- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「給水」を含むコラム・事例
101件が該当しました
101件中 51~100件目
土地と建物にかかる諸費用の項目
夏以降、土地探しのご相談に乗らせて頂いた方が来所。 先週末に無事、土地契約を結ばれ、 次は決済に向けて、銀行と住宅ローンの詰めの段階です。 この段階で、把握しておきたいことが、費用の内訳。 特に、諸費用と呼ばれるものがいくらかかるのかということ。 諸費用については、正確に把握するのが、なかなか難しいものです。 今日はヒアリングを重ねながら、 ひとつひとつ整理していきました...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.15<外の水回り編>
家の外回りには大体2か所の給水(蛇口)の場所があると思います。 だいたい駐車スペースの片隅に地面に収まったかたちで蓋を開けると使える様に なっているものと家の脇に立っている立水栓で、水鉢等で水を貯められる様に なっていて、靴等をよく洗ったものです。 こうした場所以外にもお庭であったり、数も1か所であったり3か所以上あったり、 場合によっては井戸もあるかと思いますが、 こうした水の場所が計画立て...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.11<震災後のお話>
前回お話致しました様に飲み水以外の用途で使用する水を用意するには、 沢山のポリタンクで給水車の間を何度も往復する様になり、 大変な重労働になることは簡単に想像することが出来ると思います。 そこで【雨水貯水タンク】のご利用が有効になると思われ、 有効な水の確保を検討して頂けたらと思います。 『サバイバルが出来る住宅』をここまでの話でまとめてみますと、 前提として耐震検査を行政に依頼し、家の問題点...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.9<震災後のお話>
前回までのお話は抽象的な事柄が多かったかと思いますが 今回は少しずつ具体的なお話に移って行きたいと思います。 まず、震災発生した後に住宅の空間を確保出来るかを検討する必要があります。 空間の確保とは、 例えば、ライフラインの水道が止まった時、比較的早い時期から給水車が走ります。 この給水車に水を受け取りに出掛けるとした時に、 何時も通りに玄関から出て外の道路に出ることが出来るのかと言う事です。...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
「選挙に行ってきました」
昨日は統一地方選挙の投票に行ってきました。 正直誰がなっても大きく変わりはありませんが、選挙に行くこと自体は国民の義務だと考えています。 それにしてもタレント不足でしたが・・・。 さて、投票所の中学校に非常用災害井戸の施設がありました。 施設の看板には震災時には地下150mからポンプで水をくみ上げ、塩素消毒して給水するということが書かれていました。 「停電の際は、非常用電源または人...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
災害復旧途上で統一地方選を実施すべきだろうか?
東日本大震災の影響が残る中、被災地での統一地方選が強行されようと している地域がある。 gooニュース30日11時32分(朝日新聞社発)によると、 http://www.asahi.com/politics/update/0330/TKY201103300101.html?ref=goo 災害復旧を優先したいことや、「安全な投・開票所が確保できず、 有権者も冷静な投票行動を取れる状...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
住まいとの付き合い方「その2」
住まいは、暮らし始めてから、さまざまな症状に直面することがあります。 今回は2回目、水漏れ、雨漏りについてです。 ■水漏れ、音鳴り。 稀ではありますが、不具合として衝撃的な内容であり、 心配度が高い項目でもあります。 施工時にチェックはしていますが、 配管の接続不良により、水漏れが発生します。 マンションの場合、見える場所の水漏れであれば、 大事に至らないことが多いのですが、床下で起こった水...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
診療所の新規開業シリーズ~テナント選びの盲点~
今回のコラムは診療所の新規開業シリーズ~テナント選びの盲点~をまとめました。 1.テナントは面積だけでなく形にも注意して選択する 「内科は30坪あればできます!」と言われていますが、広さよりも形に注意を払い有効活用面積がどれくらいあるかを確認することです。例えばR面、柱型がある、入口が真ん中、間口が狭いなど広さがあっても有効面積が狭い場合があるのでご注意ください。 2.事前に設備条件を確認する...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
イギリスの庶民生活 パート5
イギリス水事情 私はイギリスが大好きですが、ひとつだけ気に入らなかったことがありました。 それは給水、給湯の設備です。 上の写真はエレクトリックシャワー(またはパワーシャワー)というもので、ブースターがついていて シャワーにお湯を出す設備です。 日本では蛇口をひねれば勿体ないくらいにたくさんのお湯が出てきますが、 イギリスのシャワーはチョロチョロとしか出ないことが多く、シャワーで体を温...(続きを読む)
- 柳生 千恵
- (インテリアコーディネーター)
設計の中には、更に専門分野があります。
問い合わせや相談の中でよく耳にする言葉があります。 「ホームページを見て、初めて構造設計というのを知りました。」 「初めて、設計が専門分野に分かれていることを知りました。」 というような事をよく聞きます。 改めて、こちらのコラムにも書いてみたいと思います。 私も学生の頃、この記事を興味深く読んで頂いている方々と同じような感覚で、設計事務所というイメージを持っておりました。...(続きを読む)
- 末松 信吾
- (建築家)
千代田区一番町のリフォーム-05-リフォーム前後の写真
千代田区一番町のマンションリフォーム。リフォーム前後の比較写真。 浴室は、計画当初はユニットバスへの変更を検討しました。 、、、が、調査をしてみると、排水管の問題でユニットバスの場合、浴室床が現状よりも15〜20センチ高くなってしまうことがわかりました。また部屋の寸法もひとまわり小さくなってしまいます。従って今回の計画では既存の状態をできるだけ再利用することにして、下記のようなリフォームを行う...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
メンテの心配のないサヤ管ヘッダー方式
「大地に還る家」プロジェクトでは、給水・給湯方式には共通して架橋ポリエチレンパイプによるサヤ管ヘッダー方式を採用している。 架橋ポリエチレンは半永久的に劣化しないとされ、サヤ管ヘッダー方式は、ヘッダーから各給水、給湯箇所まで分岐することがないので、漏水の心配がなく、従って、床下の点検が不要となる。 (写真、配管の青いカバーは給水、赤いカバーは給湯である。)(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
現場での設備打合せ 二回目
千代田区の''高級マンションリフォーム''工事は 解体工事がひと段落し、設備の取り合いを打合せしてきました。 架橋ポリ管 先週の現場での設備関係の打合せで、 大枠のルートや考え方を確認してきたのですが、 やはり細かい取り合い部分で、思ったような工事が出来なかったり、 建築や家具工事とのすり合せが上手く行かない箇所が出てきたので、 それらの解決の為に現場に行って...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
解体中に設備配管ルート確定
千代田区の''高級マンションリフォーム''工事は 解体が進行中です。 LGS下地・解体中 本日は解体情況の確認と、''設備配管ルートの確定''のため、 現場に行ってきました。 ウォークインクローゼット、寝室、洗面周りの壁は、 今回のリフォームで全て位置が変わるので、 ちょうどLGS下地壁が解体中でした。 因みにLGSとは''ライトゲージスタッド'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
見えない美しさ-フッツの家
工事の良し悪しは、こういう部分の丁寧さで見えてきますよね。 2階への給水、給湯、2階からの排水が集中しているこの場所ですが、 きれいに並べられています。 隠れて見えなくなってしまう場所ですから、雑になりがちなんですが。 こういうのをみると気持ちが良くなります。 シキナミカズヤ建築研究所 http://www.shikinami.net(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
アパマン経営の成功のカギは企画にあり-1
今までのアパマンの常識 ■いい建物をつくれば満室になる ■いい業者に管理を委託すれば安定経営ができる ■いい建設会社に依頼すれば安定経営ができる ■家賃保証さえあれば絶対安心だ ↓↓ これは全て迷信です アパ・マンはエゴから入ると失敗する ■アパマンの企画はエゴから入ってはいけない ■入居者のプライオリティーが一番高いの...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
火災保険 給排水管トラブル
火災保険 給排水管トラブル 火災保険の補償範囲の1つだ。意外と事故がある。 そして支払で保険会社ともめることも結構ある。 1 給排水設備とは? 給水、排水の為に備え付けられた設備のこと。但し、什器や家財を除く。特定の用途の為に建物内外に固定され、かつ常設されている設備である。建物に固定されていない什器や家財は設備とは区別される。 2 給排水設備に該当す...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
川越の家「住まいのなかみ」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやって造られているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加くださ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
新築の床下にコンビニの弁当がある?
私の体験談。 1.床下が濡れてる。 えっ、漏水? 2.床下に嫌な虫がいる。 ・・・気持ち悪い。 3.床下にコンビニの弁当の「ごみ」。 ちゃんと捨てろよ! などなど。 もう住んでしまっている人、覗かないほうがいいかも。 これからの方、見えるところだけでも見たほうがいいでしょう。 1.濡れてるんだから、配管の接続?いやいや結露ということも。 2.害虫、周り...(続きを読む)
- 野口 裕
- (不動産コンサルタント)
結構時間がかかるオール電化工事
簡単と思っているとギャップに驚きます ・お風呂との接続と、給湯設備への接続。 ・専用電源ケーブルの敷設。 まぁ3時間ぐらいで終わりますかね? いやいやとんでもないです 写真の配管類を見ていただければ判るとおり、そりゃもう沢山の 配管と配線があるんです。 参考までにこのお客様の工事内容は 【電気工事】 ・分電盤交換 ・既存...(続きを読む)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
劣化しないサヤ管ヘッダー方式
もう随分前から給水給湯には「サヤ管ヘッダー方式」を採用している。 ヘッダーから給水、給湯箇所まで途中で分岐することなく一本一本引いてゆくので、やたらと配管の本数が多くなるが、 架橋ポリエチレン管は半永久的に劣化の心配がなく、一度ヘッダーに接続されると抜く事はできないから水漏れの心配もない。 メンテナンスフリーなので点検の必要もないのだが、ヘッダー部分には一応、点検口を作っておく。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
変形アイランドキッチンへの配管
広尾の高級マンションリフォームも 工事が着々と進んでおります。 変形アイランドキッチン 今回は変形のアイランドキッチンを設計しています。 何が変形かと言うと、アイランドの一部が、 壁際のユニットと繋がっているのです。 完全に独立しているからアイランド=島と 呼ばれているのですから、 正式には、今回のケースはアイランドとは 呼べないのかも知れません。...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
基礎にボイド管の設置
床下には、給水、排水、ガス、エアコンの冷媒管にドレン、床暖房の配管等々、沢山の配管が設置されます。 基礎の立ち上がり部分に、配管が通るよう、前もって、ボイド管と言われる、筒状のダンボールの様な物を、コンクリート打設前に設置します。 設備業者と現場立会いの下、打合せをし、設置位置を決めていきます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ポリスチレン系断熱材の充填
. 商品名はサニーライトっていいます ・・・ 床捨貼用構造用合板の下に、ポリスチレン系断熱材(厚40ミリ)が見えています。 床から壁に風がぬけると結露するので、できるだけ断熱材を切り込んで壁の奥まで押し込むようにしています。 この建物は、どうしても幅が狭く、仕方なく、外壁側に給水を立ち上げていますが、できるだけ外壁側には、設備配管を仕込まないほうが、断熱...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
既存住宅のチェックポイント - 2
前回は、既存(中古)住宅を購入するときに必要なことで重要度が高いものをご紹介しました! 今回は、建物(室内)・建物(室外)のチェックポイントをご紹介します。 建物(室内)のチェックポイント 11. 床のレベル(大きな傾き)は? 12. 壁に大きな亀裂やひび割れは? 13. 壁・天井に雨漏り跡はないか? 14. カビ跡は? 15...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
腐った柱の足元の改修
. 手前にいるのが秋田くん。立っているのが見習いの田中くんです。 京町家(町屋)の改修風景です。 古いお住まいは大抵水道配管が傷んでいます。 給水管は鉄管や銅管ですし、 排水菅は陶管です。 管と管の接続部分から水が漏れて柱の足元が腐っている場合が多いです。 また、町家は大抵通り庭のところに井戸があります。 もちろん、井戸引きといわれ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
古家改修セミナー(第3回)
. 京都で、リフォーム詐欺から古家を守るためのセミナーが開催されます。 日時:2007年12月14日(金) 18:00〜19:30 場所:四条京町家 http://www.kyomachiya.org/ 京都市下京区四条通西洞院東入 (四条烏丸から西へ徒歩5分です) 講師:神田 拓哉 さん 株)神田設備...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)
まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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