(新着順 39ページ目)リフォーム・増改築の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 - 専門家プロファイル

リフォーム・増改築 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (39ページ目)

リフォーム・増改築 に関する コラム 一覧

表示順序:
新着順
閲覧数の多い順

1,916件中 1901~1916 件目 RSSRSS

カーテンでもブラインドでもない建具

カーテンでもブラインドでもない建具 築64年の木造平家建て住宅は、台所以外全て和室で、当然どの部屋にも障子やふすまがついていました。 今回のリフォームで現代の生活に合うように寝室以外は全て洋室にしたのですけれども、外観は日本家屋そのままなのでカーテンやブラインドでもない物を提案しました。 素材としては障子紙のような物なのですけれども大判の折れ戸にすることで洋風に感じられます。庭への開放感を意識して全てスライドして...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:46

リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)

まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:45

白く柔らかに包まれる空間

白く柔らかに包まれる空間 東京都心に建つ築30年以上の高層マンションの1室を真っ白な空間にリフォーム。 クライアントは30代のご夫婦と男の子の3人家族。環境のいい立地に建つこのマンションを新たに購入し、これからの家族の基盤となる住まいを自分たちのスタイルに合わせてリフォームしてほしいとのご依頼を受けました。 クライアントの第一の要望は「白で統一してほしい」ということでした。また客室乗務員をしていた奥様か...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:45

キッチン〜オーダーキッチン1

「オーダーキッチン」て、、、なんでしょう? 現在流通しているキッチンの種類としては主に 部材をくみあわせてつくるセミオーダータイプの「システムキッチン」 システムキッチンをよりリーズナブルにした「パッケージ型キッチン」 賃貸住宅などにみられる「流し台」 といった種類がありますが 「オーダーキッチン」とは 家具としてつくってきたキャビネットやカウンターにシンクやコン...(続きを読む

氏家 香澄
氏家 香澄
(インテリアデザイナー)
公開日時:2005/11/21 05:45

裏庭から表庭へ

裏庭から表庭へ 樹齢100年の桜の樹が裏庭で人目に触れず花を咲かせていました。敷地内では南側に位置しているにもかかわらず、家のプランニングのせいでそこの住民との関係すら閉ざされているように見えたのです。 今回のリフォームでは住宅全体の計画の見直しをはかったのですが、とくにこの桜の樹との関係は重視しました。 リビングルームを明るく広いワンルームにするとともに、桜の樹のある南側には広いウッドデッキ...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:45

リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(3)

つぎに、建物を取り巻く環境についてのチェックポイントです。建物、敷地、道路、隣地の関係から色々な制約が考えられます。 ・建物と敷地の離れは施工性に関係します。 ・法規的には計画道路内の建築ですと構造に制約が発生することがあります。 ・大規模なリフォーム(構造に関わる)の場合は現行法規に合わせた申請が必要な場合があります。 ・敷地と道路の関係がある一定以上では...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:44

淡い桜色の光につつまれる空間

淡い桜色の光につつまれる空間 桜林に隣接する中古マンションの1室を完全リフォーム。 桜の季節になると、淡い桜色の優しい光に包まれるリビングルームから、デッキ越しにつながる桜の樹冠が桜色の絨毯のように広がります。 東京郊外の公団マンションが建ち並ぶ住宅地に建つ、築20年ほどの中古マンションです。購入されたのは、30代のご夫婦と1歳の女の子の3人家族。東面の窓から臨む桜林の存在が住戸購入を決める最大のポイントだったよ...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:44

明るくなったリビングルーム

明るくなったリビングルーム モアの住宅は築64年の建物のリフォームです。部屋は小割、台所以外は全て畳敷きで、現代の生活スタイルにはとても合っているとは言えませんでした。 おまけに南の一番いい場所はトイレと納戸で肝心のリビングは暗く、昼でも照明をつけなければいけないような状況だったのです。 当然クライアントの要望も明るい家にしてほしいというようなもので、そのことがキーになって計画は進んでいきました。 ...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:43

リフォームした場合と新築のメリット、デメリット

上記の状況を踏まえ、簡単ですが、リフォームした場合と新築の場合とでメリットとデメリットをまとめてみました。 リフォームを行った場合 メリット ・基礎や構造体を再利用するため、新築にくらべてコストが安価になる場合が多い。 ・住みながらリフォームが出来た場合、引越しや仮住まいの諸費用がかからない。 ・これまで住み慣れた家のよさを残しながら、問題がある箇所を改造できる。 ・...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42

家具をオーダーしてみよう

家具をオーダーしてみよう そう広くもないスペースをお仕着せの壁でガチガチに区切って住まわされるより、自分サイズで自由に空間を楽しみたい。 「家族の成長や変化に対応できる住まい」 キーポイントの一つとなるのは家具だ。 子供部屋の間仕切りとして スペースの有効利用に....... 新築の時だけでなく、リフォーム、部屋の模様替えなどの際に家具が気軽にオーダーできるといい。 そんな時頼りに...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41

築64年の改築ー海神の住宅

築64年の改築ー海神の住宅 1941年に建てられた住宅、つまり戦前、われわれが生まれる前に竣工した一戸建てのリフォームです。 建物は老朽化が激しく、雨漏りはあたりまえ、断熱は一切施されておらず、構造も平屋とはいえ瓦屋根の不安定なものでした。 それでも、クライアントが望んだのはリフォームという選択でした。リフォームの難しいところは、既存建物の図面がなかったり、仮に図面があってもその通り施行されていないという...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41

CASE 1 新橋の住宅の場合

CASE 1 新橋の住宅の場合 既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。 1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして 住宅に改造したいという要望でした。 色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。 ・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等) ・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

ゆるい境界

ゆるい境界 最近、マンションのリフォームが増えてきています。 もともと住んでいた方、買い替えた方、相続で譲り受けた方等。 たいていの場合、それらは築20〜30年のマンションです。 やはり、そのくらいの築年数になると最初に設備関係が老朽化して耐えられなくなるのでしょう。 銀座・木挽町のリフォームはビジネスホテルを住宅へと変換させるものでした。 もともとビジネスホテルだったため、排...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40

居場所の家

居場所の家 ■concept 会社を退職されたお父さんのためのリフォーム。 「この建物には私の居場所がない」 築14年の建売り住宅の間取りには、 お父さんが日がな一日過ごすに相応しい場がなかった。 今回、既存の12帖のリビングと隣り合う6帖の和室をつなげてひと続きの空間とし、 大きな居間であるような、お父さんの書斎であるような、 そんな場をつくった。 ・・・続きはこちら ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2005/11/21 04:15

S-Apartment

S-Apartment ■concept 賃貸マンションでは、持ち込む既製の家具によって、そこでの暮らし方・空間の質が決まってしまう。 「賃貸マンションにおいて、既存の仕上材にダメージを与えることなく、いかに豊かな空間をつくるか。」 既製の工業製品の転用により、極限のローコストインテリアを試みる。 誰でも簡単に施工でき、解体撤去も容易にできるるよう、組み立ては『載せる』行程のみ。 ビニールの床に...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2005/11/21 04:05

O-House

O-House ■concept 定年退職した夫婦のための住宅。 60年間そこに建ち続けている農家を改修し、現代のライフスタイルに合った住宅にする。 敷地には北側に高さ50mにも及ぶ崖がそびえており、危険を背負った土地ではあるが、そこがO家の本家で代々住み続けていることもあり、同じ場所に建てることが望ましいとされた。 1Fを頑丈な鉄筋コンクリートでつくり、既存の家屋をその上に載せ、万が一の崖崩れの...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
公開日時:2005/11/21 04:04

1,916件中 1901~1916 件目