- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!東京総合研究所スタッフです。
本日のMONEY VOICEで以下のような記事がございました。
米国株急落で世界同時不況へ。逆イールド発生に過剰反応も、本当の大暴落はこれから=今市太郎
14日のNYタイム、とうとう米国2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが示現したことを嫌気して株が大きく売られました。
逆イールド自体は2000年にも2008年にも示現しているわけですからそれほど珍しいわけではないのですが、今回ばかりは事前のリセッションベンチマークとしての機能があまりにも周知徹底されてしまったせいか、市場が過敏に反応しすぎて、大きな相場下落になったのがなんとも気になるところ。
米国2年債と10年債の金利が逆転すること(いわゆる逆イールド)によって、株が大きく売られたことにより、米国株の急落が起きました。
この逆イールドによって市場は如実に反応しすぎ、ダウが以下の図のようにわかりやすく急落しております。
「逆イールドって何?」って方や「何で逆イールドが株価急落をもたらすの」って人は以下の記事を読んでみてください。
2000年のITバブル崩壊、2008年リーマン後にも生じた逆イールド。しかしそれでもダウは上がり続けてきました。
アメリカ一強の世の中においては、米国株は長期投資として優れているものなのではないでしょうか。
中国が経済成長しているとはいえ債務も膨らんでいますし、来る少子高齢化を考えればアメリカから経済覇権の座を奪うともなかなか考えられません。
米国株長期ホールドこそ最も簡単な資産運用
個人的にこれを推していきたいと思っております。それを考慮すれば今はどちらかといえば強気に買いの相場かもしれません。
今回は以上です!いかがでしたでしょうか。
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