- 原 聡彦
- 合同会社MASパートナーズ 医業経営コンサルタント
- 大阪府
- 経営コンサルタント
対象:医療経営
- 中井 雅祥
- (求人とキャリアのコンサルタント)
- 柴崎 角人
- (行政書士)
こんばんは。医業経営コンサルタント
原聡彦(はらとしひこ)です。
本日は、人に伝わる話の型についてまとめました。
1.冒頭・アイスブレイキング
天気・冗談・話す内容のエピソード等、緊張を解きほぐす話をする。
2.主題について
私は○○についてお話します。
3.プレミス(趣旨)
私の意見では●●については△△△です。
4.バックグラウンド(背景)
私がこのような意見を持った背景は・・・・だからです。
5.プルーフ(本題)
自分の意見を証明する事実・話を述べる「私が▲▲と主張する理由は三つあります」
6.コンクルーション(結論)
2のトピックと3のプレミスにつながっていく。「今日は●●というトピックについて説明しました。私の意見では▲▲です。ありがとうございました」
じつは、私は人前で話をするのが苦手でありますが、上記に紹介した話の型でなんとかコンサルタントとして人前でお話しすることができています。ご参考にして頂ければ幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
感謝!
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