リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい(TIME誌より) - コーチング全般 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい(TIME誌より)

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科学に基づいた心理学から

Why it’s risky to be risk-averse

(リスクを避ける生き方が、一番リスクが大きい)

 

という短いコラムがTIME誌最新号に載っていました。

 

うちの高校生たち、昨夜の授業で “meet a challenge” について英語で格闘したところです。

 

“meet a challenge” とは、自分から進んでリスクのあることに挑戦し、それを乗り越えることで自信をつけること。

 

最初は、『学校や周りから課された既成の「困難」を我慢し乗り越えることではないこと。』だと理解するのに少々時間がかかりました。

 

すべて学校や親がレールの上に「やること」を用意し、自分の意思を抑えて、その「やること」に取り組むことが日常の生徒たちには、英語の”meet a challenge” は大きな驚きであり、刺激だったと思います。

 

「自分から進んでリスクに挑戦する!」意欲満々な生徒たちに、お母さん、お父さんたちがどうぞブレーキをかけませんようにとの思いを込めて、このTIMEの記事から書いてみます。

 

 

 

J. Wall という広告会社が実施したアメリカ全土での世論調査によると:

 

アメリカ中の全職業についている人のうち半分以上が、今後、転職を考えているそうです。

転職といっても、全く異なる業種の職業への転職を考えている人も多くいます。

 

自分の一生のCareer そのものを変えるつもりの人たちがたくさんいるわけです。

 

しかも、その半分以上の人たちが、次なるcareer の挑戦をどこから始めようかまだ決めてないとか。

アメリカの底力が見えるようです。

 

 

科学技術の発達が毎日のように私たちの生活を変えていく時代。

それも恐るべきスピードで。

 

怒涛にように変わりゆく今の世界。

安全になっているとは言えない変化が毎日のようにニュースで流れて来ます。

 

 

何もかもが不確実。

今も未来も。

 

時間の流れもぎゅ〜っと凝縮されたような今の世界。

 

そんな中で、今の仕事、今の環境、特に自分が素晴らしく満足しているわけでもない現状を維持し、守っていくことが安全な生き方でしょうか。

 

取り残されて、気がついたときには、自分だけが置き去りにされているかも知れません。

時すでに遅し。。。と。

 

 

「え〜信じられない。 不確かな今だからこそ、現状に満足しそれを守るのが一番安全なはず。」と思った方。

 

1990年代に同じような考えから、現状を維持することがベストと考えてしまったレコード会社、新聞社の当時の責任者に聞いてみるといいですね。

 

リスクを取り、変化することを避けた結果、今どうなってしまったかを。

 

 

クリティカルシンキングを学び、運用できるようになった生徒たち。

世界の流れが論理的に見えるようになってきます。

自分の今の場所が客観的に見えるようになってきます。

 

英語という媒体を通して、急流のような世界の流れを直接理解し始めます。

自分もその流れの中に飛び込んで、リスクに挑戦しないと自分の人生は成り立たないと思い始めます。

 

 

「リスクに挑戦したい!」気持ちを必死で親に伝えます。

 

日本の大人は Risk-averse (リスクを避けて現状の守りに入る)心理に陥ってしまう傾向が強いです。

その傾向に伝染してしまった親なら、もしかしたらこんなことを言うかも知れません。

 

リスクなんて取ってどうする。

もしうまく行かなかったらどうする?

 

リスクに挑戦するわけですから、うまくいかない可能性もいっぱいです。

 

でも、プランAがうまく行かなければ、プランBに移ればいいだけ。

ピョンて。

 

もし、プランBもうまくいかなければ?

 

プランC, D, E, F, G, ……… と何度も何度も挑戦していけばいいだけです。

なんて楽しい人生でしょう。

そう思いませんか?

 

目立たないように目を伏せてリスクに出会わないようにしている人生は、今の時代には、一番リスクの多い生き方だと、TIME誌は述べています。

 

子供達が “meet a challenge” したがっていると思ったら、大声援を送ってあげてください。

お母さん、お父さん。

*********************

Virtual Teaching を駆使し、 カナダの小・中・高校の教育課程を基にした指導をしています。

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