「原油」の専門家コラム 一覧(9ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月08日更新

「原油」を含むコラム・事例

474件が該当しました

474件中 401~450件目

「ピンチはチャンス!?」

おはようございます! いやー、マーケットは相変わらず、大幅な下落を続けています。 NYダウは、あっという間に1万ドルを割れて、8000ドル台になり、この1年で4割の下落となりました。また、NYダウとの連動性の非常に高い日経平均も5年4か月ぶりの安値で、こちらも8000円台となっています。 この株価下落を受けて、中堅生保大和生命が、破たんに追い込まれました。 一部、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/10/11 11:33

恐怖心指数は、58.24

米国には、「恐怖心指数」と呼ばれるインデックスがあるそうです。 CBOE VOLATILITY INDEX (VIX) (シカゴ・オプション取引所・ボラティリティー指数)といいます。 この指数は、S&P500を対象とするオプション取引の値動きから算出され、将来の値動きが大きいという見通しの時に、数値が大きくなりやすいとのこと。 10月6日には、58.24まで急騰し...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/08 17:38

これからの資産防衛策  《メルマガ10月4日号から》

《EMPメルマガ最新版 2008.10.4号) 昨日(10/3)の日経平均株価は、 前日比216円安の 1万938円で取引を終えました。 米上院での 金融安定化法案可決のニュースにも反発せず 213円下げた前日続き、2日連続200円以上の下げ幅。 「日経平均1万円割れ」も 現実のものとなりつつあります。 ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/10/04 17:56

今後は商品もポートフォリオの一つに。

商品(コモディティー)を組み込んだポートフォリオ設計 これまで分散投資といえば「株式」「債券」を国内・海外で組み合わせるのが一般的でした。 皆さんが支払っている国民年金や厚生年金も、年金積立管理運用独立行政法人で 上述の4つを組み合わせて運用されています。 実際の運用成績はコチラで見ることができます。 ちなみに平成19年度の運用成績は”マイナス4.59%”でした...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/10/02 21:37

景気が悪い時に何をすべき?

証券会社の破綻や原油・原材料の高騰を受けて 世の中全体の景気が下降ぎみの感が強まってきました。 昨日、10/1会社、多くの会社では下期の始まり等 節目を迎えているでしょう。 異動・昇進・退職・入社など 皆さんのまわりでもキャリアの節目を 迎えている方も多いと思います。 自分自身は変化していなかったとしても まわりの状況が変化しているはず。 ...(続きを読む

藤崎 葉子
藤崎 葉子
(キャリアカウンセラー)
2008/10/02 12:24

為替マーケット9月号

ユーロバブルの崩壊 ここ1ヶ月の為替マーケットはまさに大荒れのマーケットとなっている。 これまで1年間のマーケットの流れは、「ユーロ高・ドル安・原油高」であったが、これが大きく修正されている。この1ヶ月で、ユーロドルは、1.60⇒1.40、ユーロ円は170円⇒150円と過去2年間の上げ幅をわずか1ヶ月で解消してしまった。9月11日には、それぞれの節目を割り込んで、ユーロドルは1.38台、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:13

株式マーケット9月号

低迷が続く日本株式市場 株式市場の低迷は続いている。予想したとおり、サブプライム問題の根は深く、次々と新たな懸念材料が出てきてはマーケットが踊らされているようである。 懸念していた住宅公社GSEの救済策が発表された翌日は400円を越える上げを見せたが、すぐに軟化。今度はリーマンブラザースの経営難が伝えられると再び急落するなど上昇トレンドを形成するどころか、常に下値を試しに行くマーケ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:09

日本経済9月号

景気は明らかに後退局面に このところ毎月見てきた政府の月例経済報告と景気動向指数であるが、いよいよはっきりとした景気後退のサインが出たようである。 8月の政府の月例経済報告では、景気の基調判断を下方修正し、「このところ弱含んでいる」と表現した。約5年ぶりに「回復」と言う言葉が消え、事実上景気が後退局面に入ったことを認めた。 一方、6月の景気動向指数は、一致指数が3ヶ月移動平均で見て低...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/30 21:00

原油・原材料価格高騰対策特別資金のご紹介

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は融資についてのお話です。 原油価格等の高騰に伴う緊急経済対策融資が発表されています。 http://www.yokohama-cci.or.jp/5/tokubetushikin.htm 原油価格や原材料費の高騰など、厳しい経営環境におかれている市内中小企業への支援を強化するため、金利を大幅に引き下げ、企業...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/20 08:29

経営安定特別融資(利益減少対策)のご紹介

中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は融資についてのお話です。 仕入価格等の高騰により利益が減少している中小企業を応援するための融資が発表されています。 http://www.yokohama-cci.or.jp/5/tokubetuyuushi.htm 原油価格や穀物価格等の高騰による原材料費の値上がりが仕入れ価格を押し上げ、その影響を製品価格に転嫁...(続きを読む

長谷川 進
長谷川 進
(経営コンサルタント)
2008/09/18 10:26

上がったものは下がり、下がったものは!?

こんにちは! さて、政治、経済ともめまぐるしく動いていますが、ここにきてマーケットは、年初の動きから変化が見られます。 昨年末から高騰していた金や原油価格は、収まりを見せ、また米ドル安を受けてこちらも高騰していたユーロやポンドも落ち着きを取り戻しています。 そんな中、資源高景気で好調だったオーストラリアも、3日に政策金利を0.25%下げて、年7%としました。これを受けて、F...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/09/05 17:21

住んでいるマンションの売主が倒産したら?

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの大石泉です。 企業の9月決算が気になっている方も多いかもしれません。 建設・不動産業界も厳しい環境が続きます。 改正建築基準法の影響による着工数の減少が少し落ち着いていたところへ、米国発のサブプライムローン問題の発生、原油高・資材高騰の影響と、販売価格を下げたくても(?)下げられない状況です。 マンションデベロッパーの倒産...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
2008/09/01 14:19

定額減税、本年度中に実施、政府・与党が正式決定

政府・与党は、物価高や原油高に対応した総合経済対策を正式決定しました。中低所得層を対象とする所得税などの一定額を軽減する定額減税を本年度中に単年度の措置として実施し、具体的な減税の規模や実施方法は年末の税制抜本改革で検討するとのことです。(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/08/31 09:00

注目される商品投資信託

商品(コモディティ)投資信託に注目 世界的な資源高を背景に、原油、穀物、貴金属、非鉄金属などの商品指数連動する投資信託に人気が集まってきている。 現在の商品投資信託は商品指数に値動きが連動する債券に投資するものが主流である。 商品指数には、代表的な指数として、「S&P GSCI商品指数」があり、小麦、とうもろこし、小豆、砂糖、コーヒー、牛肉、金、ニッケル,ガソリンなど24の...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/08/25 12:33

不況の入り口に立っている

先日、税理士さんと話をしましたら、昔は節税(脱税?)の話ばかり だったけれど、最近逆に利益を出して下さいと言われることが 増えてきたということでした。 それは多分金融機関から、「今期赤字だと融資が出来なくなりますよ」とか おそらく言われたのでしょうと言ったら、税理士さんが頷かれて確かに 金融機関の関係で赤字は困るとその社長さんが言っていたと ...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/08/23 10:00

国産材の集成材にも目を向けよう!

 私達の家づくりの方針として「できるだけ石油化学建材を使わない家づくりをしよう」と言っておりますので、この「できるだけ」という言い方は、逆に言えば、自然素材だけでは今は家が建てられないということなのか?というご質問を受けた事があります。  確かにそういった意味もあるのですが、この「できるだけ」という言葉には,実は深い意味があるのです。  まず、私達は輸入材の使用を減らし、国産材、それ...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2008/08/09 09:00

それでもマネーは動く!

こんにちは! 今日からいよいよ8月突入ですね。 さて、マーケットでは、高騰していた原油が値を下げ、一部資金が株式市場に戻りつつあるようです。 ただ、アメリカの住宅問題の見通しが立たない中、そうすんなり株価の上昇というわけにはいかないでしょう。 市場が混乱しているなかでも、世界中の“マネー”は確実に動いています。 アメリカの大手投資ファンドであるコー...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/08/01 14:00

「変革期」

最近訪問した異なる3つの業態, コンサルティングファーム、PEファーム、研修会社での 共通課題・キーワードは「変革」である。 昔から「変革」という言葉は良く使われるが、 今ほどしっくりくる時はないのではないだろうか。 バブル崩壊後、金融機関に公的資金が注ぎ込まれ、不良債権処理が進み、 日本経済は回復したかのような錯覚を与えるように、 都心部を中心に、大型の商...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)

スタグフレーションに備える

前回書いたように、インフレが今後も続いていきます。 今、起きているのは原油とかの輸入価格上昇によるコストプッシュ・インフレです。 その結果、インフレと景気悪化が同時に起きる”スタグフレーション”という大変厳しい状況がやってきそうです。 今年の初めからこの到来を毎月開催のコチラで指摘してきました。 ここではスタグフレーションへの対策方法も説明しました。 ...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/29 07:12

株式マーケット7&8月号

再び呼び起こされる金融不安 5月からのいい地合いを受け月初こそ年初来の高値をつける動きとなった。円安が進行したこともあり、輸出関連株も買い戻され全体的にしっかりと買いが入る展開で14,600円台にも乗せた。 しかし、米国金融機関の格下げやモノライン保険会社の格下げなどから金融不安が再び頭をもたげ始めた。 中旬にかけては、ドル安を牽制する発言からドル円が108円を突破するなど4ヶ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/25 09:00

米国経済7&8月号

製造業の景況指数は一時的に上昇 米国の経済情勢は、最近発表された経済指標を見る限りにおいては、景気後退の証はなく落ち着いた状況を示している。しかし、内容的に楽観できるものではなく、また、金融システムは安定しているという状態には程遠い感がある。何度も述べている通り、サブプライム問題に端を発した金融システムの混乱は、格付けという長年にわたって信奉してきたシステムが崩壊している中にあって、この金融...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/24 09:00

まだまだ余裕がある日本人?

先日の3連休、高速道は込んでいましたね。 また夏休みとともに海外渡航客も増えてきました。 なんだかんだいって、まだ日本の家計には余裕があると 改めて実感しました。 それとも将来不安より、刹那主義なのでしょうか? これでワーキングプアや格差社会の問題は、 新聞やマスコミで取り上げるだけで生活実感はないのでしょうね? これだけ原油が上がり...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/07/24 09:00

為替マーケット7&8月号

膠着状態 6月のドル円マーケットは、105円−108円という非常に狭いレンジでの動きに終始した。しかし、ユーロ円については、162円から史上最高値の169円までじわじわと上昇を続けていった。 6月にFRBのバーナンキ議長はじめ次々とドル安への牽制発言が出てから、105円を手前にしてもみ合っていたドル円も105円を下値に108円までの円安基調に終始した。 しかし、6月後半には、再...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/23 15:55

日本経済7&8月号

減速度合いが強まる日本経済 4月の景気動向指数は、「局面変化」と判断。 景気動向指数では、「7ヶ月移動平均の符号が変化し、1ヶ月ないし3ヶ月の累積で、1標準偏差分以上方向が触れた場合」に「局面変化」−事後的に判定される景気の山・谷が、それ以前の数ヶ月にあった可能性が高いことを暫定的に示す−と定義されている。 これは、4月の景気動向指数は、一致CI(現状を示す数値)の3ヶ月移動平...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/23 15:49

●【再就職 ,考えておきたい事!】

こんにちは、しぎはらです。 私が講師を勤める、ダイワサービスさんの 「女性と働くを考える」新しいサロン【Happyバランス塾】のご案内です。 原油の高騰・物価の上昇。 今年に入って、家計を預かる主婦にとっては 頭の痛いニュースばかり。 私のまわりでも「暇な時間があったら、短時間でもいいから働きたい」 という声を、よく耳にするようになりました。 で、...(続きを読む

鴫原 弘子
鴫原 弘子
(経営コンサルタント)
2008/07/07 11:07

石油化学工業の功罪!?

 化石燃料は太古の昔の動植物の死骸が長い年月をかけて地下の熱と圧力によって変成してできたもので、植物が石炭に、そして、動物が石油や天然ガスになったと言う説が一般的に信じられていますが、本当のところはまだよく分かっていません。 しかし、石油は有史以来、燃える水としてその存在は知られていました。それが商業ベースで本格的に採掘、生産されるようになったのはやっと19世紀に入ってからのことです。 ...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2008/07/04 17:00

マネーコラム 2008年2月号「政府系ファンド」

「日本版政府系ファンド」 日本でも政府系ファンドの設立の動きがある。 昨年の12月に自民党の国会議員数名で「資産効果で国民を豊かにする議員連盟」を立ち上げ、数千億円規模のファンドの設立を提案した。 そもそも政府系ファンドとは国家が国の資金を増やそうと投資活動するファンドのことであり、 イ.石油や天然ガスなどの販売収入を国家が管理して運用する「資源型」と ロ.輸出増加...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 21:17

マネーコラム 2007年9月号

「長生きリスク」 敬老の日を前に厚生労働省が発表した100歳以上の高齢者の数が初めて3万人を突破した。 正確には32,295人で昨年よりも3,900人増。 37年間連続で過去最多を更新中である。 ちなみに女性が85.7%、男性が14.3%と圧倒的に女性の比率が高い。 団塊の世代の方達がいよいよ定年退職をし始めるが、40年後には100歳になる。 その時日本は100...(続きを読む

服部 英樹
服部 英樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/01 17:28

どう備えれば、憂いはないのか!?

こんにちは! さて、今週末は、NYダウも日経平均も大きく下げました。 反面、NY原油は142ドル台と、過去最高値をつけ、まだまだ先高感は強くなっています。 また、通貨においては、米ドルが相変わらず大きく売られ、金利引き上げ予測の高い「ユーロ」が強く推移しています。 従って、アメリカの景気後退や「サブプライム」の“底”が確認できない中、米ドルや株式...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/28 12:21

株式マーケット6月号

総じて堅調な動き 5月の株式市場は4月に引き続き、サブプライム問題の急落からの回復局面が続いたマーケットとなった。米国の再度の利下げなどで米国株式市場も堅調だったこともあり、5月に入ってすぐに、2ヶ月ぶりに14,000円台を回復した。 中旬にかけては、大手電機メーカーなどの業績予想が堅調であったことや、積極的な株主還元策の発表などにより15日には、14,251円と高値を更新した。 ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:31

為替マーケット6月号

動きは小動きだが・・・ 5月だけの為替マーケットを見れば、103-106円の狭いレンジでの動きで、4月に引き続きサブプライム問題での混乱は収まったと見ることができる。米国では、信用不安の緩和などから緊急的に実施してきた金利引き下げも打ち止めの様相が強く、逆に高まるインフレ懸念への対応として、次の政策は「利上げ」になる可能性が高く、それをマーケットでも織り込んできている。その結果、5月後半にか...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:29

米国経済6月号

落ち着きを取り戻しつつある米国経済 サブプライム問題でゆれた米国もやや落ち着きを取り戻し、景気も年後半には持ち直すというコメントも散見されるようになった。そのような楽観的な見方の根拠となっているのが、1.信用不安の緩和、2.大幅利下げによる効果、3.1000億ドルを超える税還付、4.住宅市場の底打ちなどである。しかし、これらの要因はいずれもまだまだ不安定であり、早急な持ち直しというのはかなり...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:26

日本経済6月号

踊り場との見方は変わらず 日本経済は3月に「踊り場入り」を確認したものの、その後発表される経済指標では強弱まちまちの結果となった。しかし、内容を見てみると特殊要因による見かけ上の数字の上昇が目立ち、やはり経済環境は徐々に厳しさを増してきているようである。 まず、2008年1~3月期の実質GDP成長率は、前期比+0.8%(同年率+3.3%)と予想を上回る結果となった。この上昇の要因は...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/27 14:22

アフリカ・モザンビークへ行ってました

お久しぶりです。 しばらく、アフリカのモザンビークへ行ってました。 「え、SEO屋がアフリカ・モザンビークですか?」 と言う声が聞こえてきそうですが、SEO案件があったわけではありません。 弊社SEO以外にも、様々なコンテンツ制作をやっておりますが、今回はドキュメンタリーDVD制作のロケため、出張していました。 現地へたどり着くまでに、約3.5日かかります。とても遠...(続きを読む

服部 哲也
服部 哲也
(Webプロデューサー)
2008/06/26 11:38

欧州、金利据え置き!でも来月は・・

こんにちは! さて、5日に欧州中央銀行(ECB)において、政策金利を現行の4.0%で据え置くと発表がありました。 しかしながら、来月は利上げの可能性も含んだ発言内容となっています。 昨年来の“サブプライム問題”から、世界的な景気減速を警戒して、この1年間政策金利を据え置いてきたECBですが、ここにきて原油高騰の影響を受けて、物価が一段と上昇する予測に中、利上げの可能性をにお...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/06 17:44

ウォーレン・バフェットの研究(1)−創世期

今回から5回に渡って、世界で最も投資家として有名なウォーレン・バフェットを研究します。 このシリーズは私のホームページに掲載しています。コバヤシアセットマネージメントhttp皆様のご意見を頂ければ、嬉しく思います。 私が何故、ウォーレン・バフェットを取り上げるのか? その理由は彼の投資哲学に共鳴するからです。 バフェットは「分からないものには手を出すな」、「安定し...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/04 12:11

サブプライム問題 国内金融機関損失1兆8000億超

サブプライムローン問題で国内金融機関の損失が1兆8000億円超したそうです。 **以下は一部、yahooトピックス 5月27日21時11分配信 毎日新聞より一部抜粋   国内の金融機関が08年3月期決算で計上した米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に関連した損失が総額1兆8000億円を超えたことが27日分かった。各金融機関の決算は減益や赤字が相次ぎ、サブプ...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/27 23:43

今こそ「備えあれば、憂いなし」!?

こんにちは! だいぶ暖かい日が続くようになりましたね。 ただ、気象庁によると、22日に早くも沖縄と奄美地方が梅雨入りとみられると発表がありました。 「早いなー」と思いますが、1951年の統計開始以来、3番目に遅い記録らしいですねー。 この辺りにも、異常気象の影響があるのかも・・・・・。 さて、「異常」といえば、原油の高騰が止まりませんね。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/05/24 11:50

株式マーケット5月号

15,000円を目指す動きへ 日経平均株価は、3月17日に1万1726円の安値をつけ、一気に反転という状況ではないが、漸く最悪期を脱し、足固めをしているというのが4月の相場であった。 欧米金融機関への資本増強などが伝えられ、少しづつ落ち着きを取り戻し、4月の新年度入りということもあって、4月2日には日経平均は13,000円を回復した。その後の相場は、G7による為替への懸念表明から円高にも...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:30

米国経済5月号

国際金融資本市場は表面的には落ち着きを取り戻してきている 3月に大きな危機を迎えた国際金融市場は、ベアースターンズのJPモルガンによる救済合併、4月に入ってからの米大手金融機関の決算発表など、不透明感を払拭しつつ徐々にサブプライム問題の損失処理を消化して落ち着きを取り戻しつつある。株式・為替市場共に一時パニック的な売りが発生したが、いずれの市場も一旦は底を打った形となっている。ただし、米国...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:26

ビックマック指数から見る、円高・円安

既にご存知の方も多いものと思いますが、円高・円安を判断する資料の一つにビッグマック指数があります。 (世界中で販売され、品質の一定なマクドナルドのビッグマックの店頭価格を調べることで、その国の購買力平価を比べようとする指数です) この指数は、英国の経済週刊誌エコノミストが年2回調査・発表しているものです。 2007年7月のホームページの資料では、米国のビックマックは3.41ドル、日本の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/09 10:00

「できる限りこの世界の現実をみることだ。」

できる限りこの世界の現実を見ることだ。 どのような仕事に就いていようと、世界を自らの目で見ることで人生の成功がより確かなものとなる。子育てにも役立つし、教師、政治家、実業家、芸術家、ジャーナリスト、商人、そう、投資家にも必要なことなのである。(日経ビジネス文庫「冒険投資家 ジム・ロジャース 世界バイク紀行」文庫版序文より) 冒険投資家 ジム・ロジャースのお言葉です。 ジム・...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/08 18:00

商品投資その2・複利の株式投資、複利でない商品投資

まず、株式投資は、事業により得られた収益から、配当金を支払い、残る収益は、次年度の事業に再投資されます、つまり、複利運用です。 株式ファンドは、投資先である末端の株式会社が複利運用されているわけですから、同様に複利運用です。 株式投資は、投資したお金で事業を行い、「収益を生み出す」ことができるわけです。 その一方で、商品指数に連動するファンド(実物資産の...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/08 10:33

商品投資その1・・・コモディティファンドは必須?

最近、ネットからの寄せられる質問だけでなく、コンサルティングの中でも、商品ファンドの必要性が話題になる。 また、同じように悩む方も多いと思いますので、少し私の考えを申し上げます。 コモディティファンドですが、 商品先物オプションの売買で収益を稼ぎ出すのではなく、商品指数に連動する証券に投資をするケースがほとんどです。 実物資産を分散保有していることと同様の効果が得...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/08 10:24

リカップリング

ひと頃、アメリカ経済とのデカップリング(非連動)と リカップリング論(連動)がありましたが、 正直、リカップリング論が軍配が上がった感じです。 結果論ですけど、当たり前といえばそうですよね。 中国、日本もアメリカへの輸出依存度は馬鹿にできませんし、 実際、世界同時株安も起きましたがアメリカの下落率が 一番低かったですものね。 投資マインドの違いもあるの...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/05/06 00:06

商品指数上昇、消費者心理は低下、さてあなたは・・・

おはようございます! 昨日会った人は、今日からゴールデンウィーク(11日間)と言っていました。 うらやましい限りですねぇ・・・(でも、実際そんなに休んでいられませんが)。。 さて、ここにきて商品市況が再び上昇しています。 原油や金などの19品目の国際商品で構成されているCRB指数が、1ヵ月半ぶりに過去最高値を更新しました。 特に上昇しているのは、原油、ト...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/04/26 11:53

日本経済4月号

踊り場に入った日本経済 日本経済は「踊り場入り」を確認した。 政府が発表する月例経済報告において、3月の経済基調判断が、「景気回復は、このところ足踏み状態にある」と表現された。米国のサブプライム問題が昨年半ばから問題となり、今年に入って再び大きく世界金融市場が揺り動かされている中にあっても、政府は1月「景気は一部弱さが見られるものの回復している」、2月「景気はこのところ回復が緩やかになっ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 12:56

金融機関の考える再生手法

金融機関の考える再生手法 金融機関は総じて「今しか見ない傾向」がある。 たとえば・・・ (1) 不採算部門の撤退 例…「10店舗レストラン」 優良2店、イーブン4店、赤字4店  赤字店舗は閉鎖(経費削減) ・・・原因や改善見通しを重視しない。 (2) 有利子負債の圧縮   「物にこだわる経営者は会社の再生はできない」という考...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/04/18 09:00

企業物価指数、急上昇!

こんにちは! さて、やっと総裁人事の決まった日銀ですが、11日に3月の企業物価指数を発表しました。 速報値では、前年同月に比べ3.9%上昇して106.7となっています。 これは、1981年以来の大幅な伸びです(株価の伸びなら良いのですが・・・)。 要因としては、原油をはじめとする商品市況の高騰により、企業の原材料費などが上昇し、企業物価指数を押し上げています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/04/12 16:12

新年度が始まりました。

みなさんこんにちは。 ファイナンシャル・プランナーの大間武です。 2008年も4月になりました。 ガソリン税暫定税率延長問題で 様々な法律・税法も影響を受けそうでしたが ガソリン以外は一時回避され 一時的にひと安心ですね。(一応5月末までです) 原油や各種資源の高騰で 様々な生活必需品のさらなる値上げが発表され、 私達の生活も再度見直しが必要に...(続きを読む

大間 武
大間 武
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/03 12:00

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