「小さな町」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年06月27日更新

「小さな町」を含むコラム・事例

183件が該当しました

183件中 51~100件目

英語が出来る国世界ランキングー日本は?

World Economic Forum から「英語が出来る国世界ランキング」が発表されました。 ”Which countries are best at English as a second language?” 日本は? お察しの通り、残念ながら悲惨な「英語下手」現象は健在です。   ヨーロッパ圏が強いのは言語の特性、民族の歴史から当然ですが、アジアでの地位が嘆かわしいです。  ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

26年前のホストファミリー

カナダに活動の基盤を移してそろそろ2ヶ月。 小さな町から更に10キロ離れた地平線のど真ん中からのニュースです。   カナダ・アルバータ州の小さな町に、初めて生徒を連れてホームステイに来たのは26年前。 15・12・11歳の3人息子も連れて。   カナダ人相棒が深い信頼の人間関係を持つ小さな町。 そこでのホストファミリーは正に厳選・超一級の方たちばかりでした。 生徒たちも、息子たちも...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダで頑張る日本女子たち

「日本の女の子は優秀ですね〜。」 カナダで頑張る日本女子たちが、じわじわっとカナダの人たちの目をひき始めました。   カナダ・アルバータ州大平原の小さな町で、日本からやって来る能力のある若者たちの応援をしています。日本で38年間、英語理解には必須のクリティカル・シンキングの指導をしたあと、自分自身も新しい挑戦をと、カナダに移住。 ここしばらくは私の大きな使命として大応援をしています。   ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「カナダと日本の教育」どう違う?

カナダで頑張る優秀な日本の若者のサポートをしています。   高校・大学・ボランティアにと、深い潜在能力を持つ頼もしい日本の若者がやって来ます。 その成長を観察するにつけ、カナダと日本の大きな違いが否応なく迫ります。   日本での陸上競技の顕著な実績をひっさげ、カナダでの一流トレーニング機会を得た高校生。 現在小さな町の高校に在籍しながら、能力・スキルを最高レベルへと頑張る生徒が、カナダ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

間違いだらけの「高校留学」観

高校留学についてのアンケートを行いました。 子供の外国体験には「はい、とても賛成」が 66.7%! でも。 そんな親たちでも「高校留学」となると「高校の間は反対」が 47.6%。 なぜ「高校の間は反対」なのでしょうか。 またまたアンケートをしてみたい気分ですが、今日のところは長年の経験から類推してみました。 それと同時に現在提供中の「カナダの小さな町で高校留学」のサポート内容の裏...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダ・アルバータ州高校留学するみなさんへー(教育制度の本当の魅力と落とし穴)

中学を卒業後、カナダ・アルバータ州小さな町の高校に留学した生徒に、こんな手紙がアルバータ州教育相から届きました。 「アルバータで勉強をする決心をしてくれたことを歓迎します。 世界レベルを誇るアルバータの教育は、レベルの高さのみならず、個々に合わせた多様な内容にも特徴があります。 留学とは、多種多様な人々についての知識を深め、それにより歴史の意味、現在世界で起こっている事への理解が出来る...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

外国で勉強する機会のないまま就職したくない大学生へ

今朝も新聞には「就活スケジュール」「準備の仕方」「新大学4年生の手引」なるものが賑やかに掲載されています。   み〜んな同じスーツを着て、とにかく就職しなくちゃと、み〜んなで同じ説明会に行って、み〜んなと同じ時に卒業して、み〜んなと同じ社会人になって。 そんな行事が毎年繰り広げられるのを、Science Fiction でも見ているような気分で眺めています。   高校までクリティカル・シ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの高校留学 ー 変遷と現状

カナダ・アルバータ州大平原の小さな町の高校での「高校留学プログラム」を主催しました。   主に長期で留学し、カナダの高校卒業資格を目的とするプログラムです。 1994年から10年間、やはりカナダのブリティッシュコロンビア州に多くの日本人高校生を送り、現地では奇跡的と言われた3年での卒業を助けて来ました。 当時の州の高校教育過程を最大利用し、能力を持ち、自己努力の出来る生徒なら、徐々に階段を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Choose your gender - カナダ・アルバータ州が生徒の「性」を選ぶ権利を制度化

カナダ・アルバータ州の教育がまた大きく変わりました。 すべての学校の生徒が、自分の「性」を選ぶ権利を保証する制度を作りました。   個人はみんな異なって当たり前。 異なる個性を異なる方法で教育するのが方針のカナダ・アルバータ州。   その教育がまた世界のトップを走るような改革を行いました。 アルバータ州の教育制度の恩恵を、伸びる芽をふんだんに持った日本の生徒にと、私が主催する「アルバ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

ふるさと納税2014年第一位の平戸市とは?

最近はふるさと納税が話題ですが、皆さんはもう実施しましたか? 2012年度はわずか100万円だったふるさと納税が、14年度は14億円に激増して日本一になった「平戸市」ですが、なぜ1位になったのでしょうか?人口33,000人の小さな町の工夫を市長が語っています。 「平戸市の戦略は大きく分類して物産戦略、ふるさと納税担当職員の才能、メディア戦略、組織マネジメントに分けられ、さまざまな取り組み...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/12 11:32

英語教育者としての37年 - So Much Fun to Talk About

アメリカの雑誌タイム誌勤務が大きな動機となり、日本で「英語教育」の世界に飛び込んで随分長い年月が経ちました。   1978年、3人息子の末っ子が生まれたのを契機に、悲惨なまでに遅れている「英語教育」に一石を投じたいと挑戦を始めました。   いやぁ、面白かったですね。 私の人生で絶対譲れないもの “Freedom” (autonomy と言ってもいいですねー自分で自分のことを決められる自由...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

2016年以降の世界で「留学」するための条件 (その2)

1994年からカナダで「高校生留学プログラム」を主催。 超速で変わり行く世界で「高校留学」の意味を見直し続けました。 その集大成として、2015年度より新しい留学モデル「カナダの小さな町留学」で日本人高校生を見守ることに。   「留学」とは「外国に留まり勉強すること」 その外国、劇的に変わり行く世界に飛び出す留学生たちに必要な能力も、同じく劇的に変わっています。 そこで「これからの世界...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/11/30 18:28

2016年以降の世界で「留学」するための条件

「カナダの小さな町」で高校生留学を主催しています。 高い教育レベル、世界の先を行く教育内容のカナダで、大学卒業まで見届けた生徒も多数。 劇的に変わり行く世界に、飛び出す留学生たちに必要な能力も同じく劇的に変わっています。 今後の世界で「留学」するための能力条件を連載で書いてみようと思います。 留学サポートを始め8年目にNew York の同時多発テロが起こりました。 送り出す...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Altruism - 幸せな大人になるために

Altruism : feelings and behavior that show a desire to help other people and a lack of selfishness (利他主義・愛他主義)   日本語になると何とも抽象的な漢字熟語になり、具体的によくわかりません。 英語から来た言葉を無理やり訳したようにも見えます。   「自分中心の考えから踏み出して、他の...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの高校で英語の授業についていけません

カナダにて1994年以来、日本の高校生の支援をしています。 留学についてのお問い合わせに加えて、すでにカナダの高校留学中の親子からのSOSにも回答しする機会があります。 必要とされている方も多いのではと、頻度の高い回答をコラムにしてみます。 お問い合わせの傾向: 問い合わせ件数  #1 は現在留学中の子供について親からの相談です。 「留学フェアなるもので話しを聞き...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

[カナダの Trudeau 首相]と[私の留学プログラム]

43歳の Justin Trudeau がカナダの新しい首相になります。 初めて尽くしの首相だと New York Times も注目しています。 1. ボクシング をする初めての首相 2. Tatto をしている初めての首相 3. 初めてカナダで marijuana を合法化する首相 など、まだまだありますが、 やっとまたカナダの政策が “Sunny Ways” に大きく舵を切りそうです。 ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の学生の実力と親の実力

– 日本の学生の実力をどうみますか。   「残念ながら日本の大学を出て社会人になっても、即戦力になる若者は少ない。 詰め込みの受験勉強が優先され、自分で考えながら課題をクリアしていく教育がなされていないからだ。 そのため企業側は学生を大量に一括採用し、自社の研修で教育してきた。 だが、国際競争が激化するなか、従来の仕組みを続けていては生き残れない。」 「学生はもっと学業に集中すべき。 大学...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの教育課程で学ぶコース・カナダクラブ【社会科教育の危機的な差】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。   まるで魔法がかかったように目を輝かせ、生徒たちがクリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。   【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育】に魅せられた日本の子供の脳の進化が、3D映像のように目の前に展開します。   【日本の教育制度下では決して出会うことのない自由...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

この文明社会で "忙しがる事" を望む人達

  【 さくやさんからのメッセージ 】   あなたたちは 本当に忙しいわねぇ~~ 何を どうしてそんなに急ぐ必要があるのかしら?     朝起きて 時間に追われながら支度して 走るように歩いて、口から出る言葉は  早くしなきゃ、急がなきゃ、時間がない・・ばっかり(笑) 楽しいはずの食事も 味わうことなく ただ飲み込んで また仕事に戻る・・ 仕事が終わっても 早く...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2015/10/03 06:00

日本の子供は教育難民

カナダと日本の両方で、日本人生徒の指導をしています。 カナダでは、カナダ現地高校・大学に通う日本人生徒たち。 日本では、日本の高校・大学に通う日本人生徒たち。 18世紀の遺物のような教育制度の日本に置いておくには勿体ない!という能力のある生徒を、助け出し、カナダの教育の中に送り込んでいいます。 先日、こんな出来事がありました。 カナダで高校に通う留学1年目の生徒が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/09/28 16:51

ワーキングホリデーでカナダを目指す人へのアドバイス

本当のカナダを体験したいなら、必ず英語コミュニケーション能力を十分つけてから行くこと。 行き先の様子を十分リサーチしてから行くこと。 この準備によって、1年の経験がその後の一生に大きな影響を与えることになるか、「ワーホリ? 行ったことある。。。」になるかが決まります。 「英語を身につけるため、異文化に触れるため、大学を出て2年目の息子がワーキングホリデーでカナダに向かいま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Teaching Tomorrow 「明日を生きるための教育」- Nano Degree

“We are still living with an educational system that was developed in the 1800s and 1900s.” 「我々は未だに19世紀、20世紀に作られた教育制度の中に生きている。」   あの誰でもが知っているGoogle Street-view、Google のself-driving cars, などの開発責任者とし...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Logic 欠如の大学再編計画 ー まじで?!

Logic の基本を日本の高校生に教えています。 Deductive Reasoning と Inductive Reasoning   人間の脳の発達上、6〜9歳くらいで理解を始めるはずのDeductive Reasoningからまず。   日本では、政治家も、教師も、社会全体が、「理由ー理由ー結論」のルール無視、感情的、主観的な考えをバラバラに述べるだけ。 その中では、子供達の脳...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

戦後70年ずっと「同じ教育方法」を続けつつ「異なった結果」を夢見る愚かさ

先日面接に来た中学生のお母さん:「びっくりしました。 子供の英語の教科書を見たら私のときと同じ内容なんですよ。 使っている人物の名前まで同じ。 これはいかん!と危機感を持ち、ここに子供を連れて来ました。」   「大学入試改革」「高校の英語授業は英語で」「小学生から英語を!」「コミュニケーション主体の英語を」と、外枠作りに一生懸命ですが、肝心の What to teach? How to te...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

日本の子供の “Insights” (物事を理解する方法に突然変化が起こり、理解力が広がり高まること)が危ない

人間の持つ能力で高く評価される二つの能力。 特に今、そして未来を生きる子供たちの成功には必須と言われる二つの能力: 1. Creativity - 新しいものを考えたり、創り出す能力 2. Insights - 脳が物事を理解する方法に突然劇的な変化が起こり、それ以降の理解能力が高まること   犯罪にも匹敵するほど時代遅れ日本教育制度の中で、それらがどんどん日本の子供から失われていくの...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダに留学しても日本人だらけって本当?

「カナダの留学では日本人ばかりって本当ですか?」というご質問をいただくことがあります。それは本当か否か、実際に現地に生活する人たちが感じていることを中心に、私自身が10年以上の留学アドバイザー歴を通して感じていることを皆さんとシェアしてみたいと思います。 (移民局発表などの公式数字とは無縁です!) ●10年前まで本当だった都市もある?! ●バンクーバーとトロントが逆転?! ●日本人が減っ...(続きを読む

須長 幸子
須長 幸子
(留学アドバイザー)

In Praise of Misfits – 周りに合わさない生き方の勧め

“In Praise of Misfits” 「周りに合わさないで生きることこそ賞賛に価する」というコラムが The Economist に載っていました。 “The Economist” (July 4th - 10th, 2015)  そうだ、そうだと、大拍手しながら、日本でもがいている若者、子供たちを応援するために、日本の現状と比較しながら書いてみます。   Misfits: つま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

良い親になる秘訣 ー Scientific American Mind より

How to Be a Better Parent 「良い親になる秘訣」と題した科学的な記事が Scientific American Mind に掲載されています。 子供を持つ方なら誰しも「おぉ〜!」と身を乗り出したくなるような見出しです。 数ある動物の種の中でも、人類の親だけが「子育ての結果」をとやかく言われる運命です。 子猫がなまけものの親猫に育ったとしても、「親はどんな...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Japanese schools like testing more than learning. 日本の学校は学ぶよりテストをするところ。

日本の学校は実にテストの多いところですね。 今は期末テスト真っ盛り。 この間中間テストが終わったところなのに。   その間には学力テストだなんだかんだ。 おまけに夏休みに入るとまたテスト。   普段の授業と何が違うの?と不思議な夏季講習とやら。 夏季講習の最初と中間と最後にもまたテスト。   もっとびっくりするのが。 ほぼ毎週末土曜日日曜日にはなんちゃら模試。 しかも生徒が...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい(TIME誌より)

Why it’s risky to be risk-averse (リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい)   という短いコラムがTIME誌最新号に載っていました。   うちの高校生たち、昨夜の授業で “meet a challenge” について英語で格闘したところです。   “meet a challenge” とは、自分から進んでリスクのあることに挑戦し、それを乗り越える...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

お母さん達の「留学観」

「留学」をテーマとした、お母さん達との Hangout を開催しました。 お母さん達の持っている「留学観」と、30年以上に渡り「カナダ留学」に日本の能力ある若者を送り出している、私の「留学観」との大きな溝を発見。同時に、将来への前向きなアイディアの源となった意義ある Hangout でした。   今回参加出来なかったお母さん達への報告も兼ね、 Hangout 報告をコラムにしてみました。 ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

本当の英語理解は英英辞書からー高校生から必須

本当の英語理解が出来るようになりたい人! はぁ〜い。 それなら、絶対英英辞書を使い始めること。 絶対。   今日は日本の高校生にお勧めのEnglish-English Dictionaryのお話です。   その前に一言。 こんな悪い癖はついてませんか?   何かわからない単語があったらすぐに英和辞書(それも電子辞書)をひいて。 まず最初に出てきた日本語の意味をメモして。 そ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

Tiger Parents - 虎のように子供の教育に厳しい親

Scientific American Mind 最新号より   Tiger Parents Rear Anxious Cubs トラのように子供の教育に厳しい親、子供をコントロールする親に育てられると、子供は心配でオドオドする人間に育つ。  そうです。 脳科学と発達心理学からの研究。 「子供の将来の成功!」への公式がどんどん退化し、すさまじく単純化されている今、親の役割は「子供を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「留学」は自分の人生への競争力をつけるため

「留学」という言葉だけが一人歩きしている日本です。 一体本当はどういう定義なのかを考えずに、「留学したい!」という生徒や、頭ごなしに「留学」を否定する親やら。 また、逆に、日本でも大した結果を出してないまま「留学」を夢見る若者や、なぜか「留学させる」のが子育ての目的のような親も。   十分な資質があり、日本の教育制度でも成果を上げ、留学先の教育制度に合わせた準備を整えた生徒を、カナダの優れ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

新しい高校留学モデルーDistance Learningで単位先取り

カナダの高校正式留学を希望する人に朗報。 カナダの正式高校Distance Learning を使っての準備が、日本にいる間にも出来るようになりました。   私たちの「なぜ出来ない?」とカナダの人たちの「出来るてもいいよね〜。」が見事に実を結んだ成果です。 クリティカルシンキングの成果かも。 この9月から正式に高校留学を目指し、日本で準備中の生徒。 すでに、カナダの正式高校オンラ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの教育課程で日本の小・中・高生が学ぶカナダクラブ【衝撃的な効果】

カナダ・アルバータ州の教育課程を、日本の生徒に合わせて教えるコース、カナダクラブ。 生徒たちは、まるで魔法がかかったように、生き生きと、クリティカルシンキングの世界に飛び込んで来ます。 それも、カナダクラブに入会したった1週間でその変化が現れます。 そんな急激、衝撃的な変化の原因は 【子供を「集団」として教育するのではなく「個」として伸ばすカナダの教育課程】に、完全に生徒...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

カナダの大学に留学 - 選択肢の多い人生のために

カナダの大学に留学を希望している高校生のみなさん。 まずは、日本とは想像もつかないほど異なるカナダの教育制度を知ること。 これが必須です。 2015年度国連の「世界幸福度ランキング」で、カナダは5位に入っています。 ”人生の選択肢の多さ”が大きな要因です。その”選択肢の多さ”は、教育制度にも大きく現れています。   一方、そんな「選択肢の多い教育制度に適応」するためには、単に日本の高校を...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/04/26 16:30

The Power of Music !! 【音楽の英語学習における絶大な効果】

英語教育の非常に重要な一部として【音楽】を日常的に使用しています。 脳科学からの見地からも、音楽と英語言語の関係は無視出来ない関連性を持っていることが証明されています。 普段の英語指導時間の最初には必ずVocal Training と称した【英語の正しい母音の出し方】の特訓をします。 それも、生徒の世代の脳にど~んと届くようなビートや音楽をバックに使い、身体全体で大きくリズムを取りなが...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2015/03/15 16:31

卒業する生徒たちへ- Stay Weird, Stay Different

Stay weird, Stay different 周りと融合せず、目立つほど風変りで、個性的なあなた。 自信を持ってそのままで。 (アカデミー賞授賞式史上、最高のスピーチと絶賛されている Graham Moore のスピーチの一節。)   この言葉をそっくりそのまま、卒業生に贈ります。   今日雨の中で行われた高校の卒業の話、ではなく、Super World Club でクリティ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

クリティカルシンキングCase Study - "愛媛県立高校生ヘルメット義務化"を解剖

この春、愛媛の高校生が叫んでます。 愛媛県内の全ての県立学校が2015年度から、自転車通学生のヘルメット着用を義務化することに決まったからです。 自転車に乗る生徒の安全化のためだそうです。 自転車通学生ではない生徒を含め、全ての県立高校生約3万人にヘルメットを無償で配布する予定だそうです。 県教育委員会は「都道府県レベルでの取り組みは全国で初めて」と胸をはっています。 確かに...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

教育の先には何がある? -迷子の日本の親たち

Super World Club Hangout – Machiko と親たちの雑談会。 分析コラム第2弾です。   生徒たちに教えるクリティカルシンキングの手法を使い、親の悩みを表面化することが出来たかも知れません。   決して「理想」とは言えない日本の学校教育の「現実」を受け入れるべきか、また受け入れないとしたら、どんな選択肢があるのか? 親たちの悩みは続きます。   学校の言...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

教育の理想と現実―日本の親たちのジレンマ

親たちのHangout と称し、Machikoと親たちの雑談会を開きました。 Super World Club に通ってくる子供たちを日々訓練しているクリティカルシンキングのプロセスを使いながら、たまっていた本音を引き出すことが出来たと思います。 クリティカルシンキングの基本の基本、WHY 「なぜ?」を問いかけるうち、非常に興味深い現実が浮かび上がって来ました。 日本中の親たちも共有するに違...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「今を生きる10代」 と 「過去の中で凍ったままの10代」

アイルランドのJordan Casey 15歳。 ヨーロッパで一番若いEntrepreneur (起業家)として、New York Times が紹介しています。   Europe’s youngest chief executive Jordan Casey   Jordan は9歳の時にコンピュータープログラミングを始めたそうです。 そして、Alien Ball vs. Human...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

自分で問題をみつけ、解決する能力

「日本の教育制度は世界から遅れている。 大きく変える必要がある。」 とは、恐らく日本のほとんどの親も子も、教育関係者も、政治家も知っていることだと思います。   それなのに、何十年も「変えなきゃ!」「どうやって?」で詰まったまま、かわいそうな子供たちの脳がどんどん破壊され続けています。   現在小学6年生の子供が大学を受験する頃には、大学入試が大きく変わるそうです。 病的に時代錯誤の入...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

アメリカのBig History Projectに参加・飛躍的に英語力が伸びた高校生たち

大きな教育改革を目指し、ビル・ゲイツが提唱した新しいカリキュラム Big History Project. そのProjectに参加し、アメリカ・カナダの高校生の仲間入りしたSuper World Club の高校生たちの能力が大きく大きく伸びています。 論理的思考力がつくに従い、本物の英語力が目に見えて上がって来ました。 “Big History” 教育とは、従来の学校では細かく分か...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

創造能力を持つ人はセクシー:Creativity is Sexy.

創造能力を持つ人はセクシー:Creativity is Sexy.   Creativity is sexy. こんな論文が “The Journal of Creative Behavior” に掲載中。   Creative な人(創造力と想像力に秀で、その能力を実践出来る人)は非常にセクシーなんだそうです。 「セクシー」とは、進化心理学(Evolutionary Psycholo...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

MIT の Entrepreneurship コースを日本の高校生に

Super World Club の高校生Advancedクラス。 毎年1・2月は Social Studies を英語で。   2015年はMOOC のひとつ edX をクラス全員で受講します。   あの世界の名門 MIT(Massachusetts Institute of Technology) が edX から提供する コース。 _______________________...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

「今日本の若者に求められる力」を語る支離滅裂な大人たち

本日付の日本経済新聞。 「今日本の若者に求められる力」と題して、講演の内容、パネルディスカッションの発言が大きく2面を使って紹介されています。 日本の子供・若者に、英語の基本的思考法クリティカルシンキングを指導することは、ほぼ不可能ではないかとあきらめ始めていた矢先だけに、「なるほど。。。大人がこれでは。。。」と納得してしまった掲載でした。   基調講演:LIXILグループ 人事総務担当者...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

仕事に必須のスキルは【創造力と判断力】

ITテクノロジーの進化が日毎に人間の仕事を奪っています。(As Robots Grow Smarter, American Workers Struggle to Keep Up: New York times) 事務処理、会計などは言うまでもなく、現在ではなんと外科手術、麻酔技師、ホテルのベルボーイ(日本でもHISが計画中)までもが進化したロボット技術により可能になりました。 車や飛行機も自...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

内向き日本男子症候群

14% 対 28% 昨年日本を出国した20~24歳の日本人男性の割合対、女性の割合です。 (12月14日付日経新聞より) 内向き内向きと、この小さな国に「ひきこもり状態」になっているのは「日本男子」らしいです。 特に2000年代以降、この傾向がますます強くなり「日本男子ひきこもり症候群」が起こっています。 カナダへの正式留学を長年お世話しています。 短期でカナダの社会を実...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

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