「和室」を含むコラム・事例
468件が該当しました
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マンションリフォーム-3 寝室
こんにちは。dpa藤本です。 今日は奥様の寝室です。 「え...これが寝室?」というくらい狭いスペースですが、日中は広々としたリビングダイニング過ごしますので、「籠もり部屋」のような感覚ですね。 元は、6畳の洋室があったところですが、玄関入った廊下からすぐに入る動線で窓は共用廊下側(西)面にあるだけでした。リビングからも分断され、日当たりも悪く、納戸のような使い方となっていました...(続きを読む)
- 藤本 香
- (建築家)
マンションリフォーム-2 小上がり和室
dpaの藤本です。 今日はご主人のスペースの和室の様子をご紹介します。 リビングに隣接したスペースで、奥のサッシュのところに縁側に見立てた緩衝スペースがあります。 小上がり和室は約30センチあえてリビングの床から上げました。こうすることで、畳下にはリビング側から使える抽出収納がとれ、和室はリビング側からするとちょっとしたベンチ代わりになります。 座って奥の外を眺めるとまさに縁側...(続きを読む)
- 藤本 香
- (建築家)
オール無垢材の(木の香りのする)家1-1
マイホームを建てる時、木の香りのする家を希望される方も多数いらっしゃいます(特に女性や、小さなお子様をお持ちのご家庭の方など)。 弊社においては、構造材(建物の骨組)には無垢材(接着剤が使用されていない木材)を積極的に使用しておりますが、床、壁、天井等の内装部分におきましては、必ずしも無垢材だけでは造れない(予算の関係で)ことが、殆どであります。 しかしながら、本年(平成24年)6月...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
〈ふすま〉と〈戸ぶすま〉の違いについて
ふすまについてのアレコレ。ふすまと戸ぶすまの違いについてのお話です。 〈ふすまと戸ぶすまの見分け方と違い〉・軽く叩くとコンコンと硬質な音がするのが戸ぶすま。(ふすまは和紙を張り重ね、ふっくらと仕上げるので硬質 な音はしません。)・厚みは、ふすまは約20mm(6分5厘=約19.7mm)で戸ぶすまは30mm。戸ぶすまの方が厚みがあります。・重量は、ふすまは軽く、戸ぶすまは板戸と同じようなつくりなので重...(続きを読む)
- 村岡 由紀子
- (インテリアコーディネーター)
マンションリフォーム-1
こんにちは。dpa藤本です。 今日はマンションリフォームのご紹介をしたいと思います。 2LDKの1階(約60m2)に60歳後半のご夫婦が約10年お住まいでしたが ・ご主人が退職され、今後は滞在時間が長くなること ・お子様も独立されて、個室で分かれている間取りは使いにくいこと ・ご夫婦それぞれのスペース(寝室)がほしい ・キッチン、トイレや室内装も一新したい ご要望が...(続きを読む)
- 藤本 香
- (建築家)
思い出も一緒にリノベ!
思い出を再生した床柱と桜のステンドグラス。 今は亡き祖父母の家 の近くに中古住宅を購入されたご夫婦。 かつて、庭に大きな桜の木があり、季節になると近所の人々が集まって来たという懐かしの土地。 床柱をご両親が大切に残してくれていた...(続きを読む)
- 西尾 昌浩
- (建築家)
東京新宿木材市場に行って来ました
府中市にある東京新宿木材市場に行って来ました。練馬区で工事中のY-HOUSEの和室で使う柱を確認するためです。Y-HOUSEは現在基礎工事中です。9月中旬ころに建て方を予定していますので、そろそろ土台や柱、梁の加工がはじまります。 12畳の和室の客間に吉野桧の4寸角の柱を15本使います。その柱を全て並べてもらい木肌を想像しながら使う場所を決めてきました。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
眼精疲労予防にリラクゼーション☆彡
似合うメガネに出会えるメガネサロンmyamya代表メガネプランナー 宮キヌヨです。 最近私が大切にしているのは気の流れ。気の流れを意識すると不思議なほど前進できるのです。また、リラクゼーションは眼精疲労予防効果も高いため、とても大切にしています。 今朝も木もれ日サロンのセラピスト☆遠藤ひろこ さんのアロマスプレーで集中力をアップのスタート!6月自分へのご褒美にカラープレゼンツ和室サ...(続きを読む)
- 宮 キヌヨ
- (イメージコンサルタント)
格天井(ごうてんじょう)
格子に組んだ木の間に板を張った天井です。 お寺等の天井や古い旅館の天井で良く見かけますね。 格式張った住宅の和室や玄関等にも貼られています。 結構手間がかかるのですが、今回は店舗の天井に使いました。 間接照明を入れて、天井を浮き出さす予定です。(続きを読む)
- 久和 幸司
- (建築家)
愛着のある茶室を残して住宅を建て替える/平屋 和風モダンの家
愛着のある茶室だけを残して住宅を建て替えてほしいというご相談をいただきました。 昭和27年に建てられてから増改築が繰り返され、多い時には3世代で生活していましたが、現在は奥様が一人で使われています。既存建物のうち玄関脇の茶室が来客に、親族の集まりに、奥様が開く茶道教室にと広く活用され愛着があるため残すこととなり、既存の茶室棟、新築の住居棟、その2棟を玄関で繋ぐというプランになりました。 茶室棟...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
古い建物の増改築は難しい/「既存不適格」という壁
ほとんどの古い建物が、当時は法律に従って建てたとしても度重なる法律の改正により、現在の建築基準法を満たしていない状態になっています。これを専門用語では「既存不適格」と言います。 古い建物に増築する場合には増築部分はもちろんのこと、既存の古い建物も現在の法律に適合させなければならなくなります。構造関係、防火関係、容積率や高さの限度など「既存不適格」の項目は多岐に渡りますが、この中でも特に構造耐力不...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
マンションリノベーションから考える絆
気に入った間取りのマンションがないなら、 自分で一からプランニングしてしまえ! というのが、 最近はやりのリノベーションマンションです。 マンションは作られた時代背景によって、 間取りが古臭く感じてしまうことがあります。 それほど古くはないですが、 例えばこんな間取り。 昭和築のマンションでは、 リビングと和室を完全に分けてし...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
空間を最大に利用し、使い勝手を優先したリビング収納集
こんにちは、施工担当の大部です。 今回は『リビング収納』を3連発で ご紹介したいと思います まずは・・・ こちら こちらの収納は、リビングダイニングの収納です。 下部の左側の扉を見て下さい。 本やiPadを置けるマガジンラックを取り付けました。 反対の右側には、テーブルを置くので引戸になってます。 (※扉ですと、テーブルをその度に動かさなければなりませんので) 次の...(続きを読む)
- 小口美徳
- (インテリアコーディネーター)
「機能的旅館」と「情緒的旅館」
旅館には全く違う「2つの業態」がある旅館のサービスには「機能的サービス」と「情緒的サービス」があるとおっしゃったのは旅館研究の大家、元立教大学教授の前田勇先生だったが、近年では、サービスにとどまらず、事業モデル自体が「機能的旅館」と「情緒的旅館」に分化している。それぞれ全く違うので、よく覚えておいたほうがいいと思う。 機能的旅館「機能的旅館」とは、比較的都市部に「近い」か「滞在しやすい」観光地で...(続きを読む)
- 井門 隆夫
- (マーケティングプランナー)
今日なのか明日なのかそれとも・・?
以前に何かで呼んだことがあるのですが・・ 男の人は現在と未来を生きているのだそうで・・ 女の人は現在と過去を生きているのだそうです。 だから、男女が出会い一緒になると・・ 丁度良くなるらしいです。 何だか何となくなるほど!とも思えるような話でもあり・・ 何言ってんの?みんながみんなそうではないっしょ!とも言いたくなるような話です。 そこでなのですが・・ 人...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
塗り壁リフォームは、「かわいい」がいいね!神奈川 湘南から
塗り壁を選ばれる場合は、むずかしい話は抜きにして、「かわいい」素材を選ぶことです。 そうすると、ながーく愛せるお部屋で、快適・安心な生活ができます。 なぜならば、自然素材の塗り壁が、あなたの生活を応援してくれるからです。 内装の塗り壁素材を思い出すと、あなたは何を思い出されますか? そうですね。 子供のころに目にした、和室のじゅらく壁や京壁ではないでしょうか。 色も、ウグイス色や...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
一戸建て丸ごとハンターダグラスのシェードで!
大きな注文住宅の窓にハンターダグラスのシェードを設置致しました。 ほとんどがシルエットシェードですが和室にはデュエットシェードを (ダブルハニカム C-22) 大きなホールにはルミネットシェードです。(連装片開き) 基本ホワイトの基調で明るいお洒落なお部屋に仕上りました。 今回は代表的な窓のみ写真をご紹介いたします。 (後にホームページで全窓ご紹介させて頂きます) ...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
「障子」の採用率100%
今回のホームページリニューアルに合わせてリフォームの仕事をまとめたページを作成しました。まとめてみて、わかった事なのですが「障子」の採用率100% !!理由は古いサッシュを隠す意味合いや、障子の断熱性能の事などトータルで考えた結果なのです...また、和室を洋室に変更するときにはなるべく既存の障子を残すようにしています。(もったいないので)「障子」は本当に優れた技術です。 (続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
マンションの和室を洋室にリフォーム
リビングのお隣の和室を洋室にされたい。 そのようなご要望でした。 リビングと床続きにすることにより、広がりを感じられますね。 防音性能がLL40と、厳しい規定でしたが、 防音マットとの組み合わせで、無垢のフローリングで、 心地よい空間になったと思います。(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
チェンバロのための演奏室
「私のお葬式はしないで良いから、チェンバロ(ピアノに似た楽器)をオーダーしたい。」 夫人の強い懇願を快諾したご主人。和室2部屋面積約25㎡のこのスペースを、施主が人生の夢と定めたチェンバロの為の演奏室として改修しました。ダイナミックな音色の出せるピアノと異なり、チェンバロの響きはとても優しく繊細、これを受け止める空間もまた、高い繊細さが必要でした。硬い桜の床、反射材としてのノコギリ天井、調湿材とし...(続きを読む)
- 宮原 輝夫
- (建築家)
土間のある家(DOMA HOUSE)
こんにちは。ノアノア空間工房 大塚です。 今回は「土間のある家」について紹介させていただきます。 こちらの家では大きな玄関を作る意味で土間のある設計をしています。この「土間」は実にいい役割を果たします。土間は和室、ダイニングにつながっていてそれぞれの部屋をつなぎ、また障子を閉めると離れの部屋をつくるという役割を果たします。「土間」と居室の高さの関係は、居室の縁に腰掛けることが出来るちょうどいい...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
住宅に色を!暮らしはもっと楽しくなる!
住宅に色を取り入れることで暮らしが楽しくなることをご存知でしょうか? 風水にも取り入れらてるように色にはパワーがあります。 メキシコの建築家ルイス・バラガンは色を取り入れた住宅で有名ですが、 バラガンは哲学をもって色の配色を決めています。 私もその影響で少しずつ住宅に色を入れ始め、その効果を実感しています。 特に子供室や、寝室、和室、トイレなどに取り入れやすいので 皆さんも機会があれば...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
北区の家、工事が始まりました。
東京都北区の家では、基礎工事が始まりました。この住宅では、長年住み継いだ住宅の半分を解体し、残りの半分に新築住宅を作るという計画で進めています。写真の透湿防水紙ガ移っている部分は、解体工事によって出来た穴をふさいでいる様子です。 ますいいでもこのように半分だけ解体工事をするようなケースは初めてのことですが、そもそもこの計画は、私達設計者が、はじめてNさんのご自宅に伺ったときに、客間として利用さ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
和室はどうして必要なのか
和室には畳が敷いてあって、壁は真壁(柱が露出している壁)で長押があって、塗り壁で床の間があって、、、といろいろなルールがあると思いますが、最近の住宅における和室はそれほどルールが厳しくないように思います。 最近の住宅では単に床が畳敷きとなっている部屋のことを和室と言っているだけで、用途としては、客間として、小さい子供を寝かせられるなど便利な部屋として認識されているようです。 もう一...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
型を追及した先の自由
京都のある旅館の知人を訪ねました。和室に通されしばらく待っていたら、襖の外から「失礼致します」の声が聞こえ、襖がそろっと開きました。知人が膝で進みながら入ってきて、襖を閉めてすぐ、その襖の前で、両手を突き、ご挨拶をされました。真っ白なぱりっとした甚平を着ています。知人はまだ若い男性です。 ご挨拶というのは、「遠いところを、わざわざ~、おおきに~」というねぎらいと感謝ですが、その話し方は、普段しゃ...(続きを読む)
- 西田 淑子
- (ビジネスコーチ)
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