「原油」を含むコラム・事例
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これからの資産防衛策 《メルマガ10月4日号から》
《EMPメルマガ最新版 2008.10.4号) 昨日(10/3)の日経平均株価は、 前日比216円安の 1万938円で取引を終えました。 米上院での 金融安定化法案可決のニュースにも反発せず 213円下げた前日続き、2日連続200円以上の下げ幅。 「日経平均1万円割れ」も 現実のものとなりつつあります。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
今後は商品もポートフォリオの一つに。
商品(コモディティー)を組み込んだポートフォリオ設計 これまで分散投資といえば「株式」「債券」を国内・海外で組み合わせるのが一般的でした。 皆さんが支払っている国民年金や厚生年金も、年金積立管理運用独立行政法人で 上述の4つを組み合わせて運用されています。 実際の運用成績はコチラで見ることができます。 ちなみに平成19年度の運用成績は”マイナス4.59%”でした...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
景気が悪い時に何をすべき?
証券会社の破綻や原油・原材料の高騰を受けて 世の中全体の景気が下降ぎみの感が強まってきました。 昨日、10/1会社、多くの会社では下期の始まり等 節目を迎えているでしょう。 異動・昇進・退職・入社など 皆さんのまわりでもキャリアの節目を 迎えている方も多いと思います。 自分自身は変化していなかったとしても まわりの状況が変化しているはず。 ...(続きを読む)
- 藤崎 葉子
- (キャリアカウンセラー)
為替マーケット9月号
ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット9月号
低迷が続く日本株式市場 株式市場の低迷は続いている。予想したとおり、サブプライム問題の根は深く、次々と新たな懸念材料が出てきてはマーケットが踊らされているようである。 懸念していた住宅公社GSEの救済策が発表された翌日は400円を越える上げを見せたが、すぐに軟化。今度はリーマンブラザースの経営難が伝えられると再び急落するなど上昇トレンドを形成するどころか、常に下値を試しに行くマーケ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
住んでいるマンションの売主が倒産したら?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 企業の9月決算が気になっている方も多いかもしれません。 建設・不動産業界も厳しい環境が続きます。 改正建築基準法の影響による着工数の減少が少し落ち着いていたところへ、米国発のサブプライムローン問題の発生、原油高・資材高騰の影響と、販売価格を下げたくても(?)下げられない状況です。 マンションデベロッパーの倒産...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
注目される商品投資信託
商品(コモディティ)投資信託に注目 世界的な資源高を背景に、原油、穀物、貴金属、非鉄金属などの商品指数連動する投資信託に人気が集まってきている。 現在の商品投資信託は商品指数に値動きが連動する債券に投資するものが主流である。 商品指数には、代表的な指数として、「S&P GSCI商品指数」があり、小麦、とうもろこし、小豆、砂糖、コーヒー、牛肉、金、ニッケル,ガソリンなど24の...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
不況の入り口に立っている
先日、税理士さんと話をしましたら、昔は節税(脱税?)の話ばかり だったけれど、最近逆に利益を出して下さいと言われることが 増えてきたということでした。 それは多分金融機関から、「今期赤字だと融資が出来なくなりますよ」とか おそらく言われたのでしょうと言ったら、税理士さんが頷かれて確かに 金融機関の関係で赤字は困るとその社長さんが言っていたと ...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
国産材の集成材にも目を向けよう!
私達の家づくりの方針として「できるだけ石油化学建材を使わない家づくりをしよう」と言っておりますので、この「できるだけ」という言い方は、逆に言えば、自然素材だけでは今は家が建てられないということなのか?というご質問を受けた事があります。 確かにそういった意味もあるのですが、この「できるだけ」という言葉には,実は深い意味があるのです。 まず、私達は輸入材の使用を減らし、国産材、それ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
スタグフレーションに備える
前回書いたように、インフレが今後も続いていきます。 今、起きているのは原油とかの輸入価格上昇によるコストプッシュ・インフレです。 その結果、インフレと景気悪化が同時に起きる”スタグフレーション”という大変厳しい状況がやってきそうです。 今年の初めからこの到来を毎月開催のコチラで指摘してきました。 ここではスタグフレーションへの対策方法も説明しました。 ...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット7&8月号
再び呼び起こされる金融不安 5月からのいい地合いを受け月初こそ年初来の高値をつける動きとなった。円安が進行したこともあり、輸出関連株も買い戻され全体的にしっかりと買いが入る展開で14,600円台にも乗せた。 しかし、米国金融機関の格下げやモノライン保険会社の格下げなどから金融不安が再び頭をもたげ始めた。 中旬にかけては、ドル安を牽制する発言からドル円が108円を突破するなど4ヶ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
まだまだ余裕がある日本人?
先日の3連休、高速道は込んでいましたね。 また夏休みとともに海外渡航客も増えてきました。 なんだかんだいって、まだ日本の家計には余裕があると 改めて実感しました。 それとも将来不安より、刹那主義なのでしょうか? これでワーキングプアや格差社会の問題は、 新聞やマスコミで取り上げるだけで生活実感はないのでしょうね? これだけ原油が上がり...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
為替マーケット7&8月号
膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
●【再就職 ,考えておきたい事!】
こんにちは、しぎはらです。 私が講師を勤める、ダイワサービスさんの 「女性と働くを考える」新しいサロン【Happyバランス塾】のご案内です。 原油の高騰・物価の上昇。 今年に入って、家計を預かる主婦にとっては 頭の痛いニュースばかり。 私のまわりでも「暇な時間があったら、短時間でもいいから働きたい」 という声を、よく耳にするようになりました。 で、...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
石油化学工業の功罪!?
化石燃料は太古の昔の動植物の死骸が長い年月をかけて地下の熱と圧力によって変成してできたもので、植物が石炭に、そして、動物が石油や天然ガスになったと言う説が一般的に信じられていますが、本当のところはまだよく分かっていません。 しかし、石油は有史以来、燃える水としてその存在は知られていました。それが商業ベースで本格的に採掘、生産されるようになったのはやっと19世紀に入ってからのことです。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マネーコラム 2008年2月号「政府系ファンド」
「日本版政府系ファンド」 日本でも政府系ファンドの設立の動きがある。 昨年の12月に自民党の国会議員数名で「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」を立ち上げ、数千億円規模のファンドの設立を提案した。 そもそも政府系ファンドとは国家が国の資金を増やそうと投資活動するファンドのことであり、 イ.石油や天然ガスなどの販売収入を国家が管理して運用する「資源型」と ロ.輸出増加...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
マネーコラム 2007年9月号
「長生きリスク」 敬老の日を前に厚生労働省が発表した100歳以上の高齢者の数が初めて3万人を突破した。 正確には32,295人で昨年よりも3,900人増。 37年間連続で過去最多を更新中である。 ちなみに女性が85.7%、男性が14.3%と圧倒的に女性の比率が高い。 団塊の世代の方達がいよいよ定年退職をし始めるが、40年後には100歳になる。 その時日本は100...(続きを読む)
- 服部 英樹
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット6月号
総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
為替マーケット6月号
動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
ウォーレン・バフェットの研究(1)−創世期
今回から5回に渡って、世界で最も投資家として有名なウォーレン・バフェットを研究します。 このシリーズは私のホームページに掲載しています。コバヤシアセットマネージメントhttp皆様のご意見を頂ければ、嬉しく思います。 私が何故、ウォーレン・バフェットを取り上げるのか? その理由は彼の投資哲学に共鳴するからです。 バフェットは「分からないものには手を出すな」、「安定し...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
サブプライム問題 国内金融機関損失1兆8000億超
サブプライムローン問題で国内金融機関の損失が1兆8000億円超したそうです。 **以下は一部、yahooトピックス 5月27日21時11分配信 毎日新聞より一部抜粋 国内の金融機関が08年3月期決算で計上した米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に関連した損失が総額1兆8000億円を超えたことが27日分かった。各金融機関の決算は減益や赤字が相次ぎ、サブプ...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
株式マーケット5月号
15,000円を目指す動きへ 日経平均株価は、3月17日に1万1726円の安値をつけ、一気に反転という状況ではないが、漸く最悪期を脱し、足固めをしているというのが4月の相場であった。 欧米金融機関への資本増強などが伝えられ、少しづつ落ち着きを取り戻し、4月の新年度入りということもあって、4月2日には日経平均は13,000円を回復した。その後の相場は、G7による為替への懸念表明から円高にも...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
ビックマック指数から見る、円高・円安
既にご存知の方も多いものと思いますが、円高・円安を判断する資料の一つにビッグマック指数があります。 (世界中で販売され、品質の一定なマクドナルドのビッグマックの店頭価格を調べることで、その国の購買力平価を比べようとする指数です) この指数は、英国の経済週刊誌エコノミストが年2回調査・発表しているものです。 2007年7月のホームページの資料では、米国のビックマックは3.41ドル、日本の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「できる限りこの世界の現実をみることだ。」
できる限りこの世界の現実を見ることだ。 どのような仕事に就いていようと、世界を自らの目で見ることで人生の成功がより確かなものとなる。子育てにも役立つし、教師、政治家、実業家、芸術家、ジャーナリスト、商人、そう、投資家にも必要なことなのである。(日経ビジネス文庫「冒険投資家 ジム・ロジャース 世界バイク紀行」文庫版序文より) 冒険投資家 ジム・ロジャースのお言葉です。 ジム・...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
金融機関の考える再生手法
金融機関の考える再生手法 金融機関は総じて「今しか見ない傾向」がある。 たとえば・・・ (1) 不採算部門の撤退 例…「10店舗レストラン」 優良2店、イーブン4店、赤字4店 赤字店舗は閉鎖(経費削減) ・・・原因や改善見通しを重視しない。 (2) 有利子負債の圧縮 「物にこだわる経営者は会社の再生はできない」という考...(続きを読む)
- 須藤 利究
- (経営コンサルタント)
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