「金融緩和」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月01日更新

「金融緩和」を含むコラム・事例

478件が該当しました

478件中 151~200件目

アベノミクス後の不動産投資環境

本日、日銀金融政策について発表され新しい追加策はないにしても現状の金融政策を 維持していく事となりました。この金融政策はアベノミクス政策のひとつで昨年からの 国内経済に影響を与えています。 新3本の矢が発表されたアベノミクスは今後の政策はマーケット、特に不動産市場へは どのような影響を与えていくのでしょうか。今回は今後のアベノミクスとアベノミクス後の 不動産投資環境について、予測を立てま...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2015年10月第四週株式市場が落ち着きを取り戻しつつある中、ニューヨークの原油先物価格(黄色)は10月に入り下落しています。昨年末53.27㌦であったNY原油先物は、8月24日に38.24㌦を付けその後の急反発により、10月9日には49.43㌦まで戻ったのですが、10月23日には昨年末に対して-20%程度下落した1バーレル45.44㌦を付けています。原油価格の値下がり等でCRB指数も8月から横...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は期間5年以上の固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「世の中のお金、96兆円!?」

こんにちは! さて、今日は、「世の中のお金が、96兆円」という話です。   「え、日本の個人金融資産は1700兆円以上あるんじゃないの!?」 といった声が聞こえてきそうですが、 これは、「世の中に流通しているお金の残高」です。 2015年8月末時点の紙幣と硬貨を含めた流通量は、 前年から4.6兆円増加して、96兆円となりました。   日銀の大規模な金融緩和策などもあり、企業業績が...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の国債保有額300兆円超え!」

こんにちは! さて、2014年の6月に、 「日銀が第1位になった」というコラムを書きました。 何が1位になったかというと、 日銀が保有する3月末時点の日本国債の残高です。   具体的には、前年比57.2%増加し残高は201兆円、 全体に占める保有割合は20%超でした。   そこから1年5カ月が経過して、 いまや日銀の国債保有額は約302兆円にまで膨らみました。 保有割合も30...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「金融資産 ついに1700兆円!」

こんにちは!      さて、2015年1月~3月期の日銀の資金循環統計によれば、 家計の金融資産残高が、前年同期比5.2%増の“1708兆円”と、 ついに1700兆円を超えました。 これで、18四半期連続で前年同期末より増加したことになります。   内訳を見てみると、株式・出資金が21.5%増加し184兆円、 そして投資信託も21.6%増加し、95兆円まで残高を伸ばしています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直しを行...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

人民元切り下げの影響 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 さて、中国の人民元切り下げが話題になっていますが、 私達にどのような影響があるのでしょうか。 切り下げとはどういうことかというと、 為替レートを意図的に操作して通貨を安くする、 ということです。 通常、為替レートは、市場の需要と供給で決まるのですが、 人民元に関しては為替介入しているということですね。 これまでは、常...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/08/12 21:57

2015年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値で は物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

なぜ、毎月分配型の投資信託を購入したのですか?

何かと話題になり、賛否両論あります「毎月分配型の投資信託」についてお話をしたいと思います。投資信託等で資産運用をしている方や検討中の方のみならず、金融機関の担当者の方もご一読いただければと思います。以下、お役立ていただければ幸いです。 資産運用の目的は?米国の大手証券会社(対面営業)では個人向けサービスを提供する際、「ゴールベース資産管理」が主流になりつつあると言われています。担当者(営業マン)...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

利下げの意味とは? by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 最近、ギリシャ危機の話題が多いですが、 その一方で、中国の景気も雲行きが怪しいですね。 利下げも続いているので、 景気が減退しているのは間違いないでしょう。 その国の景気を占うのに、 利下げ、利上げは一つの指標になります。 利下げとは、何を下げるかというと、 金利を下げるということです。 この場合の金利とは、 政...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/06/28 23:09

2015年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月も固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本の株式市場時価総額バブル超え、今はバブル?

1989年12月のバブル経済期の株式時価総額が25年ぶりに上回り、過去最高になりました。上場銘柄数が1,165社から1,883社増えたのも要因ですが、株価が高くなっているのも見過ごせません。 だから「バブル」ではないでしょうが、トヨタ自動車はじめ大手企業は景気が良いですね。 しかし皆さん、バブル期のように景気が良くなっていると思いますか?、思わないですよね。 ここ最近の相談者に聞くと「良い」と...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/06/05 10:53

2015年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「世界の株式時価総額、9000兆円に!」

こんにちは!    さて、最近の好調な株式市場を背景に、今年4月末時点の世界の株式時価総額が、 約75兆ドル(約9000兆円)となり、過去最高を更新しました。   振り返れば、金融危機前の2007年10月時点において、 株式時価総額は64兆ドルと当時の最高額まで膨らんでいました。 しかし、その後の金融危機で大きく株価は下がり、長らく低迷が続くこととなります。   それが、今回10兆...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「国の借金額、ついに1053兆円に!」

こんにちは!    さて、毎年この時期になると、前年度末の「国の借金額」が明らかになります。 2014年度末時点の国の借金額は、ついに“1053兆円3572億円”まで膨らみました。 前年度に比べ、28兆4003億円増加した計算です。 これは率にして2.77%ですが、資産運用ならいざしらず、まさに借金が“雪だるま式”に増え続け、 確実に「過去最大の借金額」を更新し続けています。   内...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

世界の株式時価総額9000兆円(保険の見直し・山下FP企画・西宮)

  日本経済新聞は、 「世界の株式市場の時価総額の合計が 4月末に75兆ドル弱(約9000兆円)に増え、 最高を更新した。 主要国の金融緩和などを背景に 日本や米国、ドイツなどで歴史的な 株高になり、世界の国内総生産(GDP) 合計(74.7兆ドル)に匹敵する額に膨らんでいる。」 と報じています。  時価総額とは、 個別企業の株価に発行済み株式数をかけて 算出するもので、株式市場に流入するマ...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/09 08:47

「世界の経済成長率3.5%」

こんにちは!    さて、ゴールデンウィークも終了し、現実の世界に引き戻された方も多いかもしれませんが(笑)、「大型連休」は、 メンタル面でのリフレッシュ効果があると共に、大きな経済効果も見込めるため、 やはりなくてはならない“イベント”の一つと言えるでしょう。 そして、そんな様々なイベントの積み重ねによって、各国、そして世界経済が成り立っています。   そこで今回は、2015年の最新...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

資産配分戦略は外貨建て外国債券のリスクに注目しましょう

シニアの運用第一回は、国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITを対象とした資産分散です。但し、特に外国債券については注意が肝要です。あの有名なグローバルソブリンが売れに売れましたので、一般投資家、特にシニアの皆様は外国債券のリスクの大きさに無頓着になられているようです。日本に居住する方が外国債券(外貨建て)を購入すると為替が関わります。従って、外国債券(外貨建...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「財布のお札が増えた!?」

こんにちは! さて、ゴールデンウィークを迎え、お財布の中身が気になる今日この頃ですが、 今日のテーマは、「財布のお札が増えた」といった、何となく嬉しいお話です。   とはいえ、今流行りの“マジック”か何かで、財布の中身を増やすといった話ではありません。 2014年度の「お札」の平均流通量が、対前年比3.5%増加し、87兆3千億円になったというお話です。 これは、11年ぶりの高い伸びだと...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ベンチマークとの比較と対応例、海外インデックスETFの変更

々回のコラムで海外市場のインデックスとの比較と、対応について述べました。ETFの多くは指数に連動するものが多いのですが、上場している取引所と購入する投資家の居住地によって、為替の変動に大きな影響を受けます。例えば、米国の取引所に上場している欧州国株式のインデックス(MSCI英国等)に連動するETFを日本の投資家が購入するケースでは、米ドルとポンドの為替変動の影響を受け、且つ、米国の投資家の英国株へ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月10日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今週4月10日に一時日経平均225は15年ぶりに20,000円を超えました。当日の終値は前日終値より安い19,907.63円でしたが、日本株も一つの節目を超えたことで、日銀の異次元の金融緩和策の効果を1投資家として喜んでいます。各国の金融緩和策のお蔭もあり、世界的に株価が上昇しています。ECBが資産買取に入ったユーロ圏でも株価が上昇しています。その中でもドイツの株価上昇は顕著で、フランクフルトDA...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

世界同時株高 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 先日もご案内しましたが、 こちらのセミナーが今週末大阪で開催です。 ================= ライフデザインセミナー 1DAY  講師:青柳仁子 詳細とお申込みはこちらから ⇒ http://www.hitoco.jp/world/2dxd6q0p.html ================= 投資を...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/04/01 19:59

2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月16~17日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

気温上昇と共に株価も上昇となるか

お早うございます。 昨日の日経平均は3日ぶりの反発で125円以上の上昇となりました。 今朝、終わった米国市場も263㌦以上の大幅上昇で終わりました。 先週の下落からの反発もあるようですが、まだまだ金融緩和が始まったばかりの欧州や景気後退が鮮明になってきている中国の金融緩和に対する期待も大きいようです。 その中国も大手4銀行の不良債権が昨年の1年間で36%増えたという景気減速を示す数...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/31 07:10

2015年3月27日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

今月に入り、米国株は一進一退を続け、日本株も日経平均20,000円超えの勢いがありません。今週は米国株は五日ぶりに反発しましたが週足では下落、欧州のSTOXX600指数も8週ぶりに下げました。今回は国ごとの発展度に合わせた指数別に年間登録推移を掲載しました。先進国の株価指数であるMSCIワールドインデックスは過去一年で5%を超える上昇ですが、新興国の株価を表すMSCIエマージング指数はマイナス圏に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月20日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

米国NASDAQ市場は15年ぶりの高値を付けています。下図は1月以降も急伸しているTOPIX(黄色)と、ナスダック総合指数(紫色)、NYダウ(ブルー)の年間騰落推移です。ナスダックは1月以降NYダウの騰落率を超えて、2月からは差を広げて上昇しています。年間の上昇率はTOPIXが群を抜き35%を超えています。次いでNASDAQも18%程度の上昇で、NYダウはここにきて値が伸びず10%付近に留まってい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

古民家再生

お早うございます。 昨日は広島から日本海側の鳥取まで行きました。 中国山脈を越える松江道を通っていくと、まだ山頂付近は雪が残っていて、また帰りに道路標識の明かりで雪が紫に照らされ幻想的でした。 梅も咲いていますが、桜も咲き始めていますね。まだ私の事務所から見える小学校のさくらの木には花は見えませんが、ほんのり蕾の赤が分かるようになってきました。 さて先日書かさせて頂いた、危険な空家はこ...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/20 07:30

気温も株価も上昇

皆さん、お早うございます。 徐々に暖かくなってきましたね。 今日は更に暖かくなるそうです。 一般的にはカロリーゼロ商品や低カロリー商品は人気があり多くの商品が発売されていますが、あえて高カロリーにした商品が出てくるようです。 栄養を取るのに苦労する高齢の方をターゲットとした商品で、豆腐にあえて中佐脂肪酸という油を入れた商品だそうです。 栄養が取りやすく太りにくいというものだそうですが...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/17 07:03

2015年3月13日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

3月第二週もNYダウは続落です、ユーロ圏ECBの金融緩和・資産買入れで欧州の株価が上昇しています。下図は、ヨーロッパを代表するフランクフルトDAX(黄色)、フランスのCAC40(紫色)、そして英国FTSE100(ブルー)の年間騰落推移です。今年に入り3国の株価の冨居気は大きな差が出ています。ドイツのDAXは日本株同様の上昇を続けて昨年3月15日に対し30%上昇しています。次いでフランス各国は15%...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

春の嵐か・・・・

皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は海外の流れを受け大きく上昇しました。 また、世界的な金融緩和により、大量のお金が出回っている事が更に購入意欲を押し上げているようです。 私がインフレの説明をする時に良くする例えですが、2人の人が同じものを欲しがっている時に、売る側としてはお金を多く払ってもらえる方へ売る様になると思います。 ですので世の中にお金が多く出回っている時には、商品価...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/07 06:03

「東京マラソン最高! 外貨建て資産も過去最高!?」

こんにちは!    はじめに私事ですが、2月末に行われた東京マラソンに初出場し、無事“完走”することができました。※タイムは、4時間32分でした。 36000人のランナーと1万人のボランティアで開催された日本最大級のマラソン大会は、やはりスケールが違います。 銀座、浅草、お台場など、東京の目抜き通りを走れることも、倍率10倍を超す人気の秘密だと思います。 今回実際に走って感じたことは、思い...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月27日(金)株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

2月はリスク・オンへの回帰が進んだ一月になりました。ウクライナの停戦合意、ギリシャ支援の延長、ISILへの攻撃強化等々リスク低下が進み、原油の急落もブレーキがかかりました。また、欧州ではECBが金融緩和策として、資産買入れを発表、それらを好感し、ニューヨークダウ、S&P500、フランクフルトDAXは史上最高値を更新、そして日本の日経平均の15年ぶりの18,332.30円まで上昇しています。下図は、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ありえない超低金利の住宅ローン 3月に早くも上昇???

3月に入り住宅ローンの金利が上昇し始める。 上がるのは10年固定のローン金利。 三菱東京UFJ銀行は2月より0.1%上がり、1.2%になる。 また、みずほ銀行も0.05%上がり、1.15%に。 三井住友銀行やりそな銀行はこの月末に方針を決定するようだ。 そんな中、三井住友信託銀行は据え置きで0.85%のまま。 この数値を見ても上昇とはいえ、まだまだ超低金利...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「外国人の国債保有、過去最高に!」

こんにちは!    さて、財務省の集計によれば、2014年末に、外国人投資家が保有する日本国債の残高が、約46兆円となり、過去最高を更新しました。 2013年末の残高が約34兆だったため、昨年だけで12兆円増加したことになります。 主な要因は、特に欧州における金融緩和策により、ユーロ圏の物価上昇率がマイナスになるなど、主要国の利回りが軒並み低下していることが挙げられます。 いわゆる短期的に...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2015年2月13日 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率

2月第2週は、各地域の不安定な状況の先行きに、少しの明るさが見えてきた週になりました。ISSLへの空爆の本格化と各国の協力体制の進展、ウクライナでは停戦に向けたウクライナ・ドイツ・フランス・ロシアがテーブルに着き話し合いが行われたこと、ギリシャとこEUも階段が組まれたことなど、少しずつ解決に向けた動きが出ています。その中で米国S&P500は史上最高値を付けました。下図は、TOPIX(黄色)、フラン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

myfundレポート2015年1月を掲載しました

myfund 2015年1月の収益率、4週来で-0.15%、3ヶ月来で4.76%、年初来では-0.19%、1年間の収益率は7.22%でした。下表に示されるように、MSCI ACMIは-1.62%、MSCIワールド インデックス-1.87%、MSCIエマージングは小幅な0.55%の反発等各株価指数の成果もマイナスが多く、また、日々の騰落の幅も大きい為、スタートから多難な年になる予感がします。⇒表はホ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年1月30日株価指数・長期金利・商品先物価格月間騰落率

年明け後の1ヶ月、スイス中央銀行のスイスフラン防衛策の無制限買入れの突然の中止、数日後にユーロ圏ECBの金融緩和=資産買入れ戦略の発表、原油は50ドルを切り・定着南欧ギリシャの総選挙で左派が圧勝して財政緊縮策を止めると声明する等々で目まぐるしく株価が騰落を繰り返しました。下図は過去1年のTOPIX(黄色)、NYダウ平均(ブルー)、そして先進国株価の指標MSCIワールドインデックス(紫)の騰落推移で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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