「年金額」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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中西 由里
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「年金額」を含むコラム・事例

242件が該当しました

242件中 1~50件目

保障がないパート主婦が離婚、どうすればいい?離婚後の生活に関わる年金知識を押さえよう!

結婚後、子育てや介護によりやむなく離職を選択する女性も多くいらっしゃいますが、そのような中でも数年後には家事や育児の合間にパートなどを探して家計を支えている妻がとても多いのではないでしょうか。 夫の「扶養範囲内で働いて欲しい」という願いを素直に受け入れて、仕事・家事・育児をバランス良くこなしている妻。 さて、このような状況で万が一夫婦関係が壊れ「離婚」になった場合、パート主婦はどのように離婚前後の...(続きを読む

大野 まり子
大野 まり子
(離婚アドバイザー)

特別支給の老齢年金、もらい忘れに注意!

年金の受給開始年齢は原則65才ですが「60~65才」の間に受け取れる「特別支給の老齢厚生年金」という制度があるのをご存知ですか!?1994年に、年金の受給開始年齢が60才から65才に引き上げられた際に出来たある意味救済制度です。65才に気づいて61才から受け取れる特別支給を受け取ってない場合に一括でも受け取れます。年金は65才から受け取るものと思い込んでいて請求漏れが多いらしいです。勘違いをしてい...(続きを読む

大村 貴信
大村 貴信
(ファイナンシャルプランナー)

掛け金知らない。57%

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞のきじによると、企業が出した掛け金を従業員が運用する企業型確定拠出年金(DC)で、自分の毎月の掛け金を知らない加入者が57%達することが、民間調査で分かった。年金残高を確認した経験がない人も半数に及んだ。DCは老後の資産形成に有効な手段のひとつだが、理解不足の10教員が多いようだ。 企業型DCは...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2,000万円問題も含めた、今後の老後資金について

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。   日本経済新聞のきじによると、厚生労働省は公的年金制度の財政検証結果を27日に公表しました。 財政検証は5年に一度実施する公的年金の『定期検診』にあたります。 手法としては、現役世代の手取り収入に対する年金額の割合である『所得代替え率』が将来どう推移していくのかを算出しています。 尚、シミュ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

扶養、150万・130万円の壁

この時期にとても問い合わせが多いのが「扶養」について。これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が130万円あるいは150万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、130万円と150万円はどう違い、これを超えると本当に損をするのでしょうか。 130万円は健康...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/12/03 11:48

もう夫とはアカの他人です②

■お知らせ■夫婦カウンセラー藤原文の MAC行政書士事務所では 『30分無料電話カウンセリング』実施中 離婚は考えていないけれど 夫婦間がどうもしっくりこない・・ というお悩みもお待ちしています 詳しくはこちらから   ■無料メール講座はじめました■無料メール講座 『円満離婚のまとめ』 全部で約40話。 週に3回のお届けで、 約3カ月間で 円満離婚の概要が わかるようになっています  メール...(続きを読む

藤原 文
藤原 文
(行政書士)
2018/11/11 18:00

遺族年金と死亡保険

  遺族年金は、国民年金または厚生年金に加入されていた方が亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受け取ることができます。遺族年金には「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」があります。 1)遺族基礎年金 遺族基礎年金は「子のある配偶者」または「子」が受け取ることができます。 ※子とは、18歳になった年度の3月31日までの間にある子(受給要件を満たした被保険者が死亡した当時、胎児...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

シニア64歳から

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、20歳~74歳の男女に『何歳からシニアだと思うか』と尋ねたところ、回答は平均で64.2歳だったことが、民間調査会社『リサーチ・アンド・デベロップメント』の調べで分かった。62.4歳だった前回の2012年の調査から約2歳上がった。 同社は『シニアは現役との境目を感じ始める時期という...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

年金支給70歳以上も選択可能に

公的年金は最終的に貰えないかもしれないですね。 政府の高齢社会対策大綱案」では年金の受給開始年齢について70歳以降を選択可能とすることを盛り込んみました。高齢者の就業促進と年金の給付改善が狙いです。もちろん70歳以降と選択す路tもらえる年金額が増えますが、もし70歳以降を選択して70歳に死亡したら、全くの払い損。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/01/17 10:58

もう夫とは赤の他人です②

 ・・・前回からの続きです 公正証書の取決め事項、 Mさんはしっかり予習しており ご自身の今後の生活設計も ばっちりです それどころか N君のこれからのことまで しっかり将来設計して あげています 病気をしたら使える保険 N君の実家のご両親のこと 子ども達との関係 まで 至れり尽くせり 「夫の身の回りのことを あれこれやってきた 癖です」と Mさんは笑います。 ...(続きを読む

藤原 文
藤原 文
(行政書士)
2017/12/14 13:57

10年短縮年金のポイントと注意点

1.2017年8月より老齢年金の受給資格期間が10年に短縮 今までは老齢年金を受取るため25年という受給資格期間が必要だったが、今月より10年に短縮される。 この制度改正によって新たに年金を受取れるようになった人は、規定年齢(原則65歳)に達している人だけで約64万人。 さて、その老齢基礎年金の受取額だが、年金保険料を納付した期間で決定される。    この受給資格期間は以下の3種類...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

もらえる年金額が減る支払う保険料が増える

労働省は2017年公的年金額0.1%下げると発表しました。これは昨年の消費者物価指数が低くなったためのようです。 また年金保険料アップは毎年引き上げられていますが、今年の9月でその引き上げは終わります。しかし今年で保険料の引き上げが終わると思いません。もしまた上がれば約束違反ですよ。でもあげなければ将来の年金もらえる年金額が…(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/01/28 18:00

改正国民年金法が成立。

年金給付を今より抑える新しいルールを盛り込んだ改正国民年金法が国会で成立しました。 公的年金はもともと物価が上がれば年金額が上がるようになっていましたが、2004年にマクロ経済スライド制度が導入されから、物価が上がっても年金が上がらないが、物価が下がれば年金は下げるとなりました。今回の改正でさらに賃金の下落を年金に反映させるものです。 少子高齢化で将来世代の年金を確保するための改正はやむを得な...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/15 09:01

納め忘れた国民年金の保険料はありませんか?-政府広報: PR

過去5年分の保険料を納めることで年金額が増える場合も。ぜひ、後納制度のご利用を! Ads by Trend Match(続きを読む

平井 妙子
平井 妙子
(心理カウンセラー)
2016/11/26 09:15

納め忘れた国民年金の保険料はありませんか?-政府広報: PR

過去5年分の保険料を納めることで年金額が増える場合も。ぜひ、後納制度のご利用を! Ads by Trend Match(続きを読む

平井 妙子
平井 妙子
(心理カウンセラー)
2016/11/21 10:30

長い老後へ備え不十分

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、これから定年を迎える中高年層は、老後への備えが不十分。こんな結果が金融広報中央委員会の『金融リテラシー調査』で分かった。50代の男女で老後の資金計画を立てている人は38%に留まった。 老後の生活費に関する必要額を認識していると答えた人の割合は54.4%、将来年金として受け取れる金...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

年金受給資格期間が25年から10年に短縮

先日、無年金者対策として年金受給資格期間を現状の25年から10年に短縮する法案が閣議決定されました。今回の措置により受給資格を得る人が約64万人増える事になるそうです。 それに伴い必要な予算は約650億円。一体、何処から出すんでしょうかね? では、短縮されたからと言って10年加入で幾ら年金が支払われるのかですが、現状の年金額から試算すると40年間丸々、保険料を納めた人で年額780,100円(月...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

公務員の「退職時の必要貯金額」

40代50代の公務員からよくある質問が、 「退職した時の貯金はいくら必要ですか?」です。 退職の時にどれくらいお金が必要かは、その人がどのような セカンドライフを過ごしたいかどうかによるので、いつも逆に 私から質問します。「セカンドライフはどのような生活を 送りたいのですが?」と。しかし多くの方が老後の生活については 漠然としており、具体的な回答をできる人は少ないようです。 金融広報中央委員会...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/20 17:27

シルバー世代の小遣い30年前より少なく

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、60~74歳のシルバー世代の小遣いは30年前よりも少ない。博報堂生活総合研究所の調査でこんな結果が出た。2016年の月平均の小遣い額は2万6820円で、1986年2万8830円と比べると、2010円少なかった。 また、生活について聞くと『先の見通しが暗い』と答えた人が半数近くを占...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

生活保護費と老齢基礎年金のことを、生活困窮者自立支援事業からFPが考えてみた

こんにちは、石川です。 私は数年前から高知県内の町村、そして28年度からは高知市や香美市でも、国の事業である「生活困窮者自立支援事業」の家計相談事業を担当してきました。 その仕事をしてきて、常に疑問に感じていながらも、触れていいものかどうか、しばらく悩んでいたことがあります。 そして今回、意を決して、そのことを書いてみたいと思います。 この事業に取り組んでいる方たちや、行政関係者、大学などの研...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/16 18:05

最近、若年層からの老後資金準備のご相談のご依頼が増えています【その2】

※ 本文は、保険などの金融商品の具体的な活用法を述べているだけであり、勧誘や販売などの意図を以て書いているわけではありません。 今日は、30歳代~50歳代前半の、いわゆる若年層の老後資金準備の具体的な方法です。 代表的な保険商品に個人年金保険があります。 個人年金保険については、批判的な意見も多いようです。 保険商品の販売を行わない、中立公正を旨とするFPの中には、 「個人年金保険はリターン...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)

扶養のメリット・デメリット

「前回に引き続き、社会保険と『年金』のお話をしたいと思います。 会社員や公務員の奥さんのパート年収は、「扶養内にとどめるべき」「扶養を超えたら働き損」といった風潮があります。 しかし、気にせず働き、ある年収を目指すことで、受け取れる年金額が増えることを知っていますか?働いた分は、将来、年金として戻ってきます。働く期間より年金期間の方が長いのです。扶養の条件を離れ、世帯としてより多くの収入を得る...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自分年金をつくる個人年金VS個人型確定拠出年金

運用によって金額が変わる確定拠出年金 ―――公的年金以外にも、「年金」があると聞きました。どんなものですか? 「国民年金、厚生年金、共済年金など国が運営する公的年金に対し、『個人年金保険』や『個人型確定拠出年金』というものがあります。 『個人年金保険』とは、私的に保険料を積み立て、将来、年金を受け取れるというものです。生命保険会社や郵便局など民間金融機関が運営しています。預貯金に近いような...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用は必要か?~資産運用を始める前に~ 【取材記事】

投資は誰にとっても身近な手段 ―――資産運用に関心がありますが、自分が〝投資家〟になるイメージが湧きません。 「投資家というと、アメリカのウォーレン・バフェットが有名ですね。多額の株式投資を行い、大きな成功を収めた彼は世界で最も裕福な投資家の1人と言われます。資産は今も増えています。 こうした人が取り上げられるため、投資は何か特別なもので、大金持ちを目指した博打のようなものに思えるのかもし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

運用次第で年金が減る?

運用次第で年金が減る?先週の株価の暴落は驚きました。個人的にも自明が縮まりました。 株価下落で年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損拡大が指摘されていることに関連し、安倍首相は「想定の利益が出ないなら当然支払いに影響する。給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べ、運用状況次第では、年金支給額の減額もあり得るとの認識を明らかにしました。「運用は長いスパンで見るから...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/02/16 08:45

扶養、103万・130万円の壁

昨年は皆様に沢山の情報提供をさせて頂きましたが、もっとも人気のあった記事が「扶養」についてだったと思います。これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が103万円、あるいは130万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、103万円と130万円はどう違い、こ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/12/07 09:00

扶養、103万・130万円の壁

昨年は皆様に沢山の情報提供をさせて頂きましたが、もっとも人気のあった記事が「扶養」についてだったと思います。これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が103万円、あるいは130万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、103万円と130万円はどう違い、こ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

歴史で覚える日本の生命保険5

バブル崩壊後の平成5(1993)年以降、長引く低金利や株安によって保険会社の運用成績は悪化。予定利率より運用成績がよかった場合に生ずる利差益どころか運用成績が予定利率まで達しない利差損が発生していまいました。この利差損の生じている状態を『逆ざや』といいます。逆ざやを生命保険の三利源の他2つである死差益と費差益で埋めることができれば保険会社の収支はプラスですが、死差益と費差益の合計よりも逆ざや(利差...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

扶養家族の「103万円・130万円の壁」って?ー扶養内で働くメリットとデメリット

こんにちは、専門家プロファイル編集部です。 マネー分野で人気なのが「扶養家族に入れますか?」「扶養に入れる範囲内で賢く働くには?」といった質問や、「103万と130万円の壁」といった内容の記事。 今回は、「扶養に入れる範囲内で働きたい」と考える方にとって関心が高いと言えるテーマ、「扶養家族」についてまとめました。   早速ですが、扶養家族についてご存知ですか?扶養家族がいるかいないか...(続きを読む

運営 事務局
運営 事務局
(編集者)

【遺族年金】万一の時に家族には…

一家の大黒柱に万一のことがあった際、遺族の生活保障として遺族年金(遺族給付)という公的保障があります。加入している公的年金制度によって、国民年金の「遺族基礎年金」、厚生年金の「遺族厚生年金」、共済年金の「遺族共済年金」があります。職業や収入や家族構成によって、支給額や支給期間等は異なります。私的な保障(民間の保険)に加入する前に、まずは公的な保障を理解しておくべきだと思います。この機会に、ご自身や...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

東芝も「確定拠出年金」を導入

以前にもお話しましたが、企業型確定拠出年金の導入企業数は右肩上がりに増加しています。4月には三菱東京UFJ銀行や電通、10月には東芝が導入するとのことです。確定給付年金からの移行や福利厚生の拡充としての導入、厚生年金基金の解散による導入によって、今後益々の普及が見込まれます。先日の日経新聞にて東芝の確定拠出年金導入が紹介されていました。その記事の中で、マッチング拠出と投資教育(継続教育)についてお...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

保険の見直しはなぜ必要?

ライフプランの変更や自分自身の経済状況の変化などによって、必要保障額は増減するものです。このため、定期的に保険の見直しをすることが大切です。主なライフプランの変化は以下です。 結婚したとき 配偶者に対する責任から、ある程度の死亡保障が必要となりますが、共働きか専業主婦(主夫)なのか、夫婦の価値観などによって保険の入り方は異なります。まずは、お互いに独身の頃から加入している保険の保障内容や保障額...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

安全な保険会社の見分け方

生命保険はライフプランの実現を守るため、経済的リスクをカバーする金融商品です。ライフプランとは、生涯を通じた生活設計のことですので、保険会社が自分より先に破綻してしまったら、十分な役割を果たせないことになります。そのため、最適な保険選びには保険会社の財務の健全性もとても重要になってきます。実際、平成9(1997)年~平成13(2001)年に7社、平成20(2008)年に1社の生命保険会社が破たんし...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

顧客ニーズをうまく捉えた医療保険が登場

1.顧客ニーズをうまく捉えた医療保険が登場 痒いところに手が届くサービスは日本のお家芸だと言われているが、スイスの保険会社であるチューリッヒ生命が、まさに痒い所に手が届く医療保険を今月から発売した。 この医療保険、3種類のパターン売り商品があるが、それらの商品は他社医療保険と比べても変わり映えはしない。 (ストレス性疾患の入院の入院限度日数が延長される部分は、他社にはない内容だが・...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

こだわりの老後保障の選び方

老後保障を確実に確保する方法として、さまざまな種類の保険があります。価値観に合わせて組み合わせて加入すると合理的です。代表的な商品を確認しておきましょう。 個人年金保険は、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、個人年金保険とは、「定額個人年金保険」を意味します。 一般勘定(主に長期の債券)で保険料を...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

個人年金保険と変額個人年金保険の違いは?

年金保険は、老後の生活資金準備を目的とする、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。 途中で解約しても解約返戻金があるため、一般的には「貯蓄性のある保険」と言われます。そのため、保険料を決める要素の1つである予定利率がとても重要になってきます。 同じ年齢時に、同じ保険金額に加入するなら、 予定利率が高い ⇒ 保険料が安くなります 予定利率が低い ⇒ 保険料が高くなります ...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

老後の年金いくらもらえるの?

65歳になると、公的年金制度の加入者であった場合、老後の生活資金としての老齢給付を受け取ることができます。老齢給付は、現在、国民年金の「老齢基礎年金」、厚生年金の「老齢厚生年金」、共済年金の「退職共済年金」があります。平成27(2015)年10月からは、公務員等も厚生年金に加入することになり、厚生年金制度に統一となりますので、「退職共済年金」は「老齢厚生年金」になり、制度的な差異については、基本的...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

公的年金制度について

昭和36(1961)年に「国民皆年金」の体制が整い、20歳以上60歳未満の人が加入しています。現役世代の人が保険料を払うことによって、高齢者・障害者・遺族などに生活費を補う“賦課方式”が取られています。職業や年齢によって加入する制度は異なっていて、現在、会社員は厚生年金に加入し、公務員や私立学校の教職員は共済年金に加入していますが、平成27(2015)年10月からは、公務員等も厚生年金に加入するこ...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

確定拠出型年金の拡充

おはようございます、今日は温度計の日です。最近気候に関する本を読むのが小さなブームです。投資についてお話をしています。上乗せ年金について、確定給付と確定拠出という2つの形を紹介しました。確定拠出型の年金は、ここ10年くらいで登場した新しい商品です。これまでの日本では「一般の人が投資商品を選択する」ということをあまり好まない傾向が強く、いま現在でもそれほど大きく普及しているとは言いがたい状態です。た...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

老後資金(1)社会保障は給付減・負担増の方向へ(山下FP企画・西宮)

  日本の社会保障制度は、 少子高齢化で給付減と 負担増の方向に向かっています。  具体例を挙げますと、 少子高齢化に対応して 年金の支給額を調整する「マクロ経済スライド」という仕組みが 2015年度より適用されました。  また、現在65歳である年金の支給開始年齢を 68歳から70歳程度まで引き上げる案も検討されています。  厚生労働省は、昨年6月に、「財政検証」を公表しました。 それによ...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/10 09:13

インフレは来ない、元本割れは嫌」とお考えの方には国民年金基金がお勧め

前回は確定拠出年金をお勧めしました。でも、投資信託等リスクがある商品での運用は嫌だとお考えの方もいらっしゃいます。また、インフレ・インフレと騒いでいるが、インフレは来ないと確信する方、インフレになっても1%程度であれば、リスクを取らない方が良い、またデフレの時代が来るとお考えのかに、お勧めしたいのが国民年金基金です。現在の年金制度体系を再掲します。国民年金基金は確定給付年金のため、予め決められた額...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

亡くなったときの公的保障は?

家族の経済的担い手である大黒柱が亡くなったとき、公的年金制度の加入者であった場合もしくは年金受給者であった場合、遺族の生活保障として遺族給付という公的保障があります。遺族給付には、国民年金の「遺族基礎年金」、厚生年金の「遺族厚生年金」、共済年金の「遺族共済年金」があります。職業や収入、家族構成などによってその額や支給期間は異なりますが、まずは子どもがいる家庭で大黒柱が亡くなった場合の遺族年金につい...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

4月からこう変わる

今年は珍しく4月から変わるものについて 現役の私たちに関わるものはあまりありません。 どちらかと言えば、65歳以上の高齢者にとって影響があります。 まず公的年金には物価上昇でも年金給付額を増やさない 「マクロ経済スライド」を初めて発動します。これにより年金額は 国民年金が月額6万4,400円から6万5,008円に上昇しますが 物価上昇を考えると実質的に年金は減額になります。 また65歳以上の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/31 17:57

変額個人年金保険

(主契約は「変額個人年金保険」、特約はなし)  保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 変額個人年金保険は、加入後の運用状況によって、年金や解約返戻金が変動する保険で、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、将来受け取る年金額が契約時に確定していない年金保険が「変額個人年金保険」で...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

個人年金保険

(主契約は「個人年金保険」、特約はなし)  保障ニーズ : 死亡|医療|介護|老後|その他 個人年金保険は、契約時に定めた年齢から毎年一定額の年金が受け取れる保険です。老後の生活資金準備を目的とする年金保険には、「定額」と「変額」がありますが、個人年金保険とは、「定額個人年金保険」を意味します。 個人年金保険の受取年金は「基本年金」「増額年金」「増加年金」の3つから成り立ちます。 「基...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

多くの60歳代役員が諦めている支給停止年金を合法的に復活させる方法セミナー(大阪)

今まで真面目に高額な社会保険料を支払ってきたのに、いざ自分が年金を貰える年齢になったら、現在の役員報酬が高額なために支給停止だと言われて憤慨している60歳代の役員の方は必見ですよ。今の役員報酬総額は変えずに社会保険料だけを適正化して支給停止されている年金の全部または一部を復活させる合法的な方法があります!その方法を分かりやすく、根拠や留意点も含めてお伝えするセミナーを開催します。 ■実例・62歳...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

扶養、103万・130万円の壁

昨年は皆様に沢山の情報提供をさせて頂きましたが、もっとも人気のあった記事が「扶養」についてだったと思います。 これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が103万円、あるいは130万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、103万円と130万円はどう違い、...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

扶養について 103万円、130万円

昨年は皆様に沢山の情報提供をさせて頂きましたが、もっとも人気のあった記事が「扶養」についてだったと思います。 これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が103万円、あるいは130万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、103万円と130万円はどう違...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/18 15:00

扶養、103万・130万円の壁

昨年は皆様に沢山の情報提供をさせて頂きましたが、もっとも人気のあった記事が「扶養」についてだったと思います。 これは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。 主婦等がパート等で働く際に、「年収が103万円、あるいは130万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、103万円と130万円はどう...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/01/14 08:40

あなたの老後の家計が破産?!家賃収入が対策になる

厚生労働省の平成25年簡易生命表では、男性の平均寿命は80.21年、 女性の平均寿命は86.61年と発表されています。 平均寿命は、男女とも平成24年を上回っています。 寿命が延びた理由は、改善医療技術の発展が要因です。 日本の医療が進歩したため、日本人が今まで以上に長生きできるようになりました。 同年代での4人に1人が90歳まで生きるといわれています。 今後も、日本人の寿命は年々増加...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

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「確定拠出年金」に関するまとめ

  • 確定拠出年金(401k)の運用方法を学んで自分の力で年金額を増やしましょう!

    最近多くの企業で導入されている確定拠出年金(401k)。いきなり確定拠出年金の導入が決まって、慌しく運用を始めてしまった方いませんか?せっかく確定拠出年金の運用をすることになったのですから、運用時の注意点や確定拠出年金のメリット、節税方法方法を理解して年金額を増やしましょう。 多くの専門家がオススメしている確定拠出年金(401k)。自分で資産を増やせるチャンスです!

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