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「昇進しやすい人」がリーダー向きとは限らない
どんなタイプの人がリーダーに向いているのかを示した「リーダーに向いている人の特徴」では、とても多くの要件が挙げられます。 例えば、「仕事ができる」「信頼される」「責任感が強い」「行動力がある」「逆境に強い」「メンタルが強い」「判断、決断に優れている」「努力をいとわない」「話をよく聞く」といったものが目につき、これらを見る限りは、リーダーが「人格者」であることを求めています。 組織の...
- 執筆者
- 小笠原 隆夫
- 経営コンサルタント
属人化するようなものでは困りますといわれて 困りました
先日、ご相談をいただいたのですが、結果として、「わたくしではお役に立てそうにありません」とお断りしたことについて、コラムにしました。ぼやき半分?ですが、ご参考になればと思います。 担当者:「この頃よく聞く、1on1コーチングって効果あるんですか?」私:「はい、コーチを育てることができる企業にとっては、メリットは大きいですね」担当者:「どんなメリットですか?」私:「例えば、人材育成費の見直しができま...
- 執筆者
- 竹内 和美
- 研修講師
「相手のこと」を体験すると視野が広がる
ある自動車販売会社の話ですが、新入社員や若手社員を中心に、必ず保育園に5日間の研修に行かせるそうです。やるのは座学ではなく、ひたすら保育士さんたちの補助として、ずっと子供たちの相手をするそうです。 自動車販社では子供連れの顧客との商談が多く、子供が騒いで商談がままならないこともよくあるので、子供との接し方を学べばこの対応に活かせるのではないかということが、そもそも始めたきっかけとのこと...
- 執筆者
- 小笠原 隆夫
- 経営コンサルタント
危険は「排除するか」、それとも「触れさせて学ぶか」という話
数年前ですが、あるサイトに「昭和の遊具が危険すぎる」という記事がありました。私たちの世代が、子供の頃に思いっきり遊んでいた記憶がある遊具の写真が並んでいます。 初めは懐かしい思いで見ていましたが、今あらためて見ると、確かに何の安全対策もなくて危険そうです。当時は実際にけがをした子を見たことも、自分自身がけがをしたこともありました。 その記事に関するツイートで、こんな書き込みがありま...
- 執筆者
- 小笠原 隆夫
- 経営コンサルタント
「新しいチャレンジ」に尻込みするのは“本能に反しているから”という話
いろいろな企業のリーダー、マネージャー、経営者の方々からお話をうかがっていると、「新しい事業モデルの開発」「新たな分野への挑戦」「現状打破」「変革」といったキーワードが出てくることが多いです。 今いる場所に安住していては、発展が望めないどころか、現状維持も危ういといい、「新しいこと」「挑戦すること」ができる人材が必要だといいます。変化のスピードが速いことを考えると、生き残りへの危機感を...
- 執筆者
- 小笠原 隆夫
- 経営コンサルタント
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「コンプライアンス」に関するまとめ
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あなたの働く会社はコンプライアンスに違反していませんか?チェックすべきポイント教えます!
コンプライアンスとは簡単にまとめると“法令や条例を遵守する”といった企業が守るべき事項の一つですが、法律だけを守っていれば良いというものではありません。近年では、大企業がコンプライアンス違反を指摘されることもあるため、他企業でもコンプライアンスを守る意識が高まっています。コンプライアンスを守るためだけではなく、自社の信用を高めて取引をスムーズに行えるよう心がけましょう!
「商標権」に関するまとめ
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東京五輪エンブレムで問題になったロゴの商標権。実は私たちの身近でもトラブルの可能性が…
東京五輪エンブレムの商標権について先日ニュースでも大きく取り上げられましたが、これを他人事で済ましていませんか?商標権は知的財産権の一部に入っており、みなさんがオリジナルで作成したと思っているロゴやエンブレムも、東京五輪エンブレムと同じように、類似のものがあるかもしれません。そんなときに問題になるのが、商標権や著作権といったもの。そんなトラブルを未然に防ぐための方法を専門家が解説いたします。
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