「金融緩和」の専門家コラム 一覧(8ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月01日更新

「金融緩和」を含むコラム・事例

478件が該当しました

478件中 351~400件目

2013年3月27日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日はイタリアの新政権樹立に向けた話し合いが実らず、イタリア政局の不安定さ示す状況で欧州を起点に大きく下げています。キプロスが一旦合意に至った後に発生したため、ユーロ圏は再度リスクを世界が認識する事態になっています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月27日、東京市場は小幅に上げましたが、欧州の各市場一巡後NYダウは下げてしまいました。キ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

パネルディスカッションネット「投資信託 春場所」投信フォーラムより

3月20日に開催された「ネットで投信フォーラム」で、激論!「投資信託 春場所」というパネルディスカッションを聞く機会がありました。その議論の概要をシェア致しま す。ご自身の資産運用で何かヒントになればと思います。 モデレーターは朝倉 智也氏(モーニングスター株式会社 代表取締役) パネラーは、植村 佳延氏 (SBI証券)、臼田 琢美氏(カブドットコム証券) 広木 隆氏(マネックス証券)、山崎元...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/03/27 19:00

投資銘柄情報2013/03/25号

●ポケットカード(8519) 本日終値577円(+80円)。SMBC系カード中堅。金融緩和関連銘柄の1つとして昨年末より投資ターゲットに。1月7日に高値565円を付けた後は明確なトレンド出現となっていなかったのですが、本日に高値565円を更新。これより上昇新波動入りとなる可能性が出てきている。そうなれば個別チャート面からは遥か上値まで株価上値追いに伴うフシが見当たらない状況。これよりサポート...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

慶応大学教授竹中平蔵氏講演「これからの経済・景気の見通し」ネットで投信フォーラムより

3月20日に開催された「ネットで投信フォーラム」で、竹中氏の講演を聴講しました。 いつもながら解りやすく軽妙な言葉でロジカルら分析した講演でした。 その講演の概要をシェアいたします。   冒頭 竹中氏が会場の参加者に質問。挙手はアベノミクスに対して、期待している30%、不安がある70%でした。   “鳥の目で見る” 45k方から全体を見ると違った風景が見える。   ・過去諦めてし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

東京大学教授伊藤元重氏講演{日本経済再生への道」ネットで投信フォーラムより

2013年3月20日に両国国技館で開催された「ネットで投信フォーラム」で、伊藤元重氏の講演を聴講しました。 いつもながらの冴えわたるロジックで日本を語っておられました。 その講演の概要をシェアいたします。 ・今の若者はデフレしか知らない。   阿部首相のやっている事はこの堅い壁を崩すことをやっている。 ・世界でデフレの国は日本だけ   これまでの行動は、とにかくお金を使わない。 10年前は可処...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/03/24 18:00

ドル高・株高・債券高のトリプル高、実は反動が怖い。

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。     円安、株高、債券高(金利安)が続く日本。   アベノミクスの勢いで、もしや日本が復活するのでは?   と楽観視されている方もいらっしゃるかもしれませんね。   私もこの勢いのまま、失われた20年からのV字回復となればいいと   思っているのですが・・・   私は、そうは問屋がおろさないと思うわけです。   日本経...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)
2013/03/19 11:14

日本株はどこまで上がるのか

安い安いと言われて続けてきた日本株が とうとう上昇を始めました。 日経平均株価は、半年前に比べ、+40%近くの上昇です。 日本株の投資信託等で運用している方は、今回の上昇に 驚いているのではないでしょうか。 また計画的に積立投資等を行ってきた方は、 辛抱した甲斐があったというものです。 ただし、今後、再びリーマンショック級の大暴落が 起こることもありえますので、油断は禁物です。 個人的に...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

3月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。本日からシカゴ商品先物市場の小麦と大豆を追加しています。 主要株価指数上昇件数 2013年3月14日はNYダウ工業株30種平均が8日連続の最高値更新。米国の景気回復の認識が広がり、各国の市場も東京市場はじめ概ね上昇しています。NYダウの上昇日数はこれで10日連続になりました。ヨーロッパの市場のすべてが上昇しています VIX(恐怖)指数、3月...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/03/13号

●大京(8840) 本日終値290円(+22円)。分譲マンション大手。金融緩和策に伴う不動産業界の市場環境好転期待より、株価には昨年末より上昇波動が出現中。今11日引け後に穴吹工務店の子会社化を発表した事が刺激材料となり、上値追いに拍車の掛かる展開に。これyろい2009年高値299円を抜けてくるようだと、長期トレンド的に安値圏揉み合い上離れの波動入りとなる。上昇新波動入りとなれば、個別チャー...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

投資銘柄情報2013/03/11号

●UKCホールディングス(3156) 本日終値2103円(+6円)。電子部品商社首位級。スマホ・デジカメ需要拡大を受け、業績は続伸となる見通し。今期予想EPS261.2円、来期予想299.4円、かつ配当は増配の可能性あり。株価は緩やかな上昇トレンドが継続となっており、本日はザラ場にて2月6日高値2160円奪回で上場来高値を更新。これより個別チャートは青天井入りの様相。今期予想EPSより算出さ...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

「長期金利 一時0.6%割れ」

こんにちは!   このところのNYダウの好調さと、日銀総裁候補の目途がたったこともあり、日本の株式市場も上昇が続いていますね。   日銀総裁候補の黒田氏の「何でもやる」といった言葉に触発され、更なる金融緩和が続くとの思惑から、長期国債が買われ、長期金利はついに0.6%をわれて、3月5日には0.585%にまで下がりました。 これは、2003年6月以来、9年8カ月ぶりの水準です。   1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

デフレの解消にはミニバブルが必要か!

日米の株価が上昇している。 特に、日本は失われた20年という言葉があるように 長く低迷していたので、喜んでいる人も多い。 ただ、補正予算も成立したばかりなので、期待が 先行しているといってもいいでしょう。 所有する株が塩漬けになっている人も多いので、株価の 上昇は心理的には消費にプラスの効果があると思う。 そして、業績の好調な企業では、給与アップするところも あり、波及効果も大...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)
2013/03/07 17:41

投資銘柄情報2013/02/28号

●東京都競馬(9672) 本日終値261円(+29円)。大井競馬場の大家。金融緩和期待より含み資産関連銘柄の株価は昨年末より投資ターゲットに。本銘柄はそういった銘柄群の1つであり、1月9日に高値259円を示現。その後は揉み合いとなっていたが、本日に高値259円奪回で年初来高値を更新。現ディスクロでの信用取組は買い残869万株、売り残260万株といった状況であり、大きな戻り売り圧迫と捉えられた...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

日経新聞の「固定金利選択じわり増加」と言う記事を受けて、私、向井啓和の見解

  日経新聞の2月28日、37面に「固定金利選択じわり増加」という記事が出ておりました。変動金利ではなく、固定金利を選択する人が増えて居るという事を示しています。   記事を受けて、私、向井啓和が住宅ローン金利選択の際のリスク判断に関して注意点を指摘したいと思います。   ここ数年は金利が上がる、上がると言われており、デフレが継続して住宅ローン等の金利は上がりませんでした。   ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)

「2012年12月 67兆円」

こんにちは!   早くも3月突入です。 花粉と闘いながら、“桜の開花”を待ちたいと思います。   さて、今週の注目すべき数字は、“67兆円”です。   最近、日銀の総裁人事が、新聞やニュースで取り上げられていますが、 日銀と言えば、「資産買い入れ基金」という言葉は聞かれたことがあるでしょうか!?   日銀による金融緩和策を実行する為に、市場から様々な資産を買い入れる為の基金のこ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2013/03/01 21:56

2013年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月13~14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

サボると下がる。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 例えば、株価チャート。 オーディオ機器のグラフィックイコライザ。 そして、ヒトの気持ち。 どれも、上げるエネルギーがなくなれば、落ちます。 アメブロのランキングも、同じ。 万有引力の法則。 いつでも、石炭になるものを補充できるのか、どうなのか。 減税。金融緩和。 でも、マインドが一番大切ですよね。 なんとなく、楽しい。 未来は明るい気が...(続きを読む

井上 敦雄
井上 敦雄
(ITコンサルタント)

投資銘柄情報2013/02/20号

●石井鉄工所(6362) 本日終値207円(+13円)。石油、LPG等のタンク専業。「シェールガス」事業に参入する日本企業の資金調達を支援するために政府が1兆円の債務保証枠を新設するとの報道が刺激材料となり、シェールガス関連銘柄が投資ターゲットとなってきている状況。本日は石油・LNGタンク工事の業界大手である「トーヨーカネツ(6369)」株が出来高を伴い年初来高値を更新となった事の影響で、同...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

インフレ実現の困難さとハイパーインフレにはならないと考えるデータ。

アベノミクスの3本の矢の中で、.金融緩和によるデフレ脱却と成長戦略によって、インフレに移行することを目指しています。衆院選の政策発表以来、円は70円台から90円台への円安になりました。また株価も日経平均が11月14日8,664.73円が、本日2月20日には11,468.28円まで、一気に上昇しました。 その様な中で、明日にも「インフレが来るぞ」と声高に叫んでいる人達もいます。さらに、これに日本国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は久しぶりに全体的に横ばいとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは3月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/01/30号

●キャンドゥ(2698) 本日終値11万800円(+1800円)。100円ショップ大手。業績は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS6479.22円(前期実績5605.27円)。株価には昨年3月安値59800円を底に緩やかな上昇波動が出現中。本日の上昇を受け昨年2番天井となった109500円を更新となった事で、これより中期トレンド的に新波動入りの様相。現ディスクロでの信用取組は買い残2...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

2013年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、 物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/01/29号

●ヤマタネ(9305) 本日終値147円(+5円)。米穀卸大手、倉庫準大手。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に絡む食料関連銘柄、金融緩和関連銘柄。株価は昨年末より緩やかな上昇波動が出現中。直近は143円で頭打ちの展開となっていたが、本日の上昇でそのチャート面のフシを掃った格好。現トレンドは昨年高値177円奪回に向かっていると考えられる状況。400万株強の信用買い残を抱えているが、現水準に...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

投資銘柄情報2013/01/28号

●オーイズミ(6428) 本日終値390円(+58円)。メダル計数機最大手。カジノ合法化法案を通常国会に提出といった報道が刺激材料となり、本日はカジノ関連銘柄が投資ターゲットに。本銘柄もそういった銘柄群の1つであり、株価急伸より、2011年高値385円を更新。株価に大きな上昇ボラティリティが出現となった事で、結果的に日足は上ヒゲを伸ばす格好となったが、これより中期トレンド的に新波動入りとなる...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

物価上昇率2%正式発表、これから景気が良くなるのか!? マーケティングからの視点。

こんにちは。 オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。 まだまだ寒い日が続いていますね。 夕食は、鍋が食べたい季節であります。 身も心も温まって、明日の活力にしたいですね! 今日は、2013年1月24日(木) もう、今年になってから1カ月が過ぎようとしています。 年始に立てた目標の進捗をチェックしてみるのもいいかもしれません。   さて、 今日は「物価上昇率2%正...(続きを読む

北村 卓
北村 卓
(マーケティングプランナー)

TPPへの早期参加を

 新政権が極度のデフレ脱却のための3本柱、金融緩和・財政出動・成長戦略があります。金融緩和については、日銀との合意により2%の成長に向けて大胆な金融政策を採ることになった。成長戦略の中に入ると思われる、TPP交渉参加が参院戦への影響を考え二の足を踏んでいる。 ここで二の足を踏んでいる暇はないと思う。アメリカ訪問に会わせすぐにでも交渉参加の議論を詰めるべきだと思う。産業界では大賛成であるが、農業部門...(続きを読む

藤本 厚二
藤本 厚二
(ファイナンシャルプランナー)

日銀決定会合後の住宅ローン金利動向

 日本銀行の金融政策決定会合の結果が明らかになりました。金融緩和内容自体は踏み込んだものになりましたが、この内容を市場関係者は既に織り込んでいたため、円も株も債券もほとんど反応しませんでした。  住宅ローン金利に関係してくるであろう、消費者物価指数の2014年度の見通しも、消費税率引き上げの影響を除いた数字で0.9%と2%には遠く及びません。  エコノミストの予測によると、GDPが1%成...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスってどうよ

アベノミクスとは、安部総理大臣による緊急経済や大胆な金融緩和や財政出動を指します。これらが矢継早に実施されて、株式市場や為替市場が大幅な動きを見せています。スピード感があって頼もしい限りですが、一方で、これだけ急速な伸展は必ず歪みが出てくるためいろいろと心配です。杞憂であればいいですが、、 この流れとスピードに乗ってFPとして、相談者にメリットある提案をどんどんとしていきますのでお楽しみに!(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/12 14:01

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

為替相場6年間の年末レートの推移と現況の円安について

前回は、アベノミクスで、日本株が買い戻され、1万円を超えている現況をデータで確認いたしました。その際に、円換算のNYダウの推移と比べています。海外の金融商品を購入する際には、為替相場の動向により、成果が左右されます。 そこで、超円安であった2006年から、2012年末の為替相場の推移を紹介いたします。 下図は、著者が三菱UFJリサーチ&コンサルティング社のHPにある、外国為替相場を使用して作成し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る

現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/12/28 10:00

金融緩和と土地

バブル崩壊で停滞打撃を受けた日本経済ですが、その発端は中曽根・海部政権が進めた内需拡大にあります。内需拡大を表明した時、設備投資に資金が回り、新しい製品や産業を発展すれば、経済状態が良くなると、政府は考えていたようです。 しかし、結果は設備投資や技術革新に資金が回らず、より安易な土地投機に流れて行きました。じゃぶじゃぶ余っている資金を背景に、雇用しなくても設備投資しなくても土地さえ買っていれば企...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/12/27 08:29

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。  まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、日本国債を売買する市場金利を目安に、資金調達します。  しかし、債券市場も市場ですから、有利に資金調達出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀、追加金融緩和策発表!」

こんにちは!   今日から3連休の方も多いかもしれませんが、巷はクリスマスムードとなっています。今年もあと10日となりました。 やり残しが無いように、しっかり“セルフチェック”をして新年を迎えたいものです。   さて、日銀は20日に開いた金融政策決定会合で、追加の金融緩和策を発表しました。   主なポイントは、   1.「資産買い入れ基金」を10兆円程度増額し、総額101兆円とす...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日銀金融政策決定会合、貸出増加支援の資金供給無制限へ!?

日銀は20日の金融政策決定会合において、 (1)91兆円程度とされてきた「資産買入等の基金」を、 国債の買入資金として10兆円み増しして、101兆円程度にすること (積み増し政策への転換を図った2010年10月時点では35兆円程度)、 (2)「貸出増加を支援するための資金供給」は、 金融機関の希望に応じて、その全額を無制限に資金供給すること 等のさらなる金融支援策を公表した。   ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2012/12/21 12:26

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は2ヶ月連続で変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.021%低下の1.121%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金融緩和の今、注目すべき投資対象

2012年2月に始まった金融緩和によって、日銀は中期的に消費者物価指数1%を目指しています。 この金融緩和は特定の資産を買い入れる事により市中にお金を供給しています。 これは、日銀が「特定の資産を買入れしますよ」と公表しているのと同じことですので、裏をかえせばその「特定の資産」に資金が流入する事は明確だということになります。 その「特定の資産」とは明白で、日銀からのニュースリリースに概要...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

12月10日の円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します。

12月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 週初め10日各地の株価指4日連続の50%超えです。各指数とも小幅な値動きの中で、少しずつ上昇を続けています。上昇件数率は23指数÷30指数×100≒76.7%です。地域別ではアジア・オセアニアが8/13指数、欧州は7/9指数、米州は全指数上昇の8/8指数でした。 円換算株価指数は、TOPIXを除き小幅な上昇を続けています。 1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日経平均上昇 世界トップ

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、世界株式市場で日本株の上昇が際立っている。 日経平均は30日、前日比45円13銭(0.48%)高い9446円で取引を終え、 約7ヶ月ぶりの高値を付けた。   11月の上昇率は5.8%と世界主要20市場で首位。 衆院選後の追加金融緩和への期待から円高修正が進...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は変動金利が引き下げになりました。  変動金利が前月比0.030%低下の1.142%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の12月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金の価値ってなんだろう

日銀は、10月30日の金融政策決定会合で 新たな金融緩和策の導入を決めました。 目立ったのは、資産買入等基金を11兆円増額し、 総額で91兆円にしたことです。 この基金で、国債などを買い入れ、市場にお金を供給します。 実は、9月にも、基金を10兆円積み増していますので、 2ヵ月の間に、21兆円の増額です。 10月は、上記の通り、1兆円だけ、おまけのような感じで 増やしましたが、11兆円では...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2012/11/07 16:17

2012年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。    日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、10月30日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.1%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2012年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利の10年以下が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは11月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBI...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【時事解説:日経記事】「世界経済成長、極なき時代へ(真相深…

日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF2800R_Y2A920C1SHA000/?dg=1 中国景気の失速が世界経済を揺るがせる一方、米景気に光明が見え始めた。2008年のリーマン・ショック以来、米国から中国に移ったといわれた世界経済の担い手。立場は再逆転したのか。 ■石化銘柄の異変 ...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

2012年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月18~19日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.3%、13年度は0.7...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【時事解説:日経記事】「景気持ち直し「一服」9月日銀月報」…

日経電子版に、次のような記事が掲載されていました。 【抜粋開始】 http://www.nikkei.com/article/DGXDASGC20013_Q2A920C1EE8000/ 景気持ち直し「一服」 9月日銀月報 9カ月ぶり判断下げ 2012/9/21付  日銀は20日、9月の金融経済月報を発表した。景気の基調判断は「持ち直しの動きが一服している」とし、前月の「緩やかに持...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2012/09/14号

●サンリオ(8136) 本日終値3025円(+30円)。「ハローキテイ」などキャラクター商品の企画・販売。株価は昨年11月高値4195円より中期下降トレンド入りとなったが、2400円割れでは下値硬直性が出ており、個別チャートは2301円で2番底形成。直近には上値追いの動きが出てきており、昨日よりは6月29日戻り高値2897円を抜けてきている状況。短期トレンドは新波動入りの様相であり、これより...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

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