前回土浦地裁に移送の手続きが完了して地裁での期日待ちだったの
ですが、2か月前に連絡があり2か月後の何時という感じで期日が
決まりました。
早いもので原告の滞納から1年が経とうとしています。
当日は特別暑い日でしたね。
時間よりも少し前に地裁に到着しました。
指定された第2法廷に行くと机に紙が何枚か置いてあり、出欠確認みたい
なものをしました。
他の裁判も一緒にやるようで指示された傍聴席で座っていたのですが、事件番号
を読み判決を言っているようでしたね。
実際には私しかいなかったので他の事件で誰か来たらそれを見ているのでしょう。
とうとう事件番号は私の番号になり被告人席に着席しました。
時間になっても原告が姿を現さないので裁判官の人と少ししゃべっていたのですが
途中ガタッと音がしたので「来たか」という雰囲気になったのですが結局違いました。
結局原告は来ませんでした。
裁判官さんから今日は何も話をしなかった。今日から1か月間に期日が決まらなければ
原告はこれを取り下げたことになるというような旨の説明を受けました。
私も初めてなので分からないことばかりなのですが、裁判に付き合うのも時間がもったい
ないので原告から動きを待つことにしましたよ。
平行している裁判は弁護士の先生がついているし、私からお金も取れないし、この裁判自体
あまり意味のないものなので、暑い中わざわざ交通費を払ってまで行くことも無いのだろうと思った
のだと思います。
今回原告が来たら相手の出方を見てからですが、きちんと話し合いができれば「独り言」を
いうつもりでいたのですが、これもできませんでしたね。
でも「はじめての地裁」あまり見ることもないのでいい勉強になりましたよ。
それではあと1か月待ってみます。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
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