「元本保証」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「元本保証」を含むコラム・事例

112件が該当しました

112件中 1~50件目

「NISA」「iDeCo(イデコ)」は非課税だからいい?

人生100年時代と言われていますが、預金金利などの金利はほとんどゼロに近い金利です。そんな現状において、少しでも貯められる方法はないかと検討されている方が多いのではないでしょうか。 最近ご相談で多いのが「NISA」や「iDecCo(イデコ)」のご相談です。金融機関などに勧められるなどしてご相談にきます。「NISA」とは、毎年一定額の範囲で利益が非課税になる制度です。通常は株式や投資信託などの金融...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

生保・銀行 顧客置き去り

今、東京に向かう飛行機の中で日経新聞を読んでます。 2面目の記事に「生保・銀行顧客置き去り」と言う記事がありました。 リスク説明より収益優先。記事の中身は別にして見出しは仰る通りですね。 生命保険の外交員って基本、嫌われます。何故、嫌われるのか?簡単に言えば売り方が嫌われるんです。本来、生命保険は家族の為には勿論の事、自分にとっても大切で必要不可欠な物です。でも、この記事にある様にお客様の...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2019/03/14 08:32

並んでまで買う 宝くじを 買ってはいけない!

この時季になると、西銀座デパート前の長蛇の列。 待ち時間は、約90分と… ディズニーランドのアトラクション並みの待ち時間ですね。 恒例の年末ジャンボ宝くじを買う人たちの行列です。 最高賞金は10億円。 確かに、想いは口に出して言わないと 叶わない。 それは 間違いないのですが… 「10億カモン!」 と言ってるいるだけで、当るならば 世話はいりません。 正直言って、「宝く...(続きを読む

中沢雅孝
中沢雅孝
(ビジネススキル講師)

投信で損失、個人半数

「投信で損失、個人半数」の記事が日経新聞に出てましたが当たり前だと思います。 お客様の資産の増加より金融機関は手数料が全てですから、お客様が儲かろうが損しょうが自分等の腹は痛みませんからね。だから、自分等が儲かる投信ばかりを推奨し「定期預金より儲かります」みたいな遠回しな言い方で販売してますしね。 私が良くお客様から聞く話しに「銀行さんが勧めてくれたから元本も保証されてるねん」です。私が...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2018/07/05 22:44

詐欺は永遠に終わらない

新規事業への出資名目で高齢者から多額の現金をだまし取ったとして、警視庁が、健康食品販売会社「ロイヤルフーズ」の社長らについて、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)などの容疑で逮捕状を取ったようです。同社は芸能人を招いたショーで集客し、全国の高齢者約1000人から総額約60億円を集めていたという。化粧品開発の新規事業に出資すれば、元本保証で高配当が得られるなどと偽り、70歳代の高齢者ら8人から計約1億8...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/11/15 08:53

金利が高いお得な商品がまだまだあります!

超低金利時代、まとまったお金を預けるところなく困っている人も多いようですが、探せば結構お得な金利の商品があります。 例えば信用金庫などではキャンペーンをしていることもあり、大阪の共栄信用金庫や大阪厚生信用金庫はなんと1年金利が0.5%。この時代に0.5%とは・・・ただしペイオフの問題もあるので1000万円までにしましょう。 また元本保証ではないですが「社債」なども良いかも。近日では「ソフ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/03/09 12:00

今年1年を振り返って

今年も1年いろいろなことがありました。 資産運用について言うと、 ・日銀によるマイナス金利の導入(2月) ・英国民投票でEU離脱を決定(6月) ・米大統領選でトランプ氏勝利(11月) など、マーケットを大きく動かす出来事がありました。 ・為替 為替は、年初に1ドル=120円からスタートし、 その後、1ドル=100円を割り込むところまで進みました。 個人的には、マイナス金利の導入で円安にな...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

流行の兆し iDeCo

iDeCo(イデコ) 個人型確定拠出年金の愛称です。 従来からありました制度ですが、2017年1月から加入対象者が拡大され、ほぼ誰でも加入でき、しかも節税のメリットもあり、一気に広がりそうな気配です。   (1)個人型確定拠出年金の概要 公的年金に上乗せして給付を受ける私的年金のひとつです。 掛金を定めて加入者が拠出し、加入者自らが運用し、掛金とその運用益との合計額をもとに給付 額...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

あなたの担当FPに確認すべき5つのこと

最近、ファイナンシャルプランナー(FP)相談での ミスマッチが増えているようです。 相談したFPに勧められるまま、ある契約をしたところ あとで、その契約が自分には適していないことを知り、 解約もしづらく悩んでいるといった内容です。 私はFPとして独立10年ですが、FP相談利用者の方々が 「FPに相談して本当に良かった!」と思ってもらえる状況を 真剣に作りたいと考えています。 そこで、今回は、...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品

9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「悪用される“プロ向けファンド”」

こんにちは! さて、最近「プロ向けファンド」の名のもとに、 制度を悪用しているケースが散見されます。   プロ向けファンドとは、金融商品取引法において、 機関投資家を対象とした「特例業務」と位置づけられたファンドのことです。 機関投資家1社から出資を受ければ、 最大49人までの個人出資が認められています。   通常のファンドの場合、金融庁による厳格な審査が行われ、 初めて登録が...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

年金・社会保障はどうすればよいか

7月10日に参議院選挙がありました。 各種世論調査によれば、最も重視する政策のトップは、 年金・社会保障制度とのこと。 そこで、今回、いちFPとして、年金制度についての 個人的見解を書いてみようと思います。 ・超高齢化社会 日本は今、人口の約25%が65歳以上という超高齢化社会です。 人口減少社会も始まっています。 そして、将来を不安にさせている大きな要因が年金制度です。 年金制度...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

金融庁長官が金融機関に求めるフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)とは

先日日本FP協会の会議で『CFP®・AFPによる国民の資産形成を推進するための研究会』報告書の説明がなされました。(当該報告書は本年3月28日にリリースされています)。 http://www.jafp.or.jp/about_jafp/katsudou/news/news_2015/files/newsrelease20160328_1.pdf 研究会の報告は、国民のより安定的な資産形成を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金融商品の種類と分類と選び方[インタビューコラム]

預金・保険・株式・投資信託・外国為替など金融商品は多彩 ―――金融商品とは何ですか? 「銀行・保険会社・証券会社などで扱う商品をまとめて金融商品と言います。具体的には、預金・保険・株式・投資信託・外国為替などです。規制緩和が進んだこともあり、多様な商品があります」 元本が保証されている貯蓄型商品と元本が保証されていない投資型 ―――資産運用を検討しています。 「はじめに金融商品の性質...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

成年後見制度について考える

私たち40歳代は、親のあらゆることに気がかかる年代でもあります。 「最近、親のお金の管理が少しずつ不安になってきている。」 といった声を、弊社のお客様からもちらほら耳にするようになりました。預金通帳や保険証券の場所が分からなくなってしまっている方もおられるようです。どの印鑑を使っているかわからないと、預金口座からお金を引き出すのも一苦労だったりします。 親がしっかりしているのはとてもありがた...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

家計保有が減少した個人向け国債は資産配分上必要と考えます

投資アドバイザーとして、私が不思議に思っていることに、個人向け国債の販売量が急激な落ち込みがあります。なぜを考えてみました。 投資の原則は資産配分(アセットアロケーション)戦略の立案です。 その際に対象とする資産は、基本的に債券と株式そして不動産で、そのほかにオルタナティブとして貴金属等の商品を加えます。 図は私のmyfundの資産配分です。 %%画像40343%% 機...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ジュニアNISAの活用法「二重非課税の恩恵を享受しよう!」

私はマネーアドバイザーズトウキョウ株式会社の小川正之と申します。先日、お客さまと「ジュニアNISA」についてお話をする機会がありました。皆様とも情報の共有をさせていただければと思います。以下、お役立ていただけますと幸いです。 いよいよ来年から『ジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)』がスタートします。 口座開設は2016年1月~、運用開始は2016年4月~ となっています。 個人...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

確定拠出年金 利回り最高

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 株高と円安を追い風に、従業員が自ら運用する確定拠出年金の運用成績が改善している。 2014年度末までの通算の運用利回りは年率換算で4.8%と、 前年度から1.6ポイント上昇して、過去最高となった。   ほぼすべての加入者で元本割れが解消した。   加入...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

シニアの資産運用海外ETFの購入はインデックス(指標)の検討から始める

前回は、海外ETFを購入する際の証券会社選びを紹介しました。今回は、どの様な指数を対象としたETFがあるかを紹介します。 ETFを購入する際の手順は (資産配分)⇒当該資産を対象としたインデックスの選択⇒当該・同様インデックスへの連動を目指すETFの比較⇒選定したETFの購入の順序です。 ポイントは、同じ指標に連動を目指すETFは複数あります。このため、より多くの銘柄を扱う証券会社をお選びに...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

老後資金の資産形成と投資の基礎知識、資産配分とリスクについて

前回のコラムで、老後資金の目標額が設定された後に考えて頂きたいのが、ご自身のリスク許容度(通常は損失量)です。例えば、資産形成の期間単年度でも損失が出るのが「嫌」、元本保証を求めるのであれば、定期預金、日本の個人向け国債、等、限られた資産で運用しなければなりません。しかしながら、このようなリスクフリーと考えられている商品も、インフレリスクには弱いのです。それでも、日本の定期預金1年もの金利は、イン...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

確定拠出年金の基本操作編

確定拠出年金の普及が進んでいます。メリットは自身で運用商品を選択できる所や、社会保険料や所得税の削減につながる所にあります。 ですが、ある日突然会社が制度を導入し急に将来の退職金について、自分で運用して行かなければならないという事も多く今後の為に確定拠出年金は自分でどのような事をしなくてはならないか?を知っておくと良いでしょう。 また個人型の確定拠出年金を活用してみたいがどのような操作が必要を知っ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険の特色

ライフプランを実現させるための手段の1つがお金です。そのお金を確保するためには、金融商品の活用が効果的です。金融商品には、預貯金、生命保険、投資信託、株、FXなど、さまざまな種類があります。預貯金や保険は運用リスクが金融機関や保険会社にあるのに対し、投資信託、株式、FXの運用リスクは自己責任となっています。 貯蓄:預貯金 健康だからこそ十分に働くことができ、それによってお金を稼ぐことができます...(続きを読む

田中 香津奈
田中 香津奈
(ファイナンシャルプランナー)

国が投資詐欺?

国有林を育成し、資産形成できるとして出資を募った林野庁の「緑のオーナー制度」で、出資者240人が総額約5億円の損害賠償請求を求めた裁判があり、国は説明不足責任を1部認め85人に対し9,000万円を賠償命じました。 国が元本保証のようにうたって資金を募集した「緑のオーナー」ですが、元本は割れて被害を受けたのです。国が発行するものなら元本保証と思いますよね。 そのうち国債も元本保証とうたいながら...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/10/11 11:42

オリックスがハートフォード生命(日本法人)を買収

アメリカの保険会社ハートフォードが本日、日本法人をオリックス に売却することで合意したと発表しました。 発表によると、売却先はオリックス子会社のオリックス生命で7月には完了する見通しとの事です。 ハートフォードは2000年から、大手銀行や地銀などを通じ変額個人年金保険などを販売して来ましたがリーマンショックに因る運用低迷や元本保証コストの上昇を受け、2009年6月以降は新規取り扱いを停止してい...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

自分年金は必須時代に「確定拠出年金」を理解しよう

何故「確定拠出年金」が必要とされるのか? 日本の公的年金は大げさな言葉を使えば「破綻」しているに等しい状況です。 将来の給付も現在の水準を保つことは厳しく、今後は多少の変化(給付減・支給開始遅)が見られるかもしれません。国民年金の納付率も平成24年度で約62%であり、この数年は4割が未納状態となっているのが現状であり改善が進みません。 日本の公的年金制度は「世代間扶養」の概念であ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

「中国バブル崩壊の予兆か!?」

こんにちは! さて、先般、金融市場においては、中国国内で売られている「理財商品」の債務不履行(デフォルト)が伝えられ、一時中国の短期金利は急上昇しました。 「理財」とは、日本では「資産運用」に当たる言葉で、理財商品とは、中国の金融機関が国内で販売する高利回りの資産運用商品のことです。銀行のバランスシートには載らないため、中国の“シャドーバンキング”と言われています。   また、理財商品は債...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

選ぶ金融商品を間違えないでください。

こんにちは、1日3分マネーレッスン! 神戸でマネーセミナー講師をしている、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 「確定拠出年金」って聞いたことありますか? 10年ほど前に誕生した、新しい退職金と企業年金の制度なのですが、これまでの退職金(年金)制度と違い、企業から毎月決まった金額を受取、自分で運用して将来の年金額を殖やす仕組み...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

短期の資産運用なら、こういう商品もアリですね。

こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「子育てママが家計簿なしで3000万円貯める3つのコツ」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 国債(利付債)の購入は5万円以上となっていますが、個人でも投資しやすい、もっとリーズナブルに買える債券に「個人向け国債」があります。 個人向け国債は銀行や証券会社などで1万円から購入できますよ...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

MRIと安愚楽牧場の共通点

MRIという会社が投資詐欺で世間の注目を浴びています。 様々な報道を見ていると投資家の中には 投資経験豊かな人も結構いたと聞いています。 また、多数のオーナーからお金を集めた安愚楽牧場が破たんし 多くの人のお金が戻ってきていません。 MRIのほうはまだ詳細が分かりませんが、 この2つの投資話、共通点があります。 はじめから実体のない話ではなかったということです。 医療債権を...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

投資デビューは元本保証から!

「楽天の保険ニュース&リサーチ」で、「投資デビューは元本保証から! 」という記事を書かせていただきました。 最近、アベノミクスで円安株高となり、投資に再び脚光が浴びるようになってきましたが、投資はブームで行うものではないと考えています。 投資自体は大なり小なり必ず必要なもので、あとは個々の好みや環境に合わせてリスクを検討すべきではないでしょうか? 「投資」という言葉だけで...(続きを読む

小川 和哉
小川 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
2013/04/22 14:39

金融資産運用の見直し‐投資信託⑤

今日は投資信託に限りませんが、本格的にリスク商品(元本保証のないもの)で資産運用をする際に必ずチェックして頂きたいポイントについて説明したいと思います。 ① 自分(家族)のライフプランに基づき、キャッシュフロー(資金繰り)表を作りましたか? ② 運用しようとする金額は、3か月分の生活費、最低でも5年以内にどうしても必要となる金額を除いていますか? ③ キャシュフロー表から、運用の際の目標...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険で貯蓄することのリスク

先週末に住宅資金の個別相談がありました。 相談の進め方としては、家計や保険の見直しをしてから住宅ローンに回すお金と貯蓄に回すお金の適正バランスを考え、住宅の予算を決めるという流れで実施しています。 今回も生命保険の見直しから始めましたが、お客様の現在ご加入の保険証券を分析すると、1ヶ月あたりの保険料が総額でなんと約7万円になっていました。   内訳としては、生命保険や医療保険などの保障型の保...(続きを読む

前野 稔
前野 稔
(ファイナンシャルプランナー)

2012年夏のボーナス金利

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   今夏のボーナスの使い道は決まりましたか? 無駄遣いせず、まずは定期預金にという家庭も多いかもしれませんね。   この時期、ネット銀行を中心に定期預金のボーナス金利が気...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

銀行へ行ったら一時払い終身保険を勧められた

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   一時払い終身保険は、契約時に保険料を全額支払うタイプの死亡保険です。   2005年12月に銀行窓口での販売が解禁された商品ですが、ここ数年銀行の窓口販売における販売件...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

『一時払い終身』相談急増

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 銀行の窓口で販売され、 契約時に保険料を一括して支払う『一時払い終身保険』のトラブルを巡る相談が急増している。   国民生活センターへの相談件数は2009年度に比べ、 昨年は約4倍。 中途解約では『元本保証』されないケースが多く、 定期預金と混同...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

401Kとは、しっかりと運用しなければ大損をする制度

401Kの本当の名前は、「確定拠出年金」といい、企業に勤めていた人がもらえる企業年金の一つです。 ほとんど会社で、401Kが導入される前に使われていた企業年金制度は、「確定給付年金」といいます。確定給付年金とは、決まった年金を勤務年数に応じてもらえる制度です。「確定拠出年金」との違いは、年金の作り方にあります。あなたがもらえる年金の”拠出額(原資)”が確定しているのが「確定拠出年金」で、”給付額...(続きを読む

田中 佑輝
田中 佑輝
(ファイナンシャルプランナー)

「国債暴落」「国債のデフォルト」と脅す記事を読む時の基礎知識

先日書きましたコラムの中で、週刊誌等に出てくる「国債暴落」の内容について紹介します。 本日、私と面談した方に「国債が暴落する」という言葉でどのようなイメージを抱くのかをお尋ねしました。その回答は「国債が紙くずに為ってしまう」というものでした。 多くの方も「国債の暴落」「国債のデフォルト」と聞くと、全くお金が戻ってこないと思われているようです。 実は、「国債が暴落する」という意味は、国債の価格...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

定期預金したと思ったら保険に入っていた!?

以前にも問題になった銀行における保険販売。 また、国民生活センターの相談項目でニュースになっている。 ■定期預金の解約にいったら、生命保険に入っていた! 銀行でも生保の販売、特に、個人年金や外貨建て年金、一時払いの終身保険の 販売に躍起になっている。 ある生保の商品が売れすぎて、保険会社から販売中止になったぐらいだ。 この一時払いの保険等、中途解約では元本...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

ギリシャ問題とサムライ債

こんにちは!   さて、揺れに揺れていた「ギリシャ」問題ですが、21日のユーロ圏財務相会合で、EUとIMF(国際通貨基金)によるギリシャ向け第2次金融支援が合意されました。   主な合意内容は、   1.EUとIMFが総額1300億ユーロの支援を行う。 2.欧州中央銀行や各国の中央銀行がギリシャ国債保有に伴う利益を放棄する。 3.民間債権者が保有するギリシャ国債の元本削減率を53....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

保険はだれから買うべきか?

生命保険。 いったいだれから保険を買っていますか? 最近では、銀行でも保険の販売をしています。 特に、個人年金保険や外貨建て年金保険の販売は著しい伸び。 大手生保の業績向上の源はこれです。 銀行で保険を買う。 何となく信用が高い。 預金と同じように銀行は元本保証してくれると思いがち。 しかしながら、中には為替リスクがある商品もあり元本保証とはいえない。...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

資産運用 日本国債は、ほぼリスクなしの単利の商品です

リスクの無い商品として頭に浮かぶものは、日本国債では無いでしょうか。 ひとつ誤解があります。通常の利付国債は、確かに償還時まで保有すれば、額面金額≒元本が償還されます。 債券は日々取引されていて、価格が変動しています。従って、発行後の既発国債は額面より安く買えることもある半面、途中で売却すると元本割れが起きることもあります。 そして、金利が変動すると償還前の国債価格も大きな変動が生じます。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 円MMF 複利で運用する低リスクの商品

複利で運用する代表選手は、普通預金です。 でも、2011年12月1日時点で、3メガバンクの金利は年利0.020%です。100万円預けますと200円の利息がつき税引き後に160円が残ります。日々の支払いに使用する口座としては役立ちますが、必要最小限を残して、他の金融商品で運用するのが宜しいかと考えます。 リスクが低い商品として円のMMF(マネー・マネジメント・ファンド)をお勧めしています。 公...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

過去の経験則が通用しない「相場環境」に!

こんにちは!   さて早くも9月に突入です。 スポーツ界は、世界陸上、男子サッカーワールドカップ予選、女子サッカーオリンピック予選、プロ野球ペナントレース争いと、巷ではかなりの盛り上がりを見せています。   そして、それに負けることなく、新総理にも頑張って陣頭指揮をとってもらいたいですね。   さて、世界最大の債券ファンドを運用しているピムコの最高投資責任者であるビル・グロス氏が、“...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

確定拠出年金401K 個人型の効果

確定拠出年金 個人型401Kの効果について  何故「確定拠出年金」が必要とされるのか? 日本の公的年金は大げさな言葉を使えば「破綻」しています。 国民年金の納付率も下がり続け2010年には59.3%まで低下している現状。 日本の公的年金制度は「世代間扶養」の概念であり、年金保険料を払う人がいなければ成り立ちません。 国民年金と別にサラリーマンが加入する「厚生年金」がありますが、こちらも運用が...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

投資信託はなぜ広告宣伝が多いのか(NO3)

(前回からの続きです) 更にA投信は信託報酬というものが年間で1.9%の金額が投資金額から金融機関に差し引かれることに注目をしていただきたい。 金融機関側からみると、1.9%もの利回りを確実に受け取れる金融商品ともいえるのである。毎年金融機関が受け取れることができる金融商品なのである。この手数料も金融機関の売上である。 逆に私たち個人が確実に1.9%の利回りを受け取れる金融商品というのは今の...(続きを読む

宮田 幸治
宮田 幸治
(経営コンサルタント)

医療法人の剰余金の配当の禁止

こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は医療法人の剰余金の配当の禁止についてお伝えします。 ☆医療法第54条 剰余金の配当禁止 医療法人は、剰余金の配当が禁止されています。従って、収益を生じた場合には、施設の整備、法人職員の待遇改善等に充てるほかは、医療の充実のための積立金として預金・国公債等元本保証のある資産により留保しなければなりません。なお、配当ではないが...(続きを読む

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
2011/04/11 23:21

国内で購入できるヘッジファンド

最近、お金の海外流出が続いている ヘッジファンドをご存知ですか? 大きいところでは、世界のお金の流れを変えてしまうような ところもあると云う その中で「マン」というヘッジファンドの商品が日本でも買うことが出来ます マンには沢山の投資が用意されていますが 年利20%以上のものがザラにあります もちろん、投資ですから元本保証ではありません みなさんのポートフォリオの一部に加えてみるのは...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

外貨預金と外貨MMFの違い

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    円高を背景に、個人マネーの外貨資産へのシフトが顕著になっているようです。    エフピー森のところにも、“外貨預金をしようかと思うが、外貨MMFとどう違うのか?”...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

個人年金保険加入のメリット!

もうすぐ、保険会社から年末調整に使用する 保険料控除のお知らせが届くころですね。 そこで、今回は個人年金保険加入のメリットをお伝えします。 ---------------------------------------------------------- 将来の公的年金って本当にもらえるのだろうか? そんな不安を持つ人がどんどん増えてきています。 そこで、今回は個人年金保険についてまとめ...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

不思議の国“ニッポン”

こんばんは!   さて、企業年金連合会によると、60歳以上の年金受給資格者のうち、もらっていない人が、今年3月末時点で、何と“144万人”もいるとのことです。   未払い総額は、1579億円にも上るのだとか。   理由として考えられるのは、転職で勤務先の企業年金を途中脱退した人などが、年金の請求をしていないことのようです。   144万人のうち、81万人は住所不明で、必要書類を届け...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

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