「運用」を含むコラム・事例
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自分年金をつくる個人年金VS個人型確定拠出年金
運用によって金額が変わる確定拠出年金 ―――公的年金以外にも、「年金」があると聞きました。どんなものですか? 「国民年金、厚生年金、共済年金など国が運営する公的年金に対し、『個人年金保険』や『個人型確定拠出年金』というものがあります。 『個人年金保険』とは、私的に保険料を積み立て、将来、年金を受け取れるというものです。生命保険会社や郵便局など民間金融機関が運営しています。預貯金に近いような...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インデックスファンドVSアクティブファンドのリターン・手数料比較
運用成績がわかりやすく投資先選びが容易なインデックスファンド ―――インデックスファンドとアクティブファンド、それぞれの特徴を教えてください。 「インデックスファンドとは、市場平均と同じような動きをする運用を目指すファンドです。市場平均とは「日経平均株価」「TOPIX」など、いわゆる株価指数のことです。この運用手法を「パッシブ運用」と呼びます。 株や投資信託は、何千もの銘柄から投資先を選ぶわ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高知にお住まいの現役世代の方へ あなたの夢をかなえるための「お金の勉強会」のご案内
あなたの夢をかなえるための「お金の勉強会」@高知市 ファイナンシャル・プランナーとしての使命 生きていくうえで、誰もが、必ず必要な「お金」。 その大事な「お金」のことを、あなたは学ぶ機会がありましたか? 私には40歳半ばまでありませんでした。 40代にファイナンシャル・プランナーになった私は、専門家として、現役世代のみなさんに、「お金」のことを学ぶ機会を作るべきではないか、と考え続けてきました...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
アセットアロケーションの考え方・組み方、リアロケーションのタイミング
資産全体の値動きを安定させるためには? ―――アセットアロケーションは、運用成績の80~90%を決める重要なものだと教えていただきました。では、具体的にどのように組んだらいいのでしょうか? 「アセットアロケーションは、投資する資産(市場)と投資する市場(場所)をベースに考えます。 例えば、『株式』『債券』」『不動産』といった資産(市場)、『日本』『米国』『先進国』『新興国』『世界全体』といっ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ポートフォリオの資産構成比率の参考例
マネーライフプランとその運用が連動していることが重要 ―――資産構成比率を考えるには何からはじめたらいいのですか? 「どのような資産構成比にすべきか、人それぞれ異なるわけですが、自分にとって最適な資産構成比率をつくるため、まずは資産運用の目標に立ち返ることが大切です。 とにかく資産が増えればいいわけではありません。自分のマネーライフプランとその運用が連動していることが重要です。老後の資金...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用における長期投資のメリットは複利にある
利息に対して利息がつく複利の効果が効いてくるには時間がかかる ―――利息のつき方には、「単利」と「複利」の2種類があるということですが、どう違うのですか? 「単利というのは、元本に対する利息です。例えば元本100万円・金利が10%の場合、利息は10万円です。翌年以降も、100万円に対して10%の利息がつくので、常に利息は10万円です。 1年目:100万×10%=10万円 2年目:100万×...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の基本「リターン」「リスク」「コスト」
リターンは成長率をみることが大切、それを表せるのが幾何平均 ―――無理のない投資を成功させるため、何から学んだらいいですか? 「投資を行うことで得られる収益『リターン』と収益の不確実性・変動性を意味する『リスク』から学びましょう」 ―――リターンは…例えば100万円が110万円になったら、リターン10万円ということですね。 「確かに増えた分は10万円ですね。ただ、投資の世界では、リターンは...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ワイン投資ファンド破綻
10年以上前によく勧誘されました「ワイン投資ファンド」が破綻手続きの開始を決定しました。 約520人が出資した36億円が未償還になっているようです。 「ワイン投資ファンド」とは将来的に値上がりを見込んだワインを購入し熟成期に売却して、その出た利益を投資家に配分するものです。配当金だけではなくワインもついてくるのでワイン好きには非常に人気があったファンドで、ワイン好きだった私もとても興味がありました...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
残り10席!3/17東京駅徒歩1分『収益物件&賃貸併用住宅セミナー』のお知らせ
昔の常識は今の非常識、戸建やマンションを自宅として買う前に、自分の資産を守り、そして殖やす検討が必要です。自宅は負債、だからこそ、賃貸併用住宅での対策が有効です。いまサラリーマンが知り対策すべきことがここにあります!東京駅1分会社員&事業主向け!賃貸併用住宅で資産を守りそして殖やす為のセミナー 2016年03月17日(木) 丸の内 ...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
日本もついに格差社会到来?!
日本は1億層中流社会と言われて(1970代)もう50年近く経ちますが、日本ではもう死語になりつつあります。 公務員や上場企業勤務の相談者が多い(40歳で年収平均600万円)弊社では接することは少ないのですが、去年12月の時点で生活保護を受けている世帯は全国で163万世帯となったようです。統計を取り始めた1951年以降で最も多いのです。 母子世帯や現役世代を含む世帯は減少傾向にありますが、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用における分散投資とポートフォリオ・アセットアロケーションの重要性
運用する資産をどのような割合で分配するかの意思決定を ―――分散投資が大切なことはわかりました。具体的にどうすれば有効な分散投資ができますか? 「投資対象とする資産とその配分を考えましょう」 ―――資産とその配分? 「資産運用をするといっても、いきなり○○社や××社といった個別の銘柄を買うことはできませんよね? まず、運用する資産を『国内株式』『国内債券』『海外証券』『不動産』『現金等価...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用は必要か?~資産運用を始める前に~ 【取材記事】
投資は誰にとっても身近な手段 ―――資産運用に関心がありますが、自分が〝投資家〟になるイメージが湧きません。 「投資家というと、アメリカのウォーレン・バフェットが有名ですね。多額の株式投資を行い、大きな成功を収めた彼は世界で最も裕福な投資家の1人と言われます。資産は今も増えています。 こうした人が取り上げられるため、投資は何か特別なもので、大金持ちを目指した博打のようなものに思えるのかもし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイナス金利の中、預金金利を上げる信用金庫
今信用金庫が注目を浴びつつある。大手銀行と同じことをしていては勝てないからです。 一部の信用金庫で金利を引き上げるところもあり、超低金利時代の中、脚光を浴びています 例えば、熊本第一信用金庫(熊本市)は、多額の教育ローンや住宅ローンを抱える50歳未満の新規預金者の金利を優遇する「若者金利アップ定期預金」の取り扱いを始めた。50万円以上を1年間預けた場合の金利は年0・1%と従来の0・025...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
運用次第で年金が減る?
運用次第で年金が減る?先週の株価の暴落は驚きました。個人的にも自明が縮まりました。 株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、安倍首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第では、年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにしました。「運用は長いスパンで見るから...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年2月定期セミナーのご案内「リタイアメントプラン〜退職後のお金の使い方、守り方、残し方〜」
2月の定期セミナーは、リタイアメントプランがテーマです。 ファイナンシャルプランを作成されるきっかけは、保険見直し、家計見直し、 教育資金準備、住宅購入等々きっかけは様々です。 しかしファイナンシャルプランニングは入り口はどこからであれ、結局はリタイアメント プランニングにつながっていきます。 前述の様々なきっかけは、突き詰めると将来不安が理由で上手なお金の使い方をしたいと の思い始め...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]
預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン作成で考える退職金の使い道[インタビューコラム]
豊かなセカンドライフを送るためには資金が不可欠 ―――退職金はどう使ったらいいのでしょうか? 明日までにロングステイ財団の2015年版統計からグラフを入れ替えます。 「退職後に何にお金を使いたいか、使っているのか」について一般財団ロングステイ財団が昨年行ったアンケート調査があります。60代以上の1位は『国内旅行』、2位『趣味・特技』、3位『海外旅行』、4位『家電製品・PC等の購入』、5位『車...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
60代のライフプラン作成のポイント[インタビューコラム]
60代を過ぎるとライフワークを見つけることも大切 ―――60代のライフプラン作成のポイントを教えてください。 「リタイアメント年齢の65歳から平均余命まで、男性は19.29年、女性なら24.18年の時間があります。幸せな毎日を送るため、ライフデザインを見つめ直し、ライフスタイルを考えることはもちろん、ライフワークを見つけたいものです。 また、60代に入ると世帯所得は現役世帯より少なくな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
40、50代のライフプラン作成のポイント[インタビューコラム]
キャッシュフロー表・バランスシートの作成が有効 ―――ライフステージごとにライフプラン作成時に大切に考えるべきことは異なりますよね。40代~50代前半くらいの場合、どんなポイントがありますか? 「40代~50代前半というと、家庭を持っている方なら、子どもの大学進学資金を貯めつつ自分たちの老後も考えはじめる、もしくは、子どもが大学を卒業し生涯の資産が見えてくる、といったライフステージにあるで...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプランにおけるセカンドライフの老後資金[インタビューコラム]
「老後資金は1億円必要」はホント? ―――いつから老後資金づくりをはじめればいいですか? 「厚生労働省の発表によれば、2013年の健康寿命は、男性71.19歳、女性74.21歳まで延びています。もちろん平均寿命も延びています。老後不安の3K『金』『健康』『孤立』を抱えずに、趣味や旅行、家族との時間などを楽しみながら、健やかなセカンドライフを過ごしたいですね。 多くの方が、特別にぜいたくで...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
竹川氏、山崎氏、吉井氏パネルディスカッションより
1月10日に横浜のパシフィコ開催された楽天証券新春講演会2016を受講いたしました。 投資に関する情報を収集しましたので皆様とシェアします。 当講演会は毎年開催され、私はできるだけ受講するよう心がけています。 講演内容の全てを筆記することはできなかったので、要点のみ記載いたします。 前回は竹中氏の講演でしたが、今回はパネルディスカッション 『”貯蓄から投資へ”への流れがついに本格化...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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