「金融緩和」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

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「金融緩和」を含むコラム・事例

478件が該当しました

478件中 251~300件目

2014年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

中小企業の企業倒産が少ないままって変だ

 1月の企業倒産件数は、前年同月比7.5%減の864件で、1991年以来の低水準でした。企業倒産は15カ月連続で減少が続いています。大方の予想では、昨年3月に中小企業金融円滑化法が終了したため、大量の倒産企業が発生すると思われていました。  金融庁から、全国の金融機関に対し返済猶予の要請があって、経営の厳しい企業でも何とか事業を継続していました。14年になって、金融機関の対応が変わるかと思われま...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

アベノミクスと靖国参拝が激突する事態に

 2014年に入って、日本経済はすっかり以前の暗さを取り戻しています。アベノミクスで13年大納会には16290円まで上昇した日経平均株価が、14年2月7日には14462円まで下降。13年夏まで続いた、日本経済の失われた20数年の余波が、再び始まっている感じがします。  アベノミクスによる異次元の金融緩和は、大幅な円安をもたらし、大手企業の収益を改善しました。円安効果によって、デフレからの脱却も図...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年2月のフラット35と災害復興融資

 2月4日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.790%となりました。(過去最低水準を更新しました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には、特にお勧めしたいと思います。  ま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

グラフで確認する世界の株価指数の動向(2013年9月30日~2014年1月31日)

2014年1月は、米国の金融緩和が縮小に向けて動き出し、アルゼンチンの金利引き上げの動きで新興国不安が一気に高まり、世界的に株価が下落しました。その状況をグラフで確認ください。 下図は、MSCIオールカントリー指数(黄色)、MSCI世界株価指数(主に先進国が占めている)、MSCIエマージング指数の動きです。オールカントリーは先進国の株高の影響で、1月まで堅調に推移していました。1月下旬の下落でも...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2014年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン利用者に金利先高感は広がらず

 住宅金融支援機構が17日まとめた長期固定金利の住宅ローン【フラット35】の利用状況によりますと、2013年の申請件数は前年を19%下回る9万7091件になりました。  減少は3年連続で、10年の16万3332件をピークに減少傾向にありますが、13年が減少したというのは私にとっては少し意外感がありました。  13年といえば、黒田日銀が5月に「量的・質的金融緩和」を導入し、長期金利が急低下。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

逆バリの発想

新興国の通貨が揺れています。今年からアメリカの量的金融緩和の縮小が始まり、新興国から投資資金が流出するとの懸念があり、新興国の通貨が安くなっています。 特にアルゼンチンのペソはこの1ヵ月で20パーセント近く下がり、南アフリカの通貨、ランドも5年ぶりに安値圏に下落しています。 トルコや南アフリカなどの新興国は、経常収支赤字であり、なかなか資金が投入されづらい状況です。 しかし投資で稼ぐ人はこの様...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/28 09:49

逆バリの発想

  新興国の通貨が揺れています。今年からアメリカの量的金融緩和の縮小が始まり、新興国から投資資金が流出するとの懸念があり、新興国の通貨が安くなっています。 特にアルゼンチンのペソはこの1ヵ月で20パーセント近く下がり、南アフリカの通貨、ランドも5年ぶりに安値圏に下落しています。 トルコや南アフリカなどの新興国は、経常収支赤字であり、なかなか資金が投入されづらい状況です。 しかし投資で稼ぐ人はこの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/28 09:39

逆バリの発想 新興国の通貨が揺れています。今年からアメリカの量的金融緩和の縮小が始まり、新興国か

新興国の通貨が揺れています。今年からアメリカの量的金融緩和の縮小が始まり、新興国から投資資金が流出するとの懸念があり、新興国の通貨が安くなっています。 特にアルゼンチンのペソはこの1ヵ月で20パーセント近く下がり、南アフリカの通貨、ランドも5年ぶりに安値圏に下落しています。 トルコや南アフリカなどの新興国は、経常収支赤字であり、なかなか資金が投入されづらい状況です。 しかし投資で稼ぐ人はこの様...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/28 09:37

2014年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が多少低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

株価が上がった要因は  by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 このところ、東京は本当に寒いです。 風が強いので、晴れているのに、 体感温度はかなり低いでしょうね。 あまりに寒くて肩が凝ってしまいました(^^;) 皆さんもお気を付けくださいね。 さて、昨日は個別相談の日でした。 今年から投資を始めるために、と、 準備をしてきた方がほとんどでしたので、 比較的順調なスタートを...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/13 17:57

アベノミクス失速で起業チャンスは増える?

 1月6日の東証大発会は382円の大幅安でスタートしました。投資家が、年末年始の6日間考え抜いた結果が、日本経済は売りという答えを出したと思います。この場合の投資家は、内外の機関投資家たちで、短期と長期の視点で、この国企業へ投資を日夜考え続けている人たち。  大発会の結果は、その年の経済と株価に大きな影響を与えます。ちなみに、最近20年をチェックしますと、こんなに大幅に下がった年は、08年リーマ...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

感謝の気持ちでスタートする

2005年に起業してから、今年で10年目を迎えました。 今年も感謝の気持ちで、スタートしたいと思います。 さて、感謝の気持ちといえば、お金の好循環を生み出すためにも、 感謝の気持ちは大事です。 例えば、あるサービスに対して、感謝の気持ちでお金を払うと、 そのお金を受け取る側にも、感謝の気持ちが生まれます。 利用したお店の経営者や従業員、その家族・・・ そして、また、そのお金は、どこかで使わ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/08 19:25

2014年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金を借りる費用が昨今は安い

おはようございます、お仕事始めの方も多いでしょうか? 週休2日が定着して、まだ十数年なんですよねぇ…。 借入金と資金繰りについて。 自己資金か借入金か?の比較ですが、特に借入金について掘り下げます。 まず、昨今は金融緩和の影響もあって、借入金に対する利息は大分低くなっています。 諸々の制度を活用すると更に金利が下がります。 借入金を使うとき、多くの方が金利を最重要判断金とします。 しかし、個...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

2014年の幕開け

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。   さて、2014年が始まりました。 皆さまにとりましては穏やかな新年を迎えられたことと存じます。 昨年はアベノミクス効果による円高の是正、株価の上昇、オリンピックの招致が決まるなど、デフレ脱却に向けて、明るい兆しが見え始めました。 また、消費増税の決定に伴い、増税前の駆け込み需要が住宅市場ではありました。 は...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2014/01/03 01:28

消費税増税をチャンスにしようとするならば

 最近、起業した人の今年の抱負を読んでいますと、消費税増税のタイミングに売上げを増やしたいという抱負が多かったです。前回消費税増税が実施された17年前の1997年は、日産生命の破綻にはじまり、三洋証券、拓銀、山一證券、德陽シティ銀行と、金融機関の破綻が相次いだ年でした。  80年代後半のバブル経済が崩壊し、後処理のための不良債権処理が遅々として進まないなかでの消費税増税でした。日本中の企業が、次...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年の正月は本当におめでたい?

 新年おめでとうございます。  とは言え、今年は本当におめでたいのか、考えてみますと、おめでたいと浮かれている人は本当におめでたい人のような気がしますw 中高年の人は、どうしても正月だけは浮かれていたい気分が強いのですが、今年ばかりは周辺国との政治だけでなく、経済においても激動の一年になりそうです。  やはり、4月1日から実施される消費税増税は、景気に大きな影響を与えそうです。既に、住宅や自動...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成26年(2014年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

米緩和縮小決定で住宅ローン金利は

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、債券買い入れ額を来年1月から、月額850億ドルから月額750億ドルに減らす、量的緩和の縮小を決定しました。  今回の決定は先送りされるとの観測もあっただけに、発表当初はサプライズと受け止められましたが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が、量的緩和縮小のペースをかなり遅くすることや、金利の引き上げなどの金融引き締めは当面行わないことなどを説明したこと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

人口減の日本市場を維持するために

 ビジネスにおいては、経営不振に陥りますと、あれこれ難しく考えがちです。モノゴト、難しく考えると考えるほど解決からは遠ざかります。解決策を見出すためにはシンプルが一番です。考え過ぎは、わたし自身が陥りやすい罠です。そのため、日ごろから「シンプル シンキング」をモットーにしています。  今日考えたい問題は、日本経済の成長戦略です。政府はアベノミクスで景気がよくなったと騒いでいます。確かに、金融緩和...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/12/18 20:32

2014年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

一つのことばかりに気を奪われ大変な失敗

 家から仕事で外出する途中、重要な資料を忘れたことに気付いたとき。誰もが、急いで資料を取りに戻ることを考えます。このとき、ほとんどの人の頭の中は、忘れた資料のことでいっぱいになります。車で仕事に向かっているときなど、習慣的に信号は注意しますが、最も事故を起こしやすいときです。  人は誰でも、一つのことばかりに気を奪われていますと、他の思いもしなかったことで失敗を犯しやすくなります。これは、個人で...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2014年 住宅ローン金利予測 変動金利・固定金利は?

長引く低金利もどこまで? 日本の長引くデフレもアベノミクス経済、米経済の回復により 変化が出てきている。経済の回復はいい意味、悪い意味含め 金利上昇の影響が出てくる。   ローン金利の先行き指標として使えるのは「10年債利回り」   最近の日本の10年国債利回りは0.6%程度で推移しており 米国の10年国債利回りは2.6%程度で推移していた。   「その差は約2%」   こ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

2013年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月のフラット35と災害復興融資

 11月5日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.120%低下の1.810%となりました。(最多提供金利も1.810%で、今年4月の過去最低水準1.800%に再接近しています)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやす...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.930%となりました。(最多提供金利も1.930%で、3ヶ月連続で2%を割り込みました)  この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなるものの、ライフプランが変わりやすいファミリー世帯には...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月4~5日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

自分の身は自分で守るしかないわが国 日本

 米国では、政府提出の2014年度暫定予算を、野党・共和党が修正して下院で可決。上院は、与党・民主党が修正を拒否する構えで、このままでは政府機関の中で、緊急性のないものを閉鎖することになりそうです。オバマ政権は、今年3月にももつれて土壇場で回避したことがありました。  過去には、1995-1996年にクリントン政権で、国立博物館や図書館が閉鎖され、社会保障給付や恩給が停止された経験があります。現...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年9月20日/9月13日)。

世界各地の株価指数と商品先物価格及び商品指数の今週の騰落率を紹介します。 ★主要株価指数週間騰落率 今週の株価は、米国FRBバーナンキ議長の、金融緩和引き締め先送り発言で、リスク回避が解け、殆どの市場の株価が上昇しました。MSCIエマージング指数は2.67ぇの上昇、アジア・太平洋指数も2.61%上昇しています。先進国の株価指数である世界株価指数は1.93%、ヨーロッパ600指数は0.90%の上...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

東京オリンピックで長期金利は上昇か

   2020年に開催される、オリンピックとパラリンピックの開催都市が東京に正式決定しました。もうあと7年後のことですから、今後の日本経済にはかなりのプラス効果をもたらしてくれそうです。  先週までの債券市場では、円安による株高、アメリカの長期金利の上昇、アメリカによるシリアへの軍事介入が遅れるとの思惑などで、長期金利は大方の予想に反して上昇し、金曜日の終値は0.79%まで上昇しました。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスで株高になった理由

昨年末頃から、日経平均株価は急上昇しました。 今回は、その理由を考えてみます。 急上昇のターニングポイントは、衆議院の解散です。 解散当時、自民党の安倍総裁は、大胆な金融緩和を公約に掲げて いましたので、急に上昇し始めたのは、おそらくそれが理由です。 衆議院選挙が行われれば、自民党が勝利する可能性は高い。 自民党が政権をとれば、日銀と連携して、インフレ政策がとられるだろう。 そうなれば...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月・9月のセミナー

みなさんこんにちは。 今年は、毎日暑い日が続き、体力が落ちているという方も多いと思います。 私も、その一人ですが、もうひと踏ん張り頑張って秋を迎えましょう。 さて、アメリカでは9月に金融緩和の縮小が行われるという推測をされていて、米国の株式市場では下落が続いております。また新興国などの通貨を買っていたものがドルを買い戻されている事もあり、ドル高が進んでいます。 日本でも来年の4月...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/08/22 16:18

巨額貿易赤字が続くと為替はどうなる

 財務省が発表した、7月の貿易統計速報には驚きました。貿易の輸出から輸入を差し引いた貿易収支が、1兆239億円もの赤字になっていました。昨年7月と比べて93.7%も赤字額が増えています。わが国の貿易赤字は13カ月連続です。7月の赤字額としては、貿易統計を取り始めて過去最高のおまけまでついています。  3本の矢のアベノミクスでは、異次元の金融緩和を行うことにより、円高を是正して円安に誘導することで...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/08/20 20:51

バーナンキ氏の影響力

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 先日は、銀座でセミナーを行いました。 割とキャンセルも多くて(^^;)少人数でした。 こういう場合は参加者の皆さんと顔とお名前が一致するので嬉しいですね。 さて、前回の銀座セミナーでは、 為替についてお話をしたのですが、その時に、 「円安かどうかは、FRB政策も関係する」 という話をしたと記憶しています。 F...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

本当にインフレが到来したらどうなると思う?

 人間、慣れとは恐ろしいもの。今から15年前、1998年のことですが、わが国の10年物長期金利が1.125%を切りました。このときが、17世紀にイタリア・ジェノバでつけた世界最低水準の長期金利を、379年振りに更新した歴史的な出来事でした。今では1.0%を切る金利が当たりまえになっています。  その後、ずっとデフレ状態が続いて、15年もの間ほぼゼロ金利のままです。銀行員も国民も、現在の史上最低水...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/08/08 20:37

2013年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は長期固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

景気「回復」

日銀は国内の景気判断について、これまでの「持ち直している」という表現から、「緩やかに回復しつつある」という表現に上方修正した。 「回復」という表現が盛り込まれたのは、2年半ぶりのことになる。 ついに「回復」というキーワードが出てきました。「このタイミングで日銀が景気の上方修正ということは、4月から6月の経済成長率も高めの数字が出そうだと判断できる。増税の可能性がやや高まったということになる」のです...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/12 10:00

景気「回復」

日銀は国内の景気判断について、これまでの「持ち直している」という表現から、「緩やかに回復しつつある」という表現に上方修正した。 「回復」という表現が盛り込まれたのは、2年半ぶりのことになる。 ついに「回復」というキーワードが出てきました。「このタイミングで日銀が景気の上方修正ということは、4月から6月の経済成長率も高めの数字が出そうだと判断できる。増税の可能性がやや高まったということになる...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/12 09:56

モノを売るための「ずらし」のテクニック

 モノを売るためには、その時代の環境によって傾向が大きく変わります。品質が最も重視された時代があったり、価格の安いことが第一という時代もありました。現代も、見た目が大事ですし、作ったり売る人の異能が重視されます。また、視点をずらすことも売ることの条件です。  ずらすとは、レストランを例に上げますと、従来は美味しい料理が重視されましたが、今は料理よりもお店の雰囲気を一番に考える、お客さんも経営者も...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/07/07 20:54

2013年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

起業にとって安倍政権の経済運営は買い? 売り?

 6月28日、ニコニコ動画で党首討論会が開催され、7月21日の投票に向け事実上の参院選が始まりました。マスコミの調査によると、内閣支持率が60%台と高い支持を集める安倍首相は自信満々です。わが国では、景気が上昇すると内閣支持率も高くなる傾向があります。  安倍首相の経済政策によって本当に景気はよくなっているのか、検証する必要がありそうです。また、日本経済は将来にも渡って良くなり続けるのか、ここに...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/06/29 20:15

NISA(少額投資非課税制度)

5月まで急激に上昇してきました株式市場ですが、FRBバーナンキ議長の金融緩和の縮小を示唆した発言に大きく反応して1か月の内に大きく下落してしまいました 先日もバーナンキ議長の会見がありましたが、柔軟に対応しながら金融緩和を行うという発言でも金融緩和が縮小方向に向かうという思惑から金融市場は不安定な状態が続いています。 経済指標は良い結果の物が多いので、実体経済は回復はしているのでしょうが...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/26 10:19

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