「原油」を含むコラム・事例
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11月22日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国が休日のため株価指数、国債利回り、商品価格等で数値が未記載です。株価指数上昇件数率、4日連続の50%超えです。イスラエルとハマスの停戦、各市場に織り込まれ、米国の消費も活性により、世界的に株価が上昇しています。上昇指数は23指数÷26指数×100≒88.5%でした。アジア・オセアニアは11/13指数、欧州は全指数上昇9/9指数、米州も米...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月20日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月20日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 各地域小幅な上昇ですが2日連続の50%を超えになりました。上昇指数は19指数÷29指数×100≒65.5%でした。アジア・オセアニアは7/13指数、欧州は6/9指数、米州は6/7指数の上昇です。 円換算株価指数は、各通貨に対し円安になり、指数では下落している、ワールドストック、ニューヨークダウ、英国FTSE、ドイツDAX、スイス、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月19日円換算株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 9日ぶりに50%を超える上昇になりました。欧米はウォッチしている全指数が上昇しています。上昇指数は26指数÷30指数×100≒86.7%でした。欧州の昨日は前日とは異なり9/9指数の上昇、アジア・オセアニアは9/13指数、米州は8/8指数でした。 円換算株価指数は、各通貨に対し円安になり、上昇幅を増幅しています。表に掲載している指数全...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価と商品(金・原油・トウモロコシ・CRB指数)の価格推移
本日は、株価と商品価格の動きを紹介します。 図は、米国の株価指数S&P500に連動するETF(黄色)とNY原油先物(WTI)(ブルー)とNY金先物価格の推移です。期間は2月末~10月31日の8ヶ月です。 堅調に推移したのは株価です。5月には価格が3月レベルを5%程度下回りましたが、その後回復しています。その価格とトレンドが似ているのが金価格です。良く、金と株価のトレンドの違いが取り上げら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月16日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 8日連続50%割れという、リスクオフの高まりで東京市場を除く各指数とも今週は大きく下げています。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。昨日は欧州は2日続いた全指数の下落です。アジア・オセアニアは4/12指数、欧州は0/9指数、米州は6/8指数でした。 円換算株価指数は、円・ユーロで円高になり、DAXは大きく下げていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月15日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 7日連続して50%割れです、世界的なリスクオフ状態が続いています。上昇指数は5指数÷28指数×100≒17.9%でした。欧州と米州の不振の中で、アジア・オセアニアの一部で反発しています。アジア・オセアニアは4/11指数、欧州は0/9指数、米州は1/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な株価指数の下落です。その株価指数の下落を上回る円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月14日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6日連続し50%割れです。上昇指数は10指数÷29指数×100≒34.5%でした。欧州と米州の不振の中で、アジアが反発しました。アジア・オセアニアは8/12指数、欧州は2/9指数、米州は0/8指数でした。 円換算株価指数は、大幅な円安局面ですが、株価の下げが大きく、英・米の株価指数は下落しています。日本のTOPIXは14日も小幅下落し...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月13日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5日連続して50%割れです。上昇指数は9指数÷28指数×100≒32.1%でした。アジアと米州の不振の中で、欧州が反発いたしました。アジア・オセアニアは1/11指数、欧州は6/9指数、米州は2/8指数でした。 円換算株価指数は、欧州が反発する中、日本と米国の株価が続落しています。日本のTOPIXは7日連続して下落しています。本日(14...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月12日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4日連続の50%割れ、上昇指数は10指数÷33指数×100≒33.3%でした。米国NYダウとナスダックは小幅下落でしたがS&P500は上昇しています。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は2/9指数、米州は4/8指数でした。 円換算株価指数は若干円安方向に振れたため、NYダウ、NASDAQ、ドイツDAX、スイス、オーストリア市場は指...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月9日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
1月9日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、前日の世界的な株安の影響から、小幅ながら下げている市場が多く、結果3日連続して5割に届かず、上場件数率は12指数÷30指数×100=40.0%です。アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は3/9指数、米州は漸く米国で小幅反発し5/8指数でした。 円換算株価指数は円高の影響s Dr4ckmkkスイスを下落により、全面的にマイナスにな...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月8日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国の「財政の崖」「ユーロ圏債務問題」が再度認識され、世界同時株安の状況に陥っています 株価指数の上昇指数割合、8日はさらに悪化、3指数÷30指数×100=10.0%です。アジア・オセアニアはニュージーランドを除く指数が下落し1/13指数、欧州はスイスを除き下落1/9指数、米州もアルゼンチンを除き下落1/8指数でした。 円換算株価指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月7日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 米国選挙結果でオバマ氏が再選されました。合わせて上院が民主党下院が共和党というねじれも引き続いています。このため財政の崖が意識され、米王の株価はすべて下落しました。市場は小浜市を望んでいなかったことが解ります。また、勝利したとはいえ、投票獲得数では僅差で、4年間でオバマ氏から離れた有権者も多かったことが明確になりました。日本のオバマ氏好きの感...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月5日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 アジア、欧州の株価指数は下落に転じていまが、米国株式は反発しています。 指数の上昇は、アジアとヨーロッパを反映して、8指数÷30指数×100≒26.7%で上昇した指数が少ない状態でした。アジア・オセアニアは3/13指数、欧州は1/9指数、米州は米国が上昇し4/8指数でした。 円換算株価指数は円高に振れて、スイス指数上昇・円表示低下に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
11月1日円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格
11月1日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 今日から月替わりの最初の日は幸先の良いスタートを切っています。前日は50%という中間値でしたが、昨日は24指数÷30指数×100=80.0%と大きく上昇しました。アジア・オセアニアは8/13指数、欧州は8/9指数、米州は8/8指数がと全面的な伸長です。 円換算株価指数はドル円が80円を超え、指数の上昇を属復しています記載している株価指数...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月23日円換算主要株価指数、主要国債利回、商品価格を掲載
23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は6指数で約20.7%でした。上昇はアジア・オセアニアのみで6/12指数という半数です。一日の始まりは上昇ムードでしたが、日が進むにつれ欧州は0指数、米州は0指数という、下落の一日でした。表中ブルーの塗りつぶしは50%を越えた日です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月22日円換算主要株価指数・主要国国債利回・主要商品価格
22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数は13指数で約44.8%でした。上昇はアジア・オセアニアが半数、欧州は2指数、米州は5指数でした。表中ブルーの塗りつぶしは50%を越えた日です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月19日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格
10月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数5指数で16.7%でした。上昇したのはアジア・オセアニア地区のみ、欧州・米州はともに0件。EU首脳会議で図イン救済の協議がなされず、メルケルドイツ首相のEUの銀行監督一元化が期限まで実現しないとの発言と、米国のGE、マイクロソフトの四半期決算発表が市場予測よりも悪かったことによります。4日上昇後の上昇件数50%われでし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月18日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格
昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数の上昇数20指数、で66.7%でした。ナスダックグーグルの一時的な急落などを受け、米州の各指数が低下した影響です。昨日に続き欧州(8/9指数)・米州は全面高です。 主要指数の国別・地域別は アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数 日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
美容室の経営・セーフティネット保証の5号認定から美容室が外れ…
中小企業庁のホームページにセーフティネット保証の5号 認定について説明があります。 http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_5gou.htm (全国的に)業況の悪化している業種に属する中小企業者を支援するための措置。 対象中小企業者 以下のいずれかの要件を満たすことについて、市区町村長の認定を受けた中小企業者が対象。 指定業種に属す...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
英・米・独10年国債り回り、商品価格の変動推移長期金利、
昨日までは、株価の推移を変化率で表しました。 今回は英米独の10年国債の利回り(長期金利)の変化を掲載します。下記は3月21日から9月28日の間の利回りの変化を現しています。3月21日を起点にしてこの半期、利回りは低下(国債の価格は上昇)しています。 9月28日の金利は米国1.640%、英国1.728%、ドイツ1.448%です。数値が小数点で表されるので、金利としてどの程度変化するのかが捉えられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
10月15日円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格
昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 ★主要株価指数の上昇数は25指数、欧州・米州は全面高です。今朝のアジア・オセアニアは? ★円換算株価指数は円安の効果もあり全指数上昇しています。 ★各国の国債利回りも概ね上昇(価格は低下)しました。 ★主要国際商品価格と商品指数は株価上昇とは逆に金価格は下げています。NY原油も小動き、CRB指数ほか各指数は下落しています。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金、原油、トウモロコシ、CRB指数など商品の値動き
昨日までは、株式と債券(国債利回り)の動向を紹介しました。今回は商品の価格を紹介します。 商品の代表選手として、金(NY金先物価格)と原油(NY原油先物価格WTI)を株式はS&P500と比較したものです。期間は2012年2月29日~8月31日です。起点を2月29日として価格の騰落率で表しています。 傾向として、金価格は米国株式(S&P500)の値動きにか関連して値段が動いています。株価が下がれば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
秋以降の日本経済が心配・「心配が現実に!!」
シャープの危機に関して、今日の朝日新聞に記事がある。 その内容は、転機は2008年秋のリーマンショックと。 大企業の業績悪化の原因でリーマンショックが言われる。 確かに、リーマンショックも一因であるのは間違いない。 しかし、シャープに出資する企業もリーマンショックは 同様だ。 何が違うのか。 徹底的に分析して、今後の日本の産業政策に生かしたい。 決して、想定外では...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
金・原油・CRB指数・トウモロコシの価格推移
昨日は、欧米と北・中南米の株価指数の推移、長期金利等の推移を見てまいりました。本日は商品指数の推移を紹介します。 下記は、NY原油先物価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)とCRB指数の、期間2012年2月29日~7月31日の推移です。一見してわかるように、景気の不透明感から原油価格は下落を続けていましたが、7月に入り漸く下げ止まっています。NYの金先物価格(ブルー)は株価に引きずられ。かつてのよ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・CRB指数などの商品価格の指標動向と株価との関連。
昨日は先進国の株式と金利について、その推移を説明いたしました。本日は商品の価格指数動向を紹介します。 グラフはNY金先物、NY原油先物WTI、CRB指数(説明別途)の価格推移を表したもので、期間は2012年2月29日~6月29日まで4か月間の推移です。 株価の下落とともに、商品指数も下落していますが、米国の株価の戻りに合わせて金価格は上昇に転じ、CRB指数もそのあとを追うように下げ止まって...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金・原油・CRB指数・トウモロコシ商品の価格指数の動向と株価。
昨日は先進国の株式と金利について、その推移を説明いたしました。本日は商品の価格指数動向を紹介します。 グラフはNY金先物、NY原油先物WTI、CRB指数(説明別途)の価格推移を表したもので、期間は2012年2月29日~6月29日まで4か月間の推移です。 株価の下落とともに、商品指数も下落していますが、米国の株価の戻りに合わせて金価格は上昇に転じ、CRB指数もそのあとを追うように下げ止まっていま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
商品指数の動向と、資産配分の考え方について
昨日まで、資産運用の資産として、株式、株式と為替、債券、長期債券と中期債券の金利動向などをご紹介しました。本日は、商品とその指数の動きを紹介します。 ご承知の通り、金融商品としての商品指数やファンドなどは、今後の現物価格を予想して、「値が上がる」と考えれば「買い」下がると思えば「売る」という価格の読みに賭ける取引になります。従いまして、当該金融商品を保有するだけでは、株式配当等の事業が拡大するこ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレを予測する声と足音が大きくなって来ています
2012年3月4日の日経新聞電子版には、バフェット氏が促す「インフレへの備え」という見出しで、バフェット氏の「値崩れした住宅への投資」について、その意味を掲載しています。解は、金融緩和によりお金の大増刷により、景気回復が図られても、近い将来の大インフレへを予想しているものと、しています。 本年3月2日にFP学会のセミナーを受講しました。 信州大学 経済学部教授の真壁昭夫氏の「2012年の世界と我...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日々高まるコスト・プッシュ・インフレーションへの歩み
皆様もご存じの通り、日本の消費者物価は前年割れを長らく続け、現在もなお、デフレの様相です。また、リーマンショックや今回のユーロ圏危機もあり、世界同時不況・デフレが叫ばれた時期もあり、世界的なリスクオフの状態でした。 リスクオフの時期には、世界の投資マネーが株式や商品市場から、安全な国の国債や現金にシフトする為、商品市場からも資金が流出し、価格は低下します。 現況、米国の景気が順調に回復し始めた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
TOEIC(R)テーマ別語彙「産業部門」②
*新・TOEIC(R)初心者コース4月生募集開始しました みなさん、こんにちは! 「TOEIC(R)テーマ別語彙」第162回目は、「産業部門②(頻出単語のみに焦点を絞っています) <製造業2> defense:「防衛;国防」 cf. the (Japanese) Self-Defense Forces [SDF](自衛隊) chemical:「化学(の)」 petroleum:「石油...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
東電電気料値上げ問題
4月1日から値上げする東電の企業向け電力料問題が政治決着に向けて 動き出した感がある。 昨日の関東地方知事会では、東電の説明に納得できない知事から 値上げを了承しない方針、との報道がなされている。 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20120329106.html 昨日の参院経済産業委員会では、枝野経産相は、 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
資産配分を決めてからポートフォリオの検討へ(国内株式等)
前回は定期預金等のリスクの小さな商品での分散をご紹介しました。今回は、国内株式でのポートフォリオを考えます。 資産配分方針で、国内株式への配分比率を決めた場合、あなたはどのような銘柄をお選びになれますか? 自動車メーカー、製紙メーカー、それともデパート、アパレルメーカーでしょうか。 何れにせよ、1社集中はお勧めできません。それらの企業が東京証券所1部上場銘柄であれば、東京証券所の上場株式が抱え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スタグフレーションに至る道-2 家計へのアドバイス
前回は、スタグフレーションと同じ状況になるリスクを述べました。 ○ 将来の姿 それに対して我々庶民は我慢強く嵐が過ぎるのを待つことしかありません。 でも、過去を見ると、何れは需要と供給がマッチし、価格はあるべきレベルで均衡します。前回も前々回も原油価格は2 分の1 程度に急落しています。 第二次オイルショックは、日本経済は一次への過剰対応で生産工程の贅肉を取り、単位当り原油消費量を急減させて置...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スタグフレーションにいたる道-1
今回は、景気が悪化するとともに、原材料等の高騰により、インフレが発生するスタグフレーションを考えてみました。 現況は、「デフレからの脱却」が叫ばれているのですが、今後日本国債の消化が滞り、金利が高くなる=インフレになる惧れが叫ばれている中で、の 日本経済の回復遅れは鮮明ですので、今後「スタグフレーション」になることもありうるという観点から述べてみました。 2008年の夏にもスタグフレーションが叫...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレに有利と云われる金も価格変動にさらされる-2
昨日は、金の値動きと為替の関係について、ご紹介しました。 今回は金価格の変動要素をご紹介します。 昨日、日本円で表示した金の価格は1980年が最高値の年とご紹介しました。田中貴金属工業株式会社の年間平均小売価格は4,499円でした。 では、当時のロンドン金価格(米ドル/トロイオンス)は幾らかと言いますと、年平均で612.13ドルです。皆さまもご承知の通り、米国はその後現在までの間、インフレでし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレに有利・不利な資産の考え方
昨日はインフレになる予感をご紹介しました。 では、インフレが始まった時に保有していると有利な商品はあるのでしょうか。 良く、株はインフレに強い、不動産は実物資産なのでインフレに強い、インフレには金の保有が良いと言われています。「本当にそうなのか」には疑問符が付きます。 日本FP協会のホームページの中で会員向けコンテンツ『Myページ』で提供され、多くのFPが当該ページで受けた山崎元氏の「FPの為の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人にとって円安は資産の減少、円高は資産の増加
債の暴落や、インフレ率の上昇による円安と円高の資産に対する影響について、ご説明いたします 円安のケースを考えた場合、1ドルを80円で購入し、しばらくして1ドル120円になった場合、ドルを売却して120円を得たとします。(費用・税は除く) 円で考えた場合、40円が利益として認識されます。ただ、これは、国内から考えた為替だけの範囲での出来事です。 外国からご自身の観た場合、先程まで日本の資産を12...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
No.198 企業ブランディングに例外なし!きのこブランディング
============================================================== No.198 企業ブランディングに例外なし!ホクトの「きのこブランディング」術 -------------------------------------------------------------- “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン 2011....(続きを読む)
- 澤田 且成
- (ブランドコンサルタント)
24年度税制改正大綱(5、エコカー減税、CO2削減増税)
環境関連税制としては、いわゆる「エコカー減税」の3年延長、 石油石炭税に「地球温暖化対策のための税」の上乗せ、でしょうか。 エコカー減税とは、環境性能に優れた自動車に対して、 自動車取得税や自動車重量税を軽減する措置のことで、 平成24年3月末もしくは4月末で適用期限が終了することに なっていますが、これを平成27年3月末まで継続するようです。 また、昨日12月20日に閣議...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
忍び寄る経常赤字「悪い円安」
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■忍び寄る経常赤字「悪い円安」■ ~2011年10月2日、日経ヴェリタスp5より~ 生産・販売の最適地を求め海外へ飛び出していく 日本企業と、取り残される国。 「大企業や中堅企業中心だった海外移転が、 足元で中小企業にも広がっている。 雇用への影響が一段と大きくなってきた」 国内の製造業就業者は1997年の1400万人超から、 10年には1048万...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準
6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
7月の電気・ガス料金、全社が値上げ
光熱費が上がるのは痛い 電力10社と都市ガス大手4社は7月の料金を6月に比べ、それぞれ値上げすると発表した。原油など燃料価格の上昇を受けたもので、全14社が値上げするのは4カ月連続となる。 標準家庭1世帯あたり前月比平均は。東京電力の電気料金は110円上昇の6584円、沖縄電力が108円上昇の7657円。関西電力が54円上昇の6571円、中部電力が75円上昇の6689円。 都市ガスは、主力のLNG...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
電気料金値上げの夏!?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 東京電力が、6月分の電気料金を5月分と比べて84円程度値上げします。 理由は、火力発電の燃料の原油や液化天然ガス(LNG)の価格上昇によるもので、燃料費の変...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
3月の住宅ローン金利は横ばい
3月の住宅ローン金利が全て出揃いました。 1月からの流れで株高・金利上昇の勢いが続いていましたが、 中東情勢の問題が発端となった原油高の影響により、株安へと 流れが変わった影響で、結果的には長期金利の上昇にも歯止めが かかってきた様子です。 この結果、長期金利の影響を受ける住宅ローン長期固定金利は、 ほぼ前月並の横ばい状態となりました。 ちなみに、フラット35については、...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
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