「金融緩和」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月01日更新

「金融緩和」を含むコラム・事例

478件が該当しました

478件中 301~350件目

下がらない長期金利・・・

   アメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)後の注目されていたFRB(連邦準備理事会)のバーナンキ議長の会見はQE3(量的金融緩和政策の第3弾)の具体的な縮小プロセスまで示す、非常に踏み込んだものになりました。  QE3の行方がどうなるかについて、市場が疑心暗鬼の状態になっていたため、具体的なプロセスを示したことには一定の評価もありますが、今後の金融市場も不安定な展開が続きそうです。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/06/18号

●東鉄工業(1835) 本日終値1653円(+46円)。軌道や駅舎等JR東日本関連が大半。インフラ整備の需要拡大より、業績は増益基調が継続となる見通し。今期予想EPS112.3円(前期実績110.5円)、来期予想120.7円。良好なファンダメンタル面を背景に、株価は昨年末より緩やかな上昇波動が出現となり、5月9日に高値1710円を示現。その後は明確なトレンド出現となっていないが、本日に株価上...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

起業撤退のタイミングが話題にならないこの国

 起業を考えるなら、同時に起業撤退に関して考える必要のあることを、理解していない人が増えています。わが国には、前に進む戦略はありますが、残念ながら撤退の戦略はありません。中央銀行が行う金融緩和には、多くの経済人や政治家が必要性を口にしますが、撤退する出口戦略はほぼゼロでし。  安愚楽牧場の経営者が逮捕されました。1980年代、わが国では食生活の変化で繁殖牛の不足が問題になり、和牛育成委託ビジネス...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

外国為替取引の決定要因に変化が・・・

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。       最近の為替の変動要因に変化が生じてきています。   旧来の変動要因と何が違うのか?   今回のコラムは、みなさんも興味深々であろう最近の為替変動要因   についてお伝えします。   旧来の外国為替の変動要因の定石と言えば、   A.2国間の金利差・・・金利が高い国にお金が流れる。   B.輸出入の需給差・・・貿易...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月14日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

6月14日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月14日は東京市場は前日のNY市場の上昇を見て反発しました。 アジア市場は粗全面的な上げ相場になりましたが、欧州に入り勢いは鈍化、米州は、NY市場で米国の指標の発表が市場予測よりも低かったことから下げています。その影響で米州の各指数もすべて下がりました。 リスク・オンからリスク・オフへの切り替えと強気の見方が交差している状態と思われます...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/15 11:00

2013年7月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比0.012%低下の1.087%(手数料定率方式の変動セレクトは0.787%)になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の7月は据え置かれるものと考えられます。  そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組み...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月13日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物価格

6月13日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月13日は東京市場は今年2番目の下げになり、続くアジアの新興国も軒並み下落して始まりました。ヨーロッパが空いてもしばらくは南朝の動きでしたが、米国の4月売上が予想より良かったことから、NY市場が急騰し、その影響で欧州も挙げに転じた市場が出ました、 市場のリスクオフ状態で、円が買われています。資金の流れは新興国⇒米ドル⇒円に向かった壱日...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載

6月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 6月11日、またもや世界同時の株安が現出しました。米国、新興国、欧州の景気先行きに投資家が懸念を抱いているようです。一方債券トレーダーもまた、独自の判断で動いている様に見えます。株安にも関わらず、国債の利回りが上昇(価格低下)が発生しています。ただ。農作物の価格は上昇しています。所要な市場でとてもちぐはぐな動...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

忍び寄る不動産バブルの臭い

■金融緩和がもたらす不動産バブル??   アベノミクスと騒がれてはや半年。 消費増税や低金利のローンも手伝ってか不動産市況は活気づいている しかしながら、この光景、どこかで見たような記憶がよみがえる。 今から概ね30年ほど前に始まりだしたバブル景気。 誰もが不動産を買わないと損するような兆候が出始めた。 昨今のはやりの言い方をすれば、 「いつ買う??今でしょ!」 という感じ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

主要国の国債(長期金利)と債券のパフォーマンス動向(2012年6月1日~2013年5月31日)

前回までのコラムで世界の株価の動きを概観しました。今回は国債と長期金利、債券のパフォーマンスについて動向を確認します。 下図は日本国債10年物の利回り(黄色)≒長期金利と海外の先進国国債のパフォーマンスの指標であるシティーグループ国債指数に連動するETF(ブルー)と日本国内の債券のパフォーマンスの指標である野村BPIに連動するインデックス・ファンド(紫色)の動きを比較したものです。 期間は201...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

株式市場は大幅な下落

日本各地では梅雨入りが発表されましたが、ここ数日は良い天気に恵まれてます。 さてアベノミクスにより昨年末からの株高・円安が続いてきました。 しかし5月22日の終値で15,627円を付けた株式市場も中国の景気後退への懸念や行き過ぎ感から大きく売られ翌日には1,000円以上も下落してしまいました。 その後もアメリカの金融緩和の出口が近い事などが嫌気されて、徐々に下落が続き、昨日にはまた...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/04 10:39

2013年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日本の株式市場の“いま”」

こんにちは!   今日の東京地方は、穏やかな天気となっています。   反面、日経平均株価は「乱高下」、特に5月23日の1143円の下げに続いて、30日には737円の下落となりました。   アメリカの金融緩和終了への憶測や「円高」に振れたことへの危惧など、市場では様々な見方がありますが、私はもっと単純に考えています。   いままで、きちんとした根拠もないままに、期待値だけで半年間に約...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ライフプラン 大手銀行の住宅ローン固定利率が2か月連続で上がります。

2013年5月30日の日本経済新聞朝刊に「住宅金利6月も上げ、大手銀行10年固定1.6%へ」の見出しが載りました。 長期金利が上昇しているため、大手銀行が6月1日からの住宅ローンの10年固定金利型(最優遇)は0.2%上げ、年1.6%になることの記事です。 日々、日本のみならず英米独他の長期金利の変動を日々掲載していますので、来るべきものが来たという感触です。皆様も、アベノミクスで金融緩和、インフ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 21:00

改めて長期金利とは

 最近、金利上昇の話題として、長期金利という言葉を聞く機会が増えました。しかし、長期金利という言葉を正確に理解するのは、なかなか大変だろうと思います。今回はこの言葉について、解説したいと思います。  まず、長期金利というのは10年物国債の利回りを表します。例えば、10年物で利回り5%の国債があったとしましょう。  ここで当初の利回りは必ず一定ですので、国債に買いが入り、国債の値段が上昇すれ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

来月から住宅ローンの金利上昇

大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを見ましょ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 09:38

来月から金利上昇

大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

消費税増税だけでは社会保障費は賄えない、財政制度審議会

一昨日の27日、財務省の諮問機関である財政制度等審査会の 財政制度分科会(会長:吉川洋東大院教授)が 「財政健全化に向けた基本的な考え方」を公表した。   これまでの議論をある程度理解されている方には、 「やはり」と感じられることでしょうが、 ニュース報道程度の知識しかない多くの方にとっては 衝撃的な内容であったかもしれません。   「消費税を10%に上げても年金問題は解決しない...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2013/05/29 18:41

今日の株価急落が示すもの・・・

   今日の日経平均株価は後場に急落し、1143円28銭安の14483円98銭と、下げ幅としては2000年4月以来13年振りとなる大きさとなりました。  朝方こそ上昇していましたが、長期金利が一時、1%台を付けたことで、金利敏感株である銀行や不動産株が下落し、その後は中国の景気指標の悪化も重なり、日経平均先物に振り回される形で急落しました。  今回の下げの特徴は、今までの一方的な株価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスでも設備投資に尻込みする経営者

 内閣府が発表した13年1-3月期の国内総生産(GDP)速報値は、実質成長率で0.9%、年率換算で3.5%の上昇になりました。ただ、生活実感に近い名目成長率は、0.4%、年率換算では1.5%と低いです。問題はその中身。最も成長したのは住宅投資で、1.9%と大幅な伸びです。消費税増税を来年に控え、住宅購入する人が増えています。  個人消費、公共投資など増加するなか、設備投資だけが0.7%減少してい...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)
2013/05/17 20:19

いよいよ2本目の矢(財政出動)が放たれた

2013年度予算が15日夜、成立。2013年度予算案は一般会計の総額が92兆6115億円。税収が43兆0960億円と、新規財源債42兆8510億円を4年ぶりに上回る見通しとなっている。 大型の補正予算に続く本予算の成立で、安倍政権が主導するアベノミクスは大胆な金融緩和による第1の矢に続き、財政出動という第2の矢が放たれました。 次は第3の矢となる「成長戦略」 これらが上手くいかないと国の借金だけが...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/16 08:41

いよいよ2本目の矢(財政出動)が放たれた

2013年度予算が15日夜、成立。2013年度予算案は一般会計の総額が92兆6115億円。税収が43兆0960億円と、新規財源債42兆8510億円を4年ぶりに上回る見通しとなっている。 大型の補正予算に続く本予算の成立で、安倍政権が主導するアベノミクスは大胆な金融緩和による第1の矢に続き、財政出動という第2の矢が放たれました。 次は第3の矢となる「成長戦略」 これらが上手くいかないと国の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月はやはり長期固定金利の上昇が目立ちます。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が本日の東京債券市場で一時、0.92%まで上昇しましたね。 国債を売却しての異常な程の株への資金流入が原因の1つでしょうが、金利上昇等により今後、景気を悪化させる懸念があると言えますね。 日銀が目指す金融緩和策によって本来は長期金利を引き下げようとしていましたが、逆に先月初めの0.5%程度から上昇する結果となりました。 ただ、この状況が続くと銀...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

人生を豊かにする投資入門セミナー

5月はゴールデンウィークもあり、昨年より毎月開催しておりましたセミナーをお休みさせて頂きました。 昨年末より円安株高、日銀の国債購入による金融緩和などが話題となっておりますが、こうした中、住宅ローンの知識や投資の知識など幅広い方へお伝えして、後悔のない選択が出来るようになって頂ければと思います。 セミナー詳細は下記をご覧ください。 第22回 ファイナンシャル・プランナーが教え...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:25

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの0.5%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:16

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

起業コンサルタントのデフレチックな悩み

 このところ、「アベノミクスは起業に有利ですか?」とか、「このムードに乗って起業するのはどうですか?」といった質問メールをよく頂きます。中には、円安を危惧する書き方は信用できないといった内容もあります。以前からここでは、円高で大手企業の業績が悪化したときも、円高で高い利益を上げている会社の話を書いてきました。  単純に、円高が進行しますと、輸出企業にとっては収益悪化につながりますが、輸入企業は大...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2013年4月30日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月30日は、欧州市場は落ち着きを取り戻しつつある中で、アジア市場と米州市場が上昇件数を伸ばした一日でした。市場の騰落幅も少し落ち着いてきています。付表に記載する指数の数が減少し、且つ比率も低下しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月30日は各地域小幅な動きになりました。上下とも2.0%超えるものはありません。 VIX(恐怖)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

    まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の0.31...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/01 08:49

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

起業は異次元でのビジネスかも

 黒田総裁による日銀の大幅な金融緩和以後、「異次元」という言葉がよく使われます。起業をすることは、これまで会社勤めをしてきた人にとって、異次元でビジネスをすることかも知れません。わたしがイメージする異次元の起業とは、ビジネスという劇場において、舞台に上がって出演者の側に立つことではないかと考えています。  舞台の上から声を張り上げ、観客席のお客さんに向かって商品やサービスを売る行為です。舞台とい...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

2013年4月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載

4月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月25日は、5日連続で50%を超えています。東京をはじめとする、アジア株式市場が上昇、次いで欧州も上昇し、締めくくりとして米州も上昇数が多くなっています、 為替の動きは小幅でしたが、商品価格は反発しています。 オーストラリアとニュージーランドはAnzac Dayでお休みです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月25日各地域万遍なく上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月24日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月24日は、東京をはじめとする各国株式市場は一斉に上昇、欧州もキプロス、ギリシャ問題が小康を得、イタリアも大統領の首相任命により、信用懸念が薄らいでいます。米国市場では、景気指標に伸びがみられず、景気の減速懸念から、NYダウは下がり、他の指数も伸びがみられません。世界的には、米国と中国の景気減速、欧州の立ち直りの遅れなどから、GDPの伸び...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用への注意点

現在の日本ではアベノミクスへの期待感や日銀の異次元の金融緩和への期待感から株価が上昇。また金利低下を嫌気して金利の高い海外へ資産を移している事による円安が進んでいます。 米国では金融緩和を止めるタイミングをいつにするかという事を議論をするかどうかが問題になっていますが、日本ではまだまだ今からが本当に金融緩和を行っていく状態です。 これだけ株価が上昇するとマスメディアでも投資のチャン...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/04/24 18:56

人は安いものに慣れてしまうと戻れない

吉野家、牛丼「並」常時280円 米産牛肉規制緩和で http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF1002C_Q3A410C1000000/ アベノミクスで円安が進みましたが、今のところ物価指数は上昇していません(というより、むしろ下落傾向が続いています) 参考:http://www.stat.go.jp/data/cpi/1.htm 特に、生鮮品や食品の分野...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

ソニー銀行が5月の金利を発表できない異常事態に

   ソニー銀行の12日付けのお知らせにもありますように、市場における金利変動が大きくなっているため、適正な金利を提示することができず、24日を目処に発表するとのことです。  黒田日銀による、異次元の金融緩和により、特に金利を決める債券市場で、混乱が続いています。ここまで混乱が大きくなっているのは、市場における日銀依存度が極度に高まっているからです。  日銀が国債買い入れを強化するという...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/04/05号

●東京都競馬(9672) 本日終値426円(+30円)。大井競馬場の大家。含み資産関連銘柄が業種的に投資ターゲットとなる市場環境を受け、本銘柄の株価にも昨年末より上昇波動が出現中。3月19日に高値428円を付けた後は高値圏にて調整を入れていたが、上昇する25日移動平均線との乖離が縮小となった事で、短期日柄調整は完了の様相。これより上昇新波動入りとなる可能性が出てきている。上昇新波動入りとなれ...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

金融政策は一線を越えたのか

4月4日の日銀・金融政策決定会合で、 過去最大規模の金融緩和策が決まりました。 日銀・黒田新総裁の「戦力の逐次投入をせずに、 現時点で必要な政策を全て講じた」との発言から、 巷では、黒田日銀の「バズーカ砲」とも呼ばれているようです。 政策が発表されてから、日経平均株価は、1000円も上昇し 為替は1ドル=92円台から98円台まで、いっきに進んでいます。 また、長期金利は、過去最低水準を割り込...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

銘柄情報2013/04/04号

●ワコム(6727) 本日終値40万5000円(+2万円)。ペン入力のタブレットで世界首位。業績は増益基調が継続となる見通しで、2013年3月期予想EPS12283円(前期実績5464円)、2014年3月期15541円。良好なファンダメンタル面を背景に株価は中期上昇トレンドが継続となっており、3月21日には高値40万4000円を示現。その後は高値圏にて調整を入れており、上昇トレンド範中にて目...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

平成24年度主要国の長期金利の動向とハイイールド債の変動の大きさについて

新年度に入り、アベノミクスはますます熱を帯びてきました。 一昨日の黒田日銀総裁の金融緩和への取り組みの発表で、国債利回り=長期金利は一時0.4%を切るなど、債券市場は荒れた展開になっています。 その様なときですから、過去の長期金利の推移を確認する意義はあろうかと思います。 下図は、昨年4月9日から本年3月30日ほぼ1年間(≒平成24年度)の、米国長期金利(10年国債利回り)(黄色)、日本の長期金...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月5日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月5日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月5日は、東京市場は、日銀黒田総裁発表の金融緩和を受けて、株価と国債価格の大きな乱高下がありました。株価は一時500円以上も上げ、債券も長期金利が0.3%台になる価格の上昇とその後下落でした。波乱の一日です。一方米国は雇用統計の発表で9か月ぶりの9万人の増加になり、下げています。欧州はイタリアの政局混迷、キプロス問題、スロベニアの不安なと改...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「“無料”新刊! 投資のプロが教える初心者でも失敗しないお金のふやし方」

こんにちは! 日銀の黒田総裁の“異次元の金融緩和策”によって、一気に「円高」、「株高」が進みました。 直近では、株価が上昇し、満面の笑みの投資家も多いかもしれませんが、日本にとっては「背水の陣」ともいえる政策ですので、手放しで喜んでばかりもいられないところです。 年金基金が枯渇化する中、いまこそ、中長期的に「自分年金作り」に取り組んで頂きたいと強く思います。   とはいえ、何から手をつけ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年4月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月4日は、東京市場は続伸、米国も反発していますが、欧州はキプロス問題とイタリア政局の混迷に加え、スロベニアの問題も浮上し、株式市場が低迷しています。ユーロ圏の危機解決は長くかかりそうです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月4日、東京市場が2%を超える急騰です。一方欧州の各市場が2日続きで1.0%を超える下落となっています。 VIX(...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融政策決定会合後の住宅ローン金利動向

   黒田日銀新総裁の下で、初めて開かれた金融政策決定会合は市場予想以上の内容となり、発表の内容が伝わると同時に、円は下落、株価は上昇、債券も上昇(金利低下)と良いことづくめの展開になりました。  当初、初めての金融政策決定会合で、どこまで踏み込んだ内容の金融緩和が出来るかを、疑問視する向きもありました。  しかし、発表された内容は日銀が供給するお金を表す、マネタリーベースを2年で2倍に...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/04/02号

●スタートトゥデイ(3092) 本日終値1229円(+66円)。アパレル専門ネット通販「ZOZOTOWN」運営。3月5日付でクレディ・スイス証券が本銘柄を投資判断引き上げでターゲットプライスに1800円を設定した事を好感し、同日株価は高値1240円まで急伸。その後は高値圏にて揉み合いとなっていたが、本日ザラ場にて高値1240円を更新となった事で、これより上昇新波動入りとなる可能性が出てきてい...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

2013年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度主要指標の騰落・変化率にみる、日本経済復活の兆し。

3月30日、3月31日が土日のため、昨日で平成24年度が実質終了いたしました。 そこで、この1年の振り返りとして、株価、長期金利、商品価格等の変化を紹介します。 下表は私が日々の推移を記録している株価指数から、過去一年のでたがあるものを拾い出しで居ます。また、私の資産運用をmyfudとして管理していますので合わせて載せました。 表として掲載、下図はそれをグラフ化したものです。 観てお...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2013/03/27号

●テクノメディカ(6678) 本日終値56万7000円(+1万円)。採血菅準備装置・同消耗品が柱。2013年3月期業績は増益予想ながらも、従来予想12億に対し11.44億と減益見通し。ただ年間配当は7600円から9100円に増配の予想。この業績予想を受け株価には緩やかな上昇波動が出現中。既に2月6日高値55万9000円を更新となっている事から、現波動は上場来高値となる58万6000円奪回に向...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

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