そもそもナスダックって何…？日経平均先物入門・基礎知識編　第4弾！

こんにちは！東京総研スタッフチームです!

6日には米中の追加関税が発動しましたね。

今後の株価への影響が気になるところです。

まずは、今日のマーケット情報をお伝えします。

今日の東証一部の値上がり率上位銘柄は

1位　ベステラ　＋23.75％

2位　エーザイ ＋16.34 ％

3 位　セ硝子 ＋12.54％

でした。

全体的に上がっているのは悪材料出尽くしというところでしょうか。

さて、今日は日経平均先物入門・基礎知識編 第4弾！ということで、

「そもそも、ナスダックとかマザーズとかって何のこと？」

という疑問を解消していこうと思います。

まず、株式や債券などの証券のうちの多くは、証券取引所という場所で取引されます。

そして、日本には札幌、東京、名古屋、福岡の4つの証券取引所があります。

その中でも、特に多くの株式を扱っているのが東京証券取引所です。

とても規模が大きく、この用語を一度は耳にしたことはあるかと思います。

そしてこの東京証券取引所には、次の4種類の市場があります。

●東証一部（大企業向けの市場）

●東証二部（中堅企業向けの市場）

●マザーズ（ベンチャー企業向けの新興市場）

●ジャスダック（IT企業など、新興企業向けの市場）

これに対して、アメリカの証券取引所では、

●ニューヨーク証券取引所

●ナスダック（主にハイテク産業）

などがあります。

これら二つの関係は、東証一、二部とジャスダックの関係と同じようなものです。

つまり、よく耳にするナスダックやマザーズといった用語は、株式市場の種類の1つなのです。

これらに加え、先物というカテゴリがあるんです。

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☆今日のランチ☆

今日も、金曜日に引き続き、「Cafe Muse Bar」さんに行ってきました。

私は前回オムライスをいただいたので、今回は日替わりランチをいただきました。

今日の日替わりのメニューは、「から揚げの甘辛ソースと春巻き」でした。

からあげのソースがピリッと辛く、ご飯が進みました!

ちなみに白米か玄米かを選ぶことができるため、健康志向の方にもおすすめです。