「経営コンサルタント」を含むコラム・事例
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目的あるいは課題に対するその手段・解決策を考える際の視点
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、目的あるいは課題に対するその手段・解決策を考える際の視点をまとめてみました。 1.マネジメントサイクルの各ステップで考えてみる マネジメントサイクル=計画-実施-統制-調整、各段階ごとに分解して考えてみる。 例:営業管理体制を整備する ・計画段階の整備としてはどのようなことが考えられるのか ・実施段階の整備としてはどの...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
従業員のヴィクティム度合いを把握するためのポイント
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 ヴィクティムという言葉はご存知ですか?ヴィクティムとは、「被害者意識・ネガティブな考え」という意味です。一般的に言われるのは、リーダーたるもの、ネガティブな発言や被害者意識をもつことはリーダーとして失格といわれています。 しかしながら、読者の皆様の職場でもヴィクティム度合いの高いリーダーや従業員がいらっしゃるのではないでしょうか...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
院長、理事長のための簡単資金繰り管理術
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、院長、理事長のための簡単資金繰り管理術をお伝えします。 1.自院の預金通帳を月初と月末で比較し預金の増減をチェックする。 自院の通帳はできれば1週間に一度はチェックしてほしい(最低でも1カ月一度はチェックしてほしい)。預金の増減を把握し増減要因も掴んでおくことがポイントとなる。また、医療機関の規模拡大にともない病医院の...(続きを読む)
- 原 聡彦
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目指せローコスト経営!漫然と支払っている経費を見直す方法
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 最近、診療所の院長から経費の見直し方についてご相談受ける機会が増えています。本日は、診療所の経費の見直し方についてお伝えします。 今回は生命保険料・損害保険料、地代家賃、機器サービス費、業務委託費などの人件費以外の固定費の削減策をまとめました。 1.生命保険料・損害保険料の見直し方法 定期保険、所得保障保険など医療法人で加入...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
クリニックを開業して多くの患者さんに選ばれる医師の特徴
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 2011年に入ってお客様からの紹介でクリニックの開業相談をお受けする機会が増えています。 クリニックの開業は、開業する医師の人生をかけた一大イベントですので私も全力で最良のサポートを心がけております。 本日は、クリニックを開業して多くの患者さんに選ばれる医師の特徴についてお伝えします。 1.やりたい事が明確になっている。 自...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
小規模事業共済 加入対象範囲の拡大「共同経営者」の要件とは?
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は平成23年1月より小規模事業共済制度改正となった加入対象範囲の拡大「共同経営者」の要件についてお伝えします。 1.加入対象範囲の拡大(「共同経営者」の加入) 個人開業医の専従者給与を支給されている院長夫人も共同経営者となる要件を満たせば加入できます。 2.共同経営者の加入申し込みに際して確認する項目および証明書類 共同...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
従業員との信頼を高める実践事例
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は従業員との信頼を高める実践事例をお伝えします。 医療機関の院長に限らず多くの経営者、リーダーは、前向きな言葉で信頼という言葉をあまり口にしないで、極めて後ろ向きに使われているように思います。 例えば、「君を信頼して頼んだ仕事だから・・・。」「君ならきちんとやってくれると思って信頼しているんだから・・・。」などの使い方が多...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
ピータードラッカー博士が提唱した「人のやる気」を引き出す方法
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日はピータードラッカー博士が提唱した「人のやる気」を引き出す方法をまとめました。 1.その仕事自体が生産的でやりがいがあること。 真に必要な仕事が与えられ、自分の能力ともマッチしている。成果をあげるための仕事のやり方も評価基準も明確で用いるべきツールや参照すべき情報も与えられている。 2.自分の成果についてフィードバックがあ...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
士業の経営相談事例:生産性の低いベテラン職員の対応方法
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 最近、会計事務所の所長向けの経営相談会でベテラン社員(職員)が自由に好き勝手な行動をとり、著しく組織の生産性を低下させている相談を受けました。 そこで、本日は、生産性の低いベテラン職員の対応方法についてまとめました。 1.現場で野放しになっていないか? よくあるケースでは所長とベテラン職員とのコミュニケーションがなく現場で野...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
自社の従業員の退職率は健全でしょうか?
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 従業員の退職が多いので定着できる対策はないかという相談をよく受けます。その際、解答させていただいている事をお伝えします。 1.従業員の退職は、企業には必要と考える。 一般的には、従業員の退職が多い企業は成長しないと言われているが、私は、ある程度の従業員の退職は企業には必要と考えています。 なぜなら、従業員の退職がない会社は高齢...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
目標設定の表現を具体的にするための三つの視点
あけましておめでとうございます。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。2011年もよろしくお願いします。 本日のクライアントとの電話相談で、年初に今年の目標となるものを掲げるのですが、年末には、目標の事をすっかり忘れてしまって、反省もなく来年の目標をつくってしまうという悪循環のスパイラルにはまっているという相談をお受けしました。 このような悪循環に陥ってしまうのは、目標があいまい...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
発見!優秀な経営者は共通する特性を持っている
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 2010年、最後のコラムとなりました。先週より、今年、最後のコーチングセッションを実施して仕事納めとなりました。 私が独立してから医療機関の経営者である院長や院長夫人、会計事務所経営者である税理士、会計士の先生方を対象としたコーチングに力を注いでまいりました。 最近、コーチングセッションを通じて優秀な経営者がもっている特性を発...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
スタッフ(部下)に対する個別面談(レビュー)実践のポイント
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日はスタッフ(部下)に対する個別面談(レビュー)実践のポイントついてお伝えします。 1.計画段階のレビューの視点 ・当月・当週の目標の妥当性の確認 ・目標に達する為の施策の妥当性の確認 ・実現できるという可能性の相互確認と動機づけ 2.目標についてのレビューポイント ・到達レベルはその業務全体を考えた時に当月・当週時点として...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
レセコンデータを診療所経営に活用する視点(パート2)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、昨日に引き続きレセコンデータを見る上での視点(3~5)をお伝えします。 視点3.診療単価が低いようであれば過少請求の恐れも。 レセプトと診療行為別の1枚当りの診療単価については、提供している診療サービス内容により同じ診療科目でも異なります。そのため数値だけをもって経営分析を行うのは難しいのが実情です。ただし、同...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
レセコンデータを診療所経営に活用する視点(パート1)
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 レセコンには、診療所の経営分析に役立つデータが眠っている。実患者数・延患者数の合計値を時系列で見れば、患者人数の推移がはっきりとわかる。また、「診察(指導・在宅)」「投薬」「検査」など、各診療行為別の単価の推移と診療行為別の点数構成比率を確認すれば自院の診療スタイルがはっきりと認識できる。 これらのデータは、経営状況を客観的に把...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療の現場で増患にインパクトを与える行動(パート2)
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は昨日の続きです。弊社のご支援先の実践事例!診療の現場で増患にインパクトを与える行動(パート2)をお伝えします。 1.治療内容をしっかり伝え、本人の承諾の有無を確認する 医療者としての最低条件だが、実際はあまり実行されていない。 2.治療ゴールとネクストステップを共有しておく 一度の診察で決着がつかないのは当然の世界であり...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
診療の現場で増患にインパクトを与える行動(パート1)
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 ご支援先の実践事例から2回に分けて診療の現場で増患にインパクトを与える行動をお伝えしたいと思います。本日は診療の現場で増患にインパクトを与える行動(パート1)をまとめてみました。 1.診察室でまずは3分間、患者に好きなように話してもらう。 ちゃんと話を聞きますよと言う姿勢が極めて重要です(実際やると3分も話せる人は居ない)。...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
★12/12まで 「全国大陶器市」上野会場開催中
【ニュース】 私・岡星が、ビジネスの部で人気No.1になりました! ■All Aboutプロファイル 人気の高い専門家 トップ3 ▽ビジネス 【No.1】 岡星 竜美 (経営コンサルタント) http://profile.ne.jp/pf/okaboshi/ 【No.2】 山本 雅暁 (経営コンサルタント) http://profile.ne.jp/pf/glob...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
MS法人設立のメリット・デメリットについて
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 会計事務所勤務時代に所得の高い院長先生から「メディカル・サービス法人(以下 MS法人)って節税できると聞いたけど、どんなことができるの?」「MS法人設立のメリットデメリットは?」とよく聞かれました。 ☆MS法人でできる事 1.病医院の建物をMS法人に所有させ病医院に賃貸できる。 2.病医院の事務職員をMS法人に所属させ病医院に...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
医療法人設立を検討する際に知っておくべきメリット・デメリット
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 基金拠出型医療法人設立を考える際、税金の負担が軽減できることがもっとも大きなモチベートとなることが多いように思いますがデメリットもあります。設立後に「そんなこと知らなかったよ!」ではすまされません。 今回のコラムでは、基金拠出型医療法人の一般的なメリット・デメリットをまとめましたのでお伝えします。 ☆メリット 1.院長を中心と...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第15回 人材育成について~
今年に入って、当社のコンサルティングで人材育成のテーマが非常に増えている。当社は、研修専門の会社ではないが、クライアント先の改善・改革テーマで活動している中で人材育成のテーマが度々発生する。事実NTTレゾナントが調査した企業の「経営層が認識している内部的な課題」によると、2009年度は「収益性の向上」がトップテーマだったが、2010年度は「人材育成」がトップになっている。 何故、最近人材育成...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第7回 美徳経営~
先日、一橋大学名誉教授の野中先生の講演を聞く機会があった。野中先生はドラッカー、マイケルポーター等世界の著名な経営学者20名の中で、唯一アジアから選出されている方で、ドラッカー亡き後ドラッカースクールの名誉スカラーも務められている。私が経営コンサルタントになった時に、あるコンサル会社の社長からお祝いに野中先生が書かれた「企業進化論」という本を頂き、この本を今まで私のバイブルにしてきた経緯があり、...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
本日よりよろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。 この度、Allabout Profileに参入しました。 まずは自己紹介をご覧ください。 現住所:神奈川県横浜市 横浜方面の方、お近くで相談に対応可能です。 年齢:未(ひつじ)年です。 今年55歳? 43歳? まさか67歳? 誕生日 05月06日 「こどもの日」の翌日です。 「子供の持つ好奇心」を大事にしています。 出身地 秋田県仙北市 「みちのくの小京都、角...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
セミナー「あなたのソウルワークを見つけよう!」開催します!
8月26日にセミナーを開催します。 セミナータイトル 「あなたのソウルワークを見つけよう!」 ~ 心から喜べるキャリアをスピリチャルに探る3時間 ~ 魂の職業と書いて、「魂職(こんしょく)」と言う言葉をご存じですか 自分に最も合った仕事を、天職といいますが、 実は天職とは、天から与えられた職業、中には本人の意思とは関係なく 、後を継ぐことを天から定められた職業の場合もあるそうで...(続きを読む)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
船井幸雄「退散せよ!似非コンサルタント」
激動の時代を生き抜くために、我々は今、何を考え、何をするべきなのか。 この厳しい時代に直面している経営者の皆様は、必死に生き残るための 戦略を日夜考え続けていることと思います。 そこで、ぜひ読んで頂きたい本があります。 船井幸雄「退散せよ!似非コンサルタント」(李白社2010年7月刊) 著者である船井氏自身「おそらく私の最高傑作ではないか」とする本書は、 「2020年ごろま...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
人間力(ヒューマンスキル)を磨く vol.3
先日、セミナー講師の勉強会に出席してきました。午前10時から午後7時までの中身の大変濃い勉強会でした。 出席者は私のような研修講師から士業・経営コンサルタント・不動産投資コンサルタント等様々な方々が参加しておりました。 普段「先生」と呼ばれている方々がその日は一人の研修生として席についていました。そこで、いろいろな人間模様を垣間見ることが出来ました。場の空気が全く読めず自己中心的な質問ばかりす...(続きを読む)
- 塚本 秀寿
- (研修講師)
マーケティング戦略のツボ
“マーケティング戦略”のツボ 弊社『マーケティングプランナー養成講座』の「成果発表会」を、 先月開催しました。 選抜された受講生の企画書プレゼンを、 一般の参加者も含めて採点し、 「最優秀プレゼン賞」が決定。 “企画書の内容と精度”で選定する「最優秀企画賞」、 講座を受講した“成果”で評価する「最優秀成果賞」と共に、 先程の「最優秀プレゼン賞」を含めて“トリプル受賞”されたのは、 印刷会社...(続きを読む)
- 飯塚 浩一
- (経営コンサルタント)
A&M通信~第4回 企業の組織機能分担について~
先日、クライアント先の仕事で売上対策の議論をした。 売上が前年比半減し、社長は売上確保に躍起になっている。営業部門長、技術部門長、製造部門長、管理部門長の経営幹部を集めてこの厳しい環境下で売上確保をどうしたらできるか議論をした。 ところが・・・ 主体となるのは営業部門のみで、他の部門長は他人事である。 売上を確保するのは営業部門の役割で我々は設計、製造、管理部門でやるべき事は別にあり支援...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
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