「年金受給資格」を含むコラム・事例
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国民年金保険料の後納制度
国民年金保険料の納め忘れはありませんか 国民年金の保険料の納め忘れはありませんか? 納め忘れた保険料があると、将来、受け取る年金が少なくなったり、年金そのものを受け取れなくなったりする場合があります。国民年金保険料は、納め忘れた保険料があっても、通常、2年前まで遡って納めることができますが、平成24年10月から3年間に限り、10年前まで遡って納められるようになりました(「後納制度」といいます...(続きを読む)
- 藤本 厚二
- (ファイナンシャルプランナー)
『将来と向き合い、「自助努力」で安心した老後を迎えよう』
多くのお客様、特に若い方と接していて、老後に対しての意識の低さを痛感します。『先なんて見ている余裕はない。今だけで必死なんだ。』と。 確かに個々人の所得も下がってきており、その中で老後のことを考えるのは難しい、という印象があるかもしれません。しかし、実は将来には、もっと厳しい現実が待っているのです。 昔であれば、老後をあまり深刻に考えなくても、年金がなんとかしてくれる、そういった認識が...(続きを読む)
- 高津 嘉邦
- (保険アドバイザー)
FPと考える企業年金 今後の確定拠出年金予想
改正法案が提出されましたが、審議未了のまま継続審理となった改正案です。今後の年金制度の流れを読む上でも期待されます。 国民年金の追納期間延長 現行2年の追納期間から10年に延長。年金受給資格が25年に満たない場合でも改正によって納付意欲の向上や、受給の可能性が上がる事が期待されます。 マッチング拠出とは? 本来、企業型DCは事業主拠出の掛金のみでしたが、規約に定める事で本人も一定枠内での拠...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
年金の男女格差がけっこうある
公的年金の受給額は男女で大きく差がでているようです。 会社員を対象とする厚生年金の受給者でみると、男子の平均受給額が年間217万4710円であるのに対し、女性は127万2931円(2007年度データ) 厚生年金の受給額は収入に基づく保険料と加入期間によって決まる。女性の場合、相対的に収入が低く加入期間も結婚退職などで短くなりがちだからでしょう。 また自営業者や専業主婦などが対象の国民年...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
年金分割を受ける資格とは
分割の合意を得た年金を受け取るのは、奥様自身の年金受給資格が満たされてから、というのは前回このコラムでご説明しました。 今回は、「そもそも年金をもらう資格とは・・・」について解説します。 年金は、国民年金加入歴通算25年以上というのが大前提です。ですから、年金保険料の未納や未加入期間があると25年を満たさないケースもありうるのです。 年金のそもそもの仕組みについては、...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
年金分割はすぐには始まらない
フジテレビ「ハピふる」では、離婚を考えている主婦の方に数名集まっていただき、今不安に思っていることや疑問点を話していただきました。 その中でお一人、すでにご主人が60歳で厚生年金の受給を受けている方がいらっしゃいました。 奥様の算段では、「ご主人が今もらっている年金の半分を離婚したら私ももらえる」でした。 ご主人がもらっている年金全てが離婚分割の対象にならないというの...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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「確定拠出年金」に関するまとめ
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確定拠出年金(401k)の運用方法を学んで自分の力で年金額を増やしましょう!
最近多くの企業で導入されている確定拠出年金(401k)。いきなり確定拠出年金の導入が決まって、慌しく運用を始めてしまった方いませんか?せっかく確定拠出年金の運用をすることになったのですから、運用時の注意点や確定拠出年金のメリット、節税方法方法を理解して年金額を増やしましょう。 多くの専門家がオススメしている確定拠出年金(401k)。自分で資産を増やせるチャンスです!
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