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マンション暮らしから木造一戸建てに引っ越すときに知っておきたいこと

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省エネ住宅を作る知恵 省エネ住宅の基本的な考え方

【光熱費を削減させるために知っておきたい話2】

光熱費のことを考えながらマイホームを手に入れることを考え始めると、これまでとは全く違う視点で家のことを考えることが出来るようになってきます。

「家賃並みで家が手に入る」

このフレーズは、マイホームを手に入れようとしたことがある人なら聞いたことがあるフレーズでないでしょうか?

例えば、月々の家賃が10万円だったとします。

そうなると、毎月の住宅ローンの支払いが、10万円ぐらいだったらOKというのがこの考え方です。しかし、住宅ローン以外にも、月々の家族の交通費が変わったり、さらには光熱費が大きく変わるケースもあるのです。

例えば、光熱費に関してです。

賃貸の時に住んでいた家からマイホームを手に入れる場合に、大体において家のサイズが大きくなったり、賃貸でマンション暮らしをしていた人が、郊外の木造一戸建てを手に入れたりするケースを多く見受けます。

こういったケースで見落としがちなのが、光熱費です。

「念願のマイホームを手に入れたのですが、住み始めてびっくり!思っている以上に冬寒く、夏暑いのでどうしてもエアコンをかけてしまって、気が付けば毎月の光熱費が3万円も増えてしまいました~(涙)」

このように言われる方は少なくありません。

特に街中の利便性のいいマンションから郊外で少し標高の高い土地に木造の家を普通に建てればなおさらです。マンションの中部屋(両側、上下に部屋がある場合)は、外気に面する部分が小さくなるので、通常の木造一戸建てに比べて真冬や夏場の暑さがかなりしのぎやすくなっています。

それに対して、木造の家は仮に次世代省エネ基準で作ったとしても、標高の高い土地に家を建てた場合は、真冬に外気温が0度近くになると明け方室内で10度を下回るときが出てきます。マンション暮らしが長かった人には、びっくりするくらい寒く感じれます。

そうなると、どうしても暖房や冷房をかけないと過ごせない状態に陥って、先ほどの毎月3万円光熱費がアップした!ということになってしまい、家賃並みの住宅ローンで手に入っても、光熱費で家計が火の車になってしまうケースが実はとても増えているのです。

(つづく)

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