主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年9月20日/9月13日)。 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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主要株価指数と主要商品先物価格の週間騰落率(2013年9月20日/9月13日)。

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世界各地の株価指数と商品先物価格及び商品指数の今週の騰落率を紹介します。

★主要株価指数週間騰落率

今週の株価は、米国FRBバーナンキ議長の、金融緩和引き締め先送り発言で、リスク回避が解け、殆どの市場の株価が上昇しました。MSCIエマージング指数は2.67ぇの上昇、アジア・太平洋指数も2.61%上昇しています。先進国の株価指数である世界株価指数は1.93%、ヨーロッパ600指数は0.90%の上昇です。

130920主要株価指数週間騰落

日本の各指数も先週ほどではありませんが2.0%超の上昇です。
先進国の株価指数中1位はマザーズで7.99%、次いでジャスダック3.91%、3位haとかに3.76%でした。
先進国の株価指数はすべて上昇していますが、低い方から上げるとFTSE100が0.19%の上昇、次いでNYダウが0.47%、カナダS&Pトロント総合指数が0.65%でした。

新興国のトップ3はタイSET指数が6.12%、次いでインドネシア総合4.76%、ロシアRTSIが4.75%と続いています。
ワースト3では、今回唯一の下落が上海総合で-1.98%、メキシコIPC0.25%、台湾加権指数が0.50%でした。なお、上海は9月18日、韓国は9月17日、台湾は9月18日との比較です。

ちなみに、東証リート指数は1.59%上昇しています。

★商品先物価格及び商品指数

130920主要商品先物価格週間騰落率

今週の商品指数はCRB指数が下落、日経商品指数17種は小幅上昇です。
金は小幅の上昇、プラチナは小幅の値下がりでした。
穀物は大豆が11.5の値下がりでした。


★指数等の説明
株価指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。区分は先進国と新興国です。
主要商品先物価格は、限月の近いもの採用しています。
対比は9月6日の指数を8月30日で除し、単位は%です。なお、市場が休場の際は、前日の数値を使用します。

文責
FP学会 会員
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm

『このコラム又は回答は、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべてご相談者及び読者ご自身に帰属いたします。
投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
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