「弁護士」を含むコラム・事例
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中国特許判例紹介(29) 中国における禁反言の適用 (第2回)
中国特許判例紹介(29)(第2回) 中国における禁反言の適用 ~請求項を削除した場合の均等論と禁反言の適用~ 2013年10月17日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 (2)侵害行為の発見 原告は、2009年6月、九鷹公司(被告)が、第6回上海飛行機船舶模型展にて、025特許を侵害する製品(イ号製品)を展示しているのを発見した。調査によればイ号製品は、025特許製...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
無料相談会を行いました
連休中に町田市民ホールにて無料相談会を行いました。 やはり相続税の改正を受けて気にされている方が多いようで、たくさんの事前予約をいただき、二日間の間に多くの方のご相談に乗らせていただきました。 相続税の節税策を知りたい、揉め事回避のために遺言書を書きたい、生前に土地を売却しておきたい、自宅を長男に贈与したい、など、様々なご相談がありました。 弊社では弁護士・司法書士・不動産鑑定士・保険会社...(続きを読む)
- 楠 壽大
- (公認会計士)
試用期間中の従業員に問題があるとき
試用期間中の従業員に問題があるとき 1 試用期間の法的性質 (1)最高裁昭和48年12月12日大法廷判決、民集第27巻11号1536頁、三菱樹脂事件 一、企業が特定の思想、信条を有する労働者をそのゆえをもって雇い入れることを拒んでも、それを当然に違法とすることはできない。 二、労働基準法3条は、労働者の雇入れそのものを制約する規定ではない。 三、労働者を雇い入れようとする企業が、その採否...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
はてなブログをはじめました(士業事務所のマーケティングについて)
ブログサービス「はてなブログ」を使って、新たなブログを開設しました。 これまでも、高島司法書士事務所ウェブサイトなどでブログを書いておりましたが それとは別に運用していきます。 現在あるブログは、事務所の顔としての位置付けなので堅苦しい記事ばかりですが、 新ブログは、司法書士業務に限定せず、高島一寛個人としての情報発信をおこなう予定です。 なぜ、新しいブログを開設したのか 私は...(続きを読む)
- 高島 一寛
- (司法書士)
取材が来ました^^ たけしのニッポンのミカタ 10/11(金)ヨル10:00~ 放映:テレビ東京
取材が来ました^^ たけしのニッポンのミカタ 10/11(金)ヨル10:00~ 放映:テレビ東京 取材が来ました^^ たけしのニッポンのミカタ 10/11(金)ヨル10:00~ 放映:テレビ東京 先日、テレビ番組の制作会社さんから連絡があり、 空き家問題や建替えのできない不動産の問題について取材させていただきたいとのこと。 様々、不動産の諸問題に詳しい専門家は居ないかと探していたところ、 ...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
採用内定の取消と手続
採用内定の取消 1 景気悪化と内定取消の増加 昨今の景気悪化により、雇用情勢も悪化し、内定を取り消す企業が相次いでいる。このような実情に伴い、内定取消に関する相談窓口が設けられた。 また、悪質な内定取消企業は企業名を公表したり報道すべきであるという声が高まっている。 今後は相談機関の助言等により法的知識を得た学生が訴訟を提起してくるなど、法的紛争に発展するケースが増加することであろう。 2 採...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
日本の教育戦略とは。
IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 アッツワークスの井上です。 今日の東京は、「あいまいな」天気ですね。 秋晴れ、が、恋しいです。 さて、今朝もジグ・ジグラーの講演を聞いていました。 ジグの生声の後に、日本語訳が入る、という逐次翻訳なのですが、 これって、スピードラーニングと同じです。 アメリカでは、実に、71%もの人が、大学の専攻とは違う職業に就いているそうです。 日本の統計を...(続きを読む)
- 井上 敦雄
- (ITコンサルタント)
<堺雅人さん>が彩る、ドラマ「半沢直樹」
ドラマ「半沢直樹」、最後のキャスト紹介は堺雅人さん。 パーソナルキャラクター≪sincere≫である堺雅人さんが、まさに メインワード通りの≪誠実さ≫を見せ、実直な銀行員を演じられて いました。 自分の信念に基づき、ちょっと無茶なことをしても、 それすら誠実さ所以であるように感じさせる点など、 ≪sincere≫のなせる技だな~と思わずにはいられません。 以前、ドラマ「リー...(続きを読む)
- 南 祥子
- (イメージコンサルタント)
弁護士資格もわが国の既得権益者の代表格
9月28日日本経済新聞朝刊には、税理士会が「日本の未来のために税理士法改正を!」の見出しで一面広告を載せました。この広告の柱は、「公認会計士、弁護士に対して税理士資格を自動付与する制度の廃止を訴えます」。税理士法で改正して欲しいのは、弁護士が税務処理まで手を出すのを禁止して欲しいことです。 医師には、国民の医療に関して絶対の権威が付与されているように、弁護士は法律に関して絶対の権威が与えられ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
法学教室2013年3月号、倒産法
法学教室 2013年 03月号 [雑誌]/有斐閣 ¥1,500 Amazon.co.jp 法学教室2013年3月号、倒産法 「倒産法と判例」と題して特集が組まれている。 佐藤「倒産手続における留置権―商事留置手形」 銀行等が生じ留置権に基づいて手形を手形交換所に回して、破産者に対する債権回収をし、優先弁済を受けることができる(最高裁平成10・7・14)。民事再生法においても、同様であ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
近時の注目すべき株主代表訴訟事件
アパマン株主代表訴訟事件(最高裁平成22・7・15裁判集民事 第234号225頁)について. 不動産賃貸あっせんのフランチャイズ事業等を展開するA社が,事業再編計画の一環としてB社を完全子会社とする目的で同社の株式を任意の合意に基づき買い取る場合において,次の(1)~(3)など判示の事情の下では,株式交換に備えて算定された上記株式の評価額が1株当たり6561円ないし1万9090円であったとしても...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2010年11月号、会社法・金融商品取引法
ビジネス法務 2010年 11月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2010年11月号、会社法・金融商品取引法 「実務を変えた!最新ビジネス判例30選」と題して特集が組まれている。 大塚和成ほか「会社法・金融商品取引法」について、最新ビジネス判例を取り上げ、アパマン株主代表訴訟事件(最高裁平成22・7・15裁判集民事 第234号225頁)について...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
約4年間好評だったコミュニケーションセミナーを10月より再開します
こんばんわ。 営業コンサル@竹内です。 今回また10月より、半年タームで実施した、 コミュニケーションスキルアップセミナーを 開催いたします♪ このセミナーは、営業の方でも、営業以外の方でも 楽しんで習得いただける内容になっております。 僕が、初めて一般の方向けにセミナーをしたのが、2009年の6月です。 気が付けば、もうすぐ4年半です。 講師を始めて、6年以上が経過しました。 その時に...(続きを読む)
- 竹内 慎也
- (営業コンサルタント)
不動産売買契約の解約させないトラブルが増加
解約させない不動産売買契約 昨今不動産は非常に動いています。 今買わないと、明日には無くなります。資産価値はとても高い。 金利が低いですから。 言い方は様々だが、不動産業者のしつこさに負け契約してしまうケースが 非常に増えている。 とにかく多いのは「売れにくい物件」だ。 売る不動産業者側からしてみれば、何としてでも売りたい。 そこに契約書の重要性が出てくる。 ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
荒井邦彦ほか『新株予約権・種類株式の実務』
新株予約権・種類株式の実務―法務・会計・税務・登記/第一法規株式会社 ¥4,830 Amazon.co.jp 荒井邦彦ほか『新株予約権・種類株式の実務』 公認会計士、弁護士らによる共著。法務、税務、会計、登記を網羅しているので、詳細かつ便利である。ただし、この本が執筆された当時と違って、株式の時価評価が右肩上がりで上昇していくとは限らないので、この本に書いてあるタックス・プランニングどおりに...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2011年4月号、新卒採用
ビジネス法務 2011年 04月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務2011年 「新卒採用をめぐる最新労務」と題して特集が組まれている。 経営法曹の弁護士2名が以下の論点について、論文を寄稿している。 ・採用時の健康診断 ・プライバシー情報の収集の可否と範囲・程度 ・労働者の真実告知義務 ・試用期間 ・試用を目的とする有期雇用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2013年8月号,M&A
ビジネス法務 2013年 08月号 [雑誌]/中央経済社 ¥1,500 Amazon.co.jp ビジネス法務 M&Aの意外!な重要ポイントとして、特集が組まれ、3つの論分が掲載されている。このうち、渡邊善彦「法務部が押さえたい許認可・事業規制」は有益である。弁護士は各種業法・行政法規に不案内なことが多いからである。ただし、仕事の種類からすると、行政書士が担当すべき性質のものかもしれない。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
トピックスの法律問題
トピックスの法律問題 いま何がトピックスとなっているか、「月刊ビジネス法務」(中央経済社)、「月刊ジュリスト」(有斐閣)を調べてみました。 ただし、主な読者は、「ビジネス法務」は企業法務部・総務部、「ジュリスト」は学者、弁護士などの法律実務家向けです。 したがって、上記の両雑誌は、税務・会計(公認会計士、税理士)、社会保障(社会保険労務士)、行政法(行政書士)などの分野は、若干手...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
あらためてFP相談を承ります!!
しばらくコラムの作成からあいてしまってますので、たまには再度自己紹介してみたいと思います。 私は、神奈川県大和市中央林間で、ファイナンシャルプランナー(以下FP)を、約20年にわたって行っております、渡辺博士(わたなべひろし)と申します。 私の職業であるFPついてお話しさせて下さい。 FPは、保険会社や銀行、証券会社の営業マンが名刺に自慢のように記載する資格ではありません。FPは、様々なお金...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
共有の不動産(土地・建物・マンション)持分のみ買取ります!大田区目黒区品川区
共有の不動産(土地・建物・マンション)持分のみ買取ります! 《ケース1》 離婚をしたいのですが夫婦2人名義で買ったマンションに離婚後も主人が住み続けることに・・・ 離婚後も私(妻)の名義が残るのはイヤなので、私の持ち分を主人に買い取ってもらいたのですが、 主人はリストラに会い収入もなくローンが組めない状態です。 贈与といっても税金のこともあるし、他人になる以上、高額の贈与はする気にはなれ...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
石井禎ほか『実践TOBハンドブック』日経BP社
実践TOBハンドブック 改訂版/日経BP社 ¥3,360 Amazon.co.jp 石井禎ほか『実践 著者は弁護士である。平成18年金融商品取引法改正のTOBについての解説書。 TOBハンドブック』日経BP社 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
寒河江孝充『知的財産権の知識』日経文庫
寒河江孝充『知的財産権の知識』日経文庫 著者は知的財産権法分野で有名な弁護士である。一般の方が入門書として読むことが想定されている。現在は絶版のようです。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
都井清史『中小企業のための種類株式の活用法』
中小企業のための種類株式の活用法―会社法で変わる事業承継対策/金融財政事情研究会 ¥1,680 Amazon.co.jp 都井清史『中小企業のための種類株式の活用法』 著者は公認会計士である。主に事業承継対策に種類株式を活用する方法を述べている。 頁も薄く、弁護士にとっては、会社法に関する記述は、ある程度周知の内容が多いであろう。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
高橋裕次郎『すぐに役立つ交通事故の法律と過失割合』三修社
すぐに役立つ交通事故の法律と過失割合ケース別251/三修社 ¥1,680 Amazon.co.jp 高橋裕次郎『すぐに役立つ交通事故の法律と過失割合』三修社 著者は弁護士である。本書の内容は弁護士の間では「赤本」と呼ばれている交通事故の民事損害賠償のマニュアルどおりである。私は何か目新しいことが書いてあるかと思い読んでみたが、そのような新規の情報もなかった。したがって、弁護士は購入する必要は...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
山本晴敏『買収防衛策 最新の動向と導入の実務』』商事法務
買収防衛策―最新の動向と導入の実務/商事法務 ¥1,575 Amazon.co.jp 山本晴敏『買収防衛策 最新の動向と導入の実務』』商事法務 敵対的企業買収が話題になったライブドア対ニッポン放送事件の頃に執筆された本である。現在では、買収防衛策の導入と進化が進んだため、往時の様子を伝える史料となっている。 なお、著者は弁護士ではないが、東京大学院修士課程の社会人コース出身者のようである。...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
みずほ総合研究所『オーナー社長と後継者のための事業承継入門』東洋経済新報社
オーナー社長と後継者のための事業承継入門/東洋経済新報社 ¥1,890 Amazon.co.jp みずほ総合研究所『オーナー社長と後継者のための事業承継入門』東洋経済新報社 事業承継を学ぼうとするオーナー社長向けに書かれた本である。読者の対象が法律に詳しくない人向けであるため、弁護士や税理士などにとっては、回りくどい表現もあるが、これから事業承継を学ぼうとする初心者には良いであろう。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
松田政行『図解よくわかる個人情報保護法』(日刊工業新聞社)
図解 よくわかる個人情報保護法 (B&Tブックス)/日刊工業新聞社 ¥1,680 Amazon.co.jp 松田政行『図解よくわかる個人情報保護法』(日刊工業新聞社) 知的財産権法で著名な弁護士の著書である。個人情報保護法の立法に際して出版された本である。私は、類書を数冊読んだが、本書が最も秀逸であり、簡潔によくまとまっている。現在でも参照に値する名著。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法律選択科目の勉強について(4)~最近数年間
最近の勉強 ここ数年間は、弁護士業務のかたわら、おもに独学で、 ・行政法(使用テキストは、塩野宏『行政法I・II・III』、『行政法判例百選』) ・事業承継(民法の相続法、中小企業事業承継円滑化法、相続税法、会社法、信託法。日本弁護士連合会の研修も受講。) ・事業再生(使用テキストは、日本弁護士連合会・編『中小企業のための金融円滑化法出口対応の手引き』、太田達也『事業再生の法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法律選択科目の勉強について(3)~勉強仲間とともに
弁護士登録後~勉強仲間ともに この後、弁護士業務のかたわら、独学で、または、司法試験受験生・大学院生(後に司法試験に合格した者約10人を含む)とゼミを組んだりして、 ・民事再生法(監督委員・個人再生委員を経験。書籍・雑誌原稿を数本執筆しました。) ・交通事故の民事損害賠償法(民集登載の最高裁判例解説と『交通事故判例百選』登載の最高裁判例は全て読みました。) ・知的財産権法(一...(続きを読む)
- 村田 英幸
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法律選択科目の勉強について(2)~社会人大学院
弁護士登録後~大学院 弁護士となった後、弁護士業務のかたわら、私は、筑波大学院修士課程の企業法学専攻の社会人コース(夜間)に1995年(平成7年)に入学し、1997年(平成9年)に卒業しました。 ここで、 ・知的財産権法(使用テキストは、紋谷暢男『知的財産権法概論』、田村善之『知的財産概説』) ・工業所有権法(特許法が中心。使用テキストは、中山信弘『工業所有権法(上)』。実用...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法律選択科目の勉強について(1)~司法研修所卒業まで
法律選択科目の勉強について 大学~司法研修所卒業まで 私が司法試験に合格したのは、早稲田大学法学部を卒業した1987年(昭和62年)の秋でした。幸い受験2回目で合格できました。 当時の司法試験の必修科目は、憲法、民法、刑法、商法(現在の会社法、手形法小切手法、商法総則、商行為。ただし保険・海商法の部分を除く)、 訴訟法選択科目として、民事訴訟法・刑事訴訟法のいずれか、 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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