、どういう分野でどれ程の経済的な穴が あくのかは、誰しもなかなか想像できないことですよね。 しかし、想像できない=ニーズを明確に確認できない・・のに、先に商品を購入してしまうっていうのも・・・なんか順序が逆のような気がしませんか。 しかし、多くの方が、このニーズ...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/05/14 12:00

米国経済4月号

信じられない事態を覚悟!? 3月18日付け日経新聞は、米国大手証券会社ベアースターンズの信用危機を大きく伝える記事の片隅に次のような記事を掲載した。 『グリーンスパン前FRB議長は、3月17日の英フィナンシャル・タイムズ紙への寄稿で「現在の米国の金融危機は第二次世界大戦後、最悪との評価を将来受けるだろう」と指摘し、現在の信用不安は短期的なものではなく深刻と警鐘を鳴らした。米国の住宅...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 13:01

サブプライム問題の行方

”サブプライムの行方” その1 先日IMF(国際通貨基金)がサブプライムの損失が最大 100兆円になる可能性を発表しました。 昨年9月の予想の約5倍です。 公的資金の導入検討も示唆しています。 日本でもみずほFGが3000億円から5000億円へ 損失拡大したようです。 結局、アメリカの住宅価格が下げ止まらない限りこの問題は 解決しないのでしょう。 ...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/04/14 09:00

米国経済3月号(1)

「クレジットクランチ」と「スタグフレーション」 現在のアメリカを象徴する言葉である。 サブプライム問題によりアメリカの金融機関は大きな痛手を負っている。そのため、与信姿勢は一段と厳格化し、住宅ローンばかりでなく、一般企業向けローン、不動産関連ローン、消費者ローンに至るまで、その貸し出し姿勢を厳しくしている。これがいわゆる「クレジットクランチ」と呼ばれ、景気停滞の大きな要因ともな...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/17 00:23

住宅ローン返済の強い味方『住宅ローンサポート保険』

住宅を購入時、多数の方は銀行で住宅ローンを組み、 数千万円の借金を20〜35年かけて返済していきます。 世帯主の方の万が一に備え、銀行は団体信用保険(団信)への 加入を義務付け、死亡時に残債を保険金で清算します。 残されたご家族は、住宅ローンを追わないで済む仕組みです。 が、もうひとつ忘れがちなリスクがあります。 「就労不能状態」(死亡以外の、働けない状態...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2008/03/05 14:44

頭金は2割必要?

住宅購入の資金計画・・・その5 【頭金は本当に2割必要?】   住宅ローンを借りる際には、まずは、  今後のライフプランや金利上昇を加味して  いくらなら返済できるかを考える。(支払い可能額)        ↓  その上で自分がその額を銀行等から借り入れできるかを確認  (借り入れ可能額)        ↓  頭金が少ない...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2008/01/16 10:00

所得補償保険

この保険の内容は、ケガ・疾病により「就労不能状態」となって収入が途絶えた際に、 年収の40〜70%(公的医療保険制度を勘案して定める)が補償されるというものです。 特筆すべきは、「在宅療養でも対象」となることです。 自営業者などは、収入保障のために加入されている生命保険では、カバーし切れない ところが出てきますが、まさに、この所得補償保険で、穴埋めしなければなりません。...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/01/04 10:00

40代後半からの資産形成。

40代後半または50代で、住宅ローンや教育費の支払いを終え、さて、これからは、全額老後の準備と考える方も少なくありません。 しかし、老後まで残された運用期間は、10年〜15年程度で、資産形成を考える上では、決してゆとりある長期運用とは言い難い。 10年〜15年という期間は、運用の方法によっては、老後の生活にゆとりを与えられる可能性があります。しかし、失敗しても取り返せないので要注意で...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/23 01:03

「収入保障保険」と「所得補償保険」の違い

保険の名前で似たような名前なのに機能が全く違う保険があります。 それが、「収入保障保険」と''「所得補償保険」''です。 「収入保障保険」は生命保険会社が販売し、 '「所得補償保険」は損害保険会社で販売しています。 「収入保障保険」は万が一の死亡時に途絶えた収入を保障し、 年収に関係なく加入が可能で、一時金で受取れるタイプや 一定期間、毎月受取るタイプがあります...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/20 14:00

住宅ローンを抱える方が忘れがちな一番怖いリスク

新居を購入し自分の持ち家に住む。 住宅購入は人生最大のお買い物。 達成した充実感ていいですよね。 私も経験があります。 タイトルを読んで住宅ローンを抱える方が一番怖い 「忘れがちなリスクってなんだろう?」と 感じた方もいらっしゃるでしょう。 万が一の死亡リスクは、融資時に加入した 団体信用生命保険でカバー。 火災が発生しても火災保険でカバー。 ...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)
2007/12/05 19:31

住宅ローンを選ぶ。

住宅を購入するときは、まず資金プランを立てて、それに見合う物件を探すこと。物件を決めてからプランを立てると返済能力を超えた物件を無理なローンで購入してしまうことにも。 金融機関の融資限度は一般的に物件価格の8割。残りの2割は頭金として準備する必要があります。この他にも仲介手数料などの諸費用が1割程度かかります。そのため物件価格の3割程度を自己資金として準備する必要があります。 ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/26 00:00

住宅を購入する際の頭金はどのくらい必要か

一般的には「物件価格の20%程度」の頭金を準備したほうがいいと言われてます。 民間の住宅ローンでは提携ローンや銀行独自のルールにより、物件価格の90%から100%の融資を受けることが可能な場合もあります。 しかし、借りられる額が必ずしも返せる額ではありません。 やはり将来の返済リスクなどを考慮して、最低でも購入物件価格の2割程度の頭金を準備したほうがいいと思います。 ...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/27 23:58

住宅ローン控除について その1

住宅購入のご相談の中で、必ず住宅ローン控除が話題となります。 「住宅ローン減税がうけられるのは、来年の入居分までって聞いたので、来年までに、マイホーム購入したほうが、いいのかしら?」という内容のもの・・・・・。 確かに、住宅ローン控除は縮小傾向になり、平成20年で、打ち切りが予定されています。 しかしながら、住宅購入の決断とこの住宅ローン減税などの税金のメリット...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/17 11:53

郵政民営化のポイント<新商品>

郵政民営化のポイントの続きです。 今回は「新商品」についてです。 民営化した郵便局は、今後様々な商品の取扱を検討しています。 既に自動車保険に関しては、首都圏の20局程度で東京海上日動火災保険を幹事会社とする損害保険7社から共同保険方式で供給を受けることが決まっています。 それ以外にも下記商品の取扱が期待・予想される。 ・住宅ローン ・変額年金保...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/12 13:17

住宅ローン見直しの方法(2)

住宅ローン見直しのポイントで書いた2つの見直し方法について書きます。 2つある見直し目的の2つ目は「借り替え」です。 住宅ローン借り替えの目的は基本的に「高金利から低金利の住宅ローンに切り替えて、金利上昇による返済リスクを回避する」ことです。 これは金利4%の住宅ローン→金利2%の住宅ローンへの変更といった金利の低いものへの切り替えだけでなく、例えば現在低い金利のもので...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/06 15:32

住宅ローン見直しの目的(3)

住宅ローン見直しのポイントで書いた3つの見直し目的について書きます。 3つある見直し目的の3つ目は「金利上昇リスクの回避」です。 借入金利が当初より上昇すると、当然毎月のローン返済額は上がります。 例えば当初ローンを組んだ時は3年間の固定金利が1.5%だったとしても、3年後の金利見直し時期には金利、返済額共に大幅に上がっている可能性もあるわけです。 こういっ...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/04 06:07

住宅ローン見直しのポイント

住宅資金、教育資金、老後資金は「人生の3大資金」と言われてます。 いづれも1000万円単位で大きなお金がかかり、計画的な対策が必要となるものです。 その中の一つである「住宅ローン」について効率的な見直しをすることは、ライフプランを考える上で重要な対策の1つであることは間違いありません。 住宅ローンの見直しには大まかに分けると「3つの見直し目的」と''「2つの見直し方法...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/01 03:38

住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (3)

リスクというのは、リターンを得る対象の商品の価格がぶれる幅を言います。 国内株式の期待リターンは6%、標準偏差(リスク)21.0%、2標準偏差(最悪ケースのぶれ)は36.0%とされています。 (週刊ダイヤモンド07.06.18号引用)これは68%の確立で、−15%〜27%のリターンを得られるというものです。最悪ケースでは−42%の損失を覚悟して運用することを前提としています。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/09 09:09

住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (2)

同じロジックで我々借り手のリスク・プレミアムと期待収益率を試算します。 我々住宅ローンの借り手から考えると、借入金を返すということはリスクがありません。投資の考え方では無リスク資産といいます。この無リスクで運用できる利子率は=借入金利です。従って、借入金を返済することは3%の運用と同等の意味を持ちます。しかし返済が滞ると割り増しの利子を払わなければなりません。 借り手である我々...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/08 00:00

変動金利を選択していい人とは?

サブプライム問題から派生した経済の混乱により今月にきて住宅ローン金利下がりましたね。 こうなると、必ず迷う人がいます、変動金利でもいいかっ? 変動金利を選択していい人は、金利上昇リスクを家計のなかで吸収できる人 ・繰り上げ返済ができる ・困ったときに親の援助 ・年収のアップが確実に見込める・・など でも繰り上げ返済をまめにできる人は現実的にそう多くはいません。 親...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/07 15:03

不動産購入を考える時に・・・その6

【購入か、それとも賃貸か】 住宅を購入した方が得なのか、このまま賃貸で住んでいた方が得なのか 住宅購入を考える際に、一度は考える疑問ですよね・・ そんなことで今回は住宅を購入した場合と賃貸に住み続けた場合のメリット・デメリットについて整理してみましょう。 ≪賃貸の場合≫ <メリット> ・いつでも気軽に引越しができる。 ・維持管理費につ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2007/09/06 22:20

住宅ローン金利と我々のリスク・プレミアム (1)

住宅ローンの返済と資産運用で悩まれる方へのアドバイスです。 住宅ローンの返済と、資産運用の損得を測る測定器があります。それはリスク・プレミアムといいます。 まず、確認です。住宅ローンには金利が付いています。これは貸し手(銀行)側から観ると、借り手である我々に向けた返済が滞る=信用リスクを取った、資産の運用といえます。住宅ローンの代表で有るフラット35の金利平均は07.09.01現在3...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/06 07:59

賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-3

住宅ローンを組むのは、極めて大きなリスクを取った投資になります。 通常住宅ローン20年以上35年の期間借入金という大きな負担を背負いながら生活しなければなりません。その前の頭金創りもありますから、略働いている間住宅に縛られることになります。 この借入期間の長さの中で何が起きるか判りません。ご病気で働けなくなる(これが一番辛いケースになります)、リストラに遭うなど収入のリスク、ご家族の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/28 08:27

滞納に見る男女差1

金融機関各社が 「女性向け住宅ローン」に 力を入れています。 審査基準や金利・付帯保険などで 男性より優遇された商品です。 たとえば、某銀行の申込対象は 「派遣社員で派遣暦1年以上でもOK」 となっています。 (「派遣暦1年以上」とは言っても、  職種歴やひとつの職場での職歴は長くなければ難しいようです) ちょっと前までは 「独身女性に...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/08/27 10:30

お金が無くてもマイホームを手に入れよう! 2

 一般の銀行の住宅ローンは、民間から集めたお金を銀行が貸していますから「間接金融」になります。その場合返済不能になった場合のリスクは全て銀行が負いますので、保証会社に保証してもらう為の保証料が別途必要になります。  証券化とは金融機関が証券という形にして投資家に、元本・利息を返済してもらう権利を売却してしまおう、と云うものです。つまり(投資家)と(債務者)が直接結びつくので「直接金融」の...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/07/06 14:02

“サブプライムローン”ってご存知ですか!?

こんにちは! さて今週はアメリカではちょっとした動きがありました。 “サブプライム”という信用力の低い個人向けの住宅ローンを、投資対象としていた大手証券会社ベア・スターンズ傘下のヘッジファンド会社が経営危機に陥ったからです。 信用力が低いということは、それだけ“金利”は高くなりますので、投資妙味はあるわけですが、反面回収不能に陥るリスクも当然高くなります。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/06/29 14:54

akimoさんちの家計診断(4)住宅ローン

akimoさん 40歳フリーランス、夫44歳会社員、子11歳、8歳 住まい:持ち家 《akimoさんの悩み》と1,2,3回目のアドバイスはこちら ○住宅ローンに関して 住宅ローンを見直したというのは固定金利に借り替えたということですね。でも完済が71歳と言うことはかなりがんばって繰り上げ返済をしないといけません。退職金は老後資金と考えましょう。計画的に繰り上げ返済の資金も捻出す...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2007/06/22 08:07

1.現預金の効用(3) (返済と運用)

生活費分と1年間の支払は確保した後、余裕資金の投資先ですが、まずクレジットや住宅ローンの借入がある方は返済をお勧めしています。たまに、借入金返済と投資での運用のどちらが良いかのご質問があります。私は躊躇わずに返済をお勧めしています。 どのような投資でもリスクが付物です。ということは将来の利益は保証されません。明日の損か得かは全くの不確実の闇の中です。それに対し返済は借入金の利率で確実に運...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/21 00:00

破綻しない住宅ローンプランは事前準備次第-後編

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 さて、破綻しない住宅ローン計画について、引き続き考えます。 家計から試算した結果、暮らしが行き詰らない返済可能額が10万円だったとします。返済期間35年、金利3%で借入可能額は約2600万円。同じ借入額で金利が5%に上昇すると毎月返済額は131,218円に跳ね上がります。 毎月、10万円しか返済できないのですから...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2007/03/01 03:40

破綻しない住宅ローンプランは事前準備次-前編

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 金利変動のリスクを避けるには、長期固定の住宅ローンが良いことは、理解できます。ではなぜ、固定金利にしようか変動金利にしようか、と迷うのでしょうか。 そう、両者の金利の差ですね。固定期間が長ければ長いほど、金利は高めに設定される傾向にあります。変動金利や短期固定金利で優遇を受けると1%台。一方の長期固定は3%台、となればその...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2007/03/01 03:37

住宅ローンの賢い組み方?って??

マンション購入を控え、銀行の2年固定住宅ローンを利用しながらの返済を考えています。 その場合、手元金をつぎ込み、借り入れ時の金額をなるべく抑えた方が良いのか、 それとも、限度額いっぱいの借り入れをしておいて見直す際に、繰り上げ返済していく方がいいのか悩んでいます。 現在、夫婦共働きで子供なしですが、出産後も仕事は続けようと思っています。 まず、2年固定住宅ローンで良いか...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/23 00:00

投資信託の選び方(2)−絞込み法

「投資をしたいので、何が良いでしょうか?」といきなり言われて答えに窮することがあります。 答えはその方の家族環境、生活資金事情、資産全体の額、投資の経験、等によって答えが変ってくるからです。 そのお金の目的やその方の属性によって答えは変ってきます。 1.投資経験が少ない方 投資経験の浅い方には、元本保証は無いけれど、きわめてリスクの少ない物をお勧めします。 たとえば、個人向け国...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/08 00:00

冬のボーナス大作戦!これも立派な運用です

これまで9回にわたって冬のボーナス活用法、金融商品の解説をしてきました。いかがでしたか? 世の中色んな金融商品があります。値動きの激しいもの=損をする可能性も得する可能性も大きいもの、値動きがほとんどないもの=安全確実!いっぱい利息がつく訳じゃないけど、手数料も取られない定期預金のようなもの などなど。 商品の仕組みも様々だし、リスクも様々。だから私達は、金融商品を選ぶ目を養う...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/12/21 00:00

あなたにぴったりの金利タイプは?

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 住宅購入時の住宅ローン選択は、種類が多く本当に難しいですね。 なかでも、変動金利か固定金利かの選択は永遠のテーマ。 金利の動きが予測不可能であるだけに、「どちらが正解」との答えはありません。 強いていえば、「回答は完済時」。 払い終わってみて金利の推移を確認すれば、どちらが正解であったかがわかります。 いず...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2006/11/24 13:34

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

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