「経済成長」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年05月20日更新

「経済成長」を含むコラム・事例

396件が該当しました

396件中 1~50件目

子どもたちよ、これからどう生きるか

前回は小中高生が対峙する課題である「試験勉強のコツ」をご紹介しました。定期試験や資格試験は単純に「知識」を確認する試験が大半ですから、「反復練習」「繰り返し」「記憶する」ことで乗り切れるとお伝えしました。しかし、最後に話題にしました「論文」「面接」は一筋縄で行かないでしょう。学校や会社は受検者の「人柄」「人格」を評価しますから、付焼刃や一夜漬などで身につくものではございません。受検者の年余に渡る生...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

コロナからのメッセージ

「緊急事態宣言」が5月4日1ヶ月延長される見込みです。新型コロナウイルスの日本国内の感染者数・死者数とも日々増減しつつも遷延しており、減少しておりません。世界的にも欧米諸国はもとより、アジア・アフリカでも急増しています。医療資源も衛生状況も整っていない国々において感染症は甚大な被害をもたらすことでしょう。 さて、新型コロナウイルスの起源ですが、いまだ不明のままとなっております。中国・武漢市の市場...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

男女平等指数・惨めな世界121位の日本を見捨てカナダにいらっしゃい!

Why gender parity matters. (社会で男女が平等に扱われているかどうかを数字で表した評価の大切さ)   世界経済フォーラムが世界各国の男女平等指数を発表しました。 日本はまたまたランクを下げ、惨めな121位。 全世界153カ国中の121位ですから、相当の低さです。 もちろん、先進国の中では堂々の最下位。   “Gender parity Index”から見え...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

あなたはメイソウという注目企業を知っていますか? ー公式・東京総合研究所スタッフブログー

こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 今日は「MINISO」または「メイソウ」と呼ばれる中国企業の紹介から、中国の文化的ソフトパワーについて考えていきたいと思います。 私がメイソウを知ったのはメキシコのPlaya del Carmenというユカタン半島のカリブ海沿いの街を歩いていた時です。Playa del Carmenという街は、かの有名なリゾート地Cancun(ぜひ行ってみてください)...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/10/25 10:37

消費増税は吉か凶か。税収と年金をめぐる大問題 -東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 皆さんは来月からの増税や、年金問題にどれほど不安を抱えていますか?足りない社会保障費を賄うための国の資金調達、そう考えれば増税もしかたないか、と思っていますか? 先日のMONEY VOICEに以下のような記事がありました。消費増税が日本を終わらせる。むしろ総税収は減り、少子高齢化と経済衰退は加速へ 増税は、必ずしも国の税収を増やすとは限りません。いよい...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/13 10:57

米景気陰り、ドル弱体化 それでも中国に覇権を譲らないと思うわけ -東京総合研究所ブログ-

こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 MONEY VOICEで昨日の記事で以下のものがありました。 米景気に陰り、ドルの弱体化、中国の台頭…それでもアメリカの時代は終わらないワケ=山崎和邦 2019年8月20日 米国一強時代が終わらないわけについて述べている考察である。 記事によればヘゲモニーを構成するものは「軍事力」と「経済力」だけではなく、第3のパワーたるソフトパワー、説得力や魅力、文...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/21 10:09

逆イールドこそ長期的には買いの相場? -東京総合研究所ブログ-

こんにちは!東京総合研究所スタッフです。 本日のMONEY VOICEで以下のような記事がございました。米国株急落で世界同時不況へ。逆イールド発生に過剰反応も、本当の大暴落はこれから=今市太郎  14日のNYタイム、とうとう米国2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが示現したことを嫌気して株が大きく売られました。逆イールド自体は2000年にも2008年にも示現しているわけですからそれほど珍...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/16 09:48

対韓国 輸出許可を付与  日本経済が有利でも国際社会の認識は? ー東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 本日のBloombergに以下の記事がありました。 日本政府、韓国向け半導体材料の輸出許可-管理厳格化以降で初日本政府が韓国向け半導体材料の輸出案件について、先月4日の管理運用の厳格化以降で初めて許可したことが分かった。世耕弘成経済産業相が8日の記者会見で明らかにした。 連日悪化の一途を辿っている様子が報道されていた日韓関係ですが、日本政府は安全保障上...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/08 16:50

米中貿易戦争アジア製造業大打撃 80年代、日米貿易摩擦から振り返る -東京総合研究所ブログ- 

こんにちは!東京総合研究所スタッフです!  今朝の日経で以下のような記事がございました。 世界の企業収益、再び減 貿易戦争がアジア製造業直撃 世界の企業収益が低迷している。世界の主要企業の2019年4~6月期の純利益は、前年同期比2%減少した。18年10~12月期以来、2四半期ぶりの減益となる。地域別では5地域中、米国を除く4地域で減益となった。特に半導体メーカーの影響が大きい韓国や台湾を含む...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/08/05 11:19

握りつぶされた金融庁報告書 参院選後年金改革着手の今更感 -東京総合研究所ブログ-

こんにちは!東京総合研究所です!  参院選が昨日21日ありましたね。皆様は投票しましたでしょうか。SNSに敏感な人は一見例年より盛況に感じたであろう参院選でしたが、結局のところ投票率前年比減ということで、バイアスがかかっていただけでしたね。 今朝の日経で以下のような記事がありました。 参院選後、年金改革着手へ 8月にも財政検証  年金普及年齢を引き上げずに、後期高齢者の負担を増やすことで対応を...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/22 15:02

NYダウ、最高値更新 -東京総合研究所-

15日、NYダウ平均株価は小幅ながら3日連続で最高値を更新しました。 米国利下げ観測が相場を支えているとみられます。間も無く四半期決算を開示する企業が増えてくるため、積極的な買いもみられました。 一方で、連日の高値によって利益確定による売りや、中国の経済成長の停滞が懸念点となり、上値は重くなっている状況です。 個別的に見れば、二度の墜落事故を起こした新型機「737MAX」の運航再開が2020年...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/16 16:55

東京総合研究所ブログ:米アクセンチュアが日本を支配する?

こんにちは、東京総合研究所スタッフです!今朝の日本経済新聞の記事で以下のようなものがありました。 米アクセンチュア、日本で狙うデータ・AI市場 情報技術(IT)投資の目的は、作業の効率化に限らず開発やマーケティングなど事業のチャンスを見つけることに広がっている。世界の中でもアクセンチュアが照準を合わせているのが日本だ。と記事には書いてある。 GAFAという愛称で知られるGoogle,Amazo...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/07/09 10:12

景気と投資 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 先日もお知らせしましたが、 3日で投資を始められる講座の 第10期生募集を開始します。 といっても、 どういうものか分からないと思うので、 まずは、基礎編の動画をお送りして、 講座のご案内もするための 無料オンラインプログラムをお届けします。 まずは、メールアドレスをご登録く...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2019/05/22 20:46

中国不動産買うべき?!そもそも買えるの?!規制は?

皆さん、こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです(^o^)先日、GDP世界2位の大国の隣国、中国の株式市場についてお話ししましたが、本日も引き続き中国関連の話題です…  本日は「中国の不動産市場」についてお話しします。 株式市場と同様、中国の著しい経済成長については実感があるものの、不動産投資に関する情報は日本国内にいると少ないと思います。 また、ここ最近は「中国政府が住宅価格の高騰を防ぐ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/28 10:45

脱炭素化への意識が高まるとともに太陽光発電の立ち位置も変化

近年の異常気象と異常な暑さによって地球温暖化や気象変動への関心が改めて高まり、脱炭素化への意識の高まりにつながりつつあります。 国際エネルギー機関(IEA)の報告書によると、世界のエネルギー消費による二酸化炭素排出量は、2017年には2016年と比較して1.4%増加の、325億トンに達していたことが明らかになりました。これは、世界全体でみると経済成長の傾向があり、それに伴ってエネルギー需要が増えた...(続きを読む

石橋 大右
石橋 大右
(住宅設備コーディネーター)

トルコリラショックから学ぶ資産運用の考え方

ある日突然、今まで100円の価値のものが80円になったら、あなたはどうしますか。実は、トルコで今月実際に起きた出来事です。8月9日から4日間で、1トルコリラ=20円台から15円台に急落しました。 トルコリラは、日本では高金利通貨として知られています。政策金利は現在17.75%(年利率)。為替や金利が変動しなければ、4年1か月で2倍になります。仮にトルコリラの価値が半分になったとしても、4年余り...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

スーパーボーカリストになるには?

おはようございます、本山です。 かなり前から、「楽曲」は売れない時代にきている。 「いい曲を創れば、いい演奏をすれば 誰かが認めてくれる」 という時代はとっくに終わっている。 とりあえず、CDを作って、、、って 今の時代、それでは、全く認められない。 もう、勝手に誰かが何とかしてくれる時代は終った。 なぜなら、どんどん情報は無料になり ググれば、何でも無料で聴け...(続きを読む

本山nackeyナオト
本山nackeyナオト
(音楽講師)
2018/08/08 20:58

本当に怖いキラーストレス 頑張らない、あきらめる、空気を読まない (PHP新書)

日本では、いまだ戦争により、戦死者が続出しているー。 もちろん、世界規模の武力紛争のことではない。 経済という名の戦場で起きている戦争のことだ。 戦後、二度と戦争はしないと誓った日本だが、高度経済成長が始まると、経済そのものが戦争と化し、働く者たちは企業戦士となりました。この頃からすでに、過労死で命を落とす者はおり、戦後日本でも戦死者は減ることがなかったと言えるのです。 右肩上が...(続きを読む

茅野 分
茅野 分
(医師(精神科))

自家版租税教室:全文掲載前半

※小学校高学年向けの「税金入門」に関する記事です。       税金とは何か?をお話する前に、まず「公共」というものについて考えてみます。       皆さんが自分の家から学校に来るまでには、何があるでしょう?       ・道路   ・信号機   ・横断歩道       こういったものがあったのではないかと思います。   もし道路がきちんとしていなけれ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
2018/04/10 07:00

自家版租税教室:行政は「考え続ける」のがお仕事

チーム行政の人たちは、集めた税金をどうやって使うのか常に考え続けています。   先程も少し触れましたが、公共を守るための課題は常に変化が続いています。       いまから数十年前、日本では高度経済成長時代というものがありました。   皆揃ってどんどんお金持ちになって、街中がイケイケ状態だったのですね。   人口も増え続け、住むための家も足りなくなり、日本中で建物がニョキニョキ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

パートナーとの施工の質向上策その③「施工体制構築」

 今回は、パートナーとの施工の質向上策の2つ目となる「施工体制構築」について解説致します。以前の高度経済成長時代には、施工の主体は、監督を頭とした職人集団からスタートし、書類や写真などの必要性が加わり、管理部隊が次第に構成されてきました。当時の力関係で言うと、施工部隊の世話役或いは職長が上で、管理部隊がこれに従う形で形成され、徐々に管理監督の下で直営の施工部隊が構成されていきました。 又、実行予算...(続きを読む

小澤 康宏
小澤 康宏
(経営コンサルタント)

両陛下、ドゥテルテ比大統領と会見

『両陛下、ドゥテルテ比大統領と会見』(記事はコチラ)。トランプ米大統領の「訪日の予定」に比べると、フィリピン大統領の訪日は大々的に訪日されていません。 アメリカとフィリピンの経済力の格差ゆえなのでしょうか?しかし、今後、「日本とフィリピンの関係」に関するニュースは…このような細々とした報道で良いのでしょうか? 将来のフィリピンの経済成長は目覚ましいものがあるでしょう。そんな「将来」が訪れた時の...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/11/01 09:32

国の赤字が続く・・・

政府は国と地方の財政収支を2020年度にプラスにすると計画していましたが、バブル並みの経済成長しても8.2兆円の赤字になると見通しです。バブル並みの景気はありえないでしょうし、ますます国の謝金が増えるのでしょう。いったい日本はこの先どうなるのでしょうか、行く末が心配です(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/19 12:00

都市レベルでの自動運転はどこから始まるか

おはようございます、今日はドレミの日です。 音階、もはや体感として染み込んでいる一種の洗脳ですね。   物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。 来るべき大震災に向けて、既に水面下で始まっている動きについて。   本当に繰り返しとなりますが、惨事復興型の経済成長や新技術普及に関して、その是非を問うつもりはありません。 あくまでも事実の積み重ねとして、今後起こりうるシナリオを...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

バックパックの旅【続編:中国へ】 by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今日で1人合宿4日目 結局、昨日は体調を崩して あまり仕事が進まなかったので、 今日で何とか挽回しようと思っています! さて、今日から少し話題を変えて、 私の大学時代のバックパックの旅の 続編を書いていこうと思います。 これまでにも何度か書いていて、 去年ボストン留学からスイスーフランス、 そして、マレー半島縦断の旅を...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/23 00:12

(0010) なぜ格差が拡がる? ピケティ、新自由主義、そして・・

ブームが去ったからこそ、考える ピケティのお蔭か 「格差問題」が再び脚光を浴びています。 彼曰く、 「r>g」 すなわち 資本収益率(r)が長期的に経済成長率(g)を大きく上回る と格差が拡がりやすくなるそうです。 (ピケティ「21世紀の資本」) 経済学的にはこういう見方もできるんですね。 以前「新自由主義」という言葉が世間を賑わせましたし、 学問的にいろいろな分析・検討が行われてきました...(続きを読む

中沢 努
中沢 努
(経営コンサルタント)

「日本の家計 エンゲル係数上昇!」

こんにちは! さて、総務省の発表によると、2016年の家計調査速報で、 2人以上の世帯の「エンゲル係数」が、前年より0.8ポイント上昇し、 25.8%になったとのことです。 これは、29年ぶりの高水準な値です。   エンゲル係数とは、家計の支出に占める食費の割合を示しています。 一般的に、経済が発展途上にある国はエンゲル係数が高くなり、 成熟経済になるにつれ、低下すると言われていま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ヤンゴンで見た「三丁目の夕日」

ヤンゴンは人口600万人といわれ、もともとビルマ(現:ミャンマー)の首都でした。2011年に軍政から民政になったことで、一気に経済成長が進んでいます。 中心地南端にはイギリス統治時代の古い建物が多くみられ、南端から少し外れるとシンガポール、中国、ベトナム、日本などの資本で建てられた高層ビルが見られます。高層ビルは商業施設・オフィス・コンドミニアム(日本で言うマンション)の複合型が大半を占めます。...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

「日本の一人当たりGDP減少へ」

こんにちは! さて、内閣府が発表した国民経済計算確報によると、 2015年の日本人一人当たりの名目国内総生産(GDP)が、 前年比9.6%減少し、 “34522ドル(約390万円)”になったとのことです。   ドル換算で前年を下回るのは、これで3年連続です。 円建てでは前年比3.4%増加しましたが、 円安が進んだことにより、 ドル建てでの生産性が目減りしました。   ちなみに...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

現代資本主義は終わるのか

おはようございます、今日は桜島の日です。 九州方面の大噴火も可能性があるようですね。   経営者と身体能力についてお話しをしています。 遊びの無駄さと、技術の活用について触れました。   最近、資本主義の終焉に関して言及する方が増えたように思います。 先日は購読している経済誌において「現代資本主義は終焉を迎え、新たな局面に入る」という論調のことを書いている方がいました。 経済誌でこ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます 「備える」をテーマとした2016年が終えました。春先の震災を始め、様々な現象が私たちの前に現れ、備えが間に合わず混乱に陥った感がありました。それもこれも、新たなる変化の前兆のようです。英国のEU離脱、米国の大統領選等、欧米に起きはじめた変化は、これまでのグローバリゼーションの生きづまりによるナショナリズムの台頭と言われています。国内を見ればアベノミクス失敗...(続きを読む

新納 昭秀
新納 昭秀
(経営コンサルタント)
2017/01/07 19:00

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます 「備える」をテーマとした2016年が終えました。春先の震災を始め、様々な現象が私たちの前に現れ、備えが間に合わず混乱に陥った感がありました。それもこれも、新たなる変化の前兆のようです。英国のEU離脱、米国の大統領選等、欧米に起きはじめた変化は、これまでのグローバリゼーションの生きづまりによるナショナリズムの台頭と言われています。国内を見ればアベノミクス失敗...(続きを読む

新納 昭秀
新納 昭秀
(経営コンサルタント)
2017/01/07 19:00

ドルは何処まで上昇するか?125円通過説

金利差が一気に拡大 ドルがどこまで上昇するのか?中々判断はしにくい現在です。 トランプ氏が次期大統領に確定してから一気にドル円相場が変わりましたが、なぜ変わったかは2国の金利が決定していきます。 下の表は2016年の日本とアメリカの10年国債の金利です。 2016年の日米金利と為替 日本国債 アメリカ国債 金利差 ドル円 2016年1月 0.264% ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

「2015年のGDP 31兆円増える!?」

こんにちは! さて、内閣府の発表によれば、 2015年度の名目国内総生産(GDP)の確報値が、 基準を見直したことで、31.6兆円かさ上げされて、 532.2兆円になったとのことです。   これは、新たに国連の最新の基準を用いるとともに、 最新の統計を反映した結果としています。   具体的には、今まで「経費」としてきた研究開発費を、 「投資」としたことで19.2兆円、 特許使...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「内部留保は過去最高なのに、労働分配率は低下!?」

こんにちは! さて、財務省の法人企業統計によれば、 2015年の労働分配率は66.1%と、 2007年以来の低さになった模様です。   労働分配率とは、企業の利益の内、 「労働者の取り分(給与、賞与など)」を表す指標です。   一方、企業の利益を蓄積する内部留保は、 4年連続で過去最高を更新しています。 2015年の内部留保は377兆円で、 前年比6.6%増となっています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

30代、老後資金準備とインフレリスク

  マイナス金利の今、長期金利が低下していますね。老後資金の準備をどうしたらいいのでしょうか。今の低金利で金利を長期で固定するとインフレリスクを抱えることになります。30代、どのように老後資金を貯めたらいいのでしょうか。30代はまだ老後まで時間があります。時間を味方につけることです。また、時間があるため失敗しても取り返すことができます。今のような低金利時代には、価格変動リスクのある商品や為替リスク...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/28 13:00

リスクオフ局面で、円が買われる理由

1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ)    欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

保険見直し提案も、確定拠出年金をお勧めすることも、FPとしての理念のために!

こんにちは、石川です。 今月号のFP専門誌に「老後破綻をさけるために、FPができること」という趣旨の投稿をしました。 この専門誌はFP協会に所属している方には郵送されますので、どれくらいの反響があるのか期待しています。 私がなぜこのようなテーマでFP向けに論説したかというと、一つの理念を指し示したかったからです。 それは。。。 かつて、そう昭和のころは、高度...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)
2016/07/02 17:23

「ロンドンで、30億元!」

こんにちは! さて、この度、英国ロンドン市場において、 中国が人民元建ての国債を、 30億元(約500億円)発行したと発表がありました。   中国が、国内以外で元建て国債を発行するのは、 これが初めてです。 この数年、「元の国際化」を目指し、昨年の11月には、 国際通貨基金のSDR(特別引き出し権)に採用された人民元ですが、 今回も国際化に向けての一環とみられています。   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「英国、法人税を17%へ」

こんにちは! さて、このところ先進国においての関心事のひとつが、 “税収の確保”となっています。   中でも多国籍企業の本社移転による 法人税の“節税策”に対しては、 各国が頭を悩ませています。   法人税率の低い国に本社を移転する目的で、 M&A(合併・買収)を行うことを、 「タックスインバージョン(租税地変換)」 と呼んでいます。   アイルランドをはじめ、世界の国の...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「経常黒字 16兆円に!」

こんにちは! さて、財務省の2015年国際収支速報によると、 海外との総合的取引状況を表す経常収支が、 前年比6.3倍の16兆6413億円の黒字となりました!   中でも、海外への証券投資や海外子会社などからの配当金など、 第1次所得収支が20兆7767億円の黒字と、大きく貢献しています。 一方、原油をはじめとするエネルギー価格の下落により、 輸入額が減少したことから、 貿易収支...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

(その2の続き)

(その2の続き) 近い将来、低価格でカラオケを楽しみたいニーズ に対応するボイストレーナー と 高額でプロやプロ志望向けのボイストレーナー に二極化する。 前回は、なぜそうなるかの説明をしたが、 それでは、高額でプロやプロ志望向けのボイストレーナ になるにはどうしたらいいだろう? 1.過去にヒット曲をリリースした 実力派ボーカリストかまたは 強力なオリジナルメソッド、 コン...(続きを読む

本山nackeyナオト
本山nackeyナオト
(音楽講師)
2016/02/06 15:03

「世界の経済成長率 3.4%へ下方修正」

こんにちは! さて、IMF(国際通貨基金)は、世界経済の今年の見通しを、 昨年10月より0.2%下方修正し、3.4%としました。   昨年から続く、原油価格の下落に加え、 中国経済が予想を上回る景気減速となっていることから、 世界の貿易高減少、資源価格の下落による新興国経済の低迷 などを想定しているようです。   ちなみに、IMFによる2016年の各国の経済見通しは、 以下のよ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

【旅日記…プライベート】銚子 その2…銚子鉄道の車両 旧京王帝都電鉄車両

11月3日~4日の1泊2日で、銚子を旅してきました。 仕事ではありません。純粋にプライベートです。 今回の旅の目的は、旧京王帝都の車両に乗るためでした。 ひとつの車両に「1枚扉」が片側3か所。 扉を開ける時の重々しい音が昭和の雰囲気を醸し出しています。 そこはとなく「京王らしさ」が漂う車両です。 53年前に製造された車両、ということになります。まさ...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2015/11/07 15:26

歴史で覚える日本の生命保険3

日本の工業化の発展に伴い、勤労者の数は著しく増大したため、企業による福祉制度が発展していきました。これに伴い、昭和23(1948)年以降、企業の福祉制度として「団体定期生命保険」の利用を進めた結果、年々その契約は増えていきました。また、人口の都市集中傾向は著しくなり、封建的な大家族制度が崩壊したため、生活保障の必要性が一般に認知されるようになりました。 日本が世界一の“生命保険大国”となった理由...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

民泊問題の背景と真実

空き部屋マッチングサービスの登場と「民泊」と「民宿」の違い 最近、民泊(自宅の空き部屋の提供)と旅行者をWeb上でつなげる、Airbnbなどの「空き部屋マッチングサービス」が話題になっている。政府は国家戦略特区を設け、訪日外国人の増加に伴うホテルの部屋不足に対応しようとしているが、旅館業は猛反対している。この問題の背景には何があるのか、簡単にまとめてみよう。 その前に、「民泊」と「民宿」の違い...(続きを読む

井門 隆夫
井門 隆夫
(マーケティングプランナー)

女は専業主婦がいい?!

週に1度、都内の某専門学校で「運営管理」の講師をしています。 内容は経営の形態(株式会社や個人事業主)、会計、労務、接客・・ 「お金」と「人間関係」に強いプロになって欲しいなぁと 思いながら生徒と接しています そんなある日・・ 生徒:「私、専業主婦になるんだぁ~♪」 私:「せっかく資格取るために専門学校に通わせてもらってるのに」 生徒:「だって、その方が幸せなれるもん    ...(続きを読む

藤原 文
藤原 文
(行政書士)
2015/10/13 16:24

日本国債格下げされる

アメリカの格付け会社がスタンダード&プアーズは日本の国債の格付けを「ダブルA-」から「シングルA+」に1段階引き下げたことを発表しました。その主な理由は阿部ノミクスが十分な経済成長につながっていないと判断したからだそうです。 これで韓国や中国より格付け下がりましたね。 世界からもまだまだ日本は景気が良くなっていないと見られてるようです。 安倍総理大臣、これからが正念場ですよ。 (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/09/17 12:31

中国の元切り下げ、強引な・・・

中国人民銀行(中央銀行)は、通貨・人民元の対ドルレートの基準値を3日連続で大幅に切り下げました。なんと3日連続の切り下げで、この3日間で、基準値ベースでは4・65%の元安・ドル高となり、中国の元安誘導政策は加速しています。 中国の経済成長が減速しつつあるようで、中国政府は輸出力強化のために元安にしていますが、世界経済を無視した本当に強引な事をする国です。 いろいろな意味で中国は恐ろしいです…...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/08/13 14:25

「世界の経済見通し、-0.2%下方修正!」

こんにちは! さて、国際通貨基金(IMF)が、 四半期ベースで発表している世界の経済見通しですが、 2015年の成長率を前回より0.2ポイント引き下げ、 “3.3%”と下方修正しました。 2015年における各国の前回予測(今年4月)との比較は、 以下のようになっています。                      今回   前回との差異 世界全体     3.3%   ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

396件中 1~50 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索