「鉄筋コンクリート」を含むコラム・事例
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リフォームはいくらかかるのかがわからない?
リフォームの方が安いって誰が決めた?・・3 建築では・・ リノベーションというのは建物内部を一度がらんどうにして設備から間取りまで一新して作り直すことをいい、構造や設備配管などの補強改修なども含むことが多くなります。 これは構造などはがらんどうにしないと改修や補強が出来ないためにその際にやった方がよいから、ということになるからです。 これに対してリフォ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
2013板橋ベース(仲宿PJ)オープンハウスのお知らせ
まだまだ、工事中ですが、6/15(土)・16(日)にオープウンハウスの予定です。 都合、良かったら、是非、ご来場下さい。 世田谷区の木で甲州街道の並木から毎年勝手に生えた「けやき」を鉢植えし、 このピルの庭に移植します。 集合住宅エントランス、床は大判黒タイル 立方体6面のうち、3面黒、右1面白大判タイル、正面モンドリアン柄、 残りは入口のステンレス+ガラス モンドリ...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「図解よくわかる建築基準法」、まとめ
最新版 図解 よくわかる建築基準法/日本実業出版社 ¥2,100 Amazon.co.jp 「図解よくわかる建築基準法」 建築基準法を勉強したくて、本書を読み始めました。読み終えるのに約10日間かかりました。 不動産の事件を取り扱うと、ほとんどと言ってよいほど建築基準法が出てきます。 本書のタイトルはやや安直ですが、内容はわかりやすく、手際よく整理されています。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「図解よくわかる建築基準法」、その9
今日は、上記書籍のうち、鉄筋コンクリート造りなどの構造に関する部分を読みました。 本文約320頁あるうち、残り約40頁となり、おおむね8割以上を読み終えました。 本書は出版された年が古いため改訂が望まれますが、建築基準法と施行令を手際よく整理してあって、図解で建物の構造などを感覚的に理解できるので、わかりやすい本です。また、縦書きですが、改訂に際しては横書きに直したほうがよいでしょ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「現場監督が誉められるということ」
19日は瀬田の家の引渡しでした。 現場監督の早川と神坂と私の三人で現場で待機、建て主様の到着を待って無事お引き渡し完了して参りました。 比較的大きな会社の経営者でもある建て主様は、現場監督の早川を大絶賛! まるで自分の部下のことように、喜ばれていました。 近隣の方からも「随分丁寧に造る工務店ですね。」と評価をうけたそうで、本当に感謝されていました。 仕事を受注するのは上手だけど、現...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
建物の調査④~中古建物
建物の調査④~中古建物 新築された建物の外に多くの中古建物も取引対象となっています。今後も長期優良住宅やRC(鉄筋コンクリート造)、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)の長期間耐用の建物増えるに従い、更に取引の対象にされることが一般的になってくるでしょう。そこで中古建物に関しては次のような調査が必要になってきます。 法務局で全部事項証明書や建物図面等を取得してわかること 建物構造・・・木造、鉄筋...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
建物の調査②~建物の特性
建物の調査②~建物の特性 同じ登記がなされる不動産としても、土地と建物にはそれぞれの特性があります。 土地は合筆や分筆により形状や大きさを変えることはできますが、原則として物理的になくなることはありません。しかし、建物は解体取り壊しにより既存の建物を滅失させ、新たに建物を造り上げることが可能です。従って、同じ土地の上に建て替えをする場合には、登記上複数の建物が存在する不合理が出てきます。これ...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
「震災から丸2年が経過しましたが・・・」
未曾有の震災から丸2年が経過しました。当時を振り返り、メディアに寄稿したコラムを掲載させて戴きます。 「被災地に寄り添うということ」 東日本大震災から数カ月余りが過ぎようとしている。テレビもラジオも新聞も週刊誌なども被災地の状況を争うように伝えている。 少し離れた東京にいても「がんばれ」「ひとつになろう」「負けるな」なという企業メッセージが街中に踊っている。一方被災...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
耐火建築物に該当する場合とは
平成24年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成25年2月18日から平成25年3月15日までになります。 還付申告については、2月18日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成25年2月1日から平成25年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるように今から早めにご準...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
建物の取得費の減価償却計算
平成24年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成25年2月18日から平成25年3月15日までになります。 還付申告については、2月18日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成25年2月1日から平成25年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるように今から早めにご準...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
木造で耐火住宅をつくる
現在計画中の「旗竿地の2世帯住宅」は防火地域内にたつ住宅です。 防火地域内に建てる木造住宅は、2階建て以下・延べ面積100㎡以下という 規定があります。この「旗竿地の2世帯住宅」は木造3階建て住宅です。 構造は軸組み工法で耐火建築物として計画しています。 一般的に耐火建築物といえば、鉄筋コンクリート・鉄骨造ですがそれと同等の 耐火性を有する木造建築をつくることができます。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
堅固建物・非堅固建物の区別
今回は、堅固建物・非堅固建物の区別に関して記載させて頂きます。 ご存じの方も多いとは思いますが、借地法では建物構造により契約期間が異なります。 「堅固な建物」・・・・契約期間60年(30年以上) 「石造、土造、煉瓦造又は之に類する構造」 「非堅固な建物」・・・契約期間30年(20年以上) 「上記以外の建物」 ※借地法第2条 なお、上記の「石造、土造、煉瓦造」などの構造は、現在...(続きを読む)
- 矢崎 史生
- (不動産コンサルタント)
マイホームの譲渡所得を計算する際の減価償却について
平成24年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成25年2月18日から平成25年3月15日までになります。 還付申告については、2月18日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成25年2月1日から平成25年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅ローン控除適用を受けるための条件 その6
平成24年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成25年2月18日から平成25年3月15日までになります。 還付申告については、2月18日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成25年2月1日から平成25年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
こうすれば出来るよ!
それでいいのか福祉住宅?・・4 一番難しいのは・・ まだこない将来を想像して福祉を考慮した住宅などを建てることです。 誰もが考えることなのですが・・ 誰もがいつかは年をとる。 誰もがいつかは病気になる。 そしてたいていの場合、住宅というのは一生そこに住むものです。 ですから・・ 住宅というのは将...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
耐震等級と免振構造の基本
中古建物売買や賃貸の物件検討時、気になる耐震の質問について、答えてみた。 Q:耐震等級いくつくらいならいいか A:現行の建築基準法(新耐震)の基準は中規模の地震(震度5強程度)に対しては、ほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の地震(震度6強から震度7程度)に対しても、人命に危害を及ぼすような倒壊等の被害を生じないことを目標としています。 最近のコンクリートの圧縮試験では、工事し...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
木造住宅の構造補強 [ 高輪の家-2 ]
木造住宅の構造補強で出来る事現在住んでいる家を眺めて、「この家を全面的改修するとしたらどんな事ができるのだろうか?」と考えてみても、それを想像する事はなかなか難しいものです。壁もあるし柱もあるし、どれもこれも必要で無くす事なんて難しいように思ってしまいます。鉄骨造や鉄筋コンクリート造では、主の構造体を変える事はかなりハードルの高い事です。木造であってもツーバイフォーの場合も・・・。しかし、「在来工...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
賃貸と持家どちらがお得、の購入のメリットは本当?
住宅購入と賃貸に関し、住宅販売のPR紙などに書かれている、住宅取得のメリットについて、コストとリスクの観点から一考しました。 多くの広告では住宅購入は賃貸に比較して、下記のメリットが有るとしています。 1.資産価値:賃貸は払い続け、購入は資産となる。 2.住み心地:先進の設備は購入ならではの魅力 3.老後の安心:老後の住まいの安心は購入で叶う。 4.総返済額:将来的に得なのはどっち?(家賃の総支...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
オール無垢材の(木の香りのする)家1-1
マイホームを建てる時、木の香りのする家を希望される方も多数いらっしゃいます(特に女性や、小さなお子様をお持ちのご家庭の方など)。 弊社においては、構造材(建物の骨組)には無垢材(接着剤が使用されていない木材)を積極的に使用しておりますが、床、壁、天井等の内装部分におきましては、必ずしも無垢材だけでは造れない(予算の関係で)ことが、殆どであります。 しかしながら、本年(平成24年)6月...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
リフォーム工事に関する紛争事例-1
リフォーム工事の紛争発生率は、新築工事のそれに比べ、著しく高くなります。そして、その原因には主に以下の事項が認められます。 1.契約書の不整備:リフォーム工事で発生する紛争の原因の半数以上は、契約書類の不整備により発生しています。リフォームすべき位置、材料、仕様(グレード)が明記されなかったり、記載のもれ、などの原因により、後になって大きな紛争まで発展することもあります。 2.大工等職人の...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
I共同住宅 新築工事
新プロジェクト 川崎市川崎区、 『I共同住宅 新築工事』 壁式鉄筋コンクリート造、3階建て 構造設計者もほぼ決り。 正式スタートです。 工期がないんで急がなきゃ!です。(笑) (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
長寿命(100年)住宅の造り方
マイホームを建築するとき、100年住宅(長寿命住宅)を希望される方は、少なくありません。しかし、どのような事項に注意をすれば、完成するマイホームが長寿命となるかを理解している方は、極めて少数であるのが実情です。 そこで、本コラムでは、木造住宅を長寿命にする、最重要項目を3事項掲げておきます。 1.地盤を強固なものに:建物は当然のことながら、その敷地の上に建てます。この時、その敷地の土質状況...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
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