「無罪」を含むコラム・事例
79件が該当しました
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自由には責任がつきものとは?
自由には、責任がつきまとう。 最近、この責任ということが 「自己責任」というコトバに すりかわっている。 「自己責任」というコトバの うらには、 極端に言えば 「村八分」というコトバが 隠されている。 言論の自由だから 処罰があるのは、 「言い出しっぺ」だけ。 まわりのノッタ人は 無罪放免。 日本はハイコンテクスト社会 無言での地域の法律がある。 これは、ある種 ネットいじめと同じで ...(続きを読む)
- 村本 睦戸
- (ITコンサルタント)
TOEIC®初中級基礎単語392(730点レベル)
みなさん、こんにちは! 今日はTOEIC(R)初中級基礎単語の第392回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。600点レベルから730点レベルに移行しましたので、少しずつ難しくなってきますが、毎回約3~5単語ずつご紹介しますので、毎日コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:『TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200』(初中級の学習...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
夫に対する、もうひとつの復讐
こんにちは(^^♪ 夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。 先日「朝ドラに学ぶ、女の復讐」というタイトルでコラムを投稿しました。 その復讐法とは ・自分と同じ目に遭わせる ・自分の不幸な姿を相手に見せつける というものでしたね。 実は、もうひとつ復讐のやり方があるんです。 復讐をする人が怖れていることは 「私の苦しみがなかったこ...(続きを読む)
- 中西 由里
- (離婚アドバイザー)
TOEIC®初中級基礎単語299(730点レベル)
みなさん、こんにちは! 今日はTOEIC(R)初中級基礎単語の第299回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。600点レベルから730点レベルに移行しましたので、少しずつ難しくなってきますが、毎回約3~5単語ずつご紹介しますので、毎日コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:『TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200』(初中級の学習...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
【衝撃本】殺人犯はそこにいる: 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件。今市事件についても。
冤罪事件としても有名になった、足利事件の真犯人を追ったノンフィクション。 この本、メチャメチャ面白い!多くの人が読んで衝撃を受けて欲しい。 著者は、桶川ストーカー事件の解決に繋がった報道をした記者 清水潔さん。 この本の内容が真実なら、2度も決定的な仕事をしたことになるし、 過去10年間のトップ級のニュースになるだろう。 こういう功績をみると、ワタクシも他業界ながら、住宅で決定的なもの...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
相場操縦、仮装取引・安定操作
相場操縦、仮装取引・安定操作 最高裁判所第1小法廷決定平成19年7月12日、証券取引法違反被告事件 刑集61巻5号456頁、『金融商品取引法判例百選』53事件 【判決要旨】 1 出来高に関し他人に誤解を生じさせる目的は,価格操作・相場操縦の目的を伴わない場合でも,証券取引法(平成12年法律第96号による改正前のもの)159条1項柱書きにいう「取引が繁盛に行われていると誤解させ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、廃棄物処理法の最高裁判例、刑事
Blog201402、廃棄物処理法の最高裁判例、刑事 廃棄物の処理及び清掃に関する法律についての最高裁判例 最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件 【判示事項】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にいう「第12条第3項(中略)の規定に違反して,産業廃棄物の処理を他人に委託した」...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁
最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件 【判示事項】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にいう「第12条第3項(中略)の規定に違反して,産業廃棄物の処理を他人に委託した」の意義 【判決要旨】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にい...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、道路交通法
「道路交通法」 交通反則金の納付の通告の処分性 最高裁昭和7・7・15 道路交通法127条1項の規定に基づく反則金の納付の通告は、抗告訴訟の対象とならない。反則金納付通告にしたがないことにより、後続する刑事事件で争うことができるからである。 刑事事件判決により反則処分が当然に無効とはならない 最高裁昭和63・10・28 免許停止処分の理由となった軽傷交通事故につきその...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
親日国の株価指数に連動するETFに入れ替えを行いました
私は、自身が保有する株式と債券(ETF等の投資信託含)をバランス型の投資信託と見立ててmyfundと名付けています。その中にある2本のETFを売却しました。 それは、ハンセンH株指数に連動するETFとサムスン コデックス 200ETFです。売却理由は、皆様もご存じの件で、投資対象から外しています。 ただし、新興国指数、汎パシフィック指数に採用されているため、完全には外れていません。 ハンセンH株...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
小沢無罪判決に思うこと
今朝、小沢一郎氏の政治団体である陸山会の行った、資金の出所に 疑問があるために不正の疑いのある一連の土地取引を巡る裁判で、 東京地裁は無罪判決を下した。 学生には授業でも言ってありましたが、予想通りの無罪判決。 法律を学んだ者としては当然の結論であると感じざるを得ない。 個人的な感想からいえば、心象的にクロ、という感じはしていますが、 また、だからこそ検察審議会が起訴...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
電車がマンションに激突:JR西尼崎脱線事故裁判で学ぶ本質思考
2005年4月に起こった福知山線脱線事故に対する裁判でJR西日本の前社長に無罪が言い渡されました。(2012年1月11日報道) この事故は、制限速度70キロの線路を46キロオーバーの時速116キロで急カーブに突入し曲がりきれずに脱線、マンションに激突。 乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負うという大惨事なったという事件です。 この裁判の争点は「事故現場の急カーブ化変更工事の完成時...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
欠格要件という身近な落とし穴
3月4日に配信したメールマガジンを転載します。 和歌山県田辺市で、一般廃棄物収集運搬業務の委託を受けている企業の許可が、役員の個人的犯罪を理由に取消され、市の廃棄物収集業務の受け皿が存在しなくなったため、逆に田辺市がその企業の従業員と車両を借受けて、自ら廃棄物の回収を行うことになった という報道がありました。 asahi.com 和歌山版 http://mytown.asahi.com...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
★日本振興銀行が破綻、♪村木被告に無罪判決。英語でどうなる?
こんにちは。 台風が過ぎてから朝晩は涼しくなってきました。 きょうは、銀行破たんのニュース、そして裁判関連で2つのニュースが流れました。 まずは、日本振興銀行破綻の話題からです。 日本では初めてのペイオフ適用となります。 この銀行は、2004年に当時の小泉政権により設立され、 中小企業向け融資を専門に扱ってきました。 (^(^◇(^◇(^◇^)◇^)◇^)^) そこで、...(続きを読む)
- 飯岡 信之
- (英語講師)
刑事裁判の有罪率99.9%は異常か?
日本の第一審有罪率は99.9%(事実上世界一)であり、これは検察官により起訴された事件の1000件に1件しか無罪とならないということを意味します。もしこれが日本だけではなく先進諸国でも同様であればそれほど違和感はないことでしょう。しかしながら、先進諸国の第一審有罪率の平均は約70%、陪審員制度を採っているアメリカにおいては78%であり、日本の第一審有罪率99.9%という数値は先進国の中でも特異な数...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
執行猶予率と起訴猶予率
平成20年度の検察統計年報によると 、全犯 罪における起訴率が31 .8%、起訴猶予率が6 0.2%、その他(嫌 疑不十分・嫌疑なし・ 罪とならず)が8%です 。次に、執行猶予率は 59.3%です。そこ で、検察庁に送検又は送致された被疑者の 0.318×0.59 3=0.188574 (18.86%)が実 刑になる計算です(逆に81.14%が実刑を受けない訳です)。ここで注意しなければならないの...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
検察審査会の起訴議決と告訴・告発
4月27日、東京第五検察審査会は、政治資金規正法(虚偽記載)違反容疑で告発された民主党・小沢一郎幹事長の不起訴処分(嫌疑不十分)に対し、11名の全員一致で「起訴相当」を議決しました(朝日新聞4月28日版第一面)。ここで旧検察審査会制度下では起き得なかった可能性が予想され始めました。 現行検察審査会制度では、検察審査会の11名中8名による起訴相当議決(検察審査会法39...(続きを読む)
- 今林 浩一郎
- (行政書士)
谷垣自民党、政治とカネで攻勢に
谷垣自民党がいよいよ攻勢に出るようだ。 12日KYODO NEWS18時11分記事はこう報じた。 自民党の谷垣禎一総裁は12日、「政治とカネ」の問題で鳩山由紀夫首相の 政治責任に言及、党首討論や集中審議などを通じ追及姿勢を強めていく 考えを表明した。谷垣氏は、首相が株式など過去の資産報告を修正した ことについて「粉飾だらけで脱税の可能性がある」などと強く非難。 偽装献金問題とあわせ「法治国家の基...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
従業員積立金の不正流用で実刑判決
従業員の積立金を受講生への返還金に流用したことで、業務上横領の罪に 問われた猿橋元NOVA社長に実刑判決が下された。 26日14時55分asahi.com記事はこう報じた。 経営破綻した英会話学校「NOVA」(大阪市、破産手続き中)の社員らの 積立金3億2千万円を受講生への返還金に流用したとして、業務上横領の 罪に問われた元社長猿橋望被告(57)に対し、大阪地裁は26日、...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
再審決定の菅谷さんには選挙権はないのか?
非常に気になるニュースを見つけた。 冤罪の疑いで再審開始が決定した菅谷さんの選挙権が回復していないという。 18日21時11分YOMIURI ONLINE記事はこう報じた。 栃木県足利市で1990年に4歳の女児が誘拐・殺害された足利事件で、 再審開始決定の出た菅家利和さん(62)の弁護団は18日、いまだに 菅家さんに選挙権がないのは不当だとして、足利市選挙管理委員会に 異議を申し出た。 公職選挙...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
裁判員裁判2例目、さいたま地裁判決
2例目となった裁判員裁判が12日、さいたま地裁で判決が下された。 市民感覚を裁判に取り込む目的で実施された裁判員制度であるが、 1例目と違い、量刑判断が難しい2例目で多くの問題点が浮上してきた。 13日5時6分asahi.com記事はこう報じた。 全国で2例目となる裁判員裁判を終え、記者会見に応じた裁判員たち。 被告に懲役4年6カ月の判決を宣告し、緊張から解かれた表情で語る 言葉には、一人の人生...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
西松建設不正献金事件、国松元社長に執行猶予判決
小沢前民主党代表や二階経産相の政治団体への違法献金事件で、先程、 国沢元西松建設社長に執行猶予付きの禁固刑判決が下された。 17日11時17分asahi.com記事はこう報じた。 西松建設から民主党の小沢一郎前代表側などへの違法献金事件で、 東京地裁は17日、政治資金規正法違反(第三者名義寄付)などの罪に 問われた同社元社長の国沢幹雄被告(70)に対し、禁固1年4カ月 執行猶予3年(求刑禁固1年...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
足利事件、菅家さん釈放 その1(2)
いまさら戻らない17年半 菅家さんの両親は、息子が凶悪犯人であるという濡れ衣を着せられたまま亡くなっています。菅家さん自身、今後の刑事補償、国家賠償で幾ら金銭の補償をされても、身柄を拘束された17年半は今さら戻ってこないのです。このように、えん罪は取り返しのつかない悲劇を生みます。 私から見ると、菅家さんのような立場に置かれた場合、えん罪を晴らすことが出来ずに誤った有罪判決...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
足利事件、菅家さん釈放 その1(1)
異例の釈放 6月4日、足利事件で無期懲役の刑が確定して受刑中の菅家利和さんが釈放されました。5日のテレビに出演した菅家さんは、17年半前の逮捕の時のニュース映像と比べると、すっかり老けてしまっているのが痛々しい限りです。 無実を訴えて再審請求中の菅家さんですが、まだ再審開始決定すら出ていない段階で、検察官が刑の執行停止を決定して釈放したのですから、まさに異例です。裁判所がD...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
公訴時効その2(2)
無罪証拠の散逸 この実例では、幸いなことに彼女の無罪(アリバイ)を証明する出勤簿などが残っており、弁護人によって発見されたことでえん罪が判明し、彼女は無罪となることが出来ました。 しかし、いつもそのような幸運に恵まれるという保証はありません。古い帳簿類をいつまでも保管することは企業にとって負担ですし、実際にも一定期間で廃棄するのが一般的です。商法19条3項によると帳簿など...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
公訴時効その2(1)
公訴時効が撤廃されたら 前回は、公訴時効の撤廃を求める声が被害者遺族らから上がり、法務省も検討に入っていることを説明したうえで、仮に公訴時効が撤廃された場合に、あなたの身に起こるかもしれない事態を書いてみました。はるか以前の日々の行動について無実を証明することがいかに困難かということです。 読者は、そんなことが現実に起きるのか疑問に思うかもしれませんが、私自身が実際に手が...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
和歌山毒カレー事件、最高裁判決(2)
死刑か無罪か、究極の判断 第二は、この事件のような無罪か有罪かが争われ、有罪であれば死刑となる可能性が極めて高い事件では、裁判所は死刑か無罪かという究極の判断を迫られるということです。そして、間もなく始まる裁判員裁判では、職業裁判官だけでなく一般市民から選ばれた裁判員も、全く同じ立場でそのような究極の判断を下さなければならないのです。 日本の刑法学の重鎮である団藤重光氏(東...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
和歌山毒カレー、最高裁判決 (1)
上告棄却判決 最高裁判所第3小法廷は4月21日、いわゆる和歌山毒カレー事件で起訴された被告人女性(47歳)に対し、無罪主張を退け、一審・二審の死刑判決を維持する上告棄却判決を言い渡しました。 その理由として判決は、 (1)事件に使用されたヒ素と被告人宅から検出されたヒ素との特徴が同じであること (2)被告人の毛髪に高濃度のヒ素が付着していたこと (3)事件当時...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
痴漢事件に最高裁が無罪判決 (2)
現場での対応はどうあるべきか それでは、毎日のように起きるラッシュ時の痴漢行為に対し、現場の関係者はどのように対処すべきなのでしょうか。 現在の警察の一般的扱いでは、被害者がある男性を痴漢犯人であるとして駅員や駅前交番につきだした場合、男性が否認していると、まず間違いなく逮捕されてしまいます。もちろん罪を認めていても逮捕される場合が多いのですが、痴漢行為の程度によっては警...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
痴漢事件に最高裁が無罪判決 (1)
無罪判決 最高裁判所の第3小法廷は4月14日、満員の小田急電車の中で女子高生の身体に触るなど痴漢行為をおこなったとして起訴された被告人男性(62歳)に対し、一審・二審の有罪判決を破棄し無罪判決を言い渡しました。 その理由として判決は、この種の痴漢事件では目撃者や物証など客観的な証拠が得られず被害者の訴えが唯一の有罪証拠である場合が多く、特に慎重な判断が求められると指摘しま...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
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