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閲覧数順 2017年08月18日更新

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「アイルランド、100年債発行!」

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こんにちは!

さて、世界的な金融緩和、そして低金利の状況下、

欧州の一員、アイルランドが、

何と「1世紀債」を発行しました。

 

償還されるのは、100年後の2116年です。

今回アイルランドが調達した金額は、

1億ユーロ(約123億円)で、表面金利は、2.35%です。

 

欧州の債務危機の時に、アイルランドは、

欧州連合やIMFから金融支援を受けました。

 

この過去の経験もあり、低金利で資金調達できるこの時期に、

100年という超長期債の発行に踏み切ったと思われます。

 

100年債は、実は2015年に、ベルギーでも発行されています。

その時の金利は2.5%で、5千万ユーロを調達しています。

 

それにしても、100年は長いですね。

「今生きている人が、ほとんどが居ない」

といってよい時間軸です。

 

これから100年の間に、どのような出来事が起きるのか、

誰にも予想することはできません。

 

ただ、過去の金利水準を見る限り、

いまが超低金利であることだけは間違いないので、

運用先で困っている“買い手のニーズ”があるのであれば、

発行しておくのも手なのでしょう。

 

そして買い手側も、将来、金利が上昇して、

債券価格が下落したとしても、

買い付けた担当者は、すでに居ないため、

責任を問われることはなさそうです。

 

それにしても、この“1世紀債”、

そろそろ日本においても、

真剣に検討する時期かもしれませんね。

 

それでは、今週も、穏やかで平和な日々でありますように!

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