「株価」の専門家コラム 一覧(43ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

「株価」を含むコラム・事例

2,148件が該当しました

2,148件中 2101~2148件目

あえて、不動産投資信託!

資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/21 02:21

株式、投資信託など、年内に済ませたい節税

年内の損益の通算を検討しましょう。 A株式をすでに売却して売却益が出ていて、B株式では含み損を抱えているような場合は、このB株式を売却して売却損を確定させ、A株式の売却益と通算することにより節税を図ることができます。 この損益の通算は株式と株式投資信託の組み合わせでも適用されます。通算しきれない損失は3年間の繰り越しができます。 投資信託の換金には「解約」と「買取り」の二通りあります。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/12/15 00:00

ポートフォリオ例と予想利回り

ポートフォリオ(例) 税引後の予想利回りを国内債券1.5%、国内株式8.0%、外国株式10.0%、外国債券6.5%とした場合 資産       安定型資産          積極型資産 資産クラス    国内債券・預貯金      国内株式  外国株式  外国債券 合計100%    60%             10%     10%    20% 予想利回り ...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/12 09:15

マイファンド11月のレポート速報版を更新しました。

11月レポート 11月は大いなる失敗をしました。11月末、そろそろ少しだけでも買おうかなと、資金を楽天証券に移しました。銘柄は先進21ヶ国の株価指数に連動するEAFEです。11時過ぎにオフィスで為替を見たときに107円前半台、12時でなく14時までにドルを買えばよいと、ふと思ったのが大間違い、108円後半になりつい買いそびれてしまいました。その晩にNYは高騰、翌日は円も109円になり、ついに1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/12/01 20:54

海外の株式や債券に資産配分をお勧めします-2

これらを考えると、我々の資産のうち、多くのものを外国の株式市場に振り向けることが、資産形成で重要な位置づけになります。外国株式へシフトするとしても、どれだけが良いのかは、個々人の資産内容(余裕資金のある・なし、リスクのとれる・取れない等々)により、大きく異なりますが、私は資産配分を考える際に、株式に当てる資金の半分を外国株式に投資するようお勧めします。グローバルに考えた場合には、現在の地域別シェア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/25 10:00

長期金利1.46%まで低下!?

おはようございます! めっきり寒くなってきましたね。 寒くなったといえば、株式相場も、“お寒い“相場となっています。 ここにきて、日経平均など株価が大幅に下落しました。 またそれに伴い、債券が買われて長期金利は1年10か月ぶりの低い水準となっています。 16日の新発10年物国債利回りは、一時1.46%にまで低下しました。 サブプライムの影...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/11/17 12:08

長期投資に投資信託が適している理由

株式への投資においては長期の継続的な投資が有効な投資戦略であると言われます。株価は数十年の長期間で見ると、ほんのわずかな期間で大幅な上昇をし、またほんのわずかな期間で大幅な下落をしています。統計的な手法を使えば、その幅や時期をおおよそ予想できますが、それを大きく逸脱する場合には、その幅と時期を予測することは大変難しいものとなります。 日経平均株価の約50年の年間騰落率の平均は12.9%。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/11/12 00:00

“サブプライム問題”まだまだ根が深い!

こんにちは! さて、“サブプライム問題”、まだまだ根が深いですね。 みずほ証券が、ここにきて海外で保有する債務担保証券などの時価の一層の下落を受けて、損失額が1000億円超になる見通しであることがわかりました。 9月の中間決算では、260億円の損失を計上しましたが、その後の市場の下落によって、評価損が大きく膨らんだようです。 これで、みずほ系の証券会社である...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/11/10 15:48

資産運用を一生懸命調べている、この私は誰!?

「資産運用を一生懸命調べている、この私は誰!?」 少し運用を考えはじめてみると、もう止まらず夢中になり、本をあさり、ネットをみつめ、テレビでは平均株価やニュースが気になってしまう。 「ん?毎月分配は良くない!?」 「コストが一番?」 「ポートフォリオ?」 「資産配分!?」 「インデックスFよりETF?」 終いには、 資産運用をするなら「経済を理解し...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/07 23:47

ETFの分配金の再投資方法

ETFもインデックス・ファンドと同じように、リターンはインカム・ゲイン(配当金)とキャピタル・ゲイン(市場での値上がり)です。イボットソンのデータによれば1992年〜2006年間の株式のリターンの構成比は、値上がり益が73%、配当金が25%、配当金などの再投資が2%でした。結構配当金の率が高いですね。となると、ETF(株式を対象とする)を持っている場合、配当金の再投資をどうするかが問題になります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/02 08:12

投信は下げるといきなり損する?

 先日、私の元へ大騒ぎしてきたお客様がいた。  ある毎月分配型ファンドを持っている方が、 「最近株価が下落したら大きく損をしてしまった。早くに教えてほしかった。・・・。」と、  これは私もどうしたもんかと思ったが即座に、どの位ですか?と聞くと約50万円と言う。  私は今日だけでそんなにですか?と気をもみながら伺うとそうだと答える。(実際は違う。)  残高を調べ...(続きを読む

渡辺 博士
渡辺 博士
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/01 16:31

9月の運用レポート

マイファンドの9月運用レポートが確定しました。 ベンチマークである日本株式株価指数、海外株式株価指数、日本債券指数、海外債券指数の均等加重平均は、 1ヶ月来 2.35%、3ヶ月来▲2.35%、1年来7.87%でしたが、マイファンドは3.2%、▲2.4%、8.5%となり、久しぶりにベンチーマークを上回る結果が出せました。 詳しくは http://www.officemyf...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/18 15:18

こだわりのETFで組み合わせる自分用ファンド

どうしても特定な地域にこだわりがあれば、日本を除く中国・タイ・豪州・NZを対象とするMSCI Pacific ex-JAPAN指数に連動するETF、欧州の株価指数に連動するETFは2本、東欧の株価指数に連動するもの、ラテンアメリカの株価指数に連動するETFなどがあります。  また特定の国の株価指数に連動するものは、中国・香港で6本、韓国2本、台湾、豪州2本、マレーシア、インド2本、メキシ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/12 08:51

60本以上のETFと自分用グローバル・ファンド

200.10.06時点で、私が各社のHP、月刊ザイ、週刊ダイヤモンド、日経新聞の記事等々で確認した銘柄数は61本です(リストは私のホームページで確認下さい)。取扱銘柄数一番は楽天証券の50本、二番は野村證券で23本を数えました。ただ、バークレイグループが金融庁に届け出た海外iシェアーズ®シリーズの銘柄だけでも62本ありますから、私が拾えなかったものがあるはずです。(宜しければご連絡下さい)。 ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/11 09:07

合併で私が経験した事(2)−経営と社員のギャップ

 合併、M&Aの意義で語られるのは、たいがい大局的な事業展開上のメリットです。競争力を高める、開発力を高める、財務体質強化、その他いろいろです。私が経験したケースもそんな話でした。  しかし経営者にはもっと直接的な意義があります。例えば中小企業では社長個人が会社の債務を抱えていて、それが清算できるかもしれません。思いのほか大きい企業の社長になれるかもしれません。事業拡大して株式公開できた...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/10/08 00:00

マイファンド 9月レポート(速報版)を掲載しました

当月は米国の0.5%の利下げ等米・欧・日の最終貸し手である中央銀行の対応連携により、株価も上昇に転じ、年初来でAファンド3.8%、Bファンド4.4%に回復しました Aファンドの各ETFが漸く最初の購入来3年を超し、3年来を入れることが出来ました。一番上昇したのは中国のH株指数に連動するETF、そしてナスダック100に連動するETFでした。これと同様アクティブ・ファンドのJ社アジア株アクテ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/07 16:42

資産運用用語のトリセツ その17

追い証 信用取引で売買した銘柄の株価が変動して、担保(委託保証金)が不足すると、担保の追加が必要になります。これを「追加保証金」といい、一般的に「追い証(オイショウ)」と呼んでいます。 追加保証金は、損失発生日の翌々日の正午までに、証券会社に差し入れることになっています。期日までに追加保証金を差し入れないと、建玉や担保が処分されてしまいます。(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/09/28 09:48

相続税の対策方法を教えてください!

相続税について気になっています。次の場合に対策はどうすればいいのか?というところをぜひ聞かせてください。 特に2についてお願いいたします。 1.ご両親の実家の土地・建物で1億円を超えてしまう場合。 2.土地持ちの資産家ではなく、株や預金のような現金だけで1億円以上両親がもっている場合。 3.両親が会社経営をしていて、その会社の株のほとんどを両親がもっている。びっくりするぐらい...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/09/12 14:42

借金のススメ1 〜EMPメルマガバックナンバー〜

8月7日(火)のEMP会員専用HPのブログで、 藤巻健史氏の『マネーはこう動く』という本をご紹介しましたが、 次の日の日経新聞には、 全3段で大きく広告が載っていましたね。 メルマガでも書きましたが、 この本は投資家必読の本です。 この本を読めば、 今世界や日本で起こっている経済の大きな流れと その原因が理解できます。 藤巻氏は、その本の...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/06 00:00

インデックス運用とは

インデックス運用は、日経平均株価、TOPIXなどのインデックス(ベンチマーク)と同じ値動きを目的とする運用です。  インデックスファンドには、アクティブファンドのような個別企業の調査・分析を行いませんので運用コストが低く抑えられるメリットがあります。  インデックスファンドのポートフォリオは、インデックスの構成比率どうりに組入れればいいのですが、実際はファンドの規模により組入れ銘柄全...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/09/05 13:29

不動産の価格は?3 〜メルマガバックナンバーより

《2の続きです…》 今回も株価調整が長引くかどうかが ポイントだと思っています。 (ただし、外資系ファンドの投資対象となっている不動産は、  現段階ですでにかなりの下落が予想されます。) 昨日(07’8.16)は アメリカの中央銀行が2回にわたり約170億ドルを、 本日(07’8.17)日銀が 1兆2000億円の資金提供をしましたが、 連日にわ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/03 00:00

不動産の価格は?2 〜メルマガバックナンバーより

《1のつづきです…》 実は、今回の暴落を すでに予想していた本があります。 昨年末に発行された 『アメリカ経済 終わりの始まり』(松藤民輔著、講談社) がその本です。 この本は、サブ・プライムローンの焦げ付きが 世界同時株安を引き起こす可能性の高さを指摘、 さらにそれが「長期休暇の時期」に起こる可能性が高いと予想しています。 この本...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/09/02 00:00

老後の生活と物価の上昇

 金利の上昇により、物価の上昇にも注意を向ける必要があります。ここ10年近くはややデフレの状況が続いていました。物価はここ10年間ほとんど大きな動きはありませんでしたが、過去25年間を振り返ってみると30%近く上昇しています。  金利の上昇により資産は増えていきますが、同じ程度またはそれ以上に物価が上昇する可能性があります。そうなると、実質的に保有する資産の価値はあまり変わらないまたは目...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/08/29 11:31

情報漏えいで株価が上がる!?今どきの情報管理

データ消失ですか・・・ ちょっと驚きです。 2007年8月23日(金)18:53〜27日(月)10:20の時間帯における   ”データの消失を確認いたしました。” とのこと。 たまたま、明け方からPCの前にいたんですが、障害発生初期には、AllAboutさんの担当者は事態を把握していないようでしたね。 サーバを停止されたのが9時前くらいだったでしょうか。 そしてデ...(続きを読む

谷口 浩一
谷口 浩一
(Webプロデューサー)
2007/08/28 00:38

「サブプライム」から「ラップ」!? その1

こんにちは! 8月前半が異常に暑かったので、ここにきて32−3度が涼しく感じますね。 そう、この“比較”こそが、人間の「感じる」部分なんですね。 もし、8月初旬が30度を切るような気温だったら、どうでしょうか!? 今は大変暑く感じることでしょう! そして、それは投資やマーケットの世界も同じです。 さて、今は、「円高」ですか「円安」ですか? ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/08/27 10:33

サブプライムローン

サブプライムローン アメリカの金融機関が比較的信用力の低い人に貸し出す住宅ローン。優遇金利を「プライム」ということに対して、その補助的なローンということから「サブ」が付けられている。 通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高い。現在では住宅ローンを借りる人の約15%がこれを利用しているという。最初の数年は金利を低く設定した商品が多く、たとえば30年ローンの場合、当初2...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/08/20 17:01

債権の金利と景気の関係?

景気がよくなると株価が上がり金利も上昇する。 その反面債券価格が下がるといわれていますが、その仕組みを詳しく教えてください。 債券価格が上昇すると利回りが下がり、債券価格が下降すると利回りが上がる理由は何故ですか? 個人向け国債では、上記のように景気がよくなると国債の金利も下がるのでしょうか? 債券の定価を100円とします。しかし、定価より安く売ったり高く売ったりできるのが...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/14 00:00

『10年後の価格を教えて』2〜EMPメルマガより

今後の大きなトレンド。 それは、 「短期的な調整はあるものの、  “不動産投資商品”の価格は、右肩上がり(上昇)が続くだろう」 ということ。 “不動産投資商品”というのは 「投資に価する不動産」という意味で、 不動産全体や投資不適格物件まで含めてはいません。 短期的な調整というのは、 世界的な過剰流動性の終焉、円安の是正、消費税上げなど、 今のフ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/08/14 00:00

『10年後の価格を教えて』1〜EMPメルマガより

「この物件の10年後の価格を教えてください。」 このような (私たちにしてみると)突拍子も無い質問をしてくる投資家の方が たまにいらっしゃいます。 「まったくの予想で構いませんから」 という但し書きがついているものの、 このような予想できない質問を聞かれたこちらは答えに困ります。 (正直言って、まともに答えるだけ時間の無駄だと思っています。) ...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2007/08/13 00:00

マイファンド 7月の運用レポート(速報版)

2007年のmyfund創りは「月度レポート」に挑戦しています。 各月のレポートで私の運用の成果と、その月のトピックスをお伝えします。 7月の運用レポート 当月は下旬にかけてにニューヨーク市場の株価急落の影響から、世界的な株安・債券高になり、この影響で我がファンドも利益率を下げています。とくに外国通貨建て商品は円高の影響も響き急落です、このため外貨投資の含み益も大幅に低下しました。従...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/04 11:44

「株価下落」「円高」も“想定の範囲内”!?-2

私自身のことを言えば、このところ仕事が忙しいこともあって、ほとんど「タイミング売買」や「相場を張る」ような投資を行っていません。 ですので、冷静にマーケットを見ることが出来るため、“いつ”起こるかは別として、上記のようなことは特段「サプライズ」とは感じずに受け止めることが出来ます。 そして、今回の“値動き(価格変動)”によって、たぶん多くの方が「損失」を被り、ごく少数の投...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/28 16:24

「株価下落」「円高」も“想定の範囲内”!?-1

こんにちは! さて、今週のトピックスは何と言っても、 1.NYダウの大幅下落 2.日経平均の大幅下落 3.「円高」の急進 などでしょうか。 しかしながら、私は個人的に上記のことは、実のところ特段「サプライズ」だとはとらえていません。 つまり、テロなど本当に「想定外」の出来事ではなかったという意味です。 というのも、アメ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/28 16:21

ファンドを購入したら

(1)ファンド残高をチェックする ファンドを購入すると、販売会社から「取引残高報告書」が送られてきます。この報告書は取引があれば3ヶ月ごとに、取引がなくても販売会社の「保護預かり」を利用していれば1年に1回送られてきます。 残高欄には、預けているファンドの口数などが記載されていますから、確認しておきましょう。 (2)ファンド実績のチェックする 購入したファンドの時価(基...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/07/24 00:40

成果主義と将来不安

 ある調査結果によると、企業が賃金を決める際に重視する項目として、一般社員では「個人の成果」、部長以上では「会社・部門の業績」などが上位となって成果主義の普及がうかがえ、賃金制度の見直しをした企業の理由としては「就業意欲を高めるため」、「従業員の貢献を賃金に反映するため」などが上位を占めているそうです。ただ、社員に賃金決定方式の納得度を聞くと、「以前より納得していない」が「以前より納得している」を...(続きを読む

小笠原 隆夫
小笠原 隆夫
(経営コンサルタント)
2007/07/23 00:00

日銀利上げ、見送り!で、株価は躍進!!

こんにちは! 今週末は、台風接近で大荒れな天気となりそうです。 皆さん、お気をつけて! さて、マーケットは台風ほどの大荒れではありませんが、NYダウの動きを受けて、日本でも“乱高下”相場になっていますね。 米国市場においては、依然として、サブプライムローン問題が解決しておらず、格付け機関であるムーディーズやS&Pも住宅ロ−ン担保証券(RMBS)の格付けを引き下げています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/13 18:14

パッシブ(インデックス) VS アクティブ

効率的市場仮説という投資理論がある。 これは、現在入手可能な情報はすべて株価に織り込まれており、株価は、常に適正価格に落ち着いているという考え方です。 この「効率的市場仮説」が本当であれば、現在入手可能な情報から、調査し、研究しても、割安な株を見けることは不可能であると考えられる。 つまり、「今が買い!」は存在しないことになるのです。 さて、「安く買って高く売る」...(続きを読む

岩川 昌樹
岩川 昌樹
(ファイナンシャルプランナー)
2007/07/12 00:50

目論見書を読む

1.「ファンドの概要」を活用しましょう。  目論見書(もくろみしょ)は数十ページにわたってファンドの内容をくわしく記載しています。そのすべてに目を通すことはなかなか大変です。一般的に最初の2〜3ページに掲載されている「ファンドの概要」をチェックしましょう。ここにはおおよそ次のような項目が説明されています。このなかでさらに詳しく確かめたい項目があれば、その記載ページへすすむのが効率的でしょう。...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/07/08 16:54

証券会社へGO

「貯蓄から投資へ」という言葉はよく聞きますが、実際にはまだまだ貯蓄オンリーという方が大半です。 そんな方には、証券会社巡りをオススメ。ものは試し、是非一度窓口に行ってみましょう。 世はインターネットの時代なので、投資をするのであればネットトレードじゃなきゃ!なんて思ってそれもまた投資へのハードルを高くしている人もいるのですが、株取引をガンガンするのでなければ、何も無理にネット証...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2007/05/27 00:00

投資信託の選び方(5)−評価方法

シリーズの最終回は選び方とその評価です。 1.選び方 約2500本ある日本の投資信託を選ぶことは大変に見えますが、先ずは何を対象に投資をしようかと絞り込むことです。 日本向けか外国か、株式か債券かこれで4つに分類されました。 更に細かく分類されます。たとえば株式なら大型株か小型株か、債券なら安定を狙う格付けがAAAの物か、もう少し高配当を期待してBBBの物を狙うかなどで...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/02/05 00:00

投資信託の選び方(5)−評価法

シリーズの最終回は選び方とその評価です。 1.選び方 約2500本ある日本の投資信託を選ぶことは大変に見えますが、先ずは何を対象に投資をしようかと絞り込むことです。 日本向けか外国か、株式か債券かこれで4つに分類されました。 更に細かく分類されます。たとえば株式なら大型株か小型株か、債券なら安定を狙う格付けがAAAの物か、もう少し高配当を期待してBBBの物を狙うかなどで...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/29 00:00

株式投資の初級者への注意点は?

株はリスク商品です。生活資金を株につぎ込んではいけません。まず、生活資金として、2年分を貯蓄しましょう。その上で、それ以外の余裕資金を投資資金として下さい。 株式購入の基本は自分の配偶者を選ぶくらいに十分吟味して選択すること。 選択の基準は、過去の業績同様、今後数年利益の成長が見込まれる会社を選びます。 知らない会社は選ばない。自分が好きな会社を援助するつもりで購入します。 ...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/28 13:08

金利が変動する住宅ローンは要注意!

住宅ローンを組んでいる人の中で変動金利、固定金利の短期(2年、3年など)の商品を選んでいる方は、今から住宅ローン返済の対策を打ったほうがいいでしょう。 なぜかというと、いま日本の景気がどんどん上昇しそうな状態だからです。今の日本の状態は、株価が上がり長期金利が上昇しだしており、短期金利も上昇の機会をいまかいまかとうかがっている状態です。早ければ秋には上昇していくのではという話もあります。 ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/04/11 12:32

投資とリスク

「投資」にはリスクがつきものです。 リスクがあるからリターンもあります。 銀行預金を「投資」と言わないのは、 リスクが無いからです。 リスクの無い投資商品はありません。 本日の日経新聞によると、 日本の外貨建て資産が30兆円を越えたとのこと。 日本国内の金利の低さと金余りを背景に、 いろんな投資商品にマネーが流れていますが、 その一つが外...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/18 16:04

投資銘柄をどう選ぶ?

初めて株式投資をする際に 多くの会社から どの会社に投資するか? どう選ぶでしょうか? 将来、株価が上がりそうだから購入するのは 基本ですが。。。 投資する会社が何をしている会社か? いつも身近に感じていることが重要ですね。 社名を聞いたことがないとか? なにをしているかよくわからないとか 身近な会社でないと 投資も親しみを感じることが...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:03

マンションPERを活用しよう

最近、マイホームでも“PER”が登場してきました。“PER( Price Earnings Ratio)”とは、FPであればお分かりの株の割安感(株価収益率)を見る指標です。マイホームのデータを保有している東京カンテイや不動産マーケッティングのアトラクターズ・ラボがホームページなどで公表しています。 たとえば、東京カンテイは、新築マンション価格を月額賃料の何年分かで示す「マンションPER」を算...(続きを読む

紀平 正幸
紀平 正幸
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/15 12:03

株の儲けって何!

株の利益は、株価の上昇による利益(安く買って、高く売る:キャピタルゲイン)、配当金、株主優待があります。 よく株主優待(食事券や割引券など)の特集記事などがありますが株主優待目当てに株を買わないでください。株価が下がったら意味がありません。 株主優待がよくて株価が上がりそうな銘柄があればそれはいいですね。 配当金とは、利益の一部を株主に分配することです。利益が出ている企業は...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/10 19:03

繰り上げ返済をしないほうがいいときとは?

住宅ローンの繰り上げ返済をする上での注意点2 今まで「繰り上げ返済はいいですよ」といってきましたが、経済情勢によっては繰り上げ返済をしないほうがいいときもあります。それはどんな時かといいますと景気がよくなりインフレが始まり、物価上昇のスピードが速くなってきた場合です。この場合がどんな状態かといいますと物価がUPし、貨幣価値が下がるということです。ということは借金(住宅ローン)の価値(...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/02/08 18:03

日経平均終値1万6460円

本日の日経新聞が一面トップで報じているように、 昨日の日経平均株価は前日の終値569円高の1万6460円となりました。 2009年9月以来5年5ヶ月ぶりの高値だそうです。 マーケットは ライブドア・ショックから完全に立ち直ったようにも見えます。 一昨日の同紙によると、 1月第3週の個人売買金額は5千296億円と 約18年ぶりの大幅な買い越しとなったとのこと。...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/01/28 12:32

2,148件中 2101~2148 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索