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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
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(ファイナンシャルプランナー)
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閲覧数順 2016年12月09日更新

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老後の生活と物価の上昇

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投資信託を活用した資産運用
 金利の上昇により、物価の上昇にも注意を向ける必要があります。ここ10年近くはややデフレの状況が続いていました。物価はここ10年間ほとんど大きな動きはありませんでしたが、過去25年間を振り返ってみると30%近く上昇しています。

 金利の上昇により資産は増えていきますが、同じ程度またはそれ以上に物価が上昇する可能性があります。そうなると、実質的に保有する資産の価値はあまり変わらないまたは目減りしてしまうということになります。

1.老後資金の準備


 老後資金を準備する場合、物価の上昇を下回らない、物価上昇を上回る効率的な資産運用を考えていくことが必要です。年5%で15年間の運用を続けることができれば、2倍の資産形成は可能です。
 しかし、物価上昇による目減りを考慮した軌道修正を加えることが必要になります。 たとえば、老後資金として5000万円を目標にプランを立てていたとしても、目標時期までの物価上昇が10%ならば5500万円の目標にプランを軌道修正しなければなりません。

2.老後の生活


 老後の生活においては、多くのリスクを取った運用はお勧めできません。株式投資などで大きな株価の下落があると老後の生活に大きな支障がでてしまいます。しかし、老後の生活が20年以上の期間になることを考えた場合、物価の上昇に負けない資産運用は考える必要があります。

 元本保証を考えて定期預金、国債などで運用する場合にもできるだけ利回りなどの条件のよいところに預けておくなど工夫が必要です。
 一定の資産について投資信託などを活用して換金性、安全性、収益性のバランスを考えた運用も必要になります。
 公的年金は完全にはインフレに連動しませんので、将来は年金の価値が目減りすることも意識する必要もあります。

 年数%程度の物価の上昇は実感しにくいものですが、5年、10年となると大きな数字になります。物価の上昇を軽視しない資産形成が大切です。

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