「断熱」を含むコラム・事例
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東洋ゴム(免震偽装)の事例研究-「傷を持つ会社」を変える方法
会社の不正は「自社の恥部」が現象した結果。どうすればいい? 日経新聞に興味深い記事が出ていました。 (引用開始) 実は免震ゴム偽装は8年前に、すでにその一端が把握されていた。 同社が2007年に起こした「断熱パネル偽装問題」を受け、全製品の緊急品質監査が実施された。 この時、免震ゴムの社内規格が大臣規格から外れていることを把握したという。 だが、当時も結局は公表せず、逆に「安全宣言」を出すこと...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
2015年6月 施工例
小林ビル 外部大規模改修工事 【外壁塗装工事】 アステック EC2000F (ブロークンホワイト) 【タイル塗装工事】 タイルキング (クリアー) 【お客様の声】 トーシンさんとは10年来のお付き合いですので、いつも安心してお任せしています。今回も適切な仕事をしもいただいたともいます。 不安の種であった大型看板の撤去やテナント対応など、古いビルですので苦労も多かったかと思います。あ...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
「Passive冷暖 Vol.14」
弊社で設計施工した物件に採用した「パッシブ冷暖」の家の、エンドユーザー様向けのご紹介です。 今回は「東京家づくり工務店の会」と提携しているハウスオブコラージの取材記事を一部使わせていただいての報告です。 今年4月にお引き渡しさせていただいた建て主様を訪問させていただきました。 住宅の高断熱化が加速する中、全館暖冷房システムが小型化する傾向にあります。 空調設備機器の性能だけに頼り...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「Passive冷暖vol.6」
パッシブデザインを第一義としながら暖涼感を獲得するたの暖冷房システムの開発状況のミニレポートです。 今回は基礎について。 外気温の経時変化と微風を条件とし、異なる基礎断熱仕様を簡易モデル生成して、熱伝達と熱流束の分析を進めています。 各物体の表面温度分布、各空間の温度分布、快適性の偏差が読み取れました。 今後は、経時間域をのばし、モデルについては、基礎の出隅部分の生成と内部空間の拡張...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
首都圏の「震度7」と住宅
首都圏の「震度7」と住宅 文部科学省が2012年3月30日に発表した「東京湾北部地震」は、 マグニチュード:7.3、東西63km、南北31kmの震源域を想定している。 震央は東京都と千葉県の県境としている。 震度7と想定された場所は、東京都江戸川区、江東区、大田区です。 震度6強は、墨田区、葛飾区、荒川区、足立区です。 震度6強と6弱が混在する場所は、品...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
この外壁塗装の価格差ってなに?
外壁塗装の価格の差ってどこからくるの? 数社の業者さんに見積もりを取っても、どれも値段がバラバラ。 外壁塗装って業者さんによってそれほど値段が違うものなのでしょうか。 せめて自分の家がほかの家と比べて、どの程度かかるものなのか、基準というものがあれば分かりやすいのですが、外壁塗装には定価となるものが存在しません。 では外壁塗装の価格の差はどこで生まれるので...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
「自然エネルギーを上手に取込んだ住宅」
本日発売の「住まいの設計」(扶桑社)5・6月号に、弊社設計施工のE様邸が掲載されました。 太陽光発電パネルと太陽の熱をダイレクトに利用するパッシブデザインの家です。 ※Passive Designとは、建物のあり方に工夫して、建物の周りにある自然エネルギー(太陽、風、地熱など)を最大限に活用・調整できるようにし、高い質の室内環境を実現しながら、省エネルギーに寄与しようとする、建築設計の考え...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
ニュース・事例で見つけるコンプライアンスのネタ(0002)東洋ゴム
【事例】 東洋ゴム、教訓生かせず 07年にも耐火性能偽装 東洋ゴム工業が国の性能基準を満たさないゴムを使った免震装置問題の影響が広がっている。 同社は2007年にも断熱パネルの耐火性能を偽装し、当時の経営陣が引責辞任に追い込まれた。 コンプライアンス(法令順守)強化に取り組んだはずだったが、過去の教訓を生かせなかった。 信頼回復への道のりは険しい。 (中略) 国土交通省の指導を受け、東洋ゴムは当...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
トイレ・洗面所に局所暖房機
<トイレ・洗面所断熱改修> 我が家のトイレと洗面所が一体になってる浴室の前の脱衣所に局所暖房機を設置してみた。 よく、設計者として施主にアドバイスはするのだが、自宅でやってみた。 通販で買ったのだが、サイトによって価格に3割ぐらいバラツキがあった。 少し、検索はするモノだ。 モノが来てみたら、思ったより、小さい。 だいたい最大800Wが多いのだが最大12...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
久々に復活する全国版「省エネ住宅ポイント」制度の説明会に参加して
民主党時代にスタートした全国が対象の住宅版エコポイント制度が終了した後は、しばらく間が空いたままになっていました。その間、消費税増税等もあり、住宅業界も含め、日本は概ね相変らずの不景気の中にあります。従って、アベノミクスも大いに期待するところでした。 そんな中、安倍政権の景気対策のひとつとして、全国版の住宅エコポイントが復活しそうであることを知りました。(安倍政権の緊急経済対策:平成26年12月2...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款とは
ある設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款と一般的な旧四会連合の工事請負約款を比較してみた。 この内容をみたら発注者(施主)は驚くと思う。 その会社はCMで有名な一部上場企業です。不動産の有効活用を企画立案実行します。賃貸・仲介・管理などを傘下に持つ不動産会社の建設部門です。いろんな施主とも渡り合った結果かもしれません。一方的には攻められませんが客観的に対抗するしかないと思...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
住まいの終活を考えてみませんか 6
突然ですが、テニスの錦織選手の活躍、すごかったですね。 私は趣味でテニスをしています。まさか、日本選手がトップレベルで活躍するなんて思ってもみませんでした。一番の理由は体格の違いです。でも錦織選手は体幹を鍛えるトレーニングによってケガにも強い身体を手に入れたそうです。もちろんメンタルもすごく強いのだと思いますけどね。 人間における体幹、住まいに置き換えるとそれは、耐震性と断熱性ではないかと私は...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
住まいの終活を考えてみませんか 5
コラムを書こう書こうと思いつつ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 何かにつけてこういうことが多いです。私だけ…。ではないですよね。 偉そうに書いてきましたが、整理収納なんてまさにその典型だと思います。 人は流されやすいから。きっと始めるには何かのきっかけが必要なのだと思います。 さて、これまで耐震と整理収納について書いてきましたが、 今回は断熱のことを少し書きたいと思います...(続きを読む)
- 木下 泰徳
- (リフォームコーディネーター)
住宅の結露の悩み、断熱リフォーム工事後の湿気対策の相談が数多いです
冬の寒い季節が近づくごとに、住宅の結露・カビなどの悩みや解決方法を求められてのご相談が数多く寄せられてきます。現在、結露が酷く、何とか解決したいという相談の中で、外壁塗装工事やガルバリウム鋼板金属サイディングやアルミサイディングの外壁リフォーム工事を終了後から住宅の結露が酷くなってしまった、カビがあっちこっちに目につくようになった・・・。などの相談が年々ごとに数多く増加しております。やはり、外壁リ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「江戸Styleの家」オープンハウスを開催します
「江戸Styleの家」オープンハウスを11月29日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。ちょうど9年半が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
アルミサイディング外壁材の欠点及び施工の注意点
昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らない方が、良くないと決め付けて、情報発信されて...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ガルバリウム鋼板外壁材は本当に良いのか?
ガルバリウム鋼板を否定する訳ではないのですが後で後悔をされないように、欠点や利点をよく知って頂いた上で、判断されることをお勧めします。 ガルバリウム鋼板を判断するには取扱い注意が必要です。 ガルバリウム鋼板とは ガルバリウム鋼板の構成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、 このガルバリウム鋼板は米国で開発して生まれのですが、その米国の住宅の金属サイディングの市場で...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ハウツーサイト「nanapi」に、「地球にも家計にもやさしい!高断熱高気密住宅のススメ」が掲載されました。
「nanapi(ナナピ)」に下記のコラムが掲載されました。 地球にも家計にもやさしい!高断熱高気密住宅のススメ http://nanapi.jp/118981/ これからの住宅の基本形と考えられている高断熱高気密住宅の仕組みを、これまでの住宅と比較し て、分かりやすく解説を試みています。 なぜこれまでの住宅は断熱材の効きが悪いのか。地球にも優しく、家計にもうれしい、家族みんな が快...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
消防署による中間検査
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 昨日、八潮消防署予防課による中間検査が行われました。 検査内容は、界壁、レンジフードダクトの施工状況。 界壁としては、 屋根まで隙間無く達しているか? 規定の仕様となっているか? 界壁貫通している配管及び配線関係の被覆は? レンジフードのダクトとしては、 ジャバラ材を使用せず、スパイラルダクトで行っているか? 隠蔽部の断...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
平成25年1月改正の省エネ基準で新たに加わった「認定低炭素住宅」について
関東において、家庭用エネルギー消費の1年間の割合は、給湯:約40%、照明・家電・その他:約40%、残りは、冷暖房:約20%になるという。住宅の断熱化を図り、省エネ効果を高めても、その効果が表れるのは、主には冷暖房の約20%(全体の約1/5)の部分であることは、以前からか知られていたことでした。 それでは、どの様な順序で地球温暖化防止や地球環境保護を進めるかと考えれば、まずは入れ物である住宅の断熱...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
貴重な地球のエネルギー資源の有効活用の為にも、これからの住宅の基本形、高断熱高気密住宅の仕組み。
限られた地球のエネルギー資源の有効活用の為に、そして、地球温暖化防止に向けた、これからの住宅の基本形と考えられている、エネルギーロスのより少ない仕様の住宅の代表が高断熱高気密住宅です。広く普及することが望まれています。 高断熱高気密仕様の住宅は、寒い季節でも住宅内の温度差が少なく、高齢者のヒートショックの軽減等の様々な効果が期待でき、併せて家計にも地球にも優しい省エネ住宅です。 まず最初に前段...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
外壁の中で起こる内部結露の仕組みとそれを防止する通気層の役割ついて
外壁の中で起こる結露は、屋内の水蒸気を含んだ空気が壁の中にある断熱材の中まで侵入して屋外側に抜けず、断熱材内に滞留した場合、屋外冷気の影響でその部分が冷やさせることによって発生します。 壁内の結露は、断熱材の断熱性能及び木材の耐久性を低下させる原因の一つとされています。 壁の内部結露を防ぐ、施工上の重要なポイント ■これまでの住宅の壁の構造 外壁内に侵入した水蒸気が、屋外に抜けない為...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
50歳からは人生を楽しむ家づくり 14
■新築するかリニューアルするか Ⅰ 友人から築40年のコンクリートの建物をどうしようか?と相談されました。 確かにかなり古くて迷う築年数です。皆さんの中にも、技術的な根拠が 無いまま、現在の家をどうしようか迷われている方が多いのではないでしょうか? 勿論私も一概に「こうしなさい」と言うアドヴァイスは出来ません。 ただしこの時代プロとして言える事は、古いものを壊すばかりではな...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
フルコン住宅と自然派住宅の単位時間。
知って建て知って住むということ・・3 昨今の住宅というのは・・室内環境からエネルギーまで全て最新鋭の機械でコントロールするフルコン住宅。機械機器などを極力廃し全てを自然素材で建てる自然派住宅。この2系統に完全に分かれてきているようです。 はっきり言って両極端です。究極の住宅です。 どっちが正しい?そんなん知りません。好みです。 ただ・・やはりどちらも極端すぎるような気がしています。 ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
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