「経営コンサルタント」を含むコラム・事例
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伝えるスキル~YOUメッセージとIメッセージ~
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は伝えるスキルについてお伝えします。 1.YOU(ユー)メッセージ 特徴は指示、命令、評価になりやすい。例えば、遅刻した人に対して「遅刻するなら、どうして電話のひとつもかけられなかったの?」という相手を主語にした伝え方になります。伝えた相手にはなかなか受け取りにくいかもしれませんね。 2.I(アイ)メッセージ 特徴として、...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
どんな条件がそろったらスタッフは話しはじめるのか
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、「どんな条件がそろったらスタッフは話しはじめるのか」(3分間コーチ 伊藤守先生著より)をお伝えしたいと思います。 ・頼られている、任されている、認められていると感じるとき。 ・話してもいいという安心感があるとき。 ・答えやすい質問を受けたとき。 ・受け入れられていると感じるとき。 ・具体的な質問を受けたとき。 ・自分の意...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
なぜ、スタッフは黙ってしまうのか?
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、「なぜ、スタッフは黙ってしまうのか?」その理由について「3分間コーチング 伊藤守先生著」よりまとめました。 スタッフは、なぜ自発的に発言しないのか?なぜ質問しても答えないのか?なぜ何の提案もないのか?なぜ黙ってしまうのか?これらについて、スタッフのやる気や仕事に対する姿勢を問題にする経営者・管理者も多いですが、スタッフが...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
歯科医院で行われる補綴カウンセリング実践ポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は歯科医院で行われる補綴カウンセリング実践ポイントをお伝えします。 1.補綴カウンセリングのゴール明示 補綴カウンセリングのゴールは患者さん自ら治療方法を選択できるようサポートすることです。 2.補綴カウンセリングの具体的方法 初診カウンセリングなどの経過をみて治療方法の選択肢を患者さんが理解できる言葉で説明する。 治療の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
その節税対策は本当に有利なのか?医療法人編
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本年の税制改正では、法人税率が下がりました。今後も高額所得者は増税となる方向で考えられています(所得税の税率アップなど)。 高額納税者の税金の負担についてはますます重くなり、個人診療所の院長、院長夫人の節税ニーズは高まってくるなか、税理士の先生や会計事務所の担当者から医療法人設立の提案がある事と思います。 医療法人設立は一度、...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
人を変える9原則(「人を動かす」デール・カーネギー著)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日はデール・カーネギーの名著「人を動かす」より人を変える9原則をお伝えします。 原則1.まずほめる。 原則2.遠まわしに注意を与える。 原則3.まず、自分の誤りを話した後、注意を与える。 原則4.命令をせず、意見を求める。 原則5.顔を立てる。 原則6.わずかなことでも、すべて、惜しみなく、心からほめる。 原則7.期待をかける...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
クリニックに対する不満とクリニックを変更した理由
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は患者アンケート結果から、クリニックに対する不満とクリニックを変更した理由についてお伝えします。 1.クリニックに対する不満 第1位 待ち時間が長い54.0% 第2位 医療費が高い 24.9% 第3位 プライバシーの配慮 22.1% 第4位 診療情報提供が不十分 17.9% 第5位 検査・薬が多いと感じる17.1% 2.ク...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
新規個別指導(歯科医院)で指摘される事項
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 新規開業をされた歯科医師の先生方には開業後、半年ぐらいに管轄厚生局より個別指導を受ける事になります。 療養担当規則等、保険診療のルールに沿って診療録の記載がされているかなど、厳しい指導と指摘を受ける機会になり必要以上に恐れる先生もいらっしゃいますが、日々の診療の中できっちり準備して頂ければ問題はありません。 本日は、新規個別指...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医療機関における小冊子作成と活用のポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、自院の強み、特徴を伝えるために小冊子を作成している医療機関が増えています。本日は、小冊子作成と活用のポイントをお伝えします。 1.患者を啓蒙・教育する内容にする。 患者教育なくしてファンはつくれませんのでぜひ教育できる内容にしておくことは必須です。 2.治療の意思決定権者に説明できる内容にする。 治療を選択する際、治療...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
わかっていても陥りがちな老後の資産運用の注意点
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 よく引退の近い開業医の先生方から引退後の資産運用について相談されます。「長い老後生活に備えて少しでも高い利回りがほしい。でも、資産の目減りは困る」と考える人が少なくありません。高い利回りを求めると予想外に大きなリスクを抱える恐れがあります。 本日は、引退される開業医師に知っておいて頂きたい「わかっていても陥りがちな老後の資産運用...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
多くの経営者が間違える業務系クラウドサービスの導入目的
皆さん、こんにちは。 日本クラウドコンピューティング株式会社の新井です。 本日は、多くの経営者が間違える業務系クラウドサービスの導入目的について、お話をさせて頂きます。 業務系クラウドサービスというと、一番、分かりやすいのは、セールスフォースに代表されれるような、顧客管理のクラウドサービスではないかと思います。 簡単に言うと、普通の会社がどのように新規顧客を集めて、それをどのように担当者が...(続きを読む)
- 清水 圭一
- (ITコンサルタント)
IT音痴の私でもできた!WEBマーケティング ブログ編
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、IT音痴の私でもできた!WEBマーケティング ブログ編をお伝えします。 2010年の8月から弊社のITアドバイザーの協力を得て、「気づき日記」と題しましてブログで日々、情報発信することにしました。約5カ月間、ほぼ毎日更新していたなかで発見したことをお伝えします。 1.ターゲットを明確にする 弊社のITアドバイザーから、...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
スタッフ採用面接時に確認頂きたいポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 春の新規開業に向けてスタッフ採用募集の準備に入っている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。スタッフ採用面接は、履歴書に書かれている情報と15分~20分という限られた時間内で人柄を診て採用の可否を決定しなければなりません。これが、なかなか悩ましく迷いに迷ったあげく、とんでもない人を採用してしまうという笑えない事も現場で起こってい...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
IT音痴の私にもできたツイッター活用報告
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 昨年の6月の終わり頃からツイッターを始めました。ツイッターを始めて半年を経過してようやくフォローして頂いている人数は2,000人を超え、ツイッターがご縁でお仕事を一緒にさせて頂く機会を頂いたり、講演の依頼を頂く事が多くなりました。 本日は、ここ半年、私にもできたツイッターの活用報告をしたいと思います。 1.写真 自分の写真を掲...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
今後の入院外のリハビリテーションの行方は?
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 中医協では、早くも次回、診療報酬改定について議論がなされています。本日は、中医協の総会(第186回 平成23年2月2日)で議論された入院外のリハビリテーションについてまとめました。 ☆入院外のリハビリテーションについて 1.外来リハビリテーション ア)定期的にリハビリの効果判定を行い、リハビリ計画を作成する。 イ)リハビリ提供...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
会社を倒産させないための「入りを計って出ずるを制す」
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、会社を倒産させないための「入りを計って出ずるを制す」についてお伝えします。 まずは、倒産した会社の経営者が語った倒産要因をまとめました。 1.利益性の原則を理解しないで事業展開していた。 2.生産性を考慮せず従業員を増やしすぎた。 3.過大に設備投資(多店舗展開)をしすぎた。 4.知らない間に固定費が高くなり高...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
人を説得する12原則(「人を動かす」デールカーネギ―著より)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は「人を動かす」デールカーネギ―著より人を説得する12原則についてまとめました。 1.議論をさける 2.誤りを指摘しない 3.誤りを認める 4.穏やかに話す 5.「イエス」と答えられる話題を選ぶ 6.しゃべらせる 7.思いつかせる 8.人の身になる 9.同情を持つ 10.美しい心情に呼びかける 11.演出を考える 12.対抗...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
電話応対のチェックリスト
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、電話応対のチェックリストをまとめましたのでお伝えします。 1.電話は3コール以内で出ていますか? 2.3コール以上待たせた場合は、「お待たせしました」という一言添えて出ていますか? 3.挨拶と名乗りはゆっくり発声していますか? 4.相手の話すリズム・スピードに合わせて、こちらの話すスピードを調整していますか? 5...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
企業トップの条件「退散せよ似非コンサルタント船井幸雄先生著」
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は「退散せよ似非コンサルタント 船井幸雄先生 著(李白社)」より企業のトップの条件をまとめました。 【1】優秀なトップが絶対にしてはいけないこと 1.親しい人や顧客に損をさせること。 2.何があっても会社の赤字を増やすこと(赤字を増やすことは特別の場合以外は絶対しない)。 3.投機などのバクチをすること。 4.責任逃れをする...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
少人数私募債を発行する会社と投資家のメリット・デメリット
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は少人数私募債を発行する会社と私募債を引き受ける投資家のメリット・デメリットをまとめました。 (1)少人数私募債発行会社 ☆メリット 1.取締役会の普通決議で発行可能。 2.行政官庁への届け出義務なし。 3.私募債管理者の設置は必要なし。 4.社債券の発行をしなくてもよい。 5.利率は自社の裁量で自由に決定できる。 6.社債...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
患者さんからのクレーム(悪質クレーム)対応のポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、患者さんからのクレーム(悪質クレーム)対応のポイントについてお伝えします。 1.クレーム対応の流れ イ)スピーディな対応→誠心誠意のお詫びの姿勢 ロ)確実な事実確認→上手に聞き、見極め、判断材料を収集 ハ)ネットワークで解決→手に負えないクレームは外部ブレーン(弁護士、警察)等との有機的連携 2.悪質クレームの対...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
資産家・高額所得者の院長にとってポイントとなる税制改正の対策
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 2011年の税制改正は資産家・高額所得者にとって大増税となります。本日は資産家・高額所得者の院長にとってポイントとなる税制改正の影響と対応策についてまとめました。 1.役員給与に係る給与所得控除の見直し 年収4000万円以上の医療法人の理事長は、給与所得控除の縮減により【年収×5%+45万円】増税となります。例えば、年収4000...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
クリニックの良さ(こだわり)を見える化するポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、弊社のご支援先の事例でクリニックの良さ(こだわり)を見える化するポイントをお伝えします。 1.院長が実施している治療のこだわりを見える化する 治療技術の事はスタッフや患者さんに刷り込むぐらいの気持ちで繰り返し繰り返し伝え説明することで初めて理解されるものです。「何回も伝える事が恥ずかしい。」「同じ事を言うのはしつこいので...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医科における税務調査のポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、医科における税務調査のポイントをまとめました。 【1】医科全般におけるポイント 1.窓口負担金の計上の確認(家族、従業員診療の計上の確認) 2.自費診療収入計上の確認(事業実態 診療内容のバリエーション) 3.棚卸実施時期の確認 4.仕入内容の確認(先限仕入や資産計上すべき物品のチェック) 5.高級車の使用実態チ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
事例に学ぶ!患者さんと良好な関係をつくるコミュニケーション
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、弊社のサポート事例で患者さんと良好な関係をつくるコミュニケーション方法についてまとめました。 1.名前を呼ぶ 患者さんの名前を呼ぶ。一見、当たり前と思われがちですが、実際できていない医療機関が多い。「〇〇さん、おはようございます。」「〇〇さん、お大事に」「〇〇さん、点滴を入れるのでチクってしますよ」など患者さんの名前を呼...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
在宅医療患者を増やしたA院長の実践事例
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 診療所経営の安定化を図るために在宅医療を強化したいという開業医師は増加している。しかしながら、在宅医療の患者を短期間で増やすのは難しいのが現状です。 今回は在宅医療患者を増やしたA院長の実践事例をまとめました。 ポイント1.地域(2次医療圏)医療分析 在宅医療を取り組むためには在宅患者及びその家族を支援できるコーディネーターに...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
従業員が起こすクレームやトラブルを未然に防ぐマネジメント手法
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、部下や従業員が起こすクレームやトラブルを未然に防ぐマネジメント手法についてまとめました。 1.部下は叱って成長することはない! 私は、部下やスタッフを怒ったり叱ったりすることで「成長は絶対ない!」と考えています。たしかに、感情にまかせて「怒る」のではなく躾けるための「叱る」という事で部下を育てるという考え方もあるかもし...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
批判・叱責に対応するテクニック
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、批判・叱責に対応するテクニックについて「心を鬼にして叱るより無理にでもほめなさい」(日本実業出版社)杉本良明先生の著書をまとめました。人間関係を好転させたいという方はぜひ、お読みください。 この著書には、一貫して職場や人間関係で悩まないためには、「人を承認しょう。批判・叱責はやめよう。」と書かれています。しかし、実社会で...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
2011年税制改正 相続税の増税と対応策
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は2011年税制改正 相続税の増税と対応策についてまとめましたのでお伝えします。 (1)相続税の課税ベースの見直し 1.相続税の基礎控除 現行の6掛となりました。 定額控除:現行5,000万円→改正案3,000万円 法定相続人比例控除:1,000万円×法定相続人数を乗じた金額→改正案600万円×法定相続人数を乗じた金額 ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
理想的なビジネスモデル
今回は、儲かるビジネスモデルについて話をします。 多くの経営者に影響を与えてきた、経営コンサルタントの故・一倉定は、理想的なビジネスモデルの一つに 「工場を持たないメーカーである」と唱えていました。私も同じ考えです。 儲かるか儲からないかを大きく左右するのは、メーカーであるかどうかです。 つまり、自社製品があるということです。 自社製品があれば、商品の名前や価格を自社で決めることができます...(続きを読む)
- 深井 貴明
- (マーケティングプランナー)
「好きな仕事」と「仕事を好きになること」
「自分の好きなこと、やりたいことをやって生きて(生計を立てて)いけること」ができるのは、一つの理想ですね。 そういう人生を送ることが可能な人はどの程度の割合でいるものでしょうか? 私自身の現状の「経営コンサルタント」という仕事も当然、初めから目的としたものではありませんでしたし、いくつかの転機や状況の積み重ねの上で、ある意味、「適性」と「思い」と、「偶然」と「(大きな)運」と、関わって頂...(続きを読む)
- 大野 晴夫
- (経営コンサルタント)
経営理念は、はたして経営を安定させるのか?
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は経営理念についてお伝えしたいと思います。 最近よくこんな相談をお受けします。「病院の経営理念を明確にすれば経営が安定するとコンサルタントに言われたのですが・・・経営理念はどうやって作成すればいいのか」という相談です。 私は経営理念を明確にすれば経営が安定するという考えにはいささか疑問を持っています。たしかに経営理念を明確...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
自院の魅力を伝える広告・広報活動(後編)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、前回に引き続き自院の魅力を伝える広告・広報活動(後編)、広告の媒体について私の経験から特徴や定量方法についてお伝えしたいと思います。 ・電柱広告 電柱広告は、医療機関の道標としての目的で活用するのがよいでしょう。したがって、きちんと道標としての役割を果たしているかどうかチェックして頂きたい。電柱近くの木枝が伸び電柱看板が...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
自院の魅力を伝える広告・広報活動(前編)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は自院の魅力を伝える広告・広報活動(前編)についてお伝えします。 自院の認知度をあげるために広告も広報もとぢらも大切なPR方法です。医療機関は広告規制により広告でPRできることは規制されているので広報活動を上手に活用して自院の魅力を伝えていくことを提案しています。 自院の魅力を一人でも多くの方に知ってもらうことは立地条件に...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
患者さんに好印象を与える挨拶
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は患者さんに好印象を与える挨拶についてまとめました。 1.患者さんをお迎えするとき 患者さんの目を見て笑顔で、患者さんより先にあいさつをしましょう。応対者以外の方も、出来る限り挨拶をすることを心がけましょう。 2.患者さんをお見送りする時 患者さんの目を見て笑顔で心をこめて「どうぞ。お大事に」と患者さんの体を気遣う言葉を心...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
好印象を与える電話応対のポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、好印象を与える電話応対のポイントについてまとめました。 電話応対は声だけのコミュニケーションです。言葉づかいや声のトーンなどで与える印象が変わりますので電話応対するスタッフは「クリニックを代表して電話を受けている」という意識を持っていただきたいと思います。 ☆電話応対のポイント 1.笑顔を絶やさずに応対する 表情は声に...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
利益は将来のために投資の原資とするという考え方
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、「本当に儲ける社長のお金の見方(株)武蔵野 小山昇社長 著」より「利益の使い方」をまとめましたのでお伝えします。 1.お客様を増やすことに投資する。 自社(自院)の強みをさらに強くするためにお金を使う。ただし、お客様の都合を無視した「強み」は強くしてはならない。 2.社員教育に投資する。 質の高い人材が利益に結びつく。...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
リーダーが現場の情報をうまく収集する5つの方法
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、「なぜ危機に気づけなかったのか?マイケル・A・ロベルト著 英治出版」より現場の情報をうまく収集する5つの方法についてお伝えします。 現場の悪い情報を迅速に伝達してもらうためには、従業員が安心して悪い情報を持ってこられる雰囲気を作り上げる事とリーダー自身が積極的かつ効率的に現場の問題を発見する手法を身につける事が必須条件で...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
シーン別の患者さんの立場に立った「気配り」の実践
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日はシーン別の患者さんの立場に立った「気配り」の実践についてまとめました。 1.お呼び出しのシーン 患者さんは自分の順番を待っています。そして、患者さんは不安や緊張を持っています。必ず、「お待たせいたしました」のねぎらいの言葉は伝えましょう。先日、お呼び出しシーンで感動した事例がありました。私のご支援先の看護師さんですが、なん...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
歯科医院の保険から自費診療へ移行率を高めるポイント(後編)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、昨日の続きです。保険診療から自費診療へ移行率を高めるポイント後編!カウンセリングツールの整備と活動成果を見るポイントをまとめましたのでお伝えします。 1.カウンセリングツールの準備 カウンセリングツール作成のポイントは二つあります。一つは、ビジュアル化する事です。語るより見てわかるようにしておくこと。例えば、患者さんご自...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
歯科医院の保険から自費診療の移行率を高めるポイント(前編)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は歯科医院の保険診療から自費診療の移行率を高めるポイント(前編)をお伝えします。 1.自院の自費診療のデータを把握する。 自費診療収入の公式は下記のとおりです。まずはこの公式をしっかり把握し自院のデータをしっかり把握しておくことから始まります。 ●自費収入=保険患者数×自費移行率×自費単価 ●自費移行率=自費移行患者数÷カウ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
人に好かれる6原則~デール・カーネギーの「人を動かす」より~
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、デール・カーネギーの「人を動かす」の人に好かれる6原則をまとめましたのでお伝えします。 人に好かれる6原則 1.誠実な関心を寄せる。 2.笑顔を忘れない。 3.名前を覚える。 4.聞き手にまわる。 5.関心のありかを見ぬく。 6.心からほめる。 以上です。人とのコミュニケーションが苦手だった私が社会人1~3...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所経営セルフチェックリスト(アメニティ 編)
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は昨日に引き続き弊社が開発した診療所経営セルフチェックリストの一部(アメニティ 編)をご紹介します。 診療所セルフチェックリストは、約500件以上の診療所経営支援を実施し、地域に選ばれている診療所が実践している行動をチェックリスト化したものです。 【診療所経営セルフチェックリスト アメニティ】 1.ガラスドアの場合、ガラ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療所経営セルフチェックリスト(情報発信 編)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、弊社が開発した診療所経営セルフチェックリストの一部(情報発信 編)をご紹介します。 診療所セルフチェックリストは、約500件以上の診療所経営支援を実施し、地域に選ばれている診療所が実践している行動をチェックリスト化したものです。 【情報発信 チェックリスト】 1.院長の医療に対する考え方や診療方針等を待合に掲示してい...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
魂の講演!「企業と福祉の連携でつくるこれからの経営」
私の同志である、 船井総研の石田さんの講演です。 全身全霊をこめて行う、と言っています。 彼がここまで言い切っているのですから それはそれは、絶対来なきゃ損です! _______________________ 「企業と福祉の連携でつくるこれからの経営 ~人が輝く感動経営で職場が変わる~」 主催:一般財団法人練馬区障害者就労促進協会 後援:練馬区 ...(続きを読む)
- 木村 志義
- (採用コンサルタント)
来院された方々に好印象を与えるための言葉づかいのポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 医療機関には、患者さんだけではなく、いろいろな立場な方が来院されます。来院された方々を気持ちよくお迎えするためには正しい言葉をつかいこなすが条件となることは言うまでもありませんが、これができていない医療機関の受付スタッフが多いように思います。 本日は、来院された方々に好印象を与えるための言葉づかいのポイントを簡単にまとめました...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
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