「通貨」の専門家コラム 一覧(16ページ目) - 専門家プロファイル

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「通貨」を含むコラム・事例

802件が該当しました

802件中 751~800件目

どう備えれば、憂いはないのか!?

こんにちは! さて、今週末は、NYダウも日経平均も大きく下げました。 反面、NY原油は142ドル台と、過去最高値をつけ、まだまだ先高感は強くなっています。 また、通貨においては、米ドルが相変わらず大きく売られ、金利引き上げ予測の高い「ユーロ」が強く推移しています。 従って、アメリカの景気後退や「サブプライム」の“底”が確認できない中、米ドルや株式...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/28 12:21

豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド

さて、本日は「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」の最新募集情報を入手致しましたので、 お知らせしたいと思います。 当ファンドの豪ドル建シリーズは、1997年8月に第一号が設定され、 今まで31本運用されている“歴史と実績”のあるファンドです。 今回も新しいネーミングとなっていますが、基本的には、基幹プログラムを中心として、 その他相関性を考え、もう1本のプロ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/14 16:39

ユーロは盤石か!?

こんにちは! さて、今朝の岩手・宮城地方の地震はびっくりしましたね。 東京でも結構な揺れを感じました。 四川での大地震の記憶がまだ新しい中、日本でもまた大規模な地震の発生となりました。 死亡された方もいらしたとのこと、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。 改めて、地震大国“日本”を意識させられました。。。 さて、今日、私が注目したのは、アイル...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/06/14 16:34

世界旅行、行ったつもりで外貨投資!

夏のボーナスシーズンになりました! 銀行や証券会社も、ボーナスキャンペーンとして いろいろな商品をアピールしていますが、 皆さんは何か気になっているものはありますか? 最近の円高ドル安傾向や外国通貨の高い金利などで 外貨投資の人気が高まっています。 共働きのご夫婦は、夏休みに海外旅行に行く方も多く、 「外貨で引き出せるから外貨預金をしている」 とい...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/13 16:43

ウォーレン・バフェットの研究(1)−創世期

今回から5回に渡って、世界で最も投資家として有名なウォーレン・バフェットを研究します。 このシリーズは私のホームページに掲載しています。コバヤシアセットマネージメントhttp皆様のご意見を頂ければ、嬉しく思います。 私が何故、ウォーレン・バフェットを取り上げるのか? その理由は彼の投資哲学に共鳴するからです。 バフェットは「分からないものには手を出すな」、「安定し...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/04 12:11

為替マーケット5月号

当面の底は打った−102円〜107円のレンジへ 4月の為替マーケットについては、102円から105円と2・3月の大混乱から漸く落ち着きを取り戻した。 その主な要因としては、米国経済のところでも見てきたように、米金融機関の決算発表後の金融不安の緩和、米国金利引き下げ観測の後退などがあげられるが、4月の最大の注目点は4月11日に開催されたG7であった。 為替のマーケットにおいては、...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/20 23:28

新興国債券への投資

新興国の債券が注目されています。相応のリスクはありますが、その相対的な利回りの高さによる効果的な資産運用が魅力です。 また、経済が成長する国の通貨は相対的に強くなる傾向がありますので、新興国の通貨は今後価値が上がる可能性があります。一方、外国債券への投資には債務不履行(デフォルト)や為替変動などのリスクが伴いますが、新興国を投資対象とする場合はとりわけて、先進国に比べて政治・経済情勢が不安定...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2008/05/10 00:00

ビックマック指数から見る、円高・円安

既にご存知の方も多いものと思いますが、円高・円安を判断する資料の一つにビッグマック指数があります。 (世界中で販売され、品質の一定なマクドナルドのビッグマックの店頭価格を調べることで、その国の購買力平価を比べようとする指数です) この指数は、英国の経済週刊誌エコノミストが年2回調査・発表しているものです。 2007年7月のホームページの資料では、米国のビックマックは3.41ドル、日本の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/09 10:00

大きく変わりつつある2つの世界の流れ 

21世紀に入って、世界は大きく変わろうとしています。 これは”コンピューター”と”インターネット”が開発されて世界が大きく変化してきているからです。 この大きな変化は次の2つです。 1.グローバル化: 距離や国境とかがなくなりつつあること 2.フラット化: 企業や社会のいろいろなところで職業の上下関係とか階層がなくなりつつあること それまで中断して...(続きを読む

前田 紳詞
前田 紳詞
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/22 09:41

一般投資家のポートフォリオに組む対象商品は少ない

私は、投資・運用のオフィスでのご相談や、このサイトでの投資に関するご質問にお答えするのに、資産配分の重要性をお伝えしています。 その上で長期投資に適しているのはインデックス・ファンドの購入、それもできるだけコストが安い方法での購入をお勧めしています。 (安く買う意味は此方のコラムを参照下さい インデックスファンドの選び方http://profile.ne.jp/pf/offic...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/21 12:00

日本経済4月号

踊り場に入った日本経済 日本経済は「踊り場入り」を確認した。 政府が発表する月例経済報告において、3月の経済基調判断が、「景気回復は、このところ足踏み状態にある」と表現された。米国のサブプライム問題が昨年半ばから問題となり、今年に入って再び大きく世界金融市場が揺り動かされている中にあっても、政府は1月「景気は一部弱さが見られるものの回復している」、2月「景気はこのところ回復が緩やかになっ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 12:56

サブプライム問題の行方

”サブプライムの行方” その1 先日IMF(国際通貨基金)がサブプライムの損失が最大 100兆円になる可能性を発表しました。 昨年9月の予想の約5倍です。 公的資金の導入検討も示唆しています。 日本でもみずほFGが3000億円から5000億円へ 損失拡大したようです。 結局、アメリカの住宅価格が下げ止まらない限りこの問題は 解決しないのでしょう。 ...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/04/14 09:00

“桜”最高!だから、“サムライ債”も急増!?ー2

(続き) ただ手放しに、「金利の高い債券が日本で発行される」と喜んでばかりもいられません。 ここで冷静に考えなければならないことは、金融市場においては、いまだ「円」は“資金調達通貨”であるということです。 海外の企業や金融機関は、金利が低いにもかかわらず、ひたすら「預貯金」に眠っている日本の個人投資家の「お金」を拝借(借入)して、ひと儲けしようということです(上...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/04/08 11:25

本当に円高ですか? (外貨建て商品では分散投資が必要)

このところの円高(という記事を見て)で外貨建て商品の関心が強まっています。ご質問でも外貨に関するものが増えてきました。 でも、本当に円高でしょうか? 新聞やメディアを注意深く読んだり聞いたりすればお分かりのように、円高ではなく、米国ドル安です。 円を主体に考えれば、米ドルと南アのランドは急落(円高)、カナダドルやメキシコペソも米国への輸出が減少する予測で、円に対して弱含くみで価...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/30 12:47

「グーグルゾン」企業M&Aの未来系  #3

東京地方に、サクラの開花宣言が出ました。 そろそろ、お花見の計画を立てていることろです。 こんにちは、山藤(サンドウ)です。 今回は、「ウェブの地平線、その未来系」として、 「企業M&A、そのウェブ戦略」の第三弾です。 「グーグルゾン」、企業M&Aの未来系。 企業には「フロント型企業」と''「イネブラー型企業」''に大きく分かれます。 ...(続きを読む

山藤 惠三
山藤 惠三
(クリエイティブディレクター)
2008/03/24 14:26

ドル最安値、そして1ドル=100円割れ!

こんにちは! さて、先週の日曜日に、日本FP協会の「エントリー研修」に行ってきました。 エントリー研修とは、新しくFPの上級資格である「CFP」を取得した方たちのための研修会で、私はメンターとして講師を務めてきました。 皆さん大変“高い意識”を持たれ、講師を行いながら、これからの日本のFP業界への「期待」も感じることができ、私自身大変楽しい“時間”を過ごすことができま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/03/14 12:01

火災保険 自転車 原付

Q 家財を目的とする火災保険を契約しているとします。 そして、原付と自転車を持っていたとします。 ある日、火災で軒下の駐輪場に置いてあった原付と自転車も焼失してしまいました。 この場合、原付や自転車の損害は保険金お支払いの対象に含まれるのでしょうか? A 答えはYesです。基本的にお支払いの対象に含まれます。 では、その理由について見て参りましょう...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)
2008/03/11 16:52

国際分散投資の狙いどころ

外貨預金や外貨ファンドは比較的一般の個人に知られてきた金融商品であるが、その人気の要因は、高金利と為替差益が狙える点にあると見られている。 しかし、標準的な投資理論では、為替リスクにリスクプレミアムは無いとされる。つまり、為替リスクをとったこと自体に対する見返り、報酬は無い。従って、為替投資という考えは短期のディーリング取引においては考えられても、ライフプランのための資産運用としては好ましくな...(続きを読む

土井 健司
土井 健司
(ファイナンシャルプランナー)
2008/02/23 11:11

米ドル建 元本確保型ヘッジファンド情報ーその2

(続き) なお、同シリーズにも運用結果が良いときに、利益の一部が元本に組み入れられる「満期時元本逓増機能」がついています(嬉)。 ちなみに、同シリーズの第一号ファンドの運用実績はというと、 (運用期間 1999年10月〜2007年12月) 総合収益率   175.1% 年率複利収益率  13.1% 年率標準偏差   13.6% となっ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/15 20:06

米ドル建 元本確保型ヘッジファンド情報 ーその1

こんばんは! 寒い日が続きますが、皆さん風邪などひいていませんか? ただ寒い日が続いているせいか、今年の花粉の飛散はまだ多くなっていないようです。 まぁ、世の中、上手くできているんですね。 「すべてが良い」、「すべてが悪い」ということは、あまり無いようです(投資の場合は、あるかもしれませんがぁ〜)。 さて、本日メルマガ発行日です。 たまに...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/15 20:04

「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」情報!その3

(続き) 金利が高い“通貨”なだけに、米ドルやユーロのプロダクトよりも、償還までの 期間を短くできるため、投資家にとってはメリットは高いのではないかと思います。 尚、当ファンドについてのご質問・お問い合わせは、こちらから 「2008.2豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」のファンド名でお問合せください      ↓ http://www.ifa-japan...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/08 14:59

「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」情報!その2

(続き) また、同シリーズの特徴として、元本逓増システムを採用しているため、 一定の利益が出た場合には、ロックイン(利益を元本に組み入れる)され、 投資元本と共に、満期時に償還が保証される仕組みとなっています。 ちなみに、前述した第一号ファンドの2007年12月末の状況をみると、 当初の投資額          1豪ドルで運用開始(1997年8月) ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/02/08 14:57

円建保険金額保証特約付新終身保険

長い種目名なのですが、わかりやすく言い換えると、 「円で守り、ドルで資産運用」 「掛金・保険金は¥、積立は$」というもので、いわば、 「1つの保険で、2つの通貨を扱う」ものです。 何よりの特長は、予定利率3.0%、積立利率も3.0%を最低保証をベースにしていることから 「従来の終身保険より、掛金が格安(約25〜30%程度の割引)」 というところです。 まさに画期...(続きを読む

大関 浩伸
大関 浩伸
(保険アドバイザー)
2008/01/31 16:57

「実践!国際分散投資」その5

(続き) さらに、より「投資価値」を理解するために、先ほどのバブル期から現在に至る 平均投資収益率で見てみると、 およそ 日本    −2% 北米    10% 欧州地域   6% 新興地域  12% となっています。 日本への投資が、圧倒的に“投資効率”が悪いことがわかるのではないでしょうか。 さ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/26 12:21

日本の将来とキャリア形成(1/2)

新年の挨拶をさせて頂いたこの1週間を振り返ってみると、 「日本は大丈夫か?」と感じざるを得ない。 製造業は、日本から海外市場へ。 それもアメリカやヨーロッパではなく、アジア、BRICs圏へ。 日本市場を担当するセールスやマーケのポジションは、ほぼなく、 成長途上国を担当する人材のニーズが溢れている。 もちろん、語学も英語だけではなく、現地語。 特にスペイ...(続きを読む

杉本 勉
杉本 勉
(転職コンサルタント)

2008年のマーケット・金融動向−8

(続き) これは、今のようなドル安による結果「表面上の円高」という意味ではありません。 「円」の実効レートは、今や昔に逆戻りし、「円」は国際的に弱い通貨となって います。 もっと、具体的にいえば、円が強い時代は、 「老後は、ヨーロッパやオーストラリアでゆっくり余生を楽しむ」 なんて、ことが言われていました。 それは、日本よ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:03

2008年のマーケット・金融動向−7

(続き) ここ数年、先進国の中では「割安感」が高かった「日本市場」だったため、 昨年までは外国人投資家が、かなり日本マーケットに資金投下をしていました。 が、いまやその“潮目”は変わって、より投資効率の良いエマージング市場や 商品市場にお金は流れています。 また、前述のごとく、日本の個人投資家も、長引く相場低迷に嫌気をさして、 海外金融商...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 18:01

2008年のマーケット・金融動向−2

(続き) 1.昨年から起こっている事実 昨年の大きな転換点は、やはりアメリカで起こった“サブプライム問題”である といえるでしょう。 では、具体的にどのようなことが起こり、世界経済にどのような影響を及ぼした のか(及ぼしているのか)を、具体的にみていくこととしましょう。 ・“サブプライム問題”により、世界の金融市場において、「信用収縮」が発生。...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2008/01/18 17:46

外貨定期預金と外貨MMFどちらがお勧め?

外貨預金と外貨MMFどちらがメリットがあるか考えてみました。 外貨定期預金は、外貨ベースでは元本割れはありません。金利は各通貨の金利水準が反映されます。 固定金利で利子は満期一時払いです。1.3.6.12ヶ月など短期のものが主流で原則解約できません。 メリットは海外の高金利を得ることと為替差益を狙えることです。 デメリットは円ベースで見た場合高金利であっても、為替...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/14 10:00

FX(外国為替証拠金取引)のリスク 

くりっく365を含むFX(外国為替証拠金取引)には、主に次のようなリスクがあります。これらのリスクを十分理解した上で取引を始めましょう。  FXには、公的な市場で行われる取引所為替証拠金取引(くりっく365)と非取引所為替証拠金取引(店頭取引)があります。くりっく365と店頭取引ではリスクの内容・大きさに違いがあります。 1.価格変動リスク 通貨の価格変動により損失が生じるこ...(続きを読む

佐々木 保幸
佐々木 保幸
(税理士)
2007/12/25 00:00

海外の株式や債券に資産の配分をお勧めします-1

日本経済新聞平成19年11月15日朝刊で、ホームカントリー・バイアス(自国の株式に投資する傾向)が掲載され、その中に、我々一般投資家の資産配分を考える上で、重要な指標が載っていました。それは株式時価総額の推移です。別紙グラフのように、1989万末には日本株式の国際的なシェアが40%も有りました。ところが現在では9%に低下しています。 その間の伸長は北米がプラス11%、欧州・パシフィックがプラス...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/11/24 10:00

豪ドル建「元本償還保証型ヘッジファンド」

今回は豪ドル建ての「元本償還保証型ヘッジファンド」の情報です。 具体的には、投資資金にレバレッジをかけて、メインの“トレンド・フォロー 運用”の基幹プログラムに目標投資配分100%を行うとともに、基幹プログラム と相関性の低い“マルチマネージャー”のポートフォリオに目標投資配分60%の 分散投資を行います。 また、豪ドル建ファンドは、今までSeries1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/11/17 12:06

インドの経済事情(6/7回目)

インドの経済力の実力を見てみましょう。 1. GDP IMFの調査によれば、2005年時点でインドのGDPは7,720億米ドルで世界第12位。 日本は45,674億米ドルでアメリカに次ぐ世界第2位と比較すると、インド経済はまだまだのような感じがしますが、実はゴールドマン・サックス社の試算によると、インドは2032年に日本を追い抜く勢いだそうです。 それは毎年の成長率の高さです...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/01 00:00

外貨の交換手数料と比率

外国国債、外貨MMF、外貨預金を購入する際にかかる費用として交換手数料があります。 通常、商品を選ぶにあたって、債券や預金は利息や金利に目が向きがちで、購入してから交換手数料の大きさにびっくりしてしまいます。 夫々の国の通貨に対する交換比率と各商品の金利を比較してからご購入ください。 特に外貨預金は手数料の比重が高く、定期の1年未満のものは円との交換レートが変わらずとも利益が出な...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/10/01 00:00

「元本保証ヘッジファンド」募集情報! その2

(その1の続き) ちなみに、前回ご紹介した同シリーズの第一号プロダクトの運用実績はというと、 (運用期間 1999年10月〜2007年6月) 総合収益率    176.1% 年率複利収益率  14.0% 年率標準偏差   13.6% と、着実に収益を積み上げているのがわかります。 その他ファンドの概要は以下をご覧ください。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/08 12:31

「元本保証ヘッジファンド」募集情報!その1

さて、本日はまたまたヘッジファンドの老舗運用会社が、あらたに米ドル・ユーロ建の元本確保型の「ファンドオブヘッジファンズ」の募集を開始したという情報を入手致しましたので、お知らせしたいと思います。 今回のプロダクトは、複数のヘッジファンドプログラムを駆使し、ターゲットリターン13−16%(米ドル建)、11−14%(ユーロ建)を狙ったファンドのシリーズ2となります。 具...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/08 12:28

米国の雇用統計4年ぶりにマイナス!その2

(その1の続き) それでは、“中長期資産運用の視点”ではどうか? こちらは、全く変化はありません。 「円高」になったとはいえ、この金利水準の中、「円」で利回りの高い運用は、相変わらず期待できません。 きちんと、“通貨分散”を前提に「ポートフォリオ運用」を行っていくことに変りはないということです。 さて、昨日メルマガを発行しています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/09/08 12:20

マイファンド 7月の運用レポート(速報版)

2007年のmyfund創りは「月度レポート」に挑戦しています。 各月のレポートで私の運用の成果と、その月のトピックスをお伝えします。 7月の運用レポート 当月は下旬にかけてにニューヨーク市場の株価急落の影響から、世界的な株安・債券高になり、この影響で我がファンドも利益率を下げています。とくに外国通貨建て商品は円高の影響も響き急落です、このため外貨投資の含み益も大幅に低下しました。従...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/08/04 11:44

資産運用用語のトリセツ その11

FXとは 今流行のFX(外国為替証拠金取引)とは、少額の証拠金を業者に預託し、差益決済による通貨間の売買を行なう取引をいいます。 最大の特徴は、レバレッジをきかせることによって証拠金の何倍もの外貨を取引することができることです。100倍以上の高レバレッジが設定可能ですし、逆に証拠金と同額の外貨を取引する(レバレッジ1倍)という外貨預金に近い比較的低リスクな取引もできます。 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/08/02 10:34

「株価下落」「円高」も“想定の範囲内”!?-1

こんにちは! さて、今週のトピックスは何と言っても、 1.NYダウの大幅下落 2.日経平均の大幅下落 3.「円高」の急進 などでしょうか。 しかしながら、私は個人的に上記のことは、実のところ特段「サプライズ」だとはとらえていません。 つまり、テロなど本当に「想定外」の出来事ではなかったという意味です。 というのも、アメ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/28 16:21

日銀利上げ、見送り!で、株価は躍進!!

こんにちは! 今週末は、台風接近で大荒れな天気となりそうです。 皆さん、お気をつけて! さて、マーケットは台風ほどの大荒れではありませんが、NYダウの動きを受けて、日本でも“乱高下”相場になっていますね。 米国市場においては、依然として、サブプライムローン問題が解決しておらず、格付け機関であるムーディーズやS&Pも住宅ロ−ン担保証券(RMBS)の格付けを引き下げています。 ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/07/13 18:14

FXっていうのもある!

FXとは、外国為替証拠金取引のこと。証拠金と聞くと、しり込みしてしまう人もいるかも知れませんが、やり方さえ間違えなければ大丈夫です。 他の外貨投資とまず比較してみましょう。 コスト面:為替手数料は、とても安いです。業者によって異なりますが、数銭というところがほとんどです。 為替差益を得るタイミング:FXでは、ほとんどの場合24時間365日取引可能です。円高で買い、円安...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2007/06/16 00:00

投資のABCを学ぶのに最適なもの

お客さまに特にこだわりがなければ、投資のABCを学ぶための題材として外貨投資をお勧めしています。 外貨・・・そうです、よその国の通貨での運用です。色んな国がありますが、ABCには米ドルが一番です。 なぜなら・・・情報が手に入りやすいから。わざわざ特別な資料をとりよせたりインターネットで調べたりしなくとも、ニュースで必ず生の情報が手に入ります。手軽さもポイントです。 で...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2007/05/10 00:00

外国債券も直接購入がお勧めです-2

?米ドル、ユーロなど通貨を分散する。 グローバルな通貨準備高に準じて組むことをお勧めしています。例えば米ドル55%、ユーロ25%、ポンド10%、その他10%などです。 ?先進国で格付けの高い国債がお勧め 投資方針は「リスクをできるだけ抑える」です。従って、格付けの高いものや先進国の国債を優先します。 ?高利率の債券は短期のものがお勧め。  原則、利率が高い通貨(国)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/29 00:00

外国債券も直接購入がお勧めです-1

 国内債券の検討が修了したところで、外国債券を対象とする投資信託の購入の前に外国債券を調べてみましょう。大手証券会社のホームページで債券をクリックすると、新発債、既発債に分かれて、外国債券のリストがあります。新発債とは新しく販売される債券で、既発債とは既に発売され、証券会社が現在所有している債券のことです。今回は既発債から見てください。各国の国債や、世界銀行などの公的機関、そしてトヨタ等の社債が確...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/28 00:00

1.現預金の効能(外貨預金は必要???)

現預金の中で、外貨で定期預金を持つことは国内での円預金とは全く異なることをお客さまに説明しています。(まだまだ誤解や知識不足の方が大勢います) 預金とはいえ、外貨預金は預金保険制度の対象外商品です。従って、預け入れ銀行が破産した場合、円の普通預金・定期預金と違い保障されません。 為替変動リスクは、外貨MMF、外国債券、外国株式等と同レベルのリスクを抱えています。預金した外貨に対...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/22 00:00

投資信託の選び方(4)−目論見書を読みこなす

さあ、いよいよ選択をする時が来ました。 投資信託は注文する前に「目論見書」を取り寄せ、十分中身を理解した上で、注文をしなければいけないことになっています。 しかし目論見書を読めと言われても、100ページ近くある冊子を手にしてもどこから、どのようにして読んだら良いのか分かり難いことも事実です。 目論見書の見方としては、 ? その特色は何か? ? 主な投資対象は何か? ? 管...(続きを読む

小林 治行
小林 治行
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/22 00:00

冬のボーナス大作戦! 外貨投資なら・・・

前回ご紹介の「資産作りセット」で定期預金と組み合わせが可能な商品は外貨定期でした。 ここでちょっと外貨運用についておさらいをしましょう。外貨とはよその国の通貨で運用すること。メリットは日本と比べ金利が高いことと為替の変動を利用した為替差益です。 外貨運用で大事なことは、日本円を外国通貨に買えるときの為替手数料と通貨変更のタイミングです。 外貨運用の代表選手である銀行で...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/12/20 00:00

キッザニア〜Kidzania〜

1999年にメキシコでオープンした「キッザニア」が、 2006年10月5日に東京都江東区豊洲2丁目にオープンする。 キッザニアは、「こどもたちの、こどもたちによる、こどもたちのための国」。 子どもたちが、消防士や医者など、70種類以上の仕事を、本物や本物そっくりな店舗や道具を実際に使って体験する。 そして、仕事の後には給料(キッザニア独自の通貨「キッゾ」)がもらえる。 お金は、サービスを受けた...(続きを読む

近藤 総一
近藤 総一
(行政書士)
2006/09/29 00:00

ボーナスキャンペーンをチェック その4のつづき

もし円高のタイミングを待っているうちに、キャンペーンが終っちゃったら、どうすんのよ! まあ、焦らずに定番ものをチェックしていきましょう。 証券会社の外貨MMは為替手数料がキャンペーンでなくても通常米ドルなら50銭です。 その他の通貨も銀行の為替手数料よりも安くなっています。 金利は野村證券の米ドルMMFが4.356%。その他の証券会社と比較してもそれほど大き...(続きを読む

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)
2006/06/29 12:35

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