「不動産売買」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月18日更新

「不動産売買」を含むコラム・事例

222件が該当しました

222件中 201~222件目

実測と清算

■土地 土地の売買は「公簿売買」と「実測売買」に分けられます。 「公簿売買」 公簿売買は、公簿面積(登記簿上の面積)をもって売買対象面積とするため、実測面積と差異が生じても売買代金を清算しません。 公簿売買は、登記簿面積が信頼できる場合などに採用される方式です。 契約締結時に売買代金は確定するため、あらためて測量を行わない場合も多いようです。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 18:00

売買の目的物の表示

売買契約書で、売買の対象となる範囲を特定しておくことにより、売買の目的物の移転義務、滅失、毀損、瑕疵等の責任範囲をはっきりさせます。 そうすることにより、売主・買主間の紛争を防止します。 一般的には、登記簿の表題部に記載されている事項により、目的物の特定を行っています。 ■土地 売買対象となる土地の地番・地目・地積などが表示されます。 登記簿の記載...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 18:00

当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所

売買契約の当事者は、売主と買主です。 売買契約書には、契約における権利・義務の主体が誰であるのかをはっきりさせるために、当事者の氏名、住所を表示することになっています。 ただし、契約の当事者が以下に該当する場合には注意が必要です。 ■代理人(売主または買主が、本人自身は契約を締結せず、それを第三者に委ねる場合) 代理権の有無およびその内容などを確認しましょう...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 18:00

売買契約書の記載事項

売買契約書に記載すべき事項は、以下のとおりです。 1.当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所 2.当該宅地の所在、地番その他当該宅地を特定するために必要な表示又は当該建物の所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示 3.代金又は交換差金の額並びにその支払の時期及び方法 4.宅地又は建物の引渡しの時期 5.移転登記の申...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 18:00

不動産の売買契約と売買契約書

売買契約とは、売主があるものを買主に引き渡すことを約束し、買主がその対価として代金を支払うことを約束する契約です。 ■不動産の売買契約 これを不動産の売買契約に当てはめて考えてみましょう。 不動産の売買契約では、売主が土地・建物などを買主に引き渡すことを約束し、買主は売主に対してその代金を支払う約束をすることになります。 本来、売買契約は、当事者の合意で成立...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 18:00

平米単価と坪単価

先日、国土交通省より公示価格が発表されました。 全国平均(全用途)で前年比0.4%上昇となり、16年ぶりにプラスに転じたそうです。 地方圏ではまだ地価の下落は続いているようですが… さて今回は、発表された公示価格に関する意見については他に譲るとして、公示価格の「単位」について考えてみましょう。 例えば、「500,000円/平方メートル」と書いてあれば、1平方...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/19 18:00

不動産の価格

不動産の価格というと、「地価公示価格」や「路線価」、あるいは「鑑定価格」を思い浮かべるかもしれません。 しかし、今回は実際に不動産売買をおこなう場合に知っておきたい価格の種類を考えてみます。 まず、みなさんがよく目にする価格といえば、広告に出ている価格です。 これは、「売出価格」です。 「売出価格」はどうやって決まるのでしょうか。 通常、一般...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/17 18:00

更地で売るべきか?

あなたが売ろうとしている不動産が、築年数の経った中古住宅である場合、そのまま中古一戸建として売るか、建物を取り壊して更地にしたうえで土地として売るかは悩むところです。 建物がしっかり造られていて、思い入れもあるとすれば、「できればこの建物を使ってもらいたい」と思うでしょう。 一方、新築のイメージもわきやすく、購入希望者の数も多いのは、更地にして土地売りをした場合かもしれません。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/16 18:00

今週のコラム(2008/11/16)

2008.11.13 不動産売買契約の解除(解約の方法)(不動産売却・購入成功術) 2008.11.11 長期譲渡所得と短期譲渡所得(不動産の税金いろいろ) 2008.11.11 相続税の節税問題(相続・贈与とその税務) 2008.11.10 土地成約価格(平米単価)の推移(2008年11月) 2008.11.10 中古マンション成約価格(平米単価...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/16 06:00

ローン条項の注意点

マイホームを購入するにあたり、ほとんどの方は住宅ローンを利用しています。 その場合、不動産の売買契約書に「融資利用の特約(ローン条項)」が盛り込まれていることが一般的です。 ローン条項(ローン特約とも言う)とは、買主保護のための規定です。 売買契約を締結した後、金融機関に住宅ローンの融資を申し込み、もし否認された場合、ペナルティーなしで売買契約が解除になる・・・ ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 06:00

不動産売却のための準備

不動産を売却するにあたり、あなたが事前に準備しておくことがあります。 「いくらで売却できるのか」などが気になって、つい忘れてしまいがちですが、非常に大切なことです。 まず、「売却可能な物件にしておく」ことです。 不動産の売却は、単純に買主さんからお金を受け取り、物件を引渡すだけではありません。 あなたから買主さんに所有権が移転すると同時に、その登記を完了させ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/12 12:00

不動産購入のときの媒介契約

不動産会社に不動産の売却を依頼するときは、「媒介契約を締結する必要がある」ということは、前回お話しました。 では、購入の場合はどうでしょうか。 実際に土地や一戸建、中古マンションを購入した方に聞いてみてください。 おそらく「仲介手数料は支払ったけど、特に媒介契約は締結していない。」と思っている方が多いでしょう。 不動産会社が仲介手数料を受け取るために...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/12 06:00

不動産売買取引における取引態様

宅建業の免許を受けた宅地建物取引業者のことを一般的に不動産会社と呼びます。 一言に不動産会社と言っても、どの会社も同じ仕事をしている訳ではありません。 不動産売買において、さまざまな立場で取引に関係しています。 その立場は「取引態様」という言葉で表され、「売主」「代理」「媒介」の3つに分けられます。 宅地建物取引業者であればどの取引態様をとることも可能ですか...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/11 12:00

不動産管理会社のリスク管理

不動産会社の倒産や民事再生法の申請が毎週の様に見られるなか、11月後半から年末にかけて多くの不動産会社の倒産が見込まれる時期にあたります。この時期を前に大家さんはご自身お持ちの不動産の管理会社を今一度見直してみましょう。何故ならば多くの場合家賃の受取を月末に不動産管理会社 がしておりそれを翌月のどこかのタイミングで大家さんが受け取ります。もし、月末の家賃支払いを入居者が行い管理会社が家賃の支払...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/08 19:48

リフォーム詐欺

また、建築不動産業界で嫌なニュースが出ていました。 「大阪府吹田市の住宅リフォーム会社「ダイジュコーポレーション」による詐欺事件で、奈良県警生活環境課などは3日、詐欺容疑などで新たに同社社長、樫本正雄容疑者(33)=兵庫県尼崎市=ら2人を逮捕、同営業課長、東出和弘容疑者(38)=大阪府吹田市、詐欺罪などで起訴=ら2人を再逮捕した。調べでは、樫本容疑者の指示を受けた東出容疑者らは5月末、架空会社...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/04 22:00

D052.六本木支店での休み時間

この季節、私ども不動産業者での話題は「宅建試験」です。 試験の1ヶ月前には社内での模試もやります。 左の写真はお昼休み中に試験勉強をする現在の本命、バタやん。 右はすでに試験をあきらめて仕事に精を出すトップ営業マン、ナカバヤシ^^; 今年は何人受かるのかまだ見えませんが、会社のメンバーを増やすためにも誰か受かってほしいところです^^ 話は変わりますが、サブプライム問題の影響、すごいですね。 日本...(続きを読む

大槻 圭将
大槻 圭将
(不動産業)
2008/09/16 18:10

重要事項説明の意味

不動産売買契約を交わす前に、仲介会社が物件の調査をして その内容を書面にしたもので、宅地建物取引主任者が 買主側にその説明をする義務があります。 業者間では通称、重説もしくは物説と言われています。 (以下、物説と言わせていただきます) 内容は      ●現地調査    ●役所調査      ●法務局調査   ●埋設管調査 など、多岐にわたる...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2008/09/01 13:00

不動産売買の不実告知

〈不動産売買契約の不実告知〉Q 私は、「市街化調整区域ではあるが、近い将来、開発される予定である」と不動産業者から聞いて、手付金10万円を支払って、その不動産業者から自宅として土地を買い受ける売買契約を締結したのですが、調べてみると、開発される予定の計画はあるものの、めどがたっておらず、近い将来に宅地となる見込みがないことが分かりました。そこで、解約をしたいのですが、どうしたらよいでしょうか。 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2008/04/30 00:00

不動産売買契約の隠れたる瑕疵

〈不動産売買契約の隠れたる瑕疵〉Q 私は、自宅として使うために、土地を購入することになり、不動産仲介業者の仲介で、個人の方から、土地を買いました。ところが、その市の指導要綱で、3階建てを建築することはできないことが分かりました。私は、不動産仲介業者には、3階建てを建てることを事前に告げてあり、不動産仲介業者からは、3階建てが建てられるという説明でした。売主からも、2階建てしか建築できないという指導...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2008/04/29 19:33

なぜ日本の住宅寿命は短い:土地への価値観−2

ヨーロッパと日本とでは土地への価値観がかなり異なり、ヨーロッパ人は日本人に比べ土地への執着が希薄です。 一方、日本人は土地への執着が並外れて強く、土地を守ることに命を賭けます。 先祖から受け付いた土地を守り、あるいは事業で成功して土地を手に入れ、それを子孫に残すことが使命です。 ここでは、土地の価値が、家の価値より高いので、土地は家に優先されます。 だから、家が生活に合...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/02/14 12:06

part-1 この物件は当社からしか買えません!

この物件は、当社からしか買えないって本当? 不動産の新聞広告を見ていただくと氣づく方も多いと思いますが、同じ物件がいろいろな会社で掲載されています。  勘の良い方ならもうおわかりかと思いますが、実は、不動産の物件は何処の会社からでも購入することが可能です。 詳細は、こちらからご確認ください⇒ http://www.house-create.com/news-reins01....(続きを読む

大川 克彦
大川 克彦
(不動産コンサルタント)
2006/05/24 13:06

構造計算偽造と瑕疵担保責任1

昨年末から世間を震撼させている耐震計算偽造問題で、 1月17日にヒューザーの小嶋社長の証人喚問が行われました。 政府与党としては、この証人喚問を区切りとして この問題の幕引きを狙っているようにも報道されています。 仮に、これで政治的には決着したとしても、 この問題の残した影響は、今後かなり大きく不動産業界の慣習等を 変えるものになりそうです。 世...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/01/26 18:32

222件中 201~222 件目

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