おはようございます、今日は温度計の日です。
最近気候に関する本を読むのが小さなブームです。
投資についてお話をしています。
上乗せ年金について、確定給付と確定拠出という2つの形を紹介しました。
確定拠出型の年金は、ここ10年くらいで登場した新しい商品です。
これまでの日本では「一般の人が投資商品を選択する」ということをあまり好まない傾向が強く、いま現在でもそれほど大きく普及しているとは言いがたい状態です。
ただ「貯蓄から投資へ」という掛け声のもと、確定拠出型年金は色々な精度が拡充され始めてきました。
転職時の利便性など、確定給付型よりも便利なことがあるのも事実です。
とはいえ、自分の選択次第で将来の年金額が上下するということは
・ものすご~~~く長期間での投資活動
ということをしっかりと把握しておく必要があります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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