「日本の家計 エンゲル係数上昇!」 - 家計・ライフプラン全般 - 専門家プロファイル

IFA JAPAN 株式会社 国際フィナンシャルコンサルタント
東京都
投資アドバイザー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:家計・ライフプラン

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
池田 弘司
(生命保険アドバイザー・ITコンサルタント)
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2017年08月22日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「日本の家計 エンゲル係数上昇!」

- good

  1. マネー
  2. 家計・ライフプラン
  3. 家計・ライフプラン全般
よもやまブログ

こんにちは!

さて、総務省の発表によると、2016年の家計調査速報で、

2人以上の世帯の「エンゲル係数」が、前年より0.8ポイント上昇し、

25.8%になったとのことです。

これは、29年ぶりの高水準な値です。

 

エンゲル係数とは、家計の支出に占める食費の割合を示しています。

一般的に、経済が発展途上にある国はエンゲル係数が高くなり、

成熟経済になるにつれ、低下すると言われています。

 

日本も戦後は高かったものの、

1980年代後半からは、経済成長に合わせ、

食品以外の支出が伸びたため、

エンゲル係数は低下傾向にありました。

 

今回、エンゲル係数が上昇した要因として、

総務省は食品の物価上昇を挙げています。

 

そのことは、2016年の消費者物価指数(CPI)が、

0.1%低下しているにもかかわらず、

食料品は1.7%上昇していることにも表れています。

 

要因としては、円安の影響で、

原材料などの価格上昇が考えられます。

 

また、食料品の上昇以外にも、共働き世帯が増加したことで、

お弁当や総菜などの調理食品への支出増も、

エンゲル係数を引き上げているようです。

反面、世帯における家事用品や被服費は減少傾向にあります。

 

娯楽や“モノ”への消費の前に、

まずは「生きるための食事」、

そして「美味しいもので癒されたい」といった

欲求のほうが勝ってきているのかもしれません。

 

こうした実体経済をみていると、

このまま「物価上昇率2%」を目指すことが本当によいことなのか、

他の選択肢も、そろそろ考える必要があるかもしれませんね。

 

それでは今週末も、世界が平和でありますように!

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 投資アドバイザー)
IFA JAPAN 株式会社 国際フィナンシャルコンサルタント

世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します

信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。

カテゴリ 「よもやまブログ」のコラム

「日本の子供の貧困率」(2017/07/29 15:07)

このコラムに類似したコラム

消費増税だけではない!? インフレの家計への影響は? 平野 直子 - ファイナンシャルプランナー(2014/05/31 06:00)

物価上昇時代が近づいています 森本 直人 - ファイナンシャルプランナー(2014/05/02 18:42)

扶養を外れて働くと主婦の2倍貯められる!? 平野 直子 - ファイナンシャルプランナー(2014/01/30 06:00)

共働きは食費が多いってホント? 平野 直子 - ファイナンシャルプランナー(2014/01/27 17:00)

単身赴任の夫 『寂しい』7割 渡辺 行雄 - ファイナンシャルプランナー(2017/07/06 09:43)