「原油」を含むコラム・事例
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2015年6月30日(火曜) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
■6月概要6月はギリシャ問題に明け暮れした月になりました。また、中国の上海総合指数が暴落し、NYダウが年初来でマイナスとなりました。下図は、日経225平均(黄色)とユーロ圏の2強、ドイツダックス指数とフランスのCAC40の年間推移です。グラフの6月末の日本株の下落と、独仏のそれが異なるのが分かります。日本株は調整局面に見えますし下落幅も小さくなっています。月間で比較すると日経225は-2.58%の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年6月26日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■6月第四週概況今週も、ギリシャ問題の解決の見通しがつかず日々株価が上昇・下落を繰り返しています。ギリシャ問題の情報が流れるたびに世界中が楽観と悲観の間を行き来し、為替も振り回されています。下図は円とユーロ(黄色)、円とポンド、円とドルの年間為替推移です。データは三菱UFJ銀行で提示される仲値を使用しています。期間は2014年6月26日~2015年26日です。円ユーロは年初より円安方向に揺れていた...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年6月19日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
■6月第三週概況今週も、ギリシャ債務解決策への話し合いが詰まらず、それにより米国株と欧州株の騰落が激しい週になっています。その影響で、日経225も騰落が激しい週でした。下図は日経225(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、NASDAQ総合(紫色)の年間推移です。期間は2014年6月20日~2015年6月19日です。NYダウとナスダック総合は週間で上昇、日経225は下げています。年間では日経225は...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年6月5日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週、6月5日米国の雇用統計が発表され、非農業部門の雇用者数が前月から28万人増え、市場予想(同22万5000人程度の増加)を大幅に上回ったことから、金利引き上げの予測から株価が下がり、欧州も金利の急等による株価が下がりました。下図は、日本の日経225、米国NYダウとMSCIワールド・インデックス(先進国株価)の年間騰落推移です(2014年6月6日~2015年6月5日)。第一週は3指標ともに下げて...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
NISAの活用状況について(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
金融庁は、2014年1~12月のNISAの活用状況について 公表しました。 2014年末時点で、専用口座は約825万口座、 買い付け額は約3兆円に達しました。 政府は、2020年までに25兆円にする計画ですので 初年度は12%の進捗率という結果でした。 投資資産の構成は、投資信託が約65%、 上場株式が約33%となっています。 年代別では、 60歳代以上の割合が約57%とシニア...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年5月22日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
5月4週、東証1部の時価総額が591兆円となりバブル期を超えました。日経平均は20,264.41円を付けています。NY市場はSP500が史上最高値の2130.82ポイントを付けています。このように株価が上昇する中、原油価格も変化が訪れているようです。下図はNYのWTI価格(黄色)、NY金先物価格(ブルー)と商品指数のCRB指数の2014年12月22日~2015年5月22日の騰落推移です。昨年から大...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率2015年5月8日(金)
5月第一週は騰落が激しい週になりました。日本株は4月末から20,000円を割り今週末は19,379.19円で20,000円回復の見通しが見えていません。下図は、日本の3市場(東証一部=TOPIX=黄色、ジャスダック=ブルー、マザーズ=紫色)の過去一年(2014年5月8日~2015年5月8日)の騰落推移です。TOPIXは昨年10月から上昇を続け25%超をつけています。ジャスダック指数は昨年5月に急騰...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月30日(木) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
今月末のNYダウ(前日比-195.01㌦)と日経225(前日比-538.94円)は大きく下げました。米国の景気が減速気味であることと、各社の業績が期待を下回ったものであったためです。また、日経平均はゴールデン・ウィークを迎え、2日~6日の間のリスク回避(突発的な事態)もあり、利益確定の売りが出たと思われます。本日から5月に入りました。「株は5月に売れ(Sell in May and go away...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月24日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月24日は終値で米国のナスダック株価指数(紫色)が5092.08をつけ、15年ぶりに最高値を更新しました。米国経済が完全復調した現れと著者は感じています。ITバブルの崩壊は米国の経済への影響が大きなものでした。2000年3月に5048ポイントを付けた指数は、2002年には1000㌽台に低下し5分の1になる急落でした。同じように15年ぶりに20,000円を回復した日経平均(黄色)と過去一年の騰...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月31日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
日本では平成26年度から平成27年度へと年度が替わりました。今回は、日経225平均(黄色)と世界全体の株価指標を示すオールカントリーワールドインデックス(ブルー)、そして世界の投資家のベンチマークとされるS&P500(紫色)の年間登録推移をグラフ化しました。期間は2014年4月4日~2015年4月3日(S&Pは4月2日)です。世界全体の株価は3.13%の上昇でした。2014年10月はマイナスに陥り...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
円買戻しに・・・・・
お早うございます。 昨日までは暖かい日が続きましたが、今日から少し寒くなるようですね。 週末は久し振りに愛知県岡崎市へ行ってきました。 残念ながら時間の都合で会えなかった方もおられましたが、お世話になった方にも会えて本当に良かったです。 さて、先週末の日経平均は上昇で終わっています。そして土曜日の朝終わった米国市場は3指数とも上昇。 原油価格も大きく反発したので、石油関連株に買いが入...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2万円目前の日経平均
お早うございます。 昨日から天気は下り坂。今朝も時折雨足が強くなる朝を迎えています。 昨日の日経平均株価は、労働組合が一斉回答した労使交渉の結果が発表され大手企業が続々と過去最高水準のベースアップを回答した事や2月の訪日外客数が単月で138万人を大きく上回り、こちらも過去最高を更新した事で上昇して終わっています。 また今朝終わった米国市場も、注目されていたFOMC声明で「Patien...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
高水準のベースアップ
お早うございます。 昨日は本当に暖かい一日で4月を思わせる日でした。 昨日、某大手自動車メーカーが4,000円のベースアップで決着したと書きましたが、別の自動車メーカーでは5,000円となりそうだそうです。 続々と大手企業のベースアップが発表されてきて、今後の景気回復への期待は高まってきましたね。 よく景気が良くなるのは大手企業だけだと言われる方もおられますが、大手企業に勤められ...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マイファンドレポート 2015年2月確報
myfund 2015年2月の収益率は4週来で3.42%,3ヶ月来で3.05%、1年間の収益率は9.03%でした。年初来は3.42%です。資産の42%がJREITで占めているAファンドも当月は1.24%の収益率で各期間プラスに転じています。海外の株式が占める割合の大きなBファンドは当月4.39%の収益率でした。ヨーロッパ勢の反発が効いています。ところで、この成績はどのような位置づけになるのかをモー...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ or デフレ
皆さん、お早うございます。 今朝終わった米国市場ダウ平均は100㌦以上の下落で終わっています。昨日の日本市場も100円以上の下落となり、少しムードが良くないですね。 まだ日経平均がダウ平均を上回っているので、もう少し利益確定の売りも出やすいのかなと感じます。 欧州では上昇して終わっている所が多いですが、ユーロ安となっている事も少し不安要因ですね。 最近は原油安もあり、物価が下落してい...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月20日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第3週は、ウクライナ停戦合意、ギリシャ支援4か月延長、米国等のISLSqe64kなど強化などリスク緩和の動きもあり、NYダウ、S&P500、ドイツDAXなどが史上最高値を更新しました。下図は最高値を更新した、フランクフルト市場のDAX(黄色)、ニューヨークダウ工業株30種平均(ブルー)、S&P500(紫色)の年間騰落推移です。期間は2014年2月21日から2015年2月20日です。DAXは欧州...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
myfundレポート2015年1月を掲載しました
myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年2月6日 株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
2月第一週のマーケットは、欧州の回復と南欧問題、ウクライナと自称イスラム国、OPECとシェール石油、資源国と旧BRICSの減退等々多々な不確定要素があり、株価・債券の騰落の振幅は大きなまま推移しています。その中で、日本も新興市場、小型株市場、大企業の多い東証第一部企業との伸長率に大きな差が出ています。下図は過去一年のTOPIX(黄色)、ジャスダック指数(紫色)とマザーズ指数(ブルー)の騰落推移です...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率
年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月24日株価指数・長期金利・商品先物価格 週間騰落率
先週は、スイス中央銀行のスイスフランのユーロとの上限価格撤廃により、市場は大波乱でしたが、今週は欧州中央銀行ECBによる、金融緩和策の発表で、世界の株価は反発しています。下図は過去一年(2014年1月24日から2015年1月23日)の欧州3大市場の指数フランクフルトDAX(黄色)、ロンドンFTSE100(ブルー)、そしてパリCAC40の騰落推移です。各株価指数先週は粗垂直特にDAXの伸びは10%程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
スイス中銀ショックの2015年1月16日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週は、スイス中央銀行のスイスフランの価格維持政策である上限価格設定による無制限買入れを撤廃するとの発表により、為替の世界にはショックがありました。特に、日本には影響が大きなショックとなっています。スイスフランは15日に円に対して16%の上昇です。欧州では急激なスイスフランの上昇で英国の大手FX取引の企業が破綻との記事も並び、混乱が広がっている印象がありますが、図に示すように、欧州金融の要、ロンド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年1月9日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
年明けから、1週間が過ぎ、全ての市場が稼働する中、原油・ガス価格の急落もロシア経済の低落、中国経済の成長率の低下、イスラム国等テロの拡大など、リスクの増加から株価や国債価格の変動が大きくなっています。グラフは昨年1月10日から本年1月9日のNYダウ(黄色)、ワールドインデックス(ブルー)、エマージングインデックス(紫色)の年間騰落推移です。年初は3指数ともに同じような値動きとなっています。エマージ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月31日波乱の株価指数・長期金利・商品先物価格年間騰落率
「明けましておめでとうございます」平成26年(2014年)が去り、「辛抱の年・ひつじ年」の平成27年(2015年)が始まりました。世界の株価、長期金利、商品価格の1年間の騰落推移など振り返りをいたしました。残念なことに今年の各地の市場終了日は異なり、日本は30日、米国は31日等々でしたので、末日として表記しております。また、フロンティア諸国などは昨年末に数値を残していませんでしたので、毎週の紹介と...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月26日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月26日÷12月19日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)今週、欧州はクリスマスの休日で、市場によっては2日しか開いていなかった国もあります。従って、それらの地域の騰落率情報は参考値として留めら...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
有事の時こそ、投資のチャンス
原油安により、ロシアの通貨であるルーブルの価格も下がっており、ロシア株式等のを取り入れた投資信託の価格が大きく下がっています。また投資新信託資金の流出が続いているようです。 このような時は、なかなか怖くて投資はできないものですが、逆に言えば大きく価格が下がっているので、投資のチャンスでもあります。有事の時はチャンスです。 しかし下がっているのでチャンスだと思って、大きな資金を投入したらさらに...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ロシア通貨危機,今後どうなる?
ロシアの通貨、ルーブルが急落してとまらない。ロシア売りが止まらないのです。 その原因はロシアは資源国で、その資源(原油など)価格が下落しているからです。 ルーブルの価格下落は一時的なものだと思いますが、このままいけば、1998年のようなロシア危機が勃発し、最悪世界的な恐慌に陥ってしまいます。 そのようなことにならないことを願いますが、何が起こるかわからない世の中、しっかりとリスク対応しておき...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
これが値下げされる(お得な情報
ここ最近はずっと食品や文具等の値上げ情報ばかりお伝えしていましたが、今回は珍しく、値下げされたものを紹介します。 原油価格が大きく下がったためガソリン価格が下がっているのは周知の通りです。 実は身近なものが値下げされたのです。 例えば伊藤園の主力である「おーいお茶」の価格を40円引き下げて100円にします。自動販売機の商品だけですが、この値下げ幅が大きいですね。これだけでなくキリン「ファイヤー...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今回は「値下げ情報」です
ここ最近はずっと食品や文具等の値上げ情報ばかりお伝えしていましたが、今回は珍しく、値下げされたものを紹介します。 原油価格が大きく下がったためガソリン価格が下がっているのは周知の通りです。 実は身近なものが値下げされたのです。 例えば伊藤園の主力である「おーいお茶」の価格を40円引き下げて100円にします。自動販売機の商品だけですが、この値下げ幅が大きいですね。これだけでなくキリン「ファイヤ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月12日株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月12日÷12月5日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第二週は、世界同時株安債券高で大きな幅で価格が振れた週でした。下図は、先進国の株価を示すMSCIワールドインデックス(黄色)、新興国...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年12月5日欧州他株価指数・商品先物価格・長期金利週間騰落率
世界各国地域12月の各市場株価指数、国債利回り、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介します。騰落率の対象は原則2014年12月5日÷11月28日×100-100=パーセントで表しています。(休場などの理由で当日の数値が無い場合は前日・前々日等遡っています)12月第一週は、週末の米国雇用統計が市場予測よりも高く、ニューヨークダウ30種指数は最高値を更新、円は対ドルに対し7年ぶりの円安で120円...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ニューヨーク原油1時65ドル割れる 私たちの生活は?
ニューヨーク市場で、原油先物相場が急落し、今日の段階で1バレル65ドルをわりました。これはリーマンショック前の、4年半ぶりの安値をつけました。 2年くらい前は1バレル115ドルまで行きましたが、半分近くまでさがり、石油を多く輸入する日本にとっては景気の回復のきっかけになりますね。 また私たちの生活においても、ガソリンの価格や原油でできている製品価格が下がっていくので、嬉しい限りです。 ただしこ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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