「公示価格」を含むコラム・事例
41件が該当しました
41件中 1~41件目
- 1
27年ぶりに地価上昇
国土交通省は、7月1日時点の基準地価を発表しました。基準地価とは、1月発表される公示価格と似ており、この土地はこのくらいの価格だよと国が定める価格のことです。 1991年以来27年ぶりの上昇のようです。その要因はやはり訪日客でにぎわう観光地や都市部の再開発でしょうね。 その中で上昇率トップ10のうち、半数の5カ所は京都市が占めたようです。京都バブルですね。 。地方でも「札仙広福」と呼ば...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
新築住宅の購入は割に合わない資産運用
前回は中古住宅を購入する観点で中古住宅探しの注意点を述べました。今回は、住宅購入という資産運用について考えます。■住宅総数を年代別に区分したものです。築35年を超える住宅は1,369万戸で、且つ新耐震基準に切り替わった1981年以前の建物が、1,369万戸存在しています。不動産売買ではこの住宅の建物の価値はゼロになっています。日本の住宅の滅失住宅の平均築後経過年数は、下図の通り米国、英国に比べ低い...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
相続税評価の「利用価値が著しく低下している宅地」とは?
ご存知のとおり相続税では、宅地であれば市街地的形態を形成する地域にある宅地は路線価方式、それ以外は倍率方式によりその評価額が定められます。 そしてこの路線価は、宅地の価額がおおむね同一と認められる一連の宅地が面している路線(不特定多数の者の通行の用に供されている道路)ごとに設定され、路線に付された路線価を基に、奥行価格補正などの修正を加えて計算されます。 というわけで同じ路線上は同じ資産価値と...(続きを読む)
- 田井 能久
- (不動産鑑定士)
固定資産税の増税~土地編~
固定資産税の本の原稿が(とりあえず)書き終わったので、 スッキリした気分でゴールデンウィークが迎えられそうです 固定資産税の増税の続きです。 地域によっては、すでに今年の納税通知書が送られてきていると思います。 恐らく今回の納付書に記載ある、土地の納税額は上がっていると思います。 これは土地の地価が上がっているからではありません。 (そもそも評価替えは、3年に1回で、次は平成2...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
公示地価、3大都市圏で6年ぶり値上がり
やはりアベノミクス効果ですね。これを機会に景気が回復すれば良いのですが・・・ 国土交通省が毎年1月1日に発表するのは「公示価格」といいますが、これが昨日発表されました。 東京、大阪、名古屋の3大都市圏の平均は、住宅地、商業地ともに、リーマン・ショック前の2008年1月以来、6年ぶりに値上がりに転じた。全国平均でも住宅地、商業地ともに下落率は4年連続縮小。 しかしこれは都市圏であり、全国平均で...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
Blog201402、不動産に関する行政法規(その1)
Blog201402、不動産に関する行政法規(その1) 今月は、 土地基本法 地価公示法 不動産の鑑定評価に関する法律 住宅の品質確保の促進等に関する法律 都市計画法、 宅地造成等規制法、 新住宅市街地開発法、 公有地の拡大の推進に関する法律、 住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)、 都市緑地法 農地法 農業振興地域の整備に関する法律 森林法、 「高齢者...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「2013年の公示地価」を参考にした土地の見分け方
毎年3月下旬になると「公示地価」が話題になりますね。 今年もまた3/22に国土交通省から2013年1月1日時点の公示地価が発表されました。 わかり易い見出しで今年の傾向を見るには、やはり日本経済新聞が参考になります。昨年と今年の日経新聞の書き出しを比較します。 2012年、「震災の影響で取引が低迷したが、足元では底値を探る動きが出始めている。」 2013年、「国内の地価に底入れの兆し...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
官僚の資産公開と評価
昨日の新聞記事に官僚の資産公開の記事で出てました 安部首相、麻生副総理を筆頭に、民主党のときよりも資産家が多いな、 と軽い気持ちで眺めてたのですが 不動産の評価がやけに少ないなと、ひっかかりました よくよく新聞を見てみると、 土地は、固定資産税の課税標準価格で表記されているとのこと なっとく 固定資産税の課税標準価格とは・・・ そもそも固定資産税評価額は、公示価格の7割程度...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
土地の価格は1物5価の価格体系です
土地には4つの公的な価格と時価という1物5価という複雑な価格があります。 時価(実勢価格)は、実際に売買する際の取引価格です。契約当事者の合意に基づく価格です。一般的には、近隣の売買事例などから査定した価格を参考にします。 毎年三月下旬に、「国土交通省」が決定機関・発表される価格を「公示価格」といいます。調査・発表の目的は売買の目安です。価格の基準日は毎年1月1日元旦の価格です。全国の価格が、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2012年 公示価格
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週、国土交通省が2012年1月1日時点の公示価格を発表しました。 全国平均で前年比2.6%の下落。 4年連続で前年を下回ったようですが、縮小幅は小さくなっている...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
公示価格公表 被災地高台の地価は上昇
不動産取引において、土地の売買価格の参考とされている 公示地価が22日、国土交通省から公表されました。 http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo04_hh_000063.html 全国平均は4年連続で下落しましたが、下落幅は縮小しており、 不動産価格の下落傾向が収まりつつあることを示していると考えられます。 長く続くデフレ傾向...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
固定資産税見直しの行方
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 民主党税制調査会は、平成24年度の税制改正では、固定資産税と都市計画税の見直しを実施せず、平成25年度以降に先送りする方針を固めました。 固定資産税のもととなる土地...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
相続時精算課税制度を活用した節税ネタです
相続時精算課税制度を活用した節税ネタです 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 長男A(35歳)は、父親X(70歳)の所有する土地(時価3000万円)を 自分の名義にしてもらうために、平成23年8月に路線価評価額1600万円で 父親と売買しました。 父親Xの財産は、この土地以外に預貯金が1000万円しかない場合に 長男Aの支払う税額を最小にする方法は、どうすればいいでしょう...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
平成23年 基準地価格発表
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週、平成23年の基準地価(7月1日時点)が発表になりました。 基準地価は、公示価格を補完する役割を持ち、土地価格の動向を見る指標の1つです。 毎年7月1日時点で...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
兄弟間で不動産売買します。さて、税務上問題のない売買価額は?
兄弟間で不動産売買します。さて、税務上問題のない売買価額は? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 《事例》 XとY(兄弟)は、いずれも父親からの相続により多額の現預金と 貸家等を取得していました。 XとYが将来の生活設計を考えるに当たって 兄弟間で不動産の売買をすることになりました。 売買対象となる物件Aは、Y所有の築年数の浅い賃貸アパートです。 この物件Aの通常の取引価...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
基準地価は全国平均3.7%の下落
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 国土交通省が21日、2010年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。 それによると、住宅地の全国平均は前年比3.4%下落、商業地は4.6%の下落...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産の価格を知ろう~相続税評価額~
【初めての方は、事前にこちらをお読みください】 不動産の価格を知ろう 不動産の価格を知ろう~固定資産税評価額~ ■相続税評価額とは 相続税評価額は、相続税や贈与税の税額計算の基となる価格です。 土地については、毎年、国税庁が公表する「財産評価基準書」の路線価図または評価倍率表により算出します。 路線価図に記載される路線価の価格水準は、地価公示価格の8割程度です。 建物の相続税評価額は、固定...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産の価格を知ろう~固定資産税評価額~
【初めての方は、事前にこちらをお読みください】 不動産の価格を知ろう ■固定資産税評価額とは 固定資産税評価額は、固定資産税や不動産取得税等の税額計算の基となる価格として、市町村長(東京都23区内の場合は都知事)が決定します。 3年ごとに評価替えがおこなわれ、原則としてその価格が3年間据え置かれますが、地価が大幅に下落している場合等には、評価替えの年でなくても、価格を修正できる特例措置があり...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
地価は長期低迷を予想
・・・2010年3月19日号 EMPメルマガより・・・ 昨日、今年の地価公示価格が 発表になりました。 全国平均で4.6%の下落。 東京圏で5.4%、 東京都では7%の下落となりました。 とくに都心部での下落幅が大きく、 オフィス街でもある港区新橋1丁目では 26.9%と最も大きく落ち込みました。 銀座や表参道など、都心...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
第4回税調(3・資産税関係)
昨日は、谷垣自民党総裁の代表質問でしたが、まだジャブの応酬ですね。 今後、本質的な質問にどう対応していくのか楽しみですが、マニフェストを 4年間で達成できなければ、政治責任を取るとの言質を取れたところは、 谷垣さんのポイントなんでしょうね。 さて、先日から続けている第4回税調の話ですが、今日は資産税です。 近年の相続税は、バブル期以前の昭和58年度には、課税割合5.3%、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
親族間で不動産売買する際の価格
親族間で不動産売買する際の価格【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、親族間で不動産売買する際の取引価格に関する 東京地方裁判所の裁判事例をご紹介させていただきます。 一般的に親族間で不動産を売買するときの取引価格は 時価で行わなければ、贈与税のリスクがあります。 今回の裁判事例では、A氏が親族から購入し...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
不動産価格に反転の兆し・・・EMPメルマガより・・・
・・・EMPメルマガ2009年3月27日号より・・・ 今月24日に 国土交通省が発表した公示価格は、 全国的な地価下落を浮き彫りにしました。 調査地点27,863のうち 上昇したのはわずか0.08%の23地点。 (まだ、上がっている箇所があったことのほうが驚きです。) こういう...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
土地の価格にはどのようなものがあるの?
土地の価格には、一般的な価格の指標とされる「公示価格」「基準地標準価格」、相続税評価に用いられる「相続税路線価」、固定資産税等の課税標準のもととなる「固定資産税評価額」、実際に売買する際における取引価格、または近隣における売買事例などから推定した「実勢価格」があります。 公示価格を100としたときのそれぞれの価格水準の関係は、基準地標準価格が100、相続税路線価が80、固定資産税評価額が70とな...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
孫氏の兵法2 〜メルマガバックナンバーより〜
《1からの続きです…》 物件価格の下落時は 多額の借金をして買うのは危険ですが、 今は「低金利」と「市況の上昇期」というように 投資環境が変化しています。(注:2007/4時点の状況です) 「大きな投資をするには絶好のタイミングでした。 百年前も、百年後も、こんなに金利の安いときはありません。」(孫正義氏) 弊社で管理しているビルのオーナーから...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
地価評価には4種類ありますが、その内容は?
土地の価格には何種類もの価格がありますが、固定資産税、相続税や土地収納価格などは公示価格を基準として組み立てられています。 しかし、通常の取引価格は需要と供給の上で決められています。公的価格を纏めると次のようになります。 1.公示価格 所轄 国土交通省 評価時点 毎年1月1日 公示時期 3月頃 評価目的 ・一般土地取引の指標 ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
41件中 1~41 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。