- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
-
06-6147-7147
公的年金はもともと物価が上がれば年金額が上がるようになっていましたが、2004年にマクロ経済スライド制度が導入されから、物価が上がっても年金が上がらないが、物価が下がれば年金は下げるとなりました。今回の改正でさらに賃金の下落を年金に反映させるものです。
少子高齢化で将来世代の年金を確保するための改正はやむを得ないですが、ますます公的年金は厳しくなります。そりゃ国民は将来不安でお金を貯めこむわけですね・・・
このコラムの執筆専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
06-6147-7147
「ライフプラン」のコラム
知らない間に「リボ払い」(2016/12/14 10:12)
不動産融資加熱、プチバブル?!(2016/12/13 09:12)
ガソリン2割上昇(2016/12/06 08:12)
公務員と大企業社員の介護保険料がこれからどんどん上がる(2016/12/05 08:12)
[積み立てNISA]制度を新設(2016/11/29 08:11)