「低金利」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月03日更新

「低金利」を含むコラム・事例

578件が該当しました

578件中 51~100件目

外貨建て保険の予定利率に注意!

 マイナス金利の影響で円建ての保険商品の利回りがより一層低下しています。低金利で金利を固定する円建ての保険商品はインフレリスク(物価上昇リスク)があるために最近は貯蓄商品として外貨建て商品が流行ってきています。 外貨建て保険商品は、主に外国の債券で運用している商品と投資信託で運用している商品があります。債券で運用している商品は為替リスクがあり、投資信託で運用している商品は為替リスクと価格変動リス...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

とんでもないサブリース契約をしていた不動産投資家の末路【その2】

サブリース契約のリスク これまでの内容から、サブリース契約にはリスクはなさそうに見えますが実際にはどうなのでしょうか? 一番のリスクはサブリース契約の不動産管理会社が倒産するケースです。 このリスクは実際に起こりうる話で、昨今の賃貸住宅の供給過剰傾向は不動産管理会社にとっては空室を埋められない場合も想定できる。 そうなると、家賃を下げるなどの策を講じますが、それでも空室が数か月間続けば厳し...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

保険で資産形成する。(長期投資編)

お金は事業や株式、何らかに投じなければ大きく増やすことはできません。 しかしながら・・・・・・ この超低金利でどうやって資産を増やすのでしょう? 預貯金だけでは資産の目減り避けられません。 銀行に預けていても大きくお金は増えません。 そのため少々のリスクをとって資産を増やす事が大事ではないでしょうか? これからの時代は投資です。   投資となると、不安ですよね?投資ですからリスクは...(続きを読む

小島 雅彦
小島 雅彦
(保険アドバイザー)

事業承継のこと

おはようございます、1945年の今日、天気予報が復活したとのこと。 気象情報は重要な戦術的情報なので、秘匿されていたらしいですね。   ここ最近、税理士事務所がテレビやラジオでCMを打つ例が増えています。 その中でも特に相続税を題材に打ち出しているものが多いようです。   2015年に相続税が改正されて以降、相続税をネタにした様々なお話が出てきました。 最近よく話題になっているのはア...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

今度は本気で郵便局が投資を販売する

日本郵政グループは本格的に投資信託の販売体制を拡充するようです。これまで約800の郵便局が投資信託を販売していましたが、これを17,000に拡大して行く予定です。 低金利が長期化し預金貯金ではお金が増えないと考える人が増えています。一方で金融庁も個人投資家の長期運用に適した商品へのシフトを促しています。 郵貯の預貯金は180兆円(国民は1000兆円)ありますが、投資信託の残高は約1兆円。...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/05 12:00

【全国出張相談します!】住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 受付中!

お金がかかる年代の住宅ローンの見直し方と保険の見直し方をまとめて伝授します! 住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 住宅ローンの借り換えは今年度内が最大のチャンス! 超低金利の住宅ローン。 今のうちに長期固定金利の借り換えをお勧めします。   フラット35でも借り換え可能 とりわけ30,40代はお金がかかる年代。 住宅ローンと保険を見直しすることで子どもさんの教育費...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅購入は今が買い時か??

住宅購入は今が買い時か?? 住宅購入にはどうしてもローンを利用しないと購入できない方が多いものですが、この低金利時代は本当に買い時なのでしょうか? 住宅購入の時期は人それぞれで、いろいろな理由があります。 結婚するとか家族が増えた、親御さんと同居など、その理由はさまざまです。 ただ、そういった理由とは別に近い将来、住宅購入しようとか、時期が明確に決められないが購入をと思っている方も多いはず...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

死亡保険選びのポイント

  死亡保険は、形のない商品と言われております。ほとんどの方がよくわからずにすすめられるままに加入しているのではないでしょうか。保険は確率から作られています。保険料のみ比較して加入するのは良くありません。特に似たような名称でも保障内容が違っていることがあります。また保障期間も要チェックです。さて、死亡保険は、なぜ入るのでしょうか。死亡保険の基本は、万が一の時にお金に困るから加入するのです。お金に困...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

11年ぶりに生命保険料が下がる

超低金利のためにこの4月から積立型の保険が下りましたが、逆に来年4月に死亡保障などの掛け捨ての保険料が安くなるようです。 これは平均寿命が伸びて「標準死亡率」が11年ぶりに下げられるためです。 これからの時代保険で積み立てるのではなく、掛け捨ては掛捨て保険(定期保険など)で、積立ては確定拠出年金など所得控除(節税)で積み立てる時代となりましたね。 保険で積立でなく掛捨てと積立を分けましょう。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/04/10 12:00

今から始める老後資金づくり

老後資金をいくらためたらいい? 老後資金はいくら貯めたらいいのだろうか。よく言われるのは60歳までに3000万円。85歳まで生きたとしたら25年間毎年120万円(利息は考慮しないとすると)使えることになります。年金が毎年夫婦で280万円もらえるとすると400万円の収入になります。月約33万円です。今の生活と比べてどうですか。ご自身が老後にやりたいと思っていることはできそうですか。人生を満足して終...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/19 13:55

金利が高いお得な商品がまだまだあります!

超低金利時代、まとまったお金を預けるところなく困っている人も多いようですが、探せば結構お得な金利の商品があります。 例えば信用金庫などではキャンペーンをしていることもあり、大阪の共栄信用金庫や大阪厚生信用金庫はなんと1年金利が0.5%。この時代に0.5%とは・・・ただしペイオフの問題もあるので1000万円までにしましょう。 また元本保証ではないですが「社債」なども良いかも。近日では「ソフ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/09 12:00

お任せではだめ投資信託

投資信託とは 複数の投資家から集められた資金をプロが株式、債券などで運用し、得られた収益を分配する商品です。投資信託は、3つの会社が関わって市場に資金を投資します。 ◎販売会社(証券会社、銀行、郵便局など) 販売会社は投資家への相談などにのり、分配金や償還金の支払いを行います。 ◎資産管理会社(信託銀行) 投資家から集めた資金を自社の財産とは分けて分別管理をします。 ◎運用会社(投資信...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

「年金保険、入るなら今」ではない!

   4月から終身保険、年金保険の保険料がUPするようです。それに伴い駆け込みで契約する人が増えているようですが、円建ての商品はもともとが低金利です。低金利の時代に長期で金利を固定する終身保険や個人年金保険の加入はインフレリスクを抱えることになります。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。例えば、0.5%の金利で20年固定したとしましょう。複利で考えると110%になります。10...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 受付中!

お金がかかる年代の住宅ローンの見直し方と保険の見直し方をまとめて伝授します! 住宅ローンの借換えと生命保険の見直し 個別相談会 住宅ローンの借り換えは今年度内が最大のチャンス! 超低金利の住宅ローン。 今のうちに長期固定金利の借り換えをお勧めします。   フラット35でも借り換え可能 とりわけ30,40代はお金がかかる年代。 住宅ローンと保険を見直しすることで子どもさんの教育費...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

外貨保険販売でトラブル

銀行で外貨保険販売が広がっているようです。 国内の低金利状態で国内生保の商品に人気がないために、米ドルや豪ドルなどの高利回りの「外貨建て保険商品」がよく売れているそうです。この外貨建て商品の販売手数料は5~8%と高く銀行も必死に販売していますね。 その一方で、「こんなはずではなかった」「そんな話は事前に聞いていなかった」という苦情の類が増えています。とくに、商品を購入した高齢者の親族からのクレ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

ジュニアNISAで教育資金準備

2016年から始まったジュニアNISA(少額投資非課税制度)。みなさんは始めていますか。もともとあったNISAの子供版です。ジュニアNISAは非課税のため、今のような経済情勢では教育資金準備の一つの方法になってきます。「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の格言があります。卵を一つのカゴにもって落とすと全部割れてしまいかすが、複数にカゴに分けるといっぺんに割れずにすむということです。一つの商品に偏る...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン競争の終焉

金利ディスカウントなどで住宅ローン競争がそろそろ終焉しつつあります。 大手8行の住宅ローン申し込みが、昨年12月に大幅に減少しています。その要因はマイナス金利以来はじめて金利が上がり始めたことと金融機関が競争で疲弊してきたことのようです。 これまでの低金利で住宅建設需要が先食されていたとの声もあり、住宅ローン特需はそろそろ終焉しそうです。 住宅購入検討してる人はここ数ヶ月は慎重に考えた方が良...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/01/19 12:00

投資マンションにカモられた人の出口戦略【続編】

誘うだけ誘っておいて出口はなかなか教えてもらえない不動産投資の世界。 サラリーマンに不動産投資を副業として勧めるがそう簡単に資産形成ができないのが実情である。 では、これまでに勧められるがままに買ったしまった人たちには処方箋があるのだろうか。 不動産業が儲かる仕組みを通して、サラリーマンの副業としての不動産投資の出口を見出してみたい。   勧められるがままに買ったしまった人たちの処方箋 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「年越しのお札、過去最高!」

明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。   さて、日銀の発表によれば、 家計や企業、そして金融機関の金庫で、 昨年から今年にかけて、年を越したお札(日銀券)が、 “102兆4612億円”に上ったとのことです。   「年越しのお札」は、前年末比4.1%増え、 これで7年連続、過去最高を更新しましたが、 100兆円を超えるのは、これが初めてです。   こ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

保険商品を使った貯蓄は良いのか?悪いのか?

先日、とある保険会社の社員に電話してみると、 「来年に、貯蓄性保険の利回りが下がるかもしれない。」 といった話をお聞きしました。まだ不確実な話ですが、マイナス金利が保険会社の経営に大きな影響を与えていることが伝わりました。 保険商品では貯蓄ができないと、私がCFP(R)を取得した2000年頃には一部の方がすでに言われていました。貯蓄性商品の年換算利回りも2%を下まわっており、私も保険商品で貯...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成28年(2016年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

B024.一棟モノ購入後にやっておきたい3つのこと vol.03

昨年春ごろから上がり始めた「空室率」。 その原因は相続税対策と低金利ローン競争からの「供給過多」。 そもそもマーケットが小さなエリアにもアパートの建設ラッシュが相次ぎ、需給バランスが激変しました。 弊社で管理をさせて頂いているエリアでも、乗降客数が1万人に満たない駅に、類似競合物件が「4月竣工の新築だけで200戸」、なんていうこともありました。 ファンドバブルのころは都心R...(続きを読む

大槻 圭将
大槻 圭将
(不動産業)

低金利も方向性は「上昇局面」に

金利低下も底打ち2016年、マイナス金利政策も導入され金利は下がり続けていましたがようやく底打ちをした感じです。すぐに急上昇という感じではありませんが大きな方向性としては上昇局面に入ったと考えられます。 図は2016年の日本国債の金利です。差がわかりやすい「1年、5年、10年、30年」で比較していますが年初は金利の差が大きかったのですが徐々に金利の差が無くなっていきました。 通常は長いほど金利...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

会社員、公務員の不動産投資の罠

将来不安と超低金利を受けて、サラリーマンや公務員など勤め人の間で不動産投資がちょっとしたブームになっています。しかしブームにはいつも罠が仕掛けられているのです。 業者のうまい手口に乗って購入して公開して弊社に問い合わせが来るのはよくあることで今年になって急増しています。 先日弊社に相談にきた夫婦は30代前半共働きで一人のお子さんがいて世帯収入約700万円で貯金300万円円。ローンの残債は不動産...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/11/21 08:54

【セミナー開催情報】月々0円から不動産投資を成功させる方法≪不動産投資中級者編≫

先日の米国の大統領選挙は、予想外にトランプ氏の勝利でしたね。 テレビ越しに観ているだけでも、アメリカ国内の混乱が見て取れます。 今回の件で、日本においてはどのような影響が考えられるのでしょうか? 為替や株価、その他あらゆる局面での変動がみられることでしょう。 メディアはあらゆる不安をあおっておりますが、 実際のところはどうなってゆくのでしょうか・・・少し不安・・・。 日本の不...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2016/11/11 17:43

「世界の社債発行額、過去最高に!」

こんにちは! さて、世界の社債発行額が今年1月から9月に、 約2兆8500億ドル(約300兆円)となり、 前期比8%増で、過去最高を更新しました。   先進国を中心とした金融緩和の影響で、 低いコストで資金調達ができることから、 発行企業が増加した模様です。   地域別には、欧州が6%増加して7800億ドル、 日本は4割増の1400億ドル、 そして北米は前年より7%減少しまし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日銀は国債を買いすぎ、このままでは・・・・

日本銀行が保有する国債の残高が初めて400兆円を突破したとのニュースがありました。 2013年4月に大規模緩和を開始し、大量の国債を銀行などから買ってお金を流し、保有額は3年半で3倍超に増え、発行額の4割近くに達します。緩和で国債の低金利が続き、さらに発行は増加。 ご存知のとおり、日本の債務残高は先進国で最悪の水準です。国債の発行残高は約1100兆円で、日銀保有分は4割近くにも達します。このま...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/12 18:00

30代、老後資金準備とインフレリスク

  マイナス金利の今、長期金利が低下していますね。老後資金の準備をどうしたらいいのでしょうか。今の低金利で金利を長期で固定するとインフレリスクを抱えることになります。30代、どのように老後資金を貯めたらいいのでしょうか。30代はまだ老後まで時間があります。時間を味方につけることです。また、時間があるため失敗しても取り返すことができます。今のような低金利時代には、価格変動リスクのある商品や為替リスク...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/28 13:00

「悪用される“プロ向けファンド”」

こんにちは! さて、最近「プロ向けファンド」の名のもとに、 制度を悪用しているケースが散見されます。   プロ向けファンドとは、金融商品取引法において、 機関投資家を対象とした「特例業務」と位置づけられたファンドのことです。 機関投資家1社から出資を受ければ、 最大49人までの個人出資が認められています。   通常のファンドの場合、金融庁による厳格な審査が行われ、 初めて登録が...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「低格付け債の発行減少!」

こんにちは! さて、世界的に低格付け債券の発行が減少傾向にあります。 いわゆる「ハイイールド債」と言われるものです。   2016年の1-6月の半年間で、 1723億ドル(約18兆円)と前年同期比35%も減少しました。 要因としては、世界景気の不透明感が高まると共に、 債務不履行(デフォルト)の増加が影響しています。   格付け会社の調査によれば、資源関連企業のデフォルトが増加し...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

リスクオフ局面で、円が買われる理由

1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ)    欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

通説として:お金を借りられるだけ借りておけ!!

おはようございます、今日は洋食器の日です。 ウチにあるやつだと、和食器の方が上等かな。   零細事業と金融機関の関係についてお話をしています。 手許現金の残高がどれだけあれば良いのか?という質問に対して「正解はない」ということを確認していきます。   まず、最近たまにみかける次のような通説について紹介していきます。 いわく「現状では金を借りないほうがどうかしている」という説です。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

個人向け国債 今日から販売 結構人気です 個

個人向け国債が平成28年7月7日(木)~7月29日(金)の期間で募集されました。 今日から販売ですね。 気になる利率は、3年0.05%、5年0.05%、10年0.05%とどれも一緒。通常期間が長いほど金利が高くなるのですが、マイナス金利の影響でどの期間も金利が一緒。 10年は0.05%と非常に低いですが、意外や意外、結構売れているようです。 これは銀行の定期預金金利がさらに低くなり、安...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/07/07 12:25

投資信託の分配金 下げが相次ぐ

投資信託から毎月受け取る分配金が相次ぎ減少しています。 その要因は為替の円高や世界的な低金利が進むことによって分配に回す原資が減っているためです。 私が持っている投信の分配金も半分になってしまいました… 7月以降もイギリスのユーロ離脱よって景気の逆風が強まっているために、かなり分配金が下がると推測されます。 以前から私は分配金に頼った投資信託は????とお伝えしていましたが、今になって...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/07/05 08:59

浮いた金利で保障の充実を

 現在の異常なまでの低金利で、金利部分だけに目がいってしまい、肝心の大金を借りるという意識が希薄になってしまっていると、感じるのは私だけでしょうか。 確かに、有利な条件で借りることが出来れば、その分毎月の返済額を減らすことが出来ます。では、その減らした金額の使い道まで考えたことがあるでしょうか。 人間というのは弱い生き物で、その分を確実に貯蓄したりするのは、よほどの強い意志がなければまず不可能で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「FX取引 5524兆円に!」

こんにちは! さて、2015年度の外国為替証拠金(FX)取引額が、 5524兆円に上ったことがわかりました。 前年より18%増加し、 4年連続で過去最高を更新しました。   「ドル・円」取引が全体の6割を占め、 日本だけでも3割の取引額となっています。 いまや、個人のFX取引は、輸出企業の売買高を上回っており、 完全に「実需」を投資(投機)が抜いた格好となっています。   以...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

失敗しない家づくりフェアin梅田(5/5祝)

家づくりに失敗をしたくない方、必見!『関西住まいづくりフェア in 梅田』 日時:5月5日(祝・木)13時~17時 場所:梅田ハービスHALL(大阪市北区) 家づくりはもちろん建てた後も安心して生活するための 住宅ローン返済計画や住宅会社の選び方を学べるセミナー & 小さなお子様とご家族で楽しめる、 有名絵本作家 谷口智則さんによるワークショップ 大手ハウスメーカーや優良ビル...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/20 12:00

「アイルランド、100年債発行!」

こんにちは! さて、世界的な金融緩和、そして低金利の状況下、 欧州の一員、アイルランドが、 何と「1世紀債」を発行しました。   償還されるのは、100年後の2116年です。 今回アイルランドが調達した金額は、 1億ユーロ(約123億円)で、表面金利は、2.35%です。   欧州の債務危機の時に、アイルランドは、 欧州連合やIMFから金融支援を受けました。   この過去の経...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日銀のマイナス金利による、銀行取引での注意点とは?

日銀が、マイナス金利を導入したことで、  銀行から、 ・他の銀行へ預金を移すように、示唆された ・預金を外貨預金としませんか?と勧誘された  との相談が、銀行対策.comにあります。  また、低金利での融資提案があったので、対応方法を教えてください、  という相談も、あります。  日銀のマイナス金利による、銀行取引での注意点とは?  上手な銀行との付き合い方をアドバイスする、元銀行融資審査役職...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)
2016/04/06 20:20

日銀のマイナス金利による、銀行取引での注意点とは?

日銀が、マイナス金利を導入したことで、 銀行から、 ・他の銀行へ預金を移すように、示唆された ・預金を外貨預金としませんか?と勧誘された との相談が、銀行対策.comにあります。 また、低金利での融資提案があったので、対応方法を教えてください、 という相談も、あります。 日銀のマイナス金利による、銀行取引での注意点とは? 上手な銀行との付き合い方をアドバイスする、元銀行融資審査役...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)
2016/04/06 19:21

2016年3月31日 2015年度日本株失速 株価指数年間騰落率

◇ 2015年度の株価推移 下図は日本株の3市場を代表するTOPIX(黄色)、JASDAQ指数(紫色)、マザーズ指数(ブルー)の2015年度の年間騰落推移です。期間は2015年4月2日~2016年3月31日です。 昨年4月から8月の間、TOPIXとJASDAQ指数はよく似た軌跡を描いていました。マザーズ指数は、料指数を上回るパフォーマンスでした。上海市場の暴落を受け、3市場も急落しました。そ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自己資本比率が高い銘柄にこだわっていたが

個別銘柄に投資する時、自己資本比率が高い銘柄にこだわっていたが。 超低金利どころか、マイナス金利の最中なので。 むしろ、自己資本比率が低い銘柄の方が恩恵を受けるわけだ。 時代に即して、発想を換えてゆかねば…。 4月21日(木)18:30から、 「1,000円で2単位を取得できるFP継続セミナー」を行います(詳細はクリック)。 (続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2016/03/31 09:32

「マイナス金利」がもたらす、マンション購入者にとってのデメリットとは?

住宅ローン金利は、軒並み過去最低水準   日本銀行が、金利を低く誘導することで景気を回復させ、デフレからの脱却を図ることを目的とした、我が国初となるマイナス金利政策を2016年2月16日からスタートさせてから2ヶ月近くが経ちました。政策がスタートしてから狙い通りに市場金利は下がったものの、市場の先行きは見えないなかで、住宅ローン金利は、軒並み低下し過去最低金利を更新しています。 各銀行の...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

「20年物国債も、過去最低に!」

こんにちは! さて、前回社債の発行条件が、平均利率“0.5%”と、 過去最低を更新したとお伝えしましたが、 今度は、20年物の国債利回りが、“0.443%”と、 こちらも13年ぶりに過去最低利回りを更新しました。   1兆2000億円の発行予定額に対して、 3兆3540億円の応札があり、 結果、1兆890億円が落札されました。 応札額を落札額で割った「応札倍率」は、 3.08倍...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

生命保険が相続対策に有効な2つの理由

1.相続対策は2つ 昨年1月に相続税の非課税枠が下がったことにより、相続税を支払わなければいけない、または相続税額が高くなる方が増え、FP相談の内容も相続の案件が増えてきている。 相続対策は大きく分ければ2つ。 1.相続税対策  2.遺産分割対策 2.相続税対策 生命保険の保険金は、それ自体に非課税枠が設けられている。   【 500万円×法定相続人の人数 】が非課税...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2016年2月19日株価小康 日経平均・各国株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率

■2016年2月第三週のマーケット情報 第三週は、株価下落に一時的な小康状態が訪れました。 下図は過去1年(2015年2月21日から2016年2月19日)の日経225平均(黄色)、ニューヨークダウ(ブルー)、上海総合指数(紫色)の騰落推移です。 上海総合指数は起点(2月21日)から5月のピーク60%高からマイナス10%に低下、実に56.25%の下落です(90%/160%)。日経平均とニューヨークダ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

マイナス金利の中、預金金利を上げる信用金庫

今信用金庫が注目を浴びつつある。大手銀行と同じことをしていては勝てないからです。 一部の信用金庫で金利を引き上げるところもあり、超低金利時代の中、脚光を浴びています 例えば、熊本第一信用金庫(熊本市)は、多額の教育ローンや住宅ローンを抱える50歳未満の新規預金者の金利を優遇する「若者金利アップ定期預金」の取り扱いを始めた。50万円以上を1年間預けた場合の金利は年0・1%と従来の0・025...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/02/22 08:43

マイナス金利で住宅ローンは借りやすくなるの??

住宅ローンの金利は超低金利時代へ マイナス金利が導入されて、いろいろと変化が起きている金融業界。 はたしてこの施策は今後、どう影響してくのだろうか? 特に恩恵を受けるのは、これから住宅ローンを借りる人。 やはり、金利は低い方がいい。   しかしながら、現状では長期金利に連動している固定商品の住宅ローン金利しか下がっていない。 10年固定金利は致し方なく金利を下げ始めている。 ただ、...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

マイナス金利のメリットは住宅ローン金利の引き下げだけか??

住宅ローン金利に影響する長期金利 2月9日の日経平均株価は前日比ー918円ほど。 翌10日も株価は下がり、前日比で-500円ほど。 なんと、2日で約1,000円のマイナス。 加えて円高、ドル安。 いったい昨年の勢いはどこへ…   巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では?とささやかれる。 タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

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