「不服」を含むコラム・事例
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Blog201401、商標法(その1)
Blog201401、商標法(その1) ブログ2014年1月 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 商標法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
商標権に対する商標法上の不服申立方法
商標権に対する商標法上の不服申立方法 登録異議の申立て(商標法43条の2以下)。申立ができるのは、商標掲載公報の発行の日から2月以内に限られている。ただし、登録を維持する旨の決定には不服申立できない(商標法43条の3第5項)。 登録無効審判請求(商標権46条。除斥期間として商標法47条) 商標登録の不使用取消の審判(商標法50条) 商標権者の故意によ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、要約など(その1)
亘理格・北村喜宣編著 『重要判例とともに読み解く 個別行政法』有斐閣(2013年4月) 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益、損失補償の要否、国家賠償請求などが重要論点となる。 第1章 行政組織法・行政手続法 「行政手続法」 行政処分に理由付記が必要とされているのは、処分理由の合理性の担保、行政庁の恣意抑制、申請者...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
出入国管理及び難民認定法
出入国管理及び難民認定法 外国人について、外国人登録法が廃止され、外国人登録証の代わり、中長期滞在者には「在留カード」が導入された。住民基本台帳法が改正され、中長期滞在の外国人は住民基本台帳に記載される。(2012年7月施行)。日本人と同一世帯の外国人について、一元的管理ができ、行政サービス(国民健康保険、介護保険、国民年金、教育、各種手当など)ができるようになった。 出入国手続(第1章~第7...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
地方自治法、「公の施設」利用
地方自治法 「公の施設」の利用関係について、地方自治法244条以下が定めている。 第十章 公の施設 (公の施設) 第244条 普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設(これを公の施設という。)を設けるものとする。 2 普通地方公共団体(次条第3項に規定する指定管理者を含む。)は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒ん...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
行政機関の保有する情報の公開に関する法律
行政機関の保有する情報の公開に関する法律 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 行政文書の開示(第3条―第17条) 第3章 不服申立て等(第18条―第21条) 第4章 補則(第22条―第26条) 第1章 総則 (定義) 第2条1項 この法律において「行政機関」とは、国会(立法)と裁判所(司法)を除く、国の行政機関をいう。 2 この法律において「行政...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
行政機関の保有する情報の公開に関する法律
行政機関の保有する情報の公開に関する法律 (略称、行政機関情報公開法) 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 行政文書の開示(第3条―第17条) 第3章 不服申立て等(第18条―第21条) 第4章 補則(第22条―第26条) 第1章 総則 (定義) 第2条 この法律において「行政機関」とは、次に掲げる機関をいう。 一 法律の規定に基づき内閣に置かれる機関(内閣...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
行政手続法第3章 行政庁による不利益処分
行政手続法第3章 行政庁による不利益処分 第1節 通則 処分とは、行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為をいう(行政手続法2条2号)。 不利益処分とは、行政庁が、法令に基づき、特定の者を名宛人として、直接に、これに義務を課し、又はその権利を制限する処分をいう(行政手続法2条4号)。ただし、次のいずれかに該当するものを除く。 イ 事実上の行為及び事実上の行為をするに...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
行政手続法第2章 行政庁に対する申請に対する処分
行政手続法第2章 行政庁に対する申請に対する処分 申請とは、法令に基づき、行政庁の許可、認可、免許その他の自己に対し何らかの利益を付与する処分(以下「許認可等」という。)を求める行為であって、当該行為に対して行政庁が諾否の応答をすべきこととされているものをいう(行政手続法2条3号)。 審査基準とは、申請により求められた許認可等をするかどうかをその法令の定めに従っ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
国税の争訟に対する不服申立前置主義
国税に対する不服申立前置主義 国税通則法75条3項 (国税に関する処分についての不服申立て) 第75条 国税に関する法律に基づく処分で次の各号に掲げるものに不服がある者は、当該各号に掲げる不服申立てをすることができる。 一 税務署長がした処分(次項に規定する処分を除く。) その処分をした税務署長に対する異議申立て 二 国税局長がした処分 次に掲げる不服申立てのうちその処分...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、所得税法
重要判例とともに読み解く 個別行政法/有斐閣 ¥3,570 Amazon.co.jp 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益などが重要論点となる。 「所得税法」 課税処分の無効 最高裁昭和48・4・26 一、課税処分に課税要件の根幹に関する内容上の過誤が存し、徴税行政の安定とその円滑な運営...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
セミナーのご案内(米国特許実務/第三次改正中国商標法)
≪セミナーのご案内①米国特許実務セミナー≫ 改正米国特許法の施行から1 年が経過し、先願主義下でのオフィスアクション、訴訟前の補充審査、バーチャル特許番号表示、付与後異議・無効トライアル等、法改正に伴い米国特許実務は大きく変わりました。特に付与後異議・無効トライアルは既に500 件以上もの申立がなされ、日本企業も当事者として関与している事例が多数あることから事前に十分な対策を取っておくことが重...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
労働紛争の裁判外解決手続(ADR)
労働紛争の裁判外解決手続(ADR) 1.行政による個別労働関係紛争解決手続 ①労働基準監督署 ②都道府県労働局長による助言指導援助 ③個別労働関係紛争解決促進法に基づく都道府県労働局の紛争調停委員のあっせん ④雇用均等法に基づく紛争調整委員会による調停 2.行政による集団的労働関係紛争解決手続 ・労働委員会による不当労働基準法行為審査手続 ・労働関係調整法に基づく労働委員会による労働争...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
均等法に基づく紛争調整委員会による調停など
均等法に基づく紛争調整委員会による調停など 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(均等法。以下、条文の数のみを掲げる場合には、均等法の条文である。) 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律施行規則(以下、「均等法施行規則」と略す。) 均等法 第1章 総則(第1条―第4条) 第2章 雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
セミナーのご案内(米国特許実務/第三次改正中国商標法)
≪セミナーのご案内①米国特許実務セミナー≫ 改正米国特許法の施行から1 年が経過し、先願主義下でのオフィスアクション、訴訟前の補充審査、バーチャル特許番号表示、付与後異議・無効トライアル等、法改正に伴い米国特許実務は大きく変わりました。特に付与後異議・無効トライアルは既に500 件以上もの申立がなされ、日本企業も当事者として関与している事例が多数あることから事前に十分な対策を取っておくことが重...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
不当労働行為審査手続の労働委員会での手続の概要
不当労働行為審査手続の労働委員会での手続の概要 ・審査手続前の答弁 労働委員会の審査手続を開始する前に、労働組合法にいう正当な労働組合の要件(労働組合法2条、5条)を満たしているかを争うことが考えられる。 ・不当労働行為事件の審査手続 申立ての1年以内(労働組合法27条2項)の不当労働行為(労働組合法7条)事件について、労働者・労働組合から申立てを受けて、都道...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中国特許判例紹介(29) 中国における禁反言の適用 (第2回)
中国特許判例紹介(29)(第2回) 中国における禁反言の適用 ~請求項を削除した場合の均等論と禁反言の適用~ 2013年10月17日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 (2)侵害行為の発見 原告は、2009年6月、九鷹公司(被告)が、第6回上海飛行機船舶模型展にて、025特許を侵害する製品(イ号製品)を展示しているのを発見した。調査によればイ号製品は、025特許製...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国商標判例紹介:中国における機能性意匠の類否判断(第1回)
中国商標判例紹介:中国における機能性意匠の類否判断(第1回) ~最高人民法院による機能性意匠と装飾性意匠の評価~ 河野特許事務所 2013年9月24日 執筆者:弁理士 河野 英仁 国家知識産権局専利復審委員会 再審請求人(一審被告、二審上訴人) v. 張迪軍 再審被請求人(一審原告、二審...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
他者の特許権に対抗して自社製品が保護される
他者の特許権に対抗して自社製品が保護される ~先使用権とは~ 河野特許事務所 2013年9月20日 執筆者:弁理士 野口 富弘 他者が特許権を得た発明と同一の発明が他者の特許出願時前に完成しており、さらに所定の要件を満たす場合、特許権侵害を問われることなくその発明に係る事業(例えば、自社製品の製造・販売)を継続することができます(先使用権といいます)。 今回は一つの裁判例を通じ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
第三次改正中国商標法ガイド (第2回)
第三次改正中国商標法ガイド (第2回) 主要改正内容と日本企業が取るべき対策 河野特許事務所 2013年9月17日 執筆者:弁理士 河野 英仁 10.無効宣告制度の導入 改正前は登録商標の取り消しについては「争議」と称されていたが、本改正により専利法と同じく無効宣告制度が導入された。 (1)絶対的無効理由(改正中国商標法第44条) 登録された商標がこの...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
第三次改正中国商標法ガイド (第1回)
第三次改正中国商標法ガイド (第1回) 主要改正内容と日本企業が取るべき対策 河野特許事務所 2013年9月13日 執筆者:弁理士 河野 英仁 2013年8月30日第三次改正中国商標法は第12回全国人民代表大会常務委員会を通過し、来年5月1日より施行されることとなった。 今回の法改正はより低コストで、スピーディーに商標権を付与し、また第三者の抜け駆...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国商標判例紹介:中国における商標の識別性判断(第2回)
中国商標判例紹介:中国における商標の識別性判断 ~使用による識別力の立証~ 河野特許事務所 2013年9月3日 執筆者:弁理士 河野 英仁 ベストバイサービス公司 再審請求人(一審原告、二審上訴人) v. 中華人民共和国国家工商行政管理総局商標評審委員会 再審被請求...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国商標判例紹介:中国における商標の識別性判断(第1回)
中国商標判例紹介:中国における商標の識別性判断 ~使用による識別力の立証~ 河野特許事務所 2013年8月30日 執筆者:弁理士 河野 英仁 ベストバイサービス公司 再審請求人(一審原告、二審上訴人) v. 中華人民共和国国家工商行政管理総局商標評審委員会 再審被請求人(...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
不動産所得のお尋ね~現在公開可能な情報③~
お盆休み頂きました~ 今日からバリバリいきます 8月に入ってからも、税務署からのお尋ねの相談が続いています。 8月からも通知しているようです。 また、すでに提出したものに対し、さらにお尋ねが来ているケースがあります。 (お尋ねのお尋ね) その内容も、 「誤りがあると考えられるから、再度見直しなさい」 「見直しの結果、税額が増加すれば、修正申告の提出が必要になります」 とのこと。 ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
不当労働行為審査手続(労働組合法の規定)
不当労働行為審査手続 労働組合法 労働委員会の審査手続を開始する前に、労働組合法にいう正当な労働組合の要件(労働組合法2条、5条)を満たしているかを争うことが考えられる。 (強制権限) 第22条1項 労働委員会は、その事務を行うために必要があると認めたときは、使用者又はその団体、労働組合その他の関係者に対して、出頭、報告の提出若しくは必要な帳簿書類の提出を求め、又は委員若しくは労...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
不当労働行為事件の審査手続
不当労働行為事件の審査手続 不当労働行為事件について、都道府県の地方労働委員会が審査をし救済命令等を発した場合、不服がある当事者は、中央労働委員会(東京都の1か所のみ)に再審査請求をし、中央労働委員会の命令が出た場合、不服がある当事者は行政訴訟である救済命令等取消訴訟を提起することができる。第1審は各都道府県の地方裁判所である。行政訴訟は三審制である。 使用者が救済命令等取消訴訟を提起し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
労働者災害補償保険法、労災民事訴訟
労働者災害補償保険法、労災民事訴訟 1、労災認定 労働基準法第8章→労働者災害補償保険法 強制加入(後日、加入してもよい) 療養給付(現物または金銭)は全額支給。なお、健康保険は本人が一部負担。 休業補償給付は給付基礎日額の6割+特別支給2割。 後遺障害給付は、年金(7級以上)、または、一時金(8級以下) 労働者死亡の場合、遺族に対する葬祭料、一時金、年金+特別支...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
労働条件の不利益変更(賃金、退職金など)
・労使対等の原則(労働契約法1条、3条1項)、個別合意の原則(労働契約法8条)―個別合意の意思表示に法令・就業規則・労働協約の違反や民法の規定による瑕疵がある場合 ・公序良俗違反、最高裁平成1・12・14、日本シェーリング事件 、最高裁昭和56・3・24、日産自動車(女性差別...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中国特許判例紹介:中国における閉鎖式請求項の権利範囲解釈 (第1回)
中国特許判例紹介:中国における閉鎖式請求項の権利範囲解釈 (第1回) ~不純物または補助物質が含まれている場合の権利範囲解釈~ 河野特許事務所 2013年7月18日 執筆者:弁理士 河野 英仁 泰盛製薬有限公司、特利爾分公司 再審請求人(一審被告、二審上訴人) v. 胡小泉 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
【相続税質疑応答編-38 国税不服審判所の事例から財産評価のポイントは?】
国税不服審判所が平成24年下半期分の再掲津事例を 下記URLで公表しました http://www.kfs.go.jp/service/JP/idx/89.html その中から10月9日の採決の中から「取引相場の無い株式の評価」に 関連して借地権評価の問題点を解説します <事例> 簡単に解説するために、事例を簡略化して紹介します 地主:同族会社オーナー 借主:同族会社 契約:不動産賃貸借契約 ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
早わかり中国特許:第25回 特許行政訴訟
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第25回 特許行政訴訟 河野特許事務所 2013年7月2日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2013年5月号掲載) 1.概要 第24回に引き続き特許行政訴訟について解説する。 2.訴訟管轄 (1)復審委員会を被告とする特許行政訴訟の管轄 復審及び無効宣告決定に対する不服申し立ては、第1審が復審委員...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国商標判例紹介:中国における馳名商標の保護
中国商標判例紹介:中国における馳名商標の保護 ~他の事件における馳名商標認定を参酌した事例~ 河野特許事務所 2013年6月27日 執筆者:弁理士 河野 英仁 レノボ(北京)有限公司 上訴人(一審原告) v. 中華人民共和国国家工商行政管理総局商標評審委員会 被上訴人(...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
早わかり中国特許:第24回 無効宣告請求と行政訴訟
早わかり中国特許 ~中国特許の基礎と中国特許最新情報~ 第24回 無効宣告請求と行政訴訟 河野特許事務所 2013年6月13日 執筆者:弁理士 河野 英仁 (月刊ザ・ローヤーズ 2013年4月号掲載) 1.概要 第23回に引き続き無効宣告請求手続について説明すると共に、行政訴訟について解説する。 2.無効宣告請求の取り下げ (1)審査決定前の取り下げ 復審委員会が...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
米国特許判例紹介:転職後の自明型ダブルパテントの適用
米国特許判例紹介:転職後の自明型ダブルパテントの適用 ~自明型ダブルパテントとターミナルディスクレーマー~ 河野特許事務所 2013年6月11日 執筆者:弁理士 河野 英仁 In re Hubbell 1.概要 自明型ダブルパテントによる拒絶は、判例により確立された特許要件であり、存続期間の実質的延長の防止、及び、権利主体の異なる複数の特許権者による権利行使の防止を目的と...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国商標判例紹介:OEM商品に付された商標の使用
中国商標判例紹介:OEM商品に付された商標の使用 ~輸出用OEM商品への商標の使用は商標法上の使用に該当しない~ 河野特許事務所 2013年6月6日 執筆者:弁理士 河野 英仁 株式会社良品計画 再審請求人(一審原告、二審上訴人) v. 中華人民共和国国家工商行政管理総局商標評審委員会 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
特許権侵害の損害賠償請求~損害額の算出に特許権者の実施は必要?~
特許権侵害の損害賠償請求 ~損害額の算出に特許権者の実施は必要?~ 河野特許事務所 2013年6月4日 執筆者:弁理士 廣田 由利 特許法第102条は特許権が侵害された場合の損害額を推定するために設けられており、第1項は損害額を、(侵害者の販売数量)×(特許権者製品の単位当たりの利益額)で算出し、第2項は、侵害者が侵害行為によって得た利益の額を特許権者が受けた損害額と推定し...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国特許判例紹介:中国における実用新型特許の創造性判断(第1回)
中国特許判例紹介:中国における実用新型特許の創造性判断(第1回) ~商業的成功を根拠に創造性を肯定した事例~ 河野特許事務所 2013年5月29日 執筆者:弁理士 河野 英仁 胡穎 上訴人(原審原告) v. 国家知識産権局特許復審委員会 被上訴...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国特許判例紹介:中国におけるプロダクトバイプロセスクレームの解釈(第1回)
中国特許判例紹介:中国におけるプロダクトバイプロセスクレームの解釈(第1回) ~製造方法により物を限定した請求項の権利範囲解釈~ 河野特許事務所 2013年5月17日 執筆者:弁理士 河野 英仁 万高公司 再審請求人(原審被告) v. 優他公司 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
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