10月18日の円換算主要株価指数、主要国国債利回り、主要商品価格

昨日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
主要株価指数の上昇数20指数、で66.7%でした。ナスダックグーグルの一時的な急落などを受け、米州の各指数が低下した影響です。昨日に続き欧州(8/9指数)・米州は全面高です。



主要指数の国別・地域別は
アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
先進国/新興国は20指数/10指数です。

円換算株価指数は円安が続き、指数では下降したNYダウ、世界株価、新興国株価は上昇に変化しています。



各国の10年国債利回りはブラジルを除き全面的に上昇しています。長期金利の上昇スピード驚くほどです。(国際価格は低下)、2年物国債の金利も上昇、日本国債も動いています。前々日との変化をとらえた前日騰落を追加しました



主要国際商品価格と商品指数は、金価格は円安により日本と米国で上昇・下降になりました。3原油は下降、シカゴトウモロコシは急騰、CRB指数は上昇、日経商品指数は反発しました。



以上です。

本データは、更新は1日1回、出来るだけ朝に行いますが、ビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。

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主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の補足が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用させていただきます。
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
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吉 野　充 巨
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