「省エネ基準」を含むコラム・事例
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「パッシブデザインされた家を作ろう!」
もう6月。速いものです。 それにしても5月は記録的な暑さ続きで、一昨日の日曜日も真夏のようでしたね。 さて、つくり手の会特製の家づくりの本・第4弾が完成しました! 「快適・健康と省エネを両立させる家づくり15の話 -パッシブデザインされた家を作ろう-」です。 省エネ基準改定施行により、第2弾の「省エネと快適を両立させる家づくり15の話」をバージョンアップし、内容も充実させた改訂版です。 ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「野池が説く!新しい省エネ基準セミナー」
一昨日は午後から僕自身が顧問を務めるパッシブデザイン協議会主催の表記セミナーに参加しました。 超人気で大勢の実務者が参加していました。 隣の席には富士市の建築工房わたなべさんが、さらに焼津市の近藤建設工業さんも熱心に受講していました。 それにしても工務店のレベルはここ数年で見事に向上しましたね。 (続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
日本最大級のハウツーサイト「nanapi」に、フラット35Sと認定低炭素住宅についての記事が掲載されました。
「nanapi(ナナピ)」に下記のコラムが掲載されました。 エコでお得?フラット35でマイホーム購入を検討するなら、覚えておきたい「低炭素建築物」とは http://nanapi.jp/118970/ 平成25年1月に省エネ基準が改正され、新たに「低炭素建築物」が加わりました。 認定を受けた低炭素建築物(認定低炭素住宅)であれば、長期固定型住宅ローン・フラット35Sが 利用できるようになりま...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
認定低炭素住宅の活用とフラット35Sのローンシミュレーション
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する長期固定型の住宅ローンに フラット35Sというものがある。 これは以前から、優遇金利で注目されてきた。しかし、これを利用する為には、ある 意味高いハードルが設定されている。そのハードルとなる条件を満たす住宅の代表 選手が「長期優良住宅」である。 省エネルギー性、耐震性など数項目にわたり一定レベルの基準を満すことが条件と なっている。これらの...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
平成25年1月改正の省エネ基準で新たに加わった「認定低炭素住宅」について
関東において、家庭用エネルギー消費の1年間の割合は、給湯:約40%、照明・家電・その他:約40%、残りは、冷暖房:約20%になるという。住宅の断熱化を図り、省エネ効果を高めても、その効果が表れるのは、主には冷暖房の約20%(全体の約1/5)の部分であることは、以前からか知られていたことでした。 それでは、どの様な順序で地球温暖化防止や地球環境保護を進めるかと考えれば、まずは入れ物である住宅の断熱...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
第3回 低炭素住宅とは
低炭素住宅は、断熱材の利用や、太陽光発電システムなど一定の条件にあった住宅をいいます。 必ずクリアしなければならない項目と一定上の措置を講じる必要がある項目があります。詳細は住宅探しが進んでから確認していただくとして,ここでは大まかなイメージを示しておきます。 1 必須項目 <低炭素住宅のイメージ 国土交通省HPより> 上記の対策に加え,太陽光発電パネルと高効率...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
「認定低炭素住宅の適合書」
全国の工務店としても相当早い段階での認定低炭素住宅の適合です。 この適合書を特定行政庁に申請し、認定を受けることになりますが、この制度は「都市の低炭素化の促進に関する法律」が平成24年9月5日に公布され、平成24年12月4日に施行されたことを受けて、始まった認定制度です。 ローン減税枠が100万円プラスになるなど、税制面等で長期優良住宅並みに優遇されることになります。 しかしながら、...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
住宅省エネルギー施工技術者講習会
1月31日は、終日「住宅省エネルギー施工技術者講習会」に参加。 講習の目的は、新築住宅における次世代省エネ基準を7年後の平成32年度までに100%とすること。各県単位で行われている。 参加者は30名程。主な受講対象者である現場の大工さんは、ほぼ居ない様子。 参加者の殆どは、元請工務店の現場管理者と設計者。主催者も大工さんの参加をと呼びかけるが、現場の大工さんへはまだ、届いて無い様...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
低炭素化住宅 認定制度及び認定基準の解説
平成24年9月5日に成立した 「低炭素化促進法(都市の低炭素化の促進に関する法律)」 に関して国土交通省は10月9日に、住宅の省エネ基準見直し案と低炭素建築物の認定基準案を公表し、意見募集を開始しました。 省エネ基準の見直し案では、住宅とその他建築物の省エネ性能を同じ基準で評価できるように、一次エネルギー消費量(熱量換算した値) を指標としています。 又、部屋の用途や床面積に応じて省エネの性...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
耐震等級と免振構造の基本
中古建物売買や賃貸の物件検討時、気になる耐震の質問について、答えてみた。 Q:耐震等級いくつくらいならいいか A:現行の建築基準法(新耐震)の基準は中規模の地震(震度5強程度)に対しては、ほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の地震(震度6強から震度7程度)に対しても、人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じないことを目標としています。 最近のコンクリートの圧縮試験では、工事し...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「地で行く自立循環型住宅」
北海道富良野市から10数キロ行った麓郷(ろくごう)という場所に、北の国からのロケ地として知られる「拾って来た家」・「石の家」・「丸太小屋」があります。 今でも美瑛町や富良野を訪れる観光客に人気の場所で、皆さんの中にも行ったことがある人がいるのではないでしょうか? この3軒の家、人工的なインフラに頼らず、川から水道を引き、水力発電と風力発電を自前でつくり、断熱性能を除けば列記とした自立循環...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
世界基準の「いい家」を建てる 。家だって燃費で選びたい。
この本は、家の燃費:一戸の家としてm2あたりエネルギー消費を論じている。 普通に生活してて、エネルギー消費が少ないほうが、地球にも、財布にも優しい。 国内基準では、各部の仕上げや数量は定められていたが、トータルでは無かった。 話が新鮮で面白かった。 次世代省エネ基準だ。トップランナー基準だあ。と国内の高気密高断熱基準で、数値を論じていたけれど、この本では世界基準、特に、先進国のヨーロッパ基...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「いよいよ始まります」
住宅のゼロ・エネルギー化推進事業がいよいよ始まります。 今まで磨いたノウハウを試す良い機会でもありますので、チャレンジする方向で臨みます。 日本の平均的な家庭の年間エネルギー消費量が90GJ(ギガジュール)、次世代省エネ基準の新築住宅で50GJ程度。 太陽光発電を積載すると、おおよそ1KWで10GJ減少しますから、3KWで30GJが収支で引き算できます。 残りの20GJを給湯設備や...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
■零下20度で土壁の家に住めるか?・・・エコキャビンの実践
●次号の「コンフォルト」に日本での「これからの土の家」に関する記事を書かせていただきました。断熱・シミュレーションなどデータも豊富なので、土壁にご興味ある方はぜひお読みください。http://tonomirai.jugem.jp/?day=20120223 =============================== 記事を書くのに、3年ほど前手がけた岩手県葛巻町の森と風のがっこうにある...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
エアコンいらずの家:越屋根で温度差換気
実家(群馬県太田市)の傍の民家です。 かつては、1階の囲炉裏の暖が2階の蚕棚を温め、 越屋根で、高低差に依る温度差換気しました。 夏は、南から来る涼風を入れ、北のクネ(防風林)や竹薮からの涼気の染みだしを受け、越屋根で熱気を排気します。 越屋根正面 西面、現在、2階はリホームし蚕屋から、部屋になってます。 別の建物ですが、内部からハイサイド窓 越屋根の窓の雰囲気は理解で...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
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