「日銀の国債保有額300兆円超え!」 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

IFA JAPAN 株式会社 国際フィナンシャルコンサルタント
東京都
投資アドバイザー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月05日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「日銀の国債保有額300兆円超え!」

- good

  1. マネー
  2. お金と資産の運用
  3. お金と資産の運用全般
お金の基本

こんにちは!

さて、2014年の6月に、

「日銀が第1位になった」というコラムを書きました。

何が1位になったかというと、

日銀が保有する3月末時点の日本国債の残高です。

 

具体的には、前年比57.2%増加し残高は201兆円、

全体に占める保有割合は20%超でした。

 

そこから1年5カ月が経過して、

いまや日銀の国債保有額は約302兆円にまで膨らみました。

保有割合も30%を超えたとみられています。

保有している国債のうち、約8割は長期国債です。

結果、長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、

現在0.4%前後の低水準で推移しています。

 

しかし、300兆円と言えば、

日本のGDP(国内総生産)の約8割の規模です。

そして、これからも日銀は年間80兆円残高が増加するよう、

市場から買い入れを継続するとしています。

 

まさに“異次元の金融緩和策”。

 

しかし、このまま国債を買い続けていけば、

必ずどこかで国債の“流動性”の問題が顕在化します。

 

その時いったい何が起こるのでしょうか!?

 

長期金利の上昇、国債の暴落、円安の進行、物価の上昇・・・?

“想定できる出来事”に対応する方法は、はっきりしています。

 

後は、「備えるか」、「何もしないか」の選択だけです。

 

次の1年半後、一体どんな記事を書いているのか。

いずれにしても、ここはじっくりと、

市場動向を注視していくしかありませんね。

 

それでは、今週末も世界が平和でありますように!

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 投資アドバイザー)
IFA JAPAN 株式会社 国際フィナンシャルコンサルタント

世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します

信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。

カテゴリ 「お金の基本」のコラム

このコラムに類似したコラム

「日銀 ついに第1位!」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2014/06/28 11:57)

「超長期国債発行増の潜在リスク」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2016/11/18 11:41)

リスクオフ局面で、円が買われる理由 釜口 博 - ファイナンシャルプランナー(2016/07/15 18:58)

アベノミクス後の不動産投資環境 巻口 成憲 - 不動産投資アドバイザー(2015/10/30 21:03)

8月のマーケット小幅な上昇でした 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2016/09/04 11:16)