「滞納」を含むコラム・事例
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相続と所得税 被相続人の公租公課 (固定資産税)
相続税の計算では、被相続人の相続財産から債務や葬式費用を差し引いた正味財産に、相続税が課される。 ①被相続人が、負担すべき公租公課を支払わずに亡くなった場合、その公租公課は、相続税の計算上、相続財産から控除される債務になるか。 ②その公租公課は、被相続人の所得税の準確定申告、あるいはその公租公課の支払義務を承継する相続人の所得税の確定申告のどちらにおいて、各種所得の計算上の必要経費に算入される...(続きを読む)
- 佐々木 保幸
- (税理士)
自己破産のこと誤解していませんか?
自己破産を案内したときの反応 債務整理のご相談の中で自己破産をしたほうがいいとご案内すると、なんだか大変なことになってしまったぞと今にも卒倒しそうなくらい青ざめてしまう方や、中には「俺を馬鹿にしているのか!」などと怒ってしまう方がおられます。こちらも決して安易にご案内しているわけではなく、おひとりおひとりのご状況に応じて、解決策のひとつとして丁寧なご説明を心がけていますが、もしかしたら当方の...(続きを読む)
- 福島 卓
- (司法書士)
お金を増やす秘訣―その1
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 新年あけましておめでとうございます。早いものでもう2019年になってしまいました。2018年の年末の相場は荒れましたね。今年はどうなっていくんでしょうか。今年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、本日の東京総合研究所 株ブログでは、「お金を増やす秘訣―その1」について解説します! お金を増やす秘訣その1では、「攻めと守り」についてお話しま...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
クレジットカードの現金化!?
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所 株ブログは「クレジットカードの現金化」についてです。 クレジットカードの現金化って聞いたことがあるでしょうか。 クレジットカードには、2種類の枠があります。物品を購入できる上限枠(ショッピング枠)と、お金を借りる上限(キャッシング枠)です。ショッピング枠の中にキャッシング枠があり、キャッシング枠いっぱいまで借入を行うとそれ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
住宅ローン借換え前にやってはいけない事は?
「近いうちに住宅ローンを借換えたい!」とお考えの方へ、借換え前に気を付けたい事をまとめました。 以前にお話した「住宅ローンの借換えが出来ないケースは?」に通じる部分もありますので、併せてご覧頂ければと思います。 住宅ローン借換え前にやってはいけない事 1. 転職・起業や独立 2. ローン返済の滞納 3. ローンを増やす 4. キャッシング枠を増やす 5. 繰上げ返済をする ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
滞納している税金等について(任意売却)
住宅ローンの支払いで苦しんでおられる方は、税金等も滞納されている方が多いです。任意売却の場合、滞納している税金については、売却代金の中から配分していただけます。しかし、「差押登記」が入っている場合のみです。まずは、ご自身の物件の現在の登記簿上どうなっているかの確認が必要ですね。そして、差押登記が入っていたとしても、売却代金から配分してもらえるのは、固定資産税・都市計画税のみのケースが多いです。配...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
弊社が選ばれる3つの理由
弊社「株式会社バディ」は住宅ローンにお困りの方から多くの相談をいただいております。私達が選ばれる3つの理由をお伝えしたいと思います。 ①(社)全日本任意売却支援協会の福岡県担当して活躍!! …全国規模で住宅ローン返済にお困りの方の支援に取り組む「一般社団法人 全日本任意売却支援協会」に、福岡支部として加盟。一人でも多くの人を競売から救済するために、定期的な勉強会を行い、最新の動向や知識の習得に...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
任意売却時の配分について
任意売却が成立すると、売却代金の中からローン返済分に充当されます。合わせて、金融機関の合意のもとで、その他の費用も配分されます。つまり、ご相談者様に費用を準備していただく必要はございません。大きなメリットですよね。配分されるものとして、 ■(マンションの場合)管理費等の滞納分…管理費、修繕積立金は配分されますが、その他の駐車場代、駐輪場代、延滞金等については配分していただけない債権者が多いです...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
任意売却ができないケース
任意売却は債務者、債権者をはじめすべての関係者の合意の上に成り立つ債務整理法です。成立させるためにはいくつかの条件があります。次のようなケースでは任意売却ができない可能性が高いです。ご注意ください。 ■債務者本人、共有者全員の許可が得られない。 ■保証人、連帯保証人、連帯債務者の承諾が得られない。 ■内覧、内見希望者が出ても、お部屋の中を見せない等、販売活動に協力してくれない。 ■税金な...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
任意売却で相談者様にしていただくこと
「任意売却っていろいろ手続きが大変そう…」と思われる方が多いと思いますが、相談者に行っていただくことは下記の7項目だけなんです。その他のいろいろな手続きや調整は私達が行います。任意売却を成功させるために一緒に頑張りましょう!! ①債権者への連絡 ②専任媒介契約書の署名・押印 ③(居住中の場合)お客様の内覧の協力 ④(固定資産税等の滞納分が多額の場合)役所に行き、今後の支払い計画等の説明。 ...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
任意売却を成功させる3つの条件
任意売却を成功に導くためには大きく分けて3つの条件があります。ひとつでも欠けてしまえば成功には至りません。それではみていきましょう!! ■債権者(金融機関)との調整…任意売却に応じてもらえるかどうかがまずは大きなポイントです。債権者によっては強制競売で処理しますという強硬な態度のところもあります。あと、応諾価格がいくらなのかというのも大きいです。相場からかなりかけ離れた価格であれば、厳しくなって...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
任意売却ってなんですか?
「住宅ローンが払えなくなったら…」ってイメージしていただくと多くの人は「競売」が思い浮かぶと思います。しかし、競売ではなく「任意売却」という手続きがあることを知っている人は少ないです。不動産業界に勤めていらっしゃる方でも詳しくは知らないという方も多いと思います。 「任意売却」とは、住宅ローンの滞納などでご自宅(不動産)が競売になってしまうことが予想される場合に、競売入札開始前までに銀行などの...(続きを読む)
- 山田 大史
- (不動産業)
自分年金をつくる個人年金VS個人型確定拠出年金
運用によって金額が変わる確定拠出年金 ―――公的年金以外にも、「年金」があると聞きました。どんなものですか? 「国民年金、厚生年金、共済年金など国が運営する公的年金に対し、『個人年金保険』や『個人型確定拠出年金』というものがあります。 『個人年金保険』とは、私的に保険料を積み立て、将来、年金を受け取れるというものです。生命保険会社や郵便局など民間金融機関が運営しています。預貯金に近いような...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
現役世代の皆さんに問う。高齢者になっても「お金の不安なく生きる」ために大事なことは何?
1 生活困窮者自立支援事業から見えてくるもの こんにちは、石川です。 昨年春から国の事業である生活困窮者自立支援事業で家計相談を担当してきました。 この生活困窮者自立支援事業の「対象」となる方は、基本的には「お金の不安」が中心にあるかたです。 そのために「何かができなくなっている」状態にあったり、将来の自分に不安を感じていたり、周りの人たちがそうなることを心配して駆け込んでくださったりします。...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
大家だけリスク追う、賃貸住宅の「30年一括借り上げ」の矛盾
「30年一括借り上げ」はお勧めできません。 「一括借り上げ」は家主が物理的に管理が難しい時にはお勧めです。 ただ、一般に借り上げは不動産屋も商売なので、募集して必ず入居できる家賃に設定されてます。 その上で10%の管理費も取れます。 そして、家主 側の不動産屋なので必ず、家主側の手数料が貰えます。上手く借主も見つけてくれば ダブルの手数料が貰えます。業界で言う「両手」です。 そして何年か経...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
老後破綻・下流老人~あなたも知らないもう一つの「終活」~
こんにちは、石川です。 今年の流行語大賞。 この候補にノミネートされていたのが「下流老人」でした。 さすがに、この言葉の意味するものは「重たい背景」ですから、受賞をあえてしなかったのかなぁ、なんて穿った見方もしてしまいました。 それくらいインパクトがあったのも事実だと思います。 この下流老人や老後破綻という言葉、皆さんはどう受け止めているでしょうか? 「大げさな!」「私には無関係」と思われる人...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
生活困窮者自立支援事業と家計相談のこと~高知で毎日悩んでいます
この春から本格的に関わり始めた、生活困窮者自立支援事業の家計相談。 ファイナンシャルプランナーの方でも関わっておられる人も多いかと思います。 そこで、昨日まで家計相談を担当してみて感じたことを、以下にメモのように書いておきます。 これをご覧になられた、社会福祉協議会や行政、福祉事務所、債権管理機構、司法書士などの士業の方、民生委員さんなどの地域福祉の関係者、福祉学部の先生方などで意見交換...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
保険料の払込期月と失効
保険契約を有効に継続させるために、払込期月までに保険料を払い込む必要があります。しかし、うっかり保険料の支払いを忘れたり、何らかの事情によって払込期月に遅れた場合、保障が切れないように、保険会社は一定期間、保険料の払い込みを待つことになっています。この期間を猶予期間といい、保険料の払込方法によって取り扱いが異なります。 払込猶予期間が過ぎても保険料の払い込みがない場合、保険種類や保険会社によ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
【遺族年金】万一の時に家族には…
一家の大黒柱に万一のことがあった際、遺族の生活保障として遺族年金(遺族給付)という公的保障があります。加入している公的年金制度によって、国民年金の「遺族基礎年金」、厚生年金の「遺族厚生年金」、共済年金の「遺族共済年金」があります。職業や収入や家族構成によって、支給額や支給期間等は異なります。私的な保障(民間の保険)に加入する前に、まずは公的な保障を理解しておくべきだと思います。この機会に、ご自身や...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
「生活困窮者支援の困難さの原因の一つとは?」~糖尿病治療の現場で聞いたコトバから考えた~
先日、とある病院で診察を待っていたときの話です。 次の次が自分の番だったのですが、前の患者さんと先生のやり取りが、何となく聞こえてきました。 先生 「どうですか、何か、運動とかしてますか?」 患者さん 「いやあ、仕事が忙しいので、何も。。。」 推測するに、この方は糖尿病で治療をしており(インスリンレベルではないようですが)、ただ薬を処方されているだけのようです。 ...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
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