「資産分散」を含むコラム・事例
26件が該当しました
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ポートフォリオにおける日本株の分散について考える
前回までのコラムで、国際分散投資=アセットの分散について説明いたしました。今回は、アセット内(株式)での分散について、どの様にすれば、より分散が図れるのかを説明いたします。日本株式への投資を考える際、通常は3通りの方法が考えられます。1.個別株式を購入する方法です。 上場企業であれば、上場している取引所で、証券会社を通じて買うことが出来ます。 購入の際には、購入金額の他に売買手数料が発生します。口...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産配分戦略は外貨建て外国債券のリスクに注目しましょう
シニアの運用第一回は、国際分散投資をお勧めしました。対象とする資産は国内外の株式・債券そしてREITを対象とした資産分散です。但し、特に外国債券については注意が肝要です。あの有名なグローバルソブリンが売れに売れましたので、一般投資家、特にシニアの皆様は外国債券のリスクの大きさに無頓着になられているようです。日本に居住する方が外国債券(外貨建て)を購入すると為替が関わります。従って、外国債券(外貨建...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
シニアの資産運用は国際分散投資がお勧め
平成25年簡易生命表によれば、60歳男性の平均余命は23.14年、女性は28.47年です。女性では90歳を超える方が過半を占めます。従ってシニア世代の資産運用として、長期の投資戦略が必要ですから、国際分散投資戦略をお勧めしています。★人に任せず自己責任が原則お勧めする主な理由は、将来の予測は不確実で、集中投資は大損失の可能性が高いからです。もし、近い将来にこの銘柄が必ず値上がりすると事前に分かれば...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
人生95年と考えて、ライフプランを考える時代
1.日本人の平均寿命、生存確率からライフプランを考えてみる 老後生活資金はいつまでに、いくら貯めておけば安心なのか? 不安を抱える人も多いと思う。 日本人男性の4人に1人が約90歳、女性は約95歳まで生存する。 脆弱な日本の年金制度を考慮した上で、長い老後に備えるためには自己責任による資産運用が必須アイテムなりそうだ。 2013年の日本人の平均寿命は、男性が80歳、女性が86歳...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
米国口座での運用は投資の資産分散に優位です
前回は、すでに海外に資産を逃避しても、秘匿性の観点では、きわめて困難な時代になってきていることを説明いたしました。 従って、海外に資産を出すのは、隠すためではなく、ご自身の資産の保全と共に、有利な投資方法・対象を探るために実行することをお勧めします。 アセット(資産)・クラスは、株式、債券、不動産、商品が対象となります。ただし、債券、不動産、商品は上場投資信託=ETFを活用することをお勧めして...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債,本日募集開始
昨日は全国的に暑かったですね。北海道で25度とこの前まで大雪だったとは思えません。体調管理に気をつけましょう。 さて国債の募集が今日から始まりました。金利は10年で0.4パーセント、5年で0.14パーセント、3年で0.08パーセントです。 相変わらず金利が低いので国債を購入しようと思いませんが、資産分散の1つとしては検討しても良いかもしれませんね。 景気が回復途上でまだまだ金利が低いので、も...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
個人向け国債,本日募集開始
昨日は全国的に暑かったですね。北海道で25度とこの前まで大雪だったとは思えません。体調管理に気をつけましょう。 さて国債の募集が今日から始まりました。金利は10年で0.4パーセント、5年で0.14パーセント、3年で0.08パーセントです。 相変わらず金利が低いので国債を購入しようと思いませんが、資産分散の1つとしては検討しても良いかもしれませんね。 景気が回復途上でまだまだ金利が低いので、もう...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用セミナー 投資の基礎知識:ETFで作る国際分散投資ポートフォリオ
★ 特徴 講師は、保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家が務めます。 あなたのセカンドライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で、資産配分とボートフォリオの構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。 ★対象者 ・本年に入り、株式やREITの乱高下で、投資に不安を抱いている一般投資家。 ・株価急騰を受けて、投資をこれから始める初心者。 ・勧められて購入した投信...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税に備える家計費見直しの考え方
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、「消費税増税に備える家計費見直しの考え方」 についてお伝えいたします。 消費税8%が目の前に迫ってきました。 実際に消費税が5%⇒8%の負担増額分と年収に対する負担率は、 ・年収300~400万円世帯:年間約7.1万円増(負担率5.4%) ・年収400~500万円世帯:年間約7.9万...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度のマーケットの動き(アジア・オセアニア地域の動き)
本日から平成25年度が始まりました。咋年度平成24年度のアジア・オセアニア地域の株価の推移を紹介します。 下図はアジア・オセアニアの先進国の株価指数、香港ハンセン指数(黄色)、オーストラリアASX(ブルー)とシンガポールST指数(紫色)の平成24年度の動きです。 4月から5月にかけて、3指数ともに▲10%近くまで下落、その後シンガポールがいち早く抜け出し、それを追うようにオーストラリアが上がりま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成24年度のマーケットの動き(日本株と世界各地の株価)
平成24年度が本日で終了しました。アジア地域の実質の終了日は3月29日で、欧米の第一四半期の終了は3月29日が聖金曜日に当り休場しましたので3月28日でした。 日本の年度に合わせて、過去の株価の動きをグローバルな観点から、個別の国や銘柄の動きを交えて紹介いたします。 下記のグラフは、米国はNYダウ工業株30種平均(黄色)、ロンドンはFTSE100(ブルー)、そして日本はTOPIX(の代わりとして...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
米州3国カナダ、メキシコ、ブラジルと金・原油等商品価格の推移
欧州主要国の株価推移を紹介しました。今回はカナダ(ワイン色)、メキシコ(黄色)、ブラジル(ブルー)の株価推移を紹介します。期間は2月29日から11月末です。見て解りますように、メキシコの株価が好調です、3月~5月の世界的な株価急落の影響も小さく、その後も順調の値を上げています。 資源国とされる、カナダとブラジルの株価は冴えません。特にブラジルの株価は9月の回復期も、小さな戻しでその後も低迷を...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
AIJ 問題が教えてくれた、投資・期待リターンのレベル
AIJ問題で、企業年金の運用や厚生年金基金等の諸問題が露わに為ってきています。その報道の中で、今回私たち一般投資家への資産運用という観点での教訓を述べたいと思います。 一つは、各年金基金の運用団体が、AIJに資金運用を任せた理由として挙げるのは、「高利回り」という点です。そして、高利回りを必要としている理由が、年金が保証している5.5%の利回りという点にあります。各紙の記事では、この「5.5%の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨MMF(ユーロと豪ドル)の投資対象例について
昨日は米ドルMMFの投資対象の金融商品について、ご紹介しました。 本日は、ユーロMMFと豪ドルMMFの投資対象の1例をご案内します。数多くのMMFの中野1例ですので、ご購入を検討する際には、対象とするMMFの目論見書等をご自身でご確認ください。 昨日と同じ運用会社が運用しているユーロMMFと豪ドルMMFの目論見書の投資状況 (2011年7月末現在)を基として記載します。 ユーロ・ポートフォリオ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションへの対応と扶養の条件について
昨日は、国債と政府保証債務が1,000兆円を超えた事を述べ、コスト・プッシュ・インフレの足音が聞こえてくる事をご説明致しました。では、それへの対処は家計としてどのようにするのかについて、私の考えを述べてます。 家計は、ご承知の通り、 1収入-2支出+3資産×運用利率=4貯蓄額(+の時とマイナスの時があります) で表されます。 ライフプランの達成に向けた施策の重要なものは1.の収入を如何に増やす...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「確定拠出年金」 しくみとメリット・デメリット
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 最近、確定拠出年金のご相談を受けることが多いので、 そのしくみとメリット・デメリットをお伝えしようと思います。 確定拠出とは「毎月いくらの掛金を支払うのか」という金額を決めて、 運用の成果に応じた給付を受取るという意味。 本来の意味から考えると「変動給付年金」という方が しっくりとくるのですが・・・ アメリカでこの制度の...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用講座 ~現代ポートフォリオ理論の基本的なメッセージ
今回はリスクを軽減する方法についてご説明します。 資産運用における最も基礎的なリスクの軽減方法は「分散して投資する」ことです。 それが現代ポートフォリオ理論の基本的なメッセージです。 具体的には大別すると銘柄分散、資産分散(地域分散を含む)、時間分散の3つが挙げられます。 今回はその内、銘柄分散と資産分散についてお話します。 まず銘柄分散とは、例えば国内株式であればトヨ...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅購入と賃貸、どっちが得?
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は持家と賃貸生活、どちらがお得なのか?いうテーマで お話させていただきます。 のっけからで申し訳なのですが、持家と賃貸、それぞれにメリットとデメリットがあり、 どっちがお得なのかは、その方の住に関する考え方もあり一概には言えません。 個人のライフスタイルや考え方、生活レベルなどによって、 どちらを選択すべきかを考えてい...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
貸し渋り、貸しはがし、そしてミニバブルに注意!
先日、自動車の部品下請けメーカーさんに行ってきました。 やはり現状はかなり厳しいようです。 年初めは米国の減産の影響がありましたが新興国が良かったため8月ぐらいまでは逆に増産の話が出ていたようです。 それが一転、生産量が従来の半分に落ち込んでいます。 先の見通しもまだたっていない状態です。 他のところでは、パチンコ関係も話を聞きましたが売り上げが従...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
資産分散投資の利回り
資産を分散投資したケースとして、(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン、1990〜2007年の20年間のデータ)、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券、と4資産にそれぞれ25%ずつ分散投資し、3年毎の運用期間利回りを1年あたりで見てみると、最高が14.2%(1995〜1997年)、最低が−3.1%(2000〜2002年)となっていて、最低がマイナスとなる年はこの20年間で2回しかなく、他の18年...(続きを読む)
- 土井 健司
- (ファイナンシャルプランナー)
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